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旅行が好きな人は多い
しかし旅から家に着いた際に「やっぱり家が一番」と呟く
購入したお土産品、洗濯もの郵便物少し長めの留守をすると庭の植物は瀕死の状態となる・・・
それでも植物は文句も言わず、水を与え手をかけると再び何事も無かったかのように背を伸ばす
現金なぐらい正直な生き物だ
人間や動物はそれほど逞しくはない
愛犬を連れて出かけたいが何かと制限が増える・・・寂しい想いをさせたくないけれど
宿泊先や移動手段、炎天下ではかえって連れて行くのは気の毒であるし
こちらもゆっくり食事をとることも出来ない驚くべきは体重3㎏程の小動物の運賃が高額なこと
ペットと共に泊まれるホテルは何故か人間の泊まり心地が軽視され、ドッグランさえあれば
汚い部屋でも許されるという事が往々にしてあり不潔ではないが快適というには程遠いのが現状だ
我が家の愛犬も8歳となり残りの数年を愛情いっぱいに共に暮らしたい
「ワタシはいつもアナタと共にいます」と言ってくれるのはベイマックス以外にコイツだけだ
在職中は休みが少なく、休日も買い物や所用で充分にかまってやれなかった
「家に毎日いてもつまんない」と女房は私に運転手を要求する
旅やショッピング、出かけてばかりいても金を道にばら撒き乍ら走っているようなものだと
諫めてみるけれど、限界があるから結局押し切られてしまうのはいつもの事・・・
文句も言わず私と共に生きる事だけを楽しみにしてくれる忠実な家族を置いてまで必要なのだろうか?
首をかしげながら私を見つめるその目には「本当に必要でしょうか?」と尋ねているようだ
「みんなで一緒に乗り越えましょう」そうだな、一緒に乗り越えよう!今は金は無いけれど時間だけはある
「もう大丈夫だよと言うまで離れられません」それは私のセリフ
なんとか一緒に出掛けられるプランを立ててみよう
私が一番好きな場所は女房とコイツのいる場所だから
あれっ?やっぱり出かける方向? バラララララ

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