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■これはコメントをいただきました姫りんごさんの意見を参考にさせて頂きました。■洗面所。いくつかの考え(偏見?)を持っている。■まず、1階の場合は脱衣室には置きたくない。なぜならば娘が長風呂をしているとき、いつまでたっても歯が磨けない。まして風呂に入っていると思って(私はしない)戸を開けた時に・・裸で・・目のやり場に困るし、軽蔑されるか大声をあげられるか・・・■とすると・・廊下。但し歯ブラシ、タオルむき出しだと困る。だからブースにしてドレッシングコーナーなどというのがいい?ある家は、洗面所と廊下の二カ所に洗面をとりました。一つは来客用。とお風呂使用時の臨時歯磨き所。■では、2階では・・・私はトイレの中が良いと思う。実際自宅ではトイレの中。しかも跳ね上げ式のライティングビューローを付けた。何故良い?まずトイレの中だから廊下にむき出しにならない。トイレと洗面兼用だからスペースが広くとれる。用をたしながら?便座に腰掛けて歯を磨くことができる。用をたしながら自分の顔、表情のチェックができる。下が写るとグロですが・・・■これの反論は、トイレに誰か入っていると洗面が使えない。だから1階と2カ所あるでしょうと言いたい。と言うと、化粧品を2カ所に分散できないとか、同じ場所じゃないと落ち着かないとか・・■結論は暮らし方で決めましょうですが。これが外国になるとまた変わる。■推理小説でバスタブでおぼれ死ぬと言うのがある。洋バスは後ろから押せばズルッと来るのですね。五右衛門風呂では考えられない。■これはエロい映画の場面ですが、ベットの中でハイヒールを履いている。しかも網タイツ(ゾクゾク!)わざわざベットルームにハイヒールを持ち込む?Mなのかフェチなのか・・・と。考えたらアメリカでは玄関で靴を脱がないし、下足箱は寝室のクローゼットなのですね。だからハイヒールを履いたままで寝室に入るし、面倒な方、せっかちな方はハイヒールを脱ぐ間がないのですね。
2006年01月30日
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■手抜き料理で美味しい物?・・・冬だとやはり鍋。■材料を刻んで放り込むだけ・・・後は煮えるのを待てばいい。■本日の鍋。ラーメン鍋。ダシは鶏ガラ塩スープと豚骨スープのミックス。(これは市販のラーメンスープ)材料は鶏肉、白菜、椎茸、エノキ、もやし、薄揚げ(油揚げ)加賀揚げ(薩摩揚げ)そしてラーメン。これは細麺、業務用というのを一度ゆでてから入れる。加賀揚げを入れるのがポイント。薩摩揚げとか丸天でもいい。■ビフォアフターを見たいので、材料を刻んでTVを見ながら食べ始めた。ビールが入る。■今日の匠は川口とし子さん。2年前に講演会に来て貰って、その後いっぱい飲んだのを思い出した。■ビフォアフターの途中で倅からTEL。「食事どうする?」と聞いたら「食べる・・」帰ってきた。ちょうどTVのBGMが「匠に」お披露目編だ。感動の一瞬・・・ですがここで中断。彼の分の材料を刻み始める。■チャンネルを変えた!我慢、我慢、我慢・・・親の努め。■そしてラーメンをゆでてダイニングのテーブルへ土鍋をセット。■匠は終わっちゃったよ・・・まあ良いか。と風呂へ。■今日読んだ本(漫画)やっちまったよ一戸建て 伊藤理左。
2006年01月29日
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■新しいコンセプトの住宅の完成見学会を企画しています。■プラスone、プラスtwo・・・これは基本は4LDK、親子4人の核家族向けの住宅です。それに機能を持った空間をプラスする。■今回はシアタールームプラスで5LDK。約45坪。プラスダイニングにDEN・・つまり主人の座をセットする。カウンターがあってここには主人の好きな物を置き、好きなことをする。雑誌を広げようが、pcを広げっぱなしにしようが好きにすればいい。■そして、2階の寝室。ここにはpcコーナーを設ける。やはりカウンター。これで1階と2階の2カ所に書斎コーナー。気分で使い分けできる。う~んわがままがいい。■そして玄関にはシューズルーム。大容量の下足箱の他に扉の付いた靴と運動道具を収納する部屋。階段の下は外部からの収納・・・■かなり気にいっています。
