育児論 いく☆なみ篇  『笑顔がいっぱい』

育児論 いく☆なみ篇  『笑顔がいっぱい』

PR

×

Profile

いく☆なみ

いく☆なみ

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

いく☆なみ@ ブログ移転します こんにちは、いつもブログを見てくださっ…
Harumama0715 @ お久し振りです。 お久し振りです! 何年ぶりですかねw …
☆mayutan☆ @ Re:3ヶ月に入りました。(07/26) お久しぶりですwまだつわりが続いてるの…
☆maki☆彡 @ Re:3ヶ月に入りました。(07/26) お久しぶりです☆彡 だいぶ遅くなりました…
☆じゅん☆彡 @ Re:3ヶ月に入りました。(07/26) お久しぶりです。 赤ちゃん すくすくと…
April 12, 2006
XML
カテゴリ: 読書レビュー
おはようございます、いく☆なみです。
今日は先週読んだ本をご紹介したいと思います。


母親幻想母親幻想  岸田 秀 著



精神分析者である著者の自論、「人間は本能が壊れた動物である」という前提に基づいて全章は述べられていきます。
当然、本能が壊れているわけですから母親の母性本能も壊れているといえます。


母親の立場である私としては、衝撃的、かつ何とも興味深い内容の本でした。
大方の母親は自分が子育てをするのは、母性本能があるからだと信じているわけです。
それをまさに覆すような氏の考えには、賛同できる人もあれば批判的に見る人も多いでしょう。

でも、ちょっと待ってくださいね。
だからと言って、子育てを頑張るママを奈落の底に突き落とすような内容の本ではないのです。

「もともと母性本能なんて壊れているんだから子供を愛せなくても当然、だからそのことで悩まないでください」
という著者からのメッセージです。


本書は、母親の母性本能の崩壊から、学校問題・家庭問題・社会問題・当時の文部省(初版1995年)や文部官僚の実態など、実に多岐に渡った内容の濃い本でした。



私には、この著者の考えが全て正しいとは思いません。
では批判的に読んだのかというと、そういう意味ではなく、あらゆる考え方の一つであると受け止めて読みました。
母性本能が壊れているかどうかというのは、精神分析的な見方だと思うので、そうでない考え方も勿論あって然るべきだからです。
ただ、「子供を愛せない」「愛し方がわからない」「子育てってなんてつらいの?」など子育てに悩むママにとっては救いの一冊になるのではないでしょうか。


子供がかわいいママにも、子育てに苦しむママにも、一度は読んでもらいたいと思える心に残る一冊でした。
もう一度読み返したいけど、図書館の本だからもう返さなくちゃ(>_<)




育児情報のページをお探しなら楽天育児ブログランキング

楽天育児ブログランキング


最近貼るの忘れてました(^^;)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  April 12, 2006 08:26:08 AM
コメント(7) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:母親幻想(04/12)  
秋谷海岸  さん
何だか切なくもなるけど。。実際にあるであろう考え方なのかもしれないですね。
母性が壊れるか~。。
何でだろう?
社会進出してきたから?
男女平等の声が世の中でささやかれてきたから?
主夫が増えてくるのも、自然なことだけど。。女性が1歩下がる時代は終わったような気もするんですけどね。。

こういう考え方も一理あるんだろうな~。。

でもやっぱり母性はあると信じたい秋谷海岸です(*^^*) (April 12, 2006 10:38:06 AM)

こんばんわ☆☆☆  
まずはコメントありがとうございました^^
いく☆なみさんが遊びにきてくれてホント嬉しかったです^^

うっっ・・・人間は本能が壊れている・・・
かなり衝撃的です。。。
確かに人間が歴史の中でいろいろなものを学んだり身につけたり開発してきて、少しずつ生活していくうえで本能っていう部分を使わなくなってきたのかなぁ・・・
でも、動物もよく母親放棄するのとかテレビで見たことあるから、人間だけが母性が壊れているっていえない部分もあるような気がします。

私はちなみに母性強いほうだと自分で思っています(笑)
(April 12, 2006 08:13:28 PM)

Re:母親幻想(04/12)  
pechyannko  さん
わたし、母性どころか生物としての本能自体壊れてますから、まあそういうこともあるだろうなって思えます。(今でも食事とれなくなったりとかよくあります。病気がひどいときは寝たきりみたいな状態だったし。)

