猫と音楽と珈琲

猫と音楽と珈琲

2012年04月08日
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カテゴリ: その他
2D の『ヒューゴの不思議な発明』字幕版を観たくて 

せっかくの青春切符やから 遠出とか 桜の名所巡りとかも
考えたんですが 今回は 職場のミーティング参加で
時間も遅くなったので 映画のみ^^ でも都会に行けたw

そう言えば 1年前は 友人と 青春18切符利用して
奈良京都の観光したり
昔 住んでた寝屋川市界隈から興福寺も行ったりと 
充実してたなぁ~


ファンタジーや 少年の冒険ものと期待すると ダメかも
1930年代のパリのリヨン駅を舞台に 様々な人間が
織り成すヒューマン物語として観ると 
きっとじんわりくる 良い映画と思います。

映画鑑賞の後に 色々 映画の歴史を調べて 
あの謎の頑固な玩具屋のおじいさんが 実在した映画監督と分かり

スコセッシ監督が ご自分のお孫さんの為にこの作品を作られた事と合わせ
親から子へ 先輩から後輩へと 伝承すべき 物づくりの素晴らしさ
愛すべき映画への熱い思いが ベースな作品だったと 理解しました。

予告編や邦題から 子供向けと勘違いされたと思いますが
どちらかと言うと 中高年 シニア向けではないでしょうか?


『アーティスト』と言い 『ヒューゴ』と言い 
古き良き時代 映画へのオマージュが 特出された気がします

ディズニー映画100周年作品『ジョンカーター』や
ユニバーサル110年記念作品として『バトルシップ』と
まだまだ 楽しみな映画が 今年は多いですね


ティラー・キッチュさん(1981年生まれ)
かなりのイケメン君です(そこかい!!!笑)(; ̄ー ̄川





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Last updated  2012年04月08日 22時34分00秒


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