2006年01月27日
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■日経BPの「妻への詫び状」を読む。■やはり女は強い!男性よりも女性が強いのは永遠なんだろうか?■男性から妻への詫び状。ほとんどが仕事人間であったことに対する反省とお詫び、感謝・・・・■ところが女性からは・・冗談じゃない!お詫びなんていらないよ。爆笑である。もしも出会ったころに戻れるならば、知らないふりして見過ごしましょう。机を3回バンバンして笑って涙が出てきた。この笑いは健康にいい。■熟年成田離婚・・・わぁ意味深な言葉。■私は54歳、妻は49歳。あと5年するときっとこの本の意味がもっと深く理解できるだろう。日経マスターズを定期購読している。入院している妻に読むなら持ってくるよ。といったら、「何でそんな爺さんの雑誌を読まないといけないの?」■妻の入院、子供の受験、母の痴呆・・・仕事人間で、自慢じゃないけどお隣の奥様の顔も知らない。子供の世話、家事はすべて妻任せだった人生が変わった。これで5ヶ月。すっかり家事にも慣れた。子供たちとも少しはコミュニケーションがとれる。■私は、プラス発想家なので、これもすべて必然で天からの「お知らせ」なんだと捉える。少しは家庭のことも考えなさい。自分のやりたいことももっとやりなさいという・・・■だから5年は早いと思うが、この本を読んで感動してしまった。人生の節目で必ず何か大切な人、本、環境に出合う。そんな時、人生は修行の場。勉強して一人前になって「あの世」へ帰る。生まれ変わりとか、死後の世界、輪廻転生を信じてます。
2006年01月26日
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■雑誌を見ていた。イギリスの田舎の家。■行って見たい。イギリスへは行った事がない。何故?年をとってからでもイギリス、フランスへはいけるよ。(ロンパリ)イギリスは食べ物がまずそうだし・・・紅茶とクッキーとローストビーフだと厭だ・・・と偏見。フランスへは行ったけどルーブルとかオルセーは残してある。■何故イギリスの田舎?風景が残っているのと、家を大切に使っている。そして(多分)木で組んだ家だから。■日本の古民家もいい。だがたまには洋食?も味わいたい。■すごく単純ですね。しかしやはり歴史のある国、きっと何かヒントがあると思う。■それと、リバプールなのか、ビートルズのレコードジャケットにある交差点・・・そこを渡ってみたい。それから・・スコットランドへ行ってスコッチを。グレンフィディクが好きです。バーボンは臭いので嫌い。■今日も好奇心と夢と希望を・・・
2006年01月26日
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■森村誠一の写真俳句のすすめを読んでいた。■これは楽しい。私は元々写真が好き。そして、俳句を趣味にしたいななどと思っていた。■その両方をミックスしたのがこれだ!■早速、車にデジカメを。メモ帳代わりに使うつもり。■カネのかからない趣味が一つ増えた。
2006年01月24日
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■安く見せかける住宅が快進撃と聞く。えっ本当にその値段?■詳しく聞いてみると、現在の安く見せかける会社と同じように本体価格いくらの設定。付帯設備(特に屋外給排水工事・・・配管がつないでなくて家に住めるか?照明器具・・・電気のない家?)通常、本体工事に屋外給排水工事、電気工事を足して総金額を出す。確かに配管距離によって金額が違うというのは分かるが・・・■ならば坪25万なんてトリック価格は止めて欲しい。さらに仮設工事も本体外?我々が通常坪45万円から50万円を目安にしてくださいと言う。それと同じ集計方法をとると、坪25万円は坪40万円にはなる。■だとすると・・・安くはない。坪5万円の差は?これは工賃カットであることが多い。標準化し、コストダウンを図っているという面もあるが。但し工賃を極端にカットされればどうなるか?職人が続かない。クレームが起きたときには担当大工、配管業者は取引を止めていたりする。■もっと恐いのは、会社がない!問題が起こるのは10年を経過した頃、劣化が進んだ時ではないでしょうか?■ですから、快進撃の会社は快進撃に稼いでそして消えたりする。ホリエモン?■ある会社が消えた。某フランチャイズの代理店。一社は倒産。もう一社は代理店解消で自社ブランドで・・・昨年この会社で建てたお客様がおられた。奥様がこの会社の営業マンファンで、ご主人は私に任せたかった・・・■あのとき、もっと奥様に気にいて貰えたら・・・きっと悔やんでおられると思うので。
2006年01月22日
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■自分の知りうる情報、判断力で書く時評なのであまり責任は持てません。何となく書いてみる。コメント頂けるとありがたい。■ホリエモン、稼ぐが勝ち。そして現在の状況。これは虚業家のシンボル。彼だけというのではないだろう。同じようなケースが、今の時代だから通用する。そして消える。■自民党の安部氏、ヒューザー事件で叩かれる・・次期総理の目は?■今の時代は、マスコミ操作、大衆迎合、イメージで形付けられた「虚」の時代の様な気がする。■しっかりと世の中のことを考え、真に世のため、人のためなどというスタンスはもうないのだろうか・・・■情報起業というのもある。すばらしいノウハウ(ではないかと思われる・・買っていないので)のもあれば「ゴミだ」(と思われる・・買っていないので)というのもある。情報は「虚」ではないだろう。実際、ヒト・モノ・カネの次に来るのは情報しかないと思うし。■思うのは、業にも情報にもヒトにも「情」とか「感性」がないということかもしれない。当然歴史には残らないだろう。■だが虚業から実業へ、政治の世界でも本物の実務家が生まれると言う時代が来るような気がする。■マクロに見ると世の中は良い方向へ向かう。その中で、時代の寵児と錯覚された人物、業が自然淘汰されて行くのだろう。■さて、今日も「良い家造り」を行動指針に・・・簡単に言うと、自分が満足できる、人に喜んで貰える仕事をすればいい。真実の価値以上の金銭を望まなければいい。今の時代に合わないですか?私は自家用ジェット機は欲しくない。自家用ジェット機が出てくると必ず滅亡という歴史がありますよ。これは虚業、大物病のシンボルかもしれない。
2006年01月22日
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■新年を迎えた頃から、やたら銀行の担当者から携帯に電話が入る。■住宅ローンの勧誘、案件確認である。■やはり、住宅の着工件数の減少、ローンの多様化によって獲得合戦に拍車がかかっている。■大蔵省の方針で、銀行は中小企業に融資をしなくてはならないと言う縛りがある。だが中小企業で優良貸し出し先がない。中小企業向けの融資を個人向け住宅ローンに振り向けてもいいようになっている。■だから、かなりローンのハードルは低くなっている。制度的にローンをシステム化している銀行は貸し出しをのばしている。昔ながらの担保重視、保証人なんていっている銀行、信金は最初から相手にしない。■今時、得意先が個人の家を廻るなんて事が考えられない。またローンセンターを設置しているが、元支店長?のローンに詳しくない所長の相手をさせられたら、時間の無駄である。■むしろ、条件が合えばネットバンキングのローンの方が結論も早いし、合理的である。■だが、ローンを借りるときは、借りられる金額よりも返せる金額で組みたい。今後所得が延びる可能性は少なく、所得が減る可能性が大きい。しかも増税さらに金利高が予想される。■私は無理な方は、無理だとハッキリ言うことにしている。銀行を誤魔化すのが仕事じゃないから。やはり幸せになって欲しいし、長い付き合いをしたいから。■私のお客様で、ローン破産したかたは0です。離婚したり、その他の理由で家を手放した方はありますが。これからもこの路線は変えたくない。