でも、一説では母性の崩壊ってミネラルの不足が原因らしいです~。それをきいた母が、産後やたらとわたしにわかめを食べさせたがってたなぁ。。。(^^;

わたし自身は子供はかわいいし大好きですが、むしろ自分を愛せなくて困ってますよ。。。そして「そんなわたしの元に生まれたこの子はなんて哀れなんだろう」という無限のループに吸い込まれていくのでした。笑←笑い事じゃないけど。。。 (April 12, 2006 08:47:43 PM)

Re:母親幻想(04/12)  
ぐーぴたっ  さん
興味深い内容の本ですね!
私も図書館でリクエストして読んでみようかな。
母性本能って、「本能」っていうだけに「あって当然」みたいに思ってしいまいがちだけど、そのことで育児に行き詰まってしまったり、つらく感じることがあるのであれば、新たな考え方を知ることでラクになるかもしれないですよね!

いく☆なみさんのように「あらゆる考え方の一つである」という受け止め方で本を読まれるのが一番なんじゃないかな~と思います。私はすぐ全面的に影響を受けてしまったりするので。。^^; (April 12, 2006 09:49:58 PM)

Re:母親幻想(04/12)  
まめぞ2005  さん
こんばんは!面白い題名に惹かれて・・・。
本能が壊れた動物!面白い見解ですね。
あっ、でも生殖本能とかは残ってますよね。
読んでみたかったのですが、今月は少々厳しいです。
わが町の図書館には置いてなかったのも残念。

子どもは全面的にかわいいですが、それが母性本能だとは実はあまり信じていませんでした。
学習成果だと思ってます。母性に触れたから母性を学んだ、みたいな。(うまく書けません、ごめんなさい。)
ちなみにわたしに母性を教えたのは(=人を全面的に受け入れることを教えたのは)主人で、
大人になってからこうやって母性を学習するのをリマザリングというらしいです。

って、これも”一説”ってことで(笑)。


(April 13, 2006 09:26:47 PM)

★お返事★  
いく☆なみ  さん
★秋谷海岸さん
人が子育てをするのは母性本能ではなく文化である、という考え方のようです。
でも、私も母性はあると信じてやってきたし、あると信じたいと思いますよ~!
でも一方で子育てのあり方が国によって違うことを考えると、やはり文化であるという考えは否定できないと思う私です。


★ぴろろんにゃさん
人間は本能が壊れている、なんて書かれるとかなり衝撃的ですよね。
でも読んでみるとそんなに衝撃的でもないんですよ。
人間は本能を使わなくなってきたということもあると思いますが、本能のままに生きることが出来ないのが人間なのだと思います。


★pechyannkoさん
母性の崩壊はミネラル不足が原因ですか~!
興味深いですね^^
でも出産でいろいろと体のバランスが崩れるので、ミネラルも当然不足しているでしょうね(^^;)
私も自分を愛せないと思う時期がありました。
でも今は自分について深く考えるようなこともなくなったように思います(^^;)


★ぐーぴたっさん
是非読んでみてください^^
私の書いたレビューは中途半端なので、いろいろ誤解が生じるとイケナイので(^^;)


★まめぞ2005さん
そうですね、生殖本能……。
でも人間に限って言えば生殖本能も本能なのかアヤシイと思います。
ほとんどの動物の交尾は時期的なことなのに対して、人間には時期がありませんから(正確に言えば排卵期の前なのかもしれませんが)

まめぞ2005さんの書かれた一説、かなりこの本の内容の的を得ていると思います。
母性は学んだもの、文化であるというのがこの本の最初で語られているので。
リマザリングですか~。
興味深いですね!
(April 15, 2006 05:54:57 AM)

Re:母親幻想(04/12)  
たしかに 子供を産んだらみんな母性本能が
自然とでてきて完璧なハハオヤになる!
みたいなことは無いですもんね。

私も別の本ですが、「自分というキャラクターを
かなぐり捨てて完全な母親を演じようとしてはいけない。あなたのままで母になりなさい。」みたいなフレーズを読んで腑に落ちました。

(April 18, 2006 08:40:26 PM)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: