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10月6日で、バルセロナから帰国してちょうど1年となります。しばらく、更新を停止します。帰国後も、バルサやスペインのフットボールに関するお話をしていきたいと思いましたが、ネットでしか情報も集められず、時間の制約もありバルセロナにいたころと同じように更新することができなくなりました。今後、機会があればまた皆様にご報告をしようと思います。本当にありがとうございました。Hasta luego.¡Adiós!
2008年10月05日
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8月31日のリーガ第1節。バルサはアウェイでヌマンシアと対戦した。リーガ初陣となるバルサのグアルディオラ監督は、新戦力で先発起用したのはダニエウ・アウベスのみ。北京五輪帰りのメッシもスタメン起用した。しかしグアルディオラ監督が現役のころから、ピッチを広く使ってパスを回すバルサのスタイルに合わないのか、狭いピッチのアウェイ戦は苦手。ロス・パハリートスでも苦戦で、ボールは支配するも、奪われた後に縦にも横にもロングパスを通される苦しい展開。13分にヌマンシアが右サイドに展開し、クロスをマリオが決めて先制してからは、中央の守備を固める。中央にポジションを取ったメッシがずっと止められる。フレブ、ケイタ、ボージャンの投入も実らず、1-0でヌマンシアが勝利した。相変わらずアウェイの弱さや、メッシの1人で持ちすぎるよくないところが出たバルサ。国際試合による中断期間にカタルーニャ杯を戦い、13日にホームでラシン・サンタンデールと対戦する。
2008年09月06日
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26日のUEFAチャンピオンズリーグ(以下CL)予備戦。バルサはアウェイでポーランドのビスワ・クラクフと第2戦を戦った。第1戦を4-0で制したバルサは、北京五輪帰りのメッシを温存。試合はピリッとせず、0-1で敗戦。CBのピケが不安定なプレーを連発し、ボージャンらが決定機を逃し、ポーランドのクラブに初敗戦を喫したが、2戦計4-1で無事本戦出場を決めた。本戦はバルサはC組に入り、スポルティング・リスボン、バーゼル、シャフタール・ドネツクと同組。割とくみしやすい組、1位突破は至上命題だ。そして31日にはいよいよリーガ初戦のヌマンシア戦。ついに本格的なシーズン到来だ。
2008年08月31日
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13日のUEFAチャンピオンズリーグ予備戦、バルサはホームでポーランドのビスワ・クラクフと対戦した。試合を振り返る前に、今オフの選手の入れ替わりを振り返るとINピケ(マンチェスター・ユナイテッド)カセレス(ビジャレアル)ダニエウ・アウベス(セビージャ)ケイタ(セビージャ)フレブ(アーセナル)OUTエジミウソン(ビジャレアル)ザンブロッタ(ACミラン)オレゲール(アヤックス)テュラム(引退)エスケーロ(オサスナ)ジオバニ(トッテナム)デコ(チェルシー)ロナウジーニョ(ACミラン)日本に帰国したため、このオフからほとんどプレシーズンマッチの映像も見られず、この試合が初めて今季の「動くバルサ」を見られる機会となった。1stが青、2ndが赤の相手のユニフォームの都合上、ホームなのに黄色の2nd着用のバルサ。意外にも相手が引かずに正面からぶつかってきたこともあり、スペースがありバルサが期待された攻撃力を発揮。北京五輪に出たメッシはいなくとも、右SBのダニエウ・アウベスが再三上がり、ケイタやイニエスタ、チャビが好パスを前線に送り、新鋭のペドロが前線で走るなかなかの見ごたえある試合。17分に一時はグアルディオラ監督に戦力外の烙印を押されたエトーが、マルケスのパスを受け先制。カンプ・ノウの観衆が大きな拍手で祝福。25分にチャビがミドルで2点目。50分にはバルサになれてきた感のあるアンリが、イニエスタ、エトーとのパス交換から技ありのシュートで3点目。83分にイニエスタのパスを受けたエトーがこの試合2点目をあげ、4-0でバルサが勝利した。第2戦はビスワのホームで27日に行われる。その前にバルサは16日、ホームでボカ・ジュニアーズと恒例のプレシーズンマッチ、ジョアン・ガンペール杯を戦う。
2008年08月16日
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少し古く、寂しい話だけど、やはり触れないわけにはいかないので。バルサのロナウジーニョのACミラン移籍がついに決まった。移籍金は2100万ユーロ(約34億8000万円)に出来高400万ユーロ(約6億6200万円)。最近は不摂生などピッチの外ばかり騒がせ、グアルディオラ監督から戦力外通告まで受けていたが、低迷にあえいでいたバルサを救った選手であることに間違いない。そして私がバルセロナに住んでいた3年半、本当に夢のような時間を与えてくれた。リーガ連覇、UEFAチャンピオンズリーグ制覇、どちらもロナウジーニョの力なしにはありえなかった。本当に心から感謝しているし、新天地でまた輝きを取り戻して欲しい。それにしても、どうしてバルサはいつもクラックと悲しい別れをしないといけないのだろう…。
2008年07月19日
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6日、バルサはラポルタ会長の不信任投票を行った。賛成が66.66%以上なら、不信任となる。投票場所がカンプ・ノウのみということもあり、投票数は3万9389票にとどまった。結果は賛成が60.60%、反対が37.75%で不信任とはならなかった。「66.66%」という規定は昔、当時のヌニェス会長にラポルタ氏が不信任動議を起こしたのがきっかけで導入されたのだとか。ヌニェス元会長のおかげでラポルタ会長が救われる、皮肉な結果となった。信任とはいえ、バルセロナに住んでいるソシオの多くが「NO」と言っているのがわかった今、ラポルタ会長は首に鈴をつけられたようなものだろう。今後も厳しい運営を迫られそうだ。
2008年07月08日
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長らくブログを更新してない間、ユーロ2008観戦のためすっかり寝不足になっていた。そして6月29日の決勝、スペインが1-0でドイツを下し、44年ぶり2度目の欧州王者に輝いた。チャビやイニエスタ、セナら中盤は間違いなく出場国中ナンバー1。さらにビージャらFW陣も好調だったし、カシージャスを中心に守備も堅かった。戦力はとにかく充実していた。だがそれ以上に、これまでのスペイン代表に感じられなかった一体感こそが優勝の原動力だったと思う。他民族の寄り合ってできた国で、内紛の耐えない代表だったが、今回は控えでも腐る選手がおらず、本当にベンチがムードを盛り上げていた。これだとレギュラーも応えないわけにはいかないだろう。代表でこんなに頑張るチャビやプジョールは初めて見た。ひ弱だと言われたが、セスクやフェルナンド・トーレスといった海外組はたくましくなって戻ってきた。アラゴネス監督の心理面のコントロールもうまくいったのだろう。そして決勝Tでの早め早めの交代策には本当に驚かされたが、結果的には大当たりした。私がユーロ2004、ドイツW杯でスペイン代表を応援に行ったときは、どちらも負けてしまった。このユーロも予選では苦しみ、昨年にはプエルタも失った。逆境をはね返し優勝。プエルタの顔がプリントされたTシャツを着たセルヒオ・ラモスの姿を見て、感慨深いものを感じた。ずっとスペイン代表を応援し続けたマノーロおじさんの願いも、とうとうかなった。バレンシアのバルでは、彼の自慢話が聞けるのだろう。¡Viva España!(スペイン万歳!)
2008年06月30日
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少し書くのが遅くなったが、UEFAチャンピオンズリーグ(以下CL)もスコットランド・プレミアリーグも終わり、欧州のフットボールシーズンも終了した。わがバルサはリーガ3位で終了。2シーズン連続無冠に終わった。特に終盤はピッチの外も含めてバタバタ。第36節のクラシコで1-4で惨敗すると、来季のグアルディオラ監督の就任を発表。不満をそらすためとしか思えぬこのタイミングでの発表。グアルディオラは確かに素晴らしいプレーヤーだったし、バルサの象徴とも言える存在だが、Bチームの監督を1シーズンしただけ。このタイミングで発表できる唯一の監督だというだけで選んだ感がしてならない。まあ決まった以上は、フロントも選手も首脳陣も生まれ変わる気で頑張ってほしい。選手の入れ替わりもかなり予想されていることだし。バルサは大きな変化の時期を迎えたが、ライカールト政権のこの5シーズンを私にとって本当に大きかった。私がバルセロナに住んでいた3年半、本当に素晴らしいものを見せてくれた。リーガ連覇、そしてCL制覇。その熱狂を間近で感じさせてくれたこのチームのことを、私は一生忘れないだろう。ライカールトと、去り行く選手たちに今後も大いなる幸があってほしい。さて、今夏はEURO2008。また素晴らしいドラマを見たい。
2008年05月25日
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4日のリーガ第35節。バルサはホームでバレンシアと対戦した。今季も無冠に終わったバルサ。場内にはバルサのラポルタ会長を批判する横断幕が多数あり、イムネが流れた時にハンカチが振られ、ブーイングが起こる異様な雰囲気の中での試合となった。4試合連続ノーゴールだったバルサがなんと6-0で圧勝。しかしR・マドリーがオサスナに1-2で勝ったため、7日のクラシコを前にR・マドリーの連覇が決まった。3節を残しての早い決着となった今季。メッシ、エトーが負傷で長期離脱し、エトーはあまりフィットせず。ロナウジーニョは絶不調と攻撃陣の不振が最後まで響いた。ボージャンの活躍は救いだったが、17歳の新人に期待せねばならないほど、今季はひどすぎた。クラシコはバルサにとって2位とプライドがかかった試合だが、イニエスタ、G・ミリートは負傷欠場。エトーはおそらくパシージョ(優勝が決まったチームに花道を作り出迎えること)をしたくないがために5度目の警告を受けての出場停止。なんとも気持ちが乗らないクラシコだ。
2008年05月07日
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4月29日のUEFAチャンピオンズリーグ(以下CL)準決勝第2戦。バルサはアウェイでマンチェスター・ユナイテッドと対戦した。第1戦をスコアレスドローで終え、同26日のリーガのデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦では主力を温存し、2-0で敗戦と今季最低のゲームをしたバルサ。メッシら主力をこの試合にぶつけたものの、14分にザンブロッタのクリアミスを拾ったスコールズに見事すぎるロングシュートでマンUに先制される。これでゴールを挙げないと敗退となるバルサ。しかし攻撃に迫力がない。メッシの突破は封じられ、エトーは消極的な姿勢でシュートを撃たず、全くマンUの脅威とならなかった。アンリ、ボージャン、グジョンセンの投入も実らず、2戦計1-0で敗退。バルサの2季連続無冠が確定した。公式戦4戦連続ノーゴールという散々な最近のバルサ。メッシは戻ったがロナウジーニョが輝きを失い、ピッチを離れてから前線の軸を失い、ころころメンバーが代わり、全く攻撃に迫力を感じなかった。今季はロナウジーニョを始め、ピッチの外の騒動が大きく影響したことも否めない。リーガは早々と終戦し、くじ運に恵まれ勝ち上がったCLも強豪マンUには力及ばなかった。現地報道では、ライカール監督の代理人はもはや今季限りでの監督退任を示唆してるとのこと。選手の入れ替えも大幅に行われるだろう。バルサの改革は待ったなしだ。
2008年05月01日
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23日のUEFAチャンピオンズリーグ準決勝第1戦。バルサはホームでマンチェスター・ユナイテッドと対戦した。メッシ、イニエスタ、そして久々にデコがスタメンに復帰。特にこの大一番でのデコの復帰には驚いた。選手入場時には「TOTS UNITS FEM FORÇA(みんな団結して頑張ろう)」の人文字。サポーターの声援も今季最高レベルのすさまじいものだった。開始1分でミリートがハンドでいきなりマンUにPKを献上。しかし信じられないことにこれをクリスティアーノ・ロナウドが外す。明らかにクレのかけたプレッシャーによるものだろう。デコは絶好調。本当に今まで何やってたんだ、この日のためにずっと休んでたのかと言いたくなるほどの素晴らしい動きだった。しかしバルサのボール支配率は6割を超えるも、すっかりおなじみになった得点力不足。0-0のドローで終わった。予想をはるかに上回るバルサの出来。最近まれに見る好ゲームだったが、バルサはカンプ・ノウで公式戦3戦連続ノーゴール。マンUはほぼプラン通りのドローで、バルサにとっては厳しくなった。29日のオールド・トラフォードでの第2戦はマンUも攻撃的に勝負をかけるだろう。26日はバルサはリーガのデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦があるが、メッシら主力は大半温存のもよう。今季最大の試合へつめを研ぐ。
2008年04月26日
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19日のリーガ第33節。バルサはホームでエスパニョールとのバルセロナ・ダービーに臨んだ。ベンチには前節のヘタフェ戦で復帰したメッシ、そして久々にデコが陣取った。序盤からバルサがペースを握り、23分にはグジョンセンがカメニと1対1となるがカメニの好セーブにあう。24分にはザンブロッタがミドル、26分にはチャビがヘッドもわずかにクロスバーを越える。後半はグジョンセン、ジオバニに代えひざを痛めていたイニエスタ、メッシを投入。これでエトーが活きるようになる。48分にメッシが右サイドを突破しセンタリング。エトーがシュートもカメニが足でセーブ。82分のエトーのシュートは枠外。極めつけは88分、イニエスタの絶好のクロス。エトーにドンピシャに見えたが、ヘッドは空振りに終わる。結局0-0で終了。カンプ・ノウには失望を示す無数の白ハンカチが振られた。試合後に貴賓席をカメラはとらえたが、ラポルタ会長は既にいなかった。ここ4試合で1敗3分。ホームで2戦連続ノーゴールと最悪の状態のバルサ。翌日に3位ビジャレアルがバジャドリーに2-0で勝ったためバルサは3位転落。さらに悪いことに、首位R・マドリーはラシン・サンタンデールに0-2で勝利。この結果R・マドリーは2位ビジャレアルに10ポイント、3位バルサに11ポイント差をつけた。次節、R・マドリーが勝ちビジャレアル、バルサが引き分け以下に終われば、早くもR・マドリーの連覇が決まる。バルサは次節、アウェイでデポルティーボ・ラ・コルーニャと対戦する。もはやバルサに残されたタイトルはUEFAチャンピオンズリーグのみ。23日にマンチェスター・ユナイテッドとホームで準決勝第1戦を行う。プレミア連覇へ爆走中のマンUと勢いの差がありすぎるバルサ。明らかに挑戦者の立場のバルサを近年見たことがないが、開き直って挑んでほしい。
2008年04月22日
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9日のUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦、バルサはホームでシャルケ04と対戦した。第1戦を苦しみながらも0-1で制したバルサ。これでカンプ・ノウで余裕かと思ったが、前半はどっちがホームかわからないほどの劣勢。ラインが下がって間延びしてる上にトゥーレ・ヤヤが腰痛の影響で明らかにつらそうだった。彼を出さざるをえないくらい、今のバルサは苦しいわけだけど。それでも43分にボージャンがシュート。DFのクリアをトゥーレ・ヤヤが押し込んで先制。この後はシャルケの勢いはしぼみ、1-0で勝ち、バルサが2戦とも制して10度目の準決勝進出を決めた。印象的だったのは72分のボージャンの交代シーン。「なんで一番いい選手を代えるんだ」という意味で、白いハンカチと大ブーイング。17歳の選手が途中交代なんて普通のことだが、この試合で一番よかったのがボージャンというのが本当にバルサのひどさを示していた。次の相手はマンチェスター・ユナイテッド。今季ずっと試合を見てるが、どっちに分があるかと言われたら…。トーナメントだし、奇跡を期待するしかないのか。
2008年04月12日
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4月1日のUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦、バルサはアウェイでシャルケ04と対戦した。バルサはトゥーレ・ヤヤとエトーは負傷をおしての出場。ガブリエル・ミリートも復帰。3トップはアンリ、ボージャン、エトーで臨んだ。11分にイニエスタのパスに飛び出したアンリがシュート。相手GKがこぼしたところに17歳のボージャンが押し込み、バルサCL最年少ゴールをマークし先制。0-1で勝利した。正直、あまり印象に残らなかった試合。バルサの試合運びはかなり消極的で、この後はイニエスタのシュートくらいしかチャンスなし。一方のシャルケはバルサの約3.5倍の20本ものシュートを放ったが枠内はわずか4本。それにも増して、バルサに恐れをなしていたのか攻撃にあまり迫力を感じられなかった。かなり消化不良なゲームだった。第2戦は9日にカンプ・ノウで行われる。リーガの次戦は6日、ホームのヘタフェ戦だ。いずれにせよ、とても不安を感じさせるバルサ。
2008年04月04日
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3月29日のリーガ第30節。バルサはアウェイでベティスと対戦した。ベティスが前節に本拠地マヌエル・ルイス・デ・ロペラでサポーターがペットボトルを投げ入れ負傷事件を起こしたため、ビセンテ・カルデロンでの試合開催が噂されたが、結局処分は保留となり、マヌエル・ルイス・デ・ロペラで開催された。13分にチャビのパスを受けたエトーがシュート。バーに当たって跳ね返ったボールをボージャンが押し込みバルサが先制。16分にもイニエスタのパスをエトーが決め、バルサの楽勝かと思われた。しかしベティスは後半開始早々にカピに代えオドンコール、マルク・ゴンサレスに代えソビスが投入される。これで流れが一変。63分にまずエドゥがヘッドで1点を返す。この後アビダルのファウルでベティスにPK。これをいったんバルデスがセーブする。しかし直後の76分、スローインからフアニートが決め逆転。さらには78分にエドゥにたて続けに決められる。バルサのライカールト監督は流れを変える手を全くうてず、3-2で敗戦した。首位R・マドリーは3-1でセビージャに勝利。また3位のビジャレアルはアトレティコに3-0で快勝した。この結果バルサは3位に転落。R・マドリーとは勝ち点7差となった。この試合後、マシアにはサポーター200人が罵声を浴びせかけたという。現地ではグアルディオラ監督待望論もあるとか。ロナウジーニョ、メッシ、ガブリエル・ミリート、マルケスが負傷。トゥーレ・ヤヤも腰痛で本調子ではない。かなりの不安を抱え、1日にバルサはUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝シャルケ04戦のアウェイでの1stレグに臨む。
2008年04月01日
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16日のリーガ第28節。バルサはアウェイでアルメリアと対戦。2度のリードを守れず、2-2で痛いドロー。デポルティーボに敗れた首位R・マドリーとの勝ち点差を1縮めるにとどまり、まだ7もある。20日の国王杯準決勝バレンシアとの第2戦は2-3で敗戦。2戦計3-4で敗退した。メッシ以外にもデコ、マルケスら負傷者続出。ロナウジーニョにいたっては不調にチーム内不和も重なり招集されない状態。もはやUEFAチャンピオンズリーグで奇跡を信じるしか今季はないのか。バルサは23日、ホームでバジャドリーと対戦する。
2008年03月22日
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9日のリーガ第27節。バルサはホームでビジャレアルと対戦した。エトー、ロナウジーニョ、アンリの3トップで臨んだバルサだったが、この3人の有機的な動きがあまり見られず、力を感じない。逆にビジャレアルは1トップに起用されたギジェ・フランコが健闘。29分にギジェ・フランコがバルデスに倒されPKを獲得。これをマルコス・セナが31分に落ち着いて決め、ビジャレアルが先制した。このあと66分にバルサは最近「ゴールの鬼」と化してるチャビが同点弾を決めるも、80分にビジャレアルはトマソンが再び勝ち越し弾。1-2でバルサは敗れ、今季リーガでホーム2敗目。前日にエスパニョールを2-1で破った首位R・マドリーとの勝ち点差は8に広がった。バルサは次節、16日にアウェイでアルメリアと対戦。昇格組ながらアルメリアはホームでR・マドリーを破っており、手ごわい相手になりそうだ。
2008年03月12日
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4日のUEFAチャンピオンズリーグ(以下CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグ。バルサはホームでグラスゴー・セルティックと対戦した。セルティックのサポーターがビジター席以外に入らないよう、バルサはいろいろ手を尽くしてはいたみたいだが、ふたを開けてみればそこらかしこにセルティックの緑が。どうやらかなり無駄に終わったというか、結局は黙認せざるをえなかったようだ。試合前にはYou'll Never Walk Aloneが流される配慮までなされた。1stレグを2-3で完勝したバルサは2分、左サイドからのクロスをチャビがクライフばりの難しいシュートで先制。セルティックは後半ロスタイムの中村俊輔のミドルシュート以外これといった見せ場もなく、1-0でバルサが勝利。2戦計4-2でバルサが8強入りした。気になるのはメッシ。15分ごろから調子がおかしく、37分に肉離れで号泣しながら負傷退場。自分のけがの重みがわかってたようで、とても痛々しかった。診断の結果は左足大腿二頭筋損傷で全治6週間。またも長期離脱となった。バルサは9日にホームでビジャレアルと対戦。エトーが戻り、少しずつロナウジーニョが復調しているバルサに、また試練がやってきた。
2008年03月07日
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1日のリーガ第26節。バルサはアウェイでアトレティコ・マドリーと対戦した。4日にUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦グラスゴー・セルティックとの2ndレグを控えるバルサはトゥーレ・ヤヤとメッシを温存。エジミウソンとロナウジーニョを先発させた。29分にロナウジーニョの見事なchilena(オーバーヘッドキック)で先制したバルサだったが、この後は散々。メッシを投入したもののアグエロに2点をあげられ、もう2点にもからむ活躍を許し2-4で完敗した。バルサは今年公式戦初の敗戦。セルティックとの1stレグは1点差とはいえ快勝だったし、4日の試合はホームなのでメンバーを落とす必要はないとも思えたが…。同日に首位R・マドリーはレクレアティーボを2-3で破り、再び両チームの勝ち点差は5に広がった。バルサは次節、9日にホームでビジャレアルと対戦する。
2008年03月04日
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24日のリーガ第25節。バルサはホームで最下位レバンテと対戦した。バルサの3トップは開幕戦以来のREMことロナウジーニョ、エトー、メッシの揃い踏み。好調のアンリとデコは招集外となった。14分、イニエスタのパスを受けたエトーがつぶれながらもチャビにつなぐ。チャビが豪快に蹴りこみバルサが先制した。この直後にロナウジーニョがエトーからのクロスをどフリーで受けながらも外してしまう。27分にはレバンテのフアンマがドリブル突破からシュート。これはポストに救われた。しかしまだ悪い流れは止まらず40分、ザンブロッタがリガの胸トラップしたボールを左手に当てハンド。41分にレバンテにPKが与えられる。これをリガが決め1-1の同点になる。しかしこの悪い流れを止めたのはメッシ。チャビとのワンツーでペナルティエリア内に進入すると、DFが密集しているにもかかわらずシュート。まさにここしかないという完璧なゴールで、前半のうちにバルサが追いついた。後半はエトーの独り舞台。55分にメッシのパスを受けまず1点。62分にトゥーレ・ヤヤの縦パスでメッシが抜け出したメッシからセンタリングを受け2点目。86分にはイニエスタのパスを受け右サイドを突破したボージャンのセンタリングを、バランスを崩しながらも足に当て3点目。リーガ初のハットトリックを達成した。3点目の後にはカメラマンからカメラを借り、撮影のパフォーマンスを行った。5-1でバルサが快勝。エトーが復帰し、攻撃陣にようやく勢いが戻ってきた。ロナウジーニョはまだ心配だがメッシも好調。課題だった得点力は払拭できそうだ。同じ日のR・マドリーvsヘタフェは0-1でマドリーが敗戦。マドリーがオフサイドで取り消されたロッベンのゴールを判定に気づかず喜んでいる間にヘタフェがプレーを再開し、あっという間にウチェが決勝点を挙げた。ゴールを挙げた後にテレビ画面に「Fuera de juego(オフサイド)」と出たので、「オフサイドか」と思ったら、あっという間にプレーが始まっていた。テレビではなんでマドリーの選手が判定に気づくのに時間がかかったのかよくわからないが、本当に間抜けな失点だった。これでついに首位R・マドリーと2位バルサの勝ち点差は2に。リーガが面白くなってきた。バルサは次節、アウェイで来月2日にアトレティコ・マドリーと対戦。その前に27日に国王杯準決勝1stレグのバレンシア戦がホームである。
2008年02月26日
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20日のUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグ。バルサはアウェイでグラスゴー・セルティックと対戦した。16日のリーガでのサラゴサ戦に苦しみながらも1-2で勝ち、R・マドリーとのポイント差を5に縮め勢いに乗るバルサ。ロナウジーニョが公式戦で2か月ぶりに先発。アフリカ・ネーションズ杯に出て離脱していたトゥーレ・ヤヤもスタメン復帰した。アウェイにもかかわらず圧倒的なポゼッションを見せたバルサだったが、思わぬ落とし穴が。15分、ネイラーが左サイドからあげたクロスにフェネホール・オフ・ヘッセリンクがダイビングヘッド。これがバルデスの壁を破りセルティックが先制。セルティック・パークが一気に沸き立つ。直後の18分にメッシがデコとのワンツーで見事に抜け出し、すぐ追いついたバルサ。それでもセルティックはまた驚きを見せる。38分、マクギーディーが左サイドからクロス。今度はロブソンがヘッド。ふわっと上がったボールはバルデスの頭上を越え、ネットを揺らす。たったの2回しかなかったチャンスを、セルティックはモノにし、逆転する。だが、セルティックの見せ場もここで終わり。52分に左サイドでボールを奪ったロナウジーニョがアンリにパス。これを逆サイドに流し込みバルサが逆転。79分にはセルティックのクリアボールがDFに当たりメッシのもとにボールが。これを逃すわけがなく、逆転弾。2-3でバルサが勝利した。点差こそ1点差だったが、ここまで両チームに力のあると感じさせた試合はそうそうないだろう。格下との試合になることが多い国王杯でもこれほどの試合は見たことはない。ポゼッションはバルサが62%。バルサのパススピードに完全にセルティックは翻弄されたし、バルサの早いプレスに自陣でのミスを連発して終わった。2ndレグは3月4日にカンプ・ノウで行われる。昨季こんなことがあったため、チケットには「With UK passport is not valid」とチケットに印刷されてるらしいが、それでもスコットランド人が山ほどバルセロナに来るだろう。まず大丈夫だろうが、カンプ・ノウでもすんなり勝ってベスト8に進んでほしい。バルサで唯一心配なのは2失点に絡んでしまったプジョールの右SB。慣れたポジションで使った方がいいとは思うが…。
2008年02月22日
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9日のリーガ第23節。バルサはアウェイでセビージャと対戦した。ザンブロッタ、ボージャン、プジョールが負傷してしまったバルサは右SBに負傷が癒えたオレゲール、ピボーテにエジミウソン、3トップにはメッシ、ジオバニ、アンリを起用して臨んだ。セビージャはダニエウ・アウベス、ヘスス・ナバス、ディエゴ・カペルを中心にサイドからガンガン攻撃を仕掛ける。そして34分にダニエウ・アウベスからパスを受けたヘスス・ナバスがセンタリング。これをオレゲールのマークを外したディエゴ・カペルが押し込んでセビージャが先制した。劣勢のバルサは後半開始時にテュラムとエジミウソンに代えてロナウジーニョとマルケスを投入。しかしロナウジーニョは相変わらずボールを持っても攻撃の起点になれず、FKも精度を欠く。しかし75分に途中出場のチャビがメッシのパスを受け、同点弾。この後ケイタの退場で10人になったセビージャを攻略できず、1-1のドローに終わった。首位R・マドリーはバジャドリーに7-0で圧勝。両チームの勝ち点差は8に広がった。アフリカ・ネーションズ杯は終わったが、エトーは負傷。オレゲールもこの試合で再び負傷し全治6週間。なかなかメンバーのそろわないバルサ。次節は16日にアウェイでサラゴサと対戦する。
2008年02月12日
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3日のリーガ第22節。バルサはホームでオサスナと対戦した。プジョールが負傷で約1か月の離脱を余儀なくされたバルサ。一方で負傷が癒えたロナウジーニョはベンチ入り。チャビもこの試合はベンチスタートで、デコが先発した。試合前に大雨が降り、後半も大雨だったこの日のカンプ・ノウ。心なしかいつものパス回しのリズムが感じられないバルサ。攻めきれないまま時間ばかり過ぎていたが、87分、途中交代のチャビのミドルシュートが決まる。なんとか1-0でこの試合をものにした。首位R・マドリーは2日にアウェイでのアルメリア戦でまさかの敗戦。強豪相手に引くことなく、積極的に戦ったアルメリアが、カンナバーロのミスを誘い完勝した。チケット代が最高300ユーロ(約4万8000円)、しかもアボナード(年間シート所持者)からも追加料金を取ったらしいが、見に行った人は勝ち組だ。これでマドリーとバルサの勝ち点差は6に縮まった。最後に、試合を最後まで放送しなかったWOWOWはどうよ。尺がないのはわかるが、小画面で放送するくらいはやってほしかった。バルサは次節、9日にアウェイでセビージャと戦う。
2008年02月04日
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28日のリーガ第21節。バルサはアウェイでアスレティック・ビルバオと対戦した。エトーがアフリカ・ネーションズ杯で不在。さらにロナウジーニョも怪我という状態で、3トップはアンリ、メッシ、ボージャンの布陣で臨んだバルサ。34分にデコのパスからボージャンが決めバルサが先制。しかしその後は追加点が取れず、79分にアイトールの右サイドからのクロスをジョレンテが決めアスレティックが同点に追いつく。スピードとフィジカルを前面に出す、なんともアスレティックらしいプレー。テュラムがジョレンテにつききれなかった。結局1-1のドロー。バルサのリーガでの連勝は3で止まった。首位R・マドリーはホームでビジャレアルと対戦。マドリーが点を取ってはビジャレアルが追いすがる展開。今季リーガベストゲームじゃないかというくらいの好試合も、途中出場のスナイデルが決勝点をあげ、3-2でマドリーが勝利。2位バルサとの勝ち点差をついに9まで伸ばした。守備が安定し、ディアラ抜きでも中盤が堅く、ロビーニョ、ラウル、ファンニステルローイが爆発的な力を見せているマドリー。バルサはもはや必死に食らいつき、マドリーの取りこぼしを期待するしかないが、かなり厳しい状況に追い込まれた。バルサは次節2月3日、ホームでオサスナと対戦。その前に31日にビジャレアルとの国王杯準々決勝第2戦がホームである。第1戦は押されながらも0-0でしのいだバルサ。可能性が最も高いこのタイトル奪取へ、ミッドウィークも気は抜けない。