2006年01月21日
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■風邪を引いてしまって昨日から死にそう・・・・熱はないけどくしゃみがとまらない。つまらないので「くしゃみ」と言ってくしゃみをしたりしていた。■今日は休み。午前中はリビングのホットカーペットの上に毛布を掛けて、蓑虫状態でテレビを見ていた。ライブドア、ヒューザー、伊藤公介・・・ふむふむ・・。■そして起き出した。リフレッシュ、気分転換!と、時々行くスーパー銭湯へ。ここは露天が源泉かけ流し。ナトリウム泉。■村おこしの公営風呂が各町にできる。すべて助成金を貰って研修施設。それはいいとしても、(ウルグアイランドの資金でなんで温泉?)ほとんど無理矢理温泉を掘り、加温、循環、塩素をプラス。大浴場のお湯がまかなえるほどの湯量があるわけがない。■今日行ったところは源泉かけ流し、内風呂は循環しているが塩素の臭いはない。一泊2食2万円くらいの温泉?の露天風呂はプールと同じ臭いよりはよっぽどましだ。■そこで、何とラジオの中継をやっていた。出前CM。それでいつもより人が多いのか。中継のアナウンサーは私のOB施主。(中継を知らなかった。偶然会ったので)「○本さん、こんにちは。今日は中継ですか?」「あれどうしたの今日は休み?」という感じで声を交わしていた。■ゆっくり風呂につかり、後はビール。運転して帰るから一杯だけ。■考えてみたら、昨年から温泉行きをキャンセルしているからまともな温泉へ行っていない。温泉でゆっくりしたい。いいお湯の温泉がいい。食べるものはそれほどでなくても・・・冬の郷土料理の鍋なんかが出てくる温泉がいい。自家製の味噌の鴨鍋とか、十和田湖の近くの温泉できりたんぽ鍋とか・・かには痛風の発作がでたので、しばらくは山がいい。新穂高あたりいってみたいが・・・・
2006年01月19日
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■誰かのところへおじゃましていてコメントを書いた。なんだかこのテーマで書きたくなった。■コメント:お葬式の雰囲気はやはりその方の生前の生き方によって決まると思います。どんな弔辞を頂けるかななんて思います。これはどんな生き方をしたいかと言う問いでもあります。(私は)いつも人のために尽くす方だった。とかあいつに会うと元気貰ったよな・・・と言うのがいい。そしてG線上のアリアを奏でて送って欲しい。開始がシルビーバルタンのあなたに首っ丈がいいのですが、これは結婚式の新郎新婦入場になりますね。あっシルビーバルタン分かります?■これはかなり本気ですが、私が死んだ後なので、聞き届けてくれるかどうか。■年賀状を読んでいてkさんの事を思い出した。kさんは享年76才?一昨年の事。そして昨年100才を超えるお父様が亡くなられた。■「父よりは長生きしないと」とよくおっしゃっていた。病弱だったのですが。■不思議なご縁で契約をさせて頂き、20数年間個人的なお付き合いをさせて頂いた。新築祝い、結婚祝いも頂いた。■家のご縁があった方のお葬式に何度も出席した。その時にご冥福を祈ると同時に契約するまで、地鎮祭、上棟、お引き渡し、新築祝い・・・・その場面が本当にフラッシュバックします。■そしてやはり、「家って人生そのものなんだ」と思います。
2006年01月17日
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■自宅でごそごそ。原稿を作る。広告代理店へメール。CC会社。■何をしてる?会社のHPのリニュアル。コンテンツを作成している。そしてサイトマップもリニュアル。■広告代理店3社からプレゼンを貰った。今、組んでいるのはその中で一番悪いプレゼンを出したところ。と言うより今現在のHPを管理している会社。■HPに限らず、マーケティングが必要。プレゼンの上手い会社は確かにいいが、どこかマニュアルから引き出したテンプレートそのままみたいな感じ。■下手でもいいから、しばらくは自分の(当社の)感覚で好きに作って、スクラップアンドビルドしてみたい。■生きたマーケティングの実践をしてみたいから。■このブログもずいぶん発想のツールとなった。■しかし、プレゼンするなら、このブログに画像をアップしろと言われそう。これはなんなる手抜き、怠け者の証拠。あまり時間をかけたくないから。■チラシなんかも「芸術作品のような」多色使いCG駆使、コピー内容なしのチラシよりも、単色又は2色刷りの語りかける様なチラシが好きですね。■だからチラシもCGに頼らない、下手な製作会社を使います。これが時間と納期がルーズでいつも苦労させられるけど・・・融通がきくからいいか。
2006年01月16日
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■昨日、遅くまで時間をかけてある方のコーディネートを実施。■時間がかかったけど楽しかった。やはりプランを作ったり、コーディネート(コーディネートはこうでねーとなんていいながら)をしているのが楽しい。■このおきゃく様、年齢は私と離れていますが、感性がいい。そして感性が合う。こんなお客様が一番だ。■クロスの提案を作る。モダン+シアタールームはアジアンという想定で色を選定したが、ご提案の中で「ごめん、これNG。」とか「これもう少し色味が欲しい」とかかなり具体的。私ものってくる。■そして、建具の表具、照明器具の最終提案をする。畳のへりは違う見本の取り寄せに。■家へ帰って、かなりの充実感。正月気分も抜け、アクセルがかかって来そう。
2006年01月16日
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■パルアクティブの旅の花束という冊子が送られてきた。■その裏表紙に全国のお雑煮についてまとめてあった。■富山 醤油 大根、にんじん、里芋、芹、なると、柚子、 角餅■京都 白みそ 大根、にんじん、えびいも 丸餅■大分 醤油 白菜、椎茸、、かまぼこ 丸餅■東京 醤油 鶏肉、だいこん、にんじん、小松菜、かまぼこ、ノリ 角餅■面白いのは沖縄。お雑煮を食べる習慣なし。そうだったのか・・・・関西は白みそが多い。奈良の白みそ・きなこ・・・これはよう分からん。広島はぶりにハマグリとある。美味しいそうだ。岩手の醤油・クルミダレというのも味わってみたい。■但し書きがあって、「ご紹介するお雑煮は一例です。地区や家系によっても作り方はことなります。我が家は家計?によっても作り方は異なります?■キムチ味(チゲ風)にオックステール、ハバネロ、パクチーなんて言うのはどうだろう?美味しそうじゃないですね。
2006年01月13日
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■雪が少し緩んできた。早くとけて欲しい。■大寒がもうすぐ(上棟の日を決めるのに、大安と大寒を間違えてしまった)なのに春めいて来ている。■住宅のシーズンまで後少し。土地のご紹介、プラン、資金計画等のご提案をさせて貰っている。進行中のお客様にはコーディネートを。■そして、今日はお休み。やりたいこと、しなければならないことがいっぱい。忙しい時の方がはかどりますね。
2006年01月12日
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■まず、「偉い」と自分を褒める。長続きした。■次に、皆様に感謝。いろいろコメント戴いたり、励まされたり。ありがたい事です。■書くことの楽しさ、読んで貰える楽しさ。そんなところにブログの良さがあるのですね。■五木寛之の「元気」を読んでいた。彼も私の成長とともに年老いて行く。結局「青春の門」は完結しない。書けないか、書く気ががないのか・・これも理解できる。■最近は仏教とか道教、宗教的、哲学的なところに入って来ている。初期の頃の小説はかなり影響された。金沢を舞台にした小説も好き。浅野川は私の好きな場所です。■ブログも回数を重ね、歳をとるに従って内容が変化するだろう。戯れ言でもいいが、深みのある内容が書けたら嬉しい。