2008年01月28日
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20日のリーガ第20節。後半戦初戦、バルサはホームでラシン・サンタンデールと対戦した。ロナウジーニョは相変わらず招集外。エトーとトゥーレ・ヤヤはアフリカ・ネーションズ杯で不在。3トップはボージャン、ジオバニの若いカンテラ育ちの2人にアンリ。また、デコも久々にスタメンに入った。試合前にアンリが若い2人に諭すようにこの3トップが円陣を組むのを見て、すごく癒されると言うか、温かい気分になった。アーセナル時代からアンリは若手を引きつけるリーダーシップを感じる。試合は引いたラシンを相手にバルサがアンリのゴールにより1-0で勝利というやや低調な内容だったが、アンリの背中を見てボージャン、ジオバニが成長していくかと思うと、期待が膨らむ。バルサは次節は27日にアウェイでアスレティック・ビルバオと対戦。その前に24日、ビジャレアルとの国王杯準々決勝第1戦がアウェイである。
2008年01月24日
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12日のリーガ第19節。バルサはホームでムルシアと対戦した。9日の国王杯セビージャ戦でエジミウソンが負傷。ロナウジーニョはけが、エスケーロも胃腸炎で招集外。トゥーレ・ヤヤはアフリカ・ネーションズ杯で不在。中盤にグジョンセンが入り、3トップはボージャン、アンリ、エトーとなった。序盤こそバルサはムルシアに手こずるも、27分にザンブロッタのクロスからグジョンセンが先制点をあげると、ペースを握る。52分にはアンリの好パスをボージャンが決める。以前にも見た、師匠と弟子のようなこの2人が抱きあうシーンがすごく印象的だった。そして最後は復帰後絶好調のエトー。76分にアンリの好パスを、86分には途中出場のジオバニが粘って出したボールを叩き込んだ。バルサはペドリートもデビューさせる余裕。4-0で快勝した。この試合で出場したFWは皆大活躍。82分から出場のジオバニも少ない時間でしっかり仕事をした。これでロナウジーニョの立場はますます微妙になりそうな感がある。ただ、この試合を最後にエトーもアフリカ・ネーションズ杯で離脱。ここで背番号「10」の真価が問われるだろう。後半戦初戦となる次節はホームでラシンと対戦。その前に15日に国王杯のホームでのセビージャ戦がある。
2008年01月15日
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5日のリーガ第18節。バルサはアウェイでマジョルカと対戦した。前節のクラシコでさっぱりだったロナウジーニョはひざのけがで欠場。一方で腰痛に苦しんでいたアンリがベンチ入りし、長期離脱していたエジミウソンも2日の国王杯アルコジャーノ戦でのフル出場を経て、この試合でベンチに入った。試合はマジョルカのペースで進む。ホナスやイバガサに再三突破を許すが、マジョルカのつめの甘さに助けられる。63分にCKからマルケスが先制点。さらにロスタイムに交代で入ったボージャンが左サイドを突破。アンリがポストになりエトーが豪快なミドルを叩き込み、0-2でバルサが勝利。内容はさっぱりだったがなんとか3ポイントを取った。それとエジミウソン、アンリの出場は明るい話題。特にエジミウソンはずっと今季リハビリに費やしていただけに、復帰には感慨深いものがあった。トゥーレ・ヤヤがアフリカネーションズ杯で離脱するし、エジミウソンの存在は大きい。ただし首位R・マドリーもサラゴサに2-0で勝利。これまた内容はさっぱりだったが、カシージャスが神がかり的なセーブを連発。勝ち点差7は縮まらなかった。バルサは次節、12日にムルシアとホームで対戦。その前に9日に国王杯のセビージャ戦がアウェイである。6日のセビージャ・ダービーを3-0で快勝した昨季の国王杯王者のセビージャ。勢いに乗ってるだろうし要注意だ。
2008年01月07日
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2008年のバルサのカルネ(会員証)が届いた。スペインにいた間は会費を引き落とす口座のある銀行に届けられていたが、帰国してクレジットカード払いにしたので日本の我が家に届いた。今度はなぜかオレンジが基調。会員番号はついに10万番台を切った。このまま会員を継続して、長生きすればいつの日か1になるのだろうか。2006―07は無冠に終わったバルサ。新年の巻き返しに期待したい。
2007年12月31日
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今さらながらクラシコを振り返る。23日のリーガ第17節。バルサはホームでレアル・マドリーと対戦。35分にラウルのパスを受けたバチスタがファンニステルローイとのワンツーで抜け出し、R・マドリーが先制。そのまま0-1でR・マドリーが勝った。R・マドリーは4季ぶりにカンプ・ノウで勝利。バルサはリーガでは35試合ぶりのカンプ・ノウでの敗戦となった。バルサで気になるのは攻撃陣の元気のなさ。メッシの不在がもろに響いているし、ロナウジーニョもまだトップフォームとは言えず。それとアビダルやイニエスタらサイドにいるいい選手にボールが渡らないなどのチームの連携の悪さも感じた。R・マドリーは逆にまとまりのよさと攻撃陣の好調さを見せつけた。ファンニステルローイ、ラウルは得点ランク3位タイの8点をあげているし、スナイデルが好パスとセットプレーで存在感を発揮。ここまでホームで8戦全勝、アウェイで5勝2敗2分と抜群の安定感を見せている。首位R・マドリーに7ポイント差をつけられたバルサ。年明けのリーガ初戦は1月5日のアウェイでのマジョルカ戦。その前に2日に国王杯のアルコジャーノ戦がホームで行われる。
2007年12月29日
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15日のリーガ第16節。バルサはアウェイでバレンシアと対戦した。バレンシアとアウェイを苦手としているバルサだが、ビージャらけが人だらけで攻守ともばらばらな今のバレンシアはバルサの敵ではなかった。12分、メッシのパスからエトーが先制点。一瞬にしてDF2人をかわし強烈なシュートという、なんともエトーらしいゴールだった。26分にもエトーが加点。さらに61分にはジオバニのパスをグジョンセンが決め、バルサが0-3で快勝した。次節はクラシコ。R・マドリーも16日のオサスナ戦を2-0で勝利。ファンニステルローイ、ラウル、ロビーニョ、スナイデルら攻撃陣は絶好調。カシージャスを中心に守備も安定し、ペペ、エインセらけが人も復帰し復調してきた。イニエスタは「マドリーが首位にいるのは偶然ではない」と語ったらしいが、まさにその通りで実力に裏打ちされた結果だろう。一方のバルサも調子はいいが、今季絶好調だったメッシの負傷離脱は本当に痛い。こうなるとカギを握るのはバレンシア戦で欠場したロナウジーニョ、そして復帰が近いと見られるアンリだ。毎年クリスマス休暇前の試合はいまいちになりがちだが、今季はクラシコなうえに両チームとも調子がいいだけに好ゲームは必至だろう。首位R・マドリーと勝ち点差4で2位のバルサの決戦は23日、カンプ・ノウで行われる。
2007年12月18日
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フェルナンド・アロンソが古巣のルノーに復帰することになった。マクラーレンに移籍した今季は最後まで総合優勝争いに絡んだものの、チームメイトのハミルトンと対立したり、チームのスパイ疑惑に巻き込まれてチーム内で孤立したりと決してマクラーレンは居心地のいいチームではなかった。実際アロンソも「穴ぼこだらけのコースのようだった」とこの1年を振り返っている。2005、06とアロンソがルノーで連覇した時のスペイン、特に彼の出身地のオビエドの熱狂ぶりは今でも鮮明に覚えている。慣れ親しんだ古巣で再び母国を熱狂させてほしい。新たなチームメイトは「ネルシーニョ」ことネルソン・ピケJr.。父のネルソン・ピケは元チャンピオンで、私も幼いころよくその走りを見ていた。ピケJr.といい、中嶋一貴といい、昔見ていたドライバーの息子が走るのは感慨深い。ピケJr.はルノーのスパイ騒動でお騒がせしたが、今度は走りで注目したい。アロンソの去るマクラーレンにはコバライネンかデ・ラ・ロサとの話が。アロンソのおかげでついたバンコ・サンタンデールなどのスペイン系のスポンサーはどうなるかも含め、このチームの動きも注目だ。写真は2006年のルノーのブルゾンとキャップ。マイルドセブン・ブルーが懐かしい。
2007年12月10日
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9日のリーガ第15節。バルサはホームでデポルティーボ・ラ・コルーニャと対戦した。バルサは久々にロナウジーニョ、エトー、メッシの揃い踏み。エトーは8月29日のジョアン・ガンペール杯以来の出場。ロナウジーニョも11月10日のヘタフェ戦以来の先発となった。「スーペル・デポル」と呼ばれたころの面影がまったくない今のデポル。バルサの優位が予想されたが、2分にいきなりクリスティアンにロングシュートを決められ、先制を許した。だがあわてず反撃を開始。イニエスタがエリア内で倒され、得たPKを40分にロナウジーニョが決めバルサが同点に追いつく。後半はザンブロッタに代え、これまた久々にデコが出場。強いころのバルサのメンバーが揃ったという感じだった。そして70分、プジョールの右サイドからのクロスをボージャンがニアでつぶれ役となり、フリーになったチャビが押し込み勝ち越し。2-1でバルサが勝利した。この日感じたのはエトーの存在感の大きさ。攻撃面もそうだが、とにかく前線からチェイシングをどんどん仕掛ける。アウェイでのバルサにこういう積極的な姿勢が欠けるだけに、この選手が今後のカギになるのは間違いないだろう。最後に、試合中継について。この日のWOWOWは生中継だったが、CANAL+(カナル・プリュス)の映像を使用していた。とにかくこのテレビ局、カメラをいっぱい使って細かいところまでしっかり撮っているし、スイッチャーのセンスも抜群。しかもシュート数やポゼッション、パス成功率などの細かいデータが字幕でどんどん出てくる。久々にこの映像を見て、CANAL+のすごさを改めて感じた。バルサ戦は全てCANAL+にやってほしいぐらいだ。バルサは次節は15日、鬼門のアウェイでバレンシアと対戦。その前の12日にホームでのUEFAチャンピオンズリーグ、シュツットガルト戦がある。
2007年12月10日
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少し前の話だが1日、バルサはアウェイでエスパニョールとのバルセロナ・ダービーに挑んだ。普段はガラガラのモンジュイックもこの日は埋まっていた。バルサは6分にメッシのすばらしい突破とラストパスからイニエスタが先制も68分、スペイン代表にも選ばれたリエラが左サイドを突破し出したセンタリングにコロミーナスが合わせエスパニョールが追いつく。このまま試合は1-1で終わり、首位R・マドリーと2位バルサの勝ち点差は4に開いた。ホームのように積極的に攻めにいかず、受けて立つかのようなアウェイでのバルサの姿勢は相変わらず気になるが、もっと気になるのはエスパニョールの勢い。リエラとタムードのスペイン代表コンビが好調で攻撃陣を引っぱり、守備陣もカメニとハルケ中心に安定。5位まで浮上してきた。昨季のUEFA杯準優勝がフロックではないと感じさせてきている。バルサもこのダービーで3戦勝ちなし。カンプ・ノウではぺリコ(インコという意味。エスパニョールの愛称)を叩いてほしい。そして気になる、この試合もベンチスタートだったロナウジーニョ。スペインではチェルシーへの移籍話も出てきたとか。今後も目が離せない。
2007年12月06日
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27日のUEFAチャンピオンズリーグ(以下CL)グループリーグ第5節。E組のバルサはアウェイでオリンピック・リヨンと対戦した。レクレアティーボ戦で招集外となったロナウジーニョは、珍しいベンチスタート。アンリは負傷で招集外。3トップはメッシ、イニエスタ、ボージャンのカンテラ(下部組織)出身者の先発となった。3分、いきなりこの3トップが爆発。メッシからボールを受けたボージャンが右サイドから絶妙なセンタリング。これをイニエスタが決めバルサが先制した。しかし7分、ジュニーニョ・ベルナンブカーノが遠い位置からFK誰も触らずバウンドしたボールは、バルデスが目測を誤ったこともありそのままゴール。前半終了間際にはバルサのライカールト監督が判定に猛抗議し、退場処分となる。後半はニースケンス・ヘッドコーチが指揮。ロナウジーニョも投入されたが、両チーム共にPKを決め、2-2のドローに終わった。ボージャンは抑えられるシーンが多かったが、一瞬でも隙を与えるとやはり決定的な仕事をする。17歳でCLの舞台で大仕事。やはり只者ではない。E組のもう1試合はシュツットガルトが3-2でレンジャーズに勝利。これでバルサの1位通過が決まった。12月12日のCLの次節ではバルサはホームでシュツットガルトと対戦。リーガでは12月1日にアウェイでエスパニョールと対戦する。
2007年11月29日
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24日のリーガ第13節。バルサはホームでレクレアティーボと対戦した。最近スペインで大騒動になっているらしいエジミウソンの「チームにoveja negra(黒ヤギ、はみ出し者の意味)がいる」という発言。どうもロナウジーニョではないかという話だが、本人に言えばいいのであって、マスコミに言うべきことではないだろう。テレビでも何度もスタンドのエジミウソンと、黒ヤギの絵が書かれた横断幕が映された。余談だが、私がバルセロナに住んでいたころよく行ったバルの名もoveja negraだったと余計なことを思い出した。試合は3-0でバルサが勝ったが、正直スコアほどの差は感じなかった。ホームでよかった。イニエスタ、メッシの調子はいいが、ちょっと攻撃面でこの2人に頼りすぎの感がある。この試合で招集外だったロナウジーニョ、デコの復調と復帰が待たれる。バルサは27日、UEFAチャンピオンズリーグで、リヨンとアウェイで対戦する。
2007年11月27日
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ユーロ2008の出場国が出揃った。予選中盤あれほど大苦戦していたスペインは早々と17日に出場決定。しかもスウェーデンを抑えて1位になった。いい時のスペインのつなぎは本当に美しいんだが。イタリアも苦しみながらも予選突破した。最大の驚きはなんといってもイングランド。ただGKの弱さはずっと克服できないし、中盤から前にルーニー以外の若手が育ってない感もある。アンドラ戦は観戦したが、中盤のつなぎも悪く、ジェラードの運動量頼みのチームという印象しか残らなかった。GKとFWに関してはプレミアリーグでの外国人依存も大きい。イングランドのFMT(特定チームの試合を見られるチケット)は相当売れてたようだが、全てパー。スイスとオーストリアは静かになりそうだ。それにしてもヒディンク監督は本当に結果をいつも残すのにはびっくりさせられる。本当に「必殺仕事人」だ。お見事。
2007年11月22日
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バルセロナに住んでいた2年前からいろいろありましたが…、2007年11月17日、入籍しました。スペインと日本で長く離れて住んでいましたが、この両国をお互い行き来し、共に旅をし、何度も話し合い、ようやくこの日を迎えました。これから先不安もありますが、ふたりで頑張っていきます。最後に協力してくれた友人T、本当にありがとう。
2007年11月17日
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10日のリーガ第12節。バルサはアウェイでヘタフェと対戦した。ヘタフェからR・マドリーに移籍したシュスター監督の後任は、ミカエル・ラウドルップ監督。シュスター監督と同じく、現役時代はバルサとR・マドリーで活躍。さらにはJFL時代の神戸に加入。晩年のプレーを私も見ることができた。ラウドルップ監督もバルサ、R・マドリーのOBらしく、攻撃的なサッカーを展開。ホームということはあるだろうが決して引くことなく、攻めに人数をかける。特に前線のウチェの高さと突破にバルサは手こずる。27分、センタリングをソウサが落とし、マヌ・デル・モラルが押し込みヘタフェが先制。バルサはこの後もきついプレッシャーを受け、ペナルティエリアに近づくことすらできない。イニエスタのミドルシュートも枠の外。バルサはザンブロッタ、ジオバニ、ボージャンを投入し打開を図るも、終盤にザンブロッタが退場したうえ89分にはアルビンに決められ、勝負は決した。2-0でバルサは敗戦。今季ホームでは6戦全勝ながら、アウェイでは1勝2敗3分で勝ち点は6しか稼げていない。ここを克服しない限り覇権奪回は厳しいだろう。アウェイでも臆さない勇気と、局面打開を図る選手交替がほしいところだ。バルサは次節は24日か25日、ホームでレクレアティーボと対戦する。その前に13日、国王杯のアルコジャーノ(2部B)戦がアウェイである。