2006年01月10日
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■最近不思議なのだが、男同士の付き合いが楽しい。■これは最初は女性との付き合いからスタートした。(会の関係で)ところが今はご主人との付き合いの方が楽しいと思いだした。■同じような付き合いがもう一つる。これも旦那との付き合いが増えてきたし、奥様に対する愚痴も聞ける様になってきた。以前は(何にもないけれど)旦那に何となく後ろめたい気持ちがあった。■今はこの奥方がうっとうしい?やはり男同士の方がいい。■これは私が歳とともに脂が抜け、色気がなくなってきたから?そうではない。まだ色気はある。■とすると?人生に対する考え方が変化してきたのかもしれない。■男同士で難しいのは息子との付き合いだけか?これも乗り越えていく試練なのですが。
2006年01月09日
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■最近また飲み会の席で会社とか奥様の愚痴を聞く機会が多い。■それだけ危機感がないのか、それとも満たされない何かがあるのか・・■人間の習性の中で、誰でも分かることを言いたがると言うのがある。たとえば、遅刻をしてはいけないとか、受注は利益がなければならないとか。■これは誰でも(レベルの低い人間にも)分かるから言いやすいのだろう。利益率が決められているとする。仮に25%とすると、ある営業マンは18%の粗利で契約したいと言う。これに対して基準の粗利を満たしていないから契約はするなと言う。これは正解なのだろうか?■率だけでなく、粗利額でも判断する必要がある。損益分岐点(たとえば従業員の給料の額とすると)までは粗利率にかかわらず粗利額を上げなければならない。また計画の中での損益分岐点粗利%は15%くらい。それ以上は計画通りに売り上げが上がれば経常利益となる。■率が低くても、粗利は0ではないのですね。■同じような意味で、たとえば全社受注キャンペーンを実施したとする。また同じような反論が出てくる。「それはキャンペーンの対象とはならないのではないか?」■この場合、私は受注をしているならば対象を拡大解釈してもいいのではないかと思う。つまり全社キャンペーンならば、勢いをつけるために大目に見てもいいのではないかと言うこと。言い換えると成績を出している者の足を引っ張るのではなく、実績を上げていない者の尻を叩けと・・・■「キャンペーンにならないのでは・・」と言う者が実績を出しているかと言うと、きっと出していないと思う。そして言う。「私の立場で言うのですが・・」立場という言葉はいいわけですね・・・■飲み会で愚痴を聞かされるのならカラオケで馬鹿騒ぎした方がいい。先日の飲み会、カラオケで「古い歌シリーズ」というのをやった。浅川マキ(ご存じない方が多い?)の歌なんて歌って気分が良かった。最後に「いやさーいやさー」(これは祭りのかけ声)でお客全体で盛り上がったり・・・■やはり仕事も「いやさーいやさー」のかけ声と拍手なのですね。音痴だっていいだろう。一生懸命やれば・・・・
2006年01月08日
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■地球温暖化とか、暖冬なんて誰が言ったの?この雪は明らかに20年ぶりの大雪ですよ。■富山は新潟ほど雪は多くない。新潟は積雪2メートルで構造計算をする。富山は海抜200メートル以下は1.5メートルの計算です。金沢は駅北は確か1.2メートル計算。■昭和57年当時、56豪雪の教訓をふまえて耐雪型住宅の企画をしたことがある。以前の会社をメージャーに押し上げた商品である。■2メートル積雪まで屋根雪降ろし不要・・・通し柱、桁、土台が4.5寸。屋根だるきを細かく・・など2メートルの積雪がある状態で地震が来ても潰れないと言う画期的な住宅。だって春になれば雪はとける。それをわざわざ降ろさなくてもいいだろう。単純な発想です。