2007年11月11日
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7日のUEFAチャンピオンズリーグ(以下CL)グループE第4節。。バルサはグラスゴー・レンジャーズと対戦した。前節はレンジャーズの壁を崩せなかったバルサ。この試合でもレンジャーズの守備的な姿勢は変わらず。それでも6分のアンリ、42分のメッシのゴールでバルサが2-0で勝利。グループ首位を守った。ここ数試合見て感じるのは、ロナウジーニョの復調。確かに一時期の派手なドリブルはないが、この日の2点目のようにメッシとは息がぴったりのコンビネーションを見せており、周りの選手を活かす姿勢を感じる。ボールキープ、セットプレーは相変わらずうまいし、笑顔が戻って、彼自身ものってきたように思う。また代表戦があった時の疲れが心配だが。
2007年11月08日
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少し古いけど、23日のUEFAチャンピオンズリーグでバルサはアウェイでグラスゴー・レンジャーズと対戦。試合前の「MORE THAN A CLUB」の人文字には感動。しかし試合は一方的なバルサペースでレンジャーズがとにかく体を張って守るという展開が90分続き、0-0で終わった。こんな試合を目の前でされたらどんな国でも大ブーイングになりそうだが、レンジャーズのサポーターは終始熱心にサポートし、試合後に大拍手。それだけバルサという相手の偉大さを認め、ホームでも勝ち点1で満足だったということなのだろう。バルサの欧州での存在感を改めて感じたシーンだった。リーガではバルサは28日にホームでアルメリアと対戦。ここではゴールラッシュに期待したい。
2007年10月27日
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20日のリーガ第8節。バルサはビジャレアルとアウェイで対戦。先発に抜擢されたボージャンのバルサ史上最年少の17歳1か月20日でゴールの殊勲をあげるも、エース、ロッシを欠くビジャレアルに1-3で完敗。今季リーガ初敗戦となった。この直後に行われたエスパニョールvsR・マドリーでは代表で好調のリエラ、タムードにやられ、首位R・マドリーも初敗戦。二強がおつきあいをした。この2試合にはバルサのロナウジーニョ、R・マドリーのバチスタ、ロビーニョが欠場。公式には飛行機の遅れとのことだが、ブラジルでのW杯予選後の夜遊びが原因とされており、波紋をよんだ。ロナウジーニョには23日のUEFAチャンピオンズリーグ、アウェイのグラスゴー・レンジャーズ戦での奮起に期待したい。
2007年10月23日
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21日のF1グランプリ最終戦ブラジルGP決勝。ポイントリーダーのハミルトンはスタートに失敗したうえに失速。7位に終わった。中国GP終了時ではハミルトンと7ポイント差の3位だったライコネンがこのGPで勝利し、まさかの逆転総合優勝。2年連続総合優勝のアロンソはこのGP3位で、ライコネンにわずか1ポイント及ばず、ハミルトンと同ポイントの3位に終わった。思えばアロンソにとってはさんざんな1年。ハンガリーGPでは不可解なスターティング・グリッド降格の制裁を受け、スパイ疑惑では批判の矢面に立たされたうえにチーム内で孤立。ロン・デニス代表からも冷たい対応を受け、大変だった。最後まで頑張ったが、フェラーリと違いチームが一丸となれなかったのは大きく響いただろう。来季のアロンソの動向が注目されるが、この状態ではマクラーレン残留は考えづらい。バンコ・サンタンデールやムトゥア・マドリレーニャらのスペイン系スポンサーと一緒に去り、来季他チームで実力を見せつければ、マクラーレンも失ったものの大きさを考えるのではないだろうか。来季のアロンソに期待したい。
2007年10月22日
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亀田大毅の一連の騒動をこの1週間見てきた。バルセロナにいたのであまり亀田一家が有名になった経緯を知らなかったが、数年前からTBSがこの一家に目をつけ、大阪から東京のジムに移籍させ、派手な演出を交えて大きく報じていたとのことだった。そして大毅に関しては明らかに実力不足の外国人とのみ試合をさせ、今回の内藤戦で「無敗の世界王者」に仕立て上げようとしていたようだ。程度の差はあれ日本では少し活躍した若い選手をメディアがちやほやしがちだが、ここまで露骨にスターをメディアが作り上げようとするのにはあきれた。スペインでもF1のフェルナンド・アロンソ、テニスのラファエル・ナダルら若いスーパースターはいるが、彼らは世界チャンピオン級の実力を発揮したからスター扱いされるのであって、それまではメディアの扱いもそこまで大きなものでもなかった。実力あってのスター。それを考えさせられた今回の騒動だった。
2007年10月19日
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バルセロナから帰国し1週間。久々の東京に戸惑いながらも、少し生活も落ち着いてきた。タイトルも「バルセロナから戻った」に変え、様子を見ながら少しずつつづっていこうと思う。バルセロナから荷物の大部分が届く。しかし全部SAL便。早く欲しいからと航空便で送った荷物はなし。どうなってんだか。 少し割れた物もあったけど、まあ仕方ない。ある程度覚悟のうえで送っているんで。しばらくはダンボールだらけの生活か。 ジョアン・ミロの絵があしらわれたバルサ皿。ミロはバルサ創立75周年記念のポスターも描いた名画家。バルサの電子ダーツ。 スペインのスポーツ紙、SPORT(スポルト)が販売していたバルサの選手、監督のボブルヘッド人形バルセロナでデジカメが壊れ、いい写真が撮れず残念。これも13日に修理に出した。日本のサービス業のすばらしい対応には、本当に頭が下がる思いだ。
2007年10月13日
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バルセロナを発ち、いよいよ帰国する。バルセロナに住んで3年半。最初の半年間はいやなことばかりだったが、慣れると本当に住みやすい街だった。気候は穏やかで食べ物が美味しい。バルサが極上のサッカーを見せるカンプ・ノウへは家から地下鉄で40分。F1スペインGPが行われるカタロニア・サーキットへは、家の近くの臨時バス乗り場からバスで1時間。スポーツ好きにとってはこの上ない環境だった。思い出を挙げるとキリがないが、すぐに思い出すのは昨年5月17日のスタッド・ド・フランスでのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝バルサvsアーセナル。バルサの欧州制覇を目の前で見られたのは、本当に幸運だった。サンドニで大勢のバルセロニスタと共に喜び、自分もバルセロナ市民であることが実感できた。ここ数日間は、バルセロナで出会った様々な方々にあいさつ。一緒に呑み、語り合った人たちはもちろん、そして毎日行っていた市場の人々にも別れを告げた。特によく話したパン屋の女主人にはケーキをもらい、かなり感激した。人生を変えた最大の出会いもここで生活していた間にあった。本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。日本に帰って新たな人生をしっかり歩みたい。さて、帰国後このブログをどうするかは未定です。「in バルセロナ」はおかしいのでタイトルを変えて存続するか、やめようか。帰国後、ゆっくり考えることにします。バルセロナでの最後は、やはりこの言葉で。Visca Barça!Visca Catalunya!(バルサ万歳!カタルーニャ万歳!)
2007年10月04日
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突然ですが、10月5日スペインを発ち、6日に帰国します。3年半住んだバルセロナ。私のバルセロナ生活はまさにバルサと共にあった。ほとんどの試合に足を運んだ。悔しさもあったが、勝つ喜びをかなり味わえた3年半だった。1万人ほどしか観衆が集まらない試合もあれば、チケット入手に奔走し、直前になってカンプ・ノウに入れた試合もあった。本当に全てが懐かしい。26日のサラゴサ戦が私にとって最後のカンプ・ノウとなった。前半の10分でメッシが2点をあげ、バルサが4-1で快勝。いい試合を最後に見られたと思う。ジオバニ、ボージャンといった若手もいるし、今後も本当に期待できる。最後ということで写真を掲載したかったが、トラブルでできなくなり残念。いつも食べていたブティファラのボカディージョ(カタルーニャ名産のソーセージをフランスパンではさんだサンドイッチ)に加え、フランクフルトと揚げたタマネギを柔らかい白いパンにはさんだボカディージョも食べた。そしていつもあまり美味しくないと思いながら飲んでいたノンアルコールのビール。こういったものももう口に入らなくなるのかと思うと、やはり万感の思いがある。これからアウェイのレバンテ戦。テレビだがしっかり見守りたい。
2007年09月29日
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22日のリーガ第4節。バルサはホームでセビージャと対戦した。いまいち調子が上がらず、議論の的になっているロナウジーニョは筋肉の負傷のため欠場。代わりに左FWにイニエスタが入った。試合は序盤からバルサが優勝候補のセビージャを圧倒。特にイニエスタが完全に左サイドを支配し、セビージャの右SBダニエウ・アウベスに仕事をさせない。押し込みながらもなかなか点が取れないバルサだったが74分、アンリの好パスをメッシがワンバウンドさせた後豪快にボレーシュート。これが決まりバルサが先制。さらに80分にはCKでジオバニがポールセンに倒されPK。これをメッシが再び決めバルサが追加点。メッシはこの2点をあげた後におなじみのロナウジーニョのポーズをし、悩めるチームメイトにエールを送った。ロスタイムにDFラインの乱れからカヌーテに1点を返されるも2-1でバルサが勝利。ホームではやはり強い。バルサは次節、26日にホームでサラゴサと対戦する。セビージャ戦はカンプ・ノウ完成50周年記念試合でもあった。試合前には祝賀セレモニー。まずは1957から2007までの数字が書かれたボール51個がスタンドから投げ込まれる。この後50年前の最初の試合に出場した名GKラマレッツ氏らが紹介され、気球を飛ばしたり花火をあげたりなど派手に祝った。メルセ祭のためバルセロナのローカルホリデーである24日には、カンプ・ノウなどバルサの施設が無料で開放され、約1万2000人が訪れた。まずは私もちょこちょこ来たミニエスタディ。初めて入ったバスケチームやホッケーチームの本拠地の体育館、パラウ・ブラウグラーナ。この後、バルサ博物館のカンプ・ノウ50周年記念特別展示コーナーへ。そこには改修後のカンプ・ノウの模型が置かれていた。改修で10万8000人まで拡張。全てのスタンドに屋根を取り付ける。またガウディ建築によく見られるモザイク風の外観で、そのカラーはバルサの青とえんじ、カタルーニャ州旗の黄色と赤。2010年に完成予定だ。敷地内では記念写真集を発売。さらにこの写真集の著者であるジョセップ・マリア・カサノバス氏のサイン会も。私も購入し、サインをもらう。すると私の名前を入れてくれるとのことでソシオカードを見せると、なぜか日本人ということでハイテンション。親切に会員番号と「日本人の熱狂的バルサファン」とまで書いてくれ、とてもうれしかった。カンプ・ノウとバルサよ、永遠たれ。
2007年09月25日
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19日のUEFAチャンピオンズリーグ(以下CL)第1節。E組のバルサはホームで昨季のフランス王者、オリンピック・リヨンと対戦した。観衆は7万6689人と、好カードにしては少し寂しい入り。それでもCLのテーマを聞き、CLマークのフラッグが振られるのを見ると気分は高揚する。こういうこともしばらく味わえなくなるが。バルサはメッシが復帰。さらにベンチにはジオバニ、ボージャンという若い2人が陣取る。オサスナ戦でよかったイニエスタは残念ながらベンチスタートとなった。試合は序盤からバルサペース。左サイドからの攻撃を中心にリヨンを崩していく。6分にアビダルのクロス。これはアンリがわずかに届かず。11分にはデコがアビダルとのワンツーからシュートもGKベルクートルがセーブ。21分のバルサの左からのCK。ロナウジーニョがメッシにパスというショートコーナー。メッシはそのままドリブルで切れ込みシュート。これがクレルクに当たりオウンゴール。バルサが先制した。後半もバルサペース。65分にロナウジーニョに代わって入ったイニエスタ、そしてチャビが積極的に攻撃に絡む。64分にチャビがミドル。これはベルクトールが弾く。そして82分、イニエスタの突破からメッシが追加点。ロスタイムにはジオバニが突破しシュート。ベルクートが弾いたところをアンリが押し込み追加点。アンリはバルサでの公式戦初ゴールとなった。このまま3-0でバルサが勝利。初戦を無難に終えた。それにしてもバルサはホームとアウェイでの出来の差が激しい。ホームでフランス王者のリヨンやイタリア王者のインテルをボコボコにしたかと思えば、アウェイではラシンとオサスナにスコアレスドロー。リヨンやインテルがラシンやオサスナより劣るとはけっして思えない。この日のような戦い方をアウェイでできるかが、今後大きなカギになってくるとだろう。ただオサスナ戦で欠場したメッシの存在はすごく大きかった。アンリがまだいまいちフィットせず、ロナウジーニョの調子もそこまでよくない中で、ドリブルのキレは群を抜いている。試合後すねから出血しながらインタビューを受けるほどのきついマークを受けていたが、ものともしなかった。メッシが苦しくなるとバルサはかなり不安。若いジオバニ、この日17歳22日というバルサ史上最年少、大会史上5番目に若いCLデビューを果たしたボージャンら、さらに若い世代にも期待したい。バルサのCLの次戦は来月2日のアウェイでのシュツットガルト戦。リーガは22日のホームでのセビージャ戦となる。セビージャ戦ではカンプ・ノウ50周年記念式典が行われる。
2007年09月21日
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バルサは2009年から3年間かけて取り掛かるカンプ・ノウの改修の指揮者に世界的建築家のノーマン・フォスター氏を指名した。1935年にマンチェスターで生まれた英国人建築家のフォスター氏は、最近ではロンドンのウェンブリー・スタジアムを担当。バルセロナでは五輪の際にテレビ塔であるコイセロラ・タワーを造った。今年50周年を迎えたカンプ・ノウ。どう生まれ変わるか注目だ。
2007年09月19日
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16日のリーガ第3節、バルサはアウェイでオサスナと対戦した。代表戦のため、バルサが全選手そろって練習できたのはたった2日間。一方のオサスナは第2節のセビージャ戦が欧州スーパー杯のため延期になり、2週間の準備期間があった。バルサはメッシがアルゼンチン代表として豪州に遠征した疲労を考慮し欠場。代わりにジオバニを思い切ってスタメンで起用した。さらにベンチにはU-17W杯でスペインの準優勝に貢献したボージャンも入った。試合はバルサがかなり精彩を欠く展開。テュラムがプレッシャーをかけられ転ぶミスで大ピンチになったり、セットプレーでマークを外しフリーでヘッドを放たれるなどヒヤヒヤものだったが、なんとかオサスナのシュートは枠を外れる。攻撃面ではデコの動きがいまいちで、前線までボールがなかなかいかない。イニエスタのパスからデコがシュートも、リカルドがセーブする。66分にはロナウジーニョがチャビと交代しベンチへ。かなり不機嫌そうだった。そして79分、ジオバニに代わりボージャンがピッチへ。17歳と20日というバルサ史上4番目の若さでのデビュー。ワントラップでDFをかわしセンタリングを上げたり、ヒールリフトでリカルドをかわそうとするなど大器の片鱗を見せた。試合後は「君の苗字(Kerkic)はなんと読めばいいのだい?」という質問に対し、「(父の母国であるセルビア式に)ケルキッチと呼んでほしい」と答えた。結果は0-0のドロー。バルサは第1節ラシン戦に続きまたもアウェイでスコアレス・ドロー。首位は3連勝で勝ち点9のR・マドリー。バルサは勝ち点5の5位となった。バルサは次節は22日にホームでセビージャと対戦。その前の19日にホームでUEFAチャンピオンズリーグのリヨン戦がある。
2007年09月18日
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