■構造計算偽造事件からの発想で、単純に構造がしっかりした建物がいいのだろうと思う。積雪に耐える建物は地震にも強い(当たり前?)■細い柱を使ったローコスト住宅、大手メーカーの建物、どれも雪国では合わないと思う。ある会社の木造住宅は積雪1.2メートルで構造計算している。富山県の基準では1.5メートルなのに。陸屋根ではないので、雪が積もったら降ろしますで役所も通るのです。■しかし屋根雪降ろしの事故が頻発している・・・やはりしっかりした建物がいいですね。■それにしても・・・我が娘、「わー雪だ。すごい。みんなにデジカメでとって見せてあげよう・・・。」お前は富山県人だろう?都会の子じゃないよ。と言ったが、考えてみると彼女は21才。生まれてから豪雪は知らないんだ。59年はお腹の中だった。■雪国の子もびっくりの豪雪でした。もう役所の除雪予算を使い果たしたとか。まだ降るらしい・・・・・
2006年01月06日
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■富山が名産なのか、金沢が名産なのかルーツはよく知らないが、かぶら寿司というのがある。■青かぶらに鰤、鯖、鮭を挟んで麹をまぶしてなれ鮨のようにつけ込む。■冬の美味しい食べ物である。■麹をつけると言うのがポイントの様だ。南砺市(旧福光町)に日本一の糀屋さんがあるそうだ。■麹味噌とか、「麹」の食文化というのがある。■挟む魚も金沢は鰤が多い。富山は鯖を好む人も多い。鯖の方が脂がのっていて美味いというファンも多い。鮭は県東部で使うそうだ。まだ食べたことはない。鱒寿司も東部が多いからそうなるのかもしれない。■私は金沢のやや甘い味の鰤も好きだし、鯖のもいい。本当は鯖は苦手だったのですが。その店、家庭によって味は異なる。一つとして同じ味がないのも不思議。■京都の友人からメール。「富山のかぶら寿司、ご飯が入ってへん。」取り寄せか頒布会かで買ったのだろうか?ご飯がはいってへんのは当たり前じゃい。
2006年01月04日
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■三が日が終わるとそろそろ仕事モードに切り替えたい。■世の中1月2日より展示場はオープンしているし、サービス業にとってカレンダーは関係ない。むしろお客様の出がいい日がビジネスチャンスである。■今年はゆっくりしている。なるべく家族と一緒にいたいという気持ちなので。これまでは(ウチの会社は正月はゆっくりという会社ですが)自主的?に仕事をしてきた。むしろ会社の体制が歯がゆく思われていた。■しかし、家庭の状況の変化などがあり、仕事と家庭のバランスをどうとるかと言う課題がのしかかってきた。だから12月30日から1月2日までは家庭と自分のことに集中してきた。■そろそろ、仕事が恋しい気持ちになってきている。やはり、家を創るのが好き。そして多くの人との出逢いが楽しみ。■今年最初に出逢う方はどんな方かなとうきうきしている。■そして今年一年の仕事の体制、ビジネスモデルをどう構築しようかなどと考えている。■明日は初顔合わせ。今日はまだ休みだがウオーミングアップしよう。
2006年01月03日
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■ブログを書き始めて人生が変わったなんて言うと大げさでしょうか?■ブログに限らず人生にとって必要なことは、ラポールをかけること。そして自己開示を明確に行うこと。■つまり、自分が何者で、何を言いたいのか。そしてそれがあなたにどのような影響、効果、メリットを提供するのか。■ですから、本音で語り、腹を割ることが基本ではないかと思うのです。■腹を割って話すと言うことは、ポーズをとらない、自分の恥を暴露する。(自慢話なんて誰も聞きたくない。ドジ話の方がうけますね。)■ラポールの話。一番ラポールの効果が上がるのはやはり子どもです。目線まで体を下げて、ニーッと笑うと必ず笑いを返してくれます。そして○○さんと名前を呼んでくれます。私は子ども好きです。■さて、ニート予備軍?の倅。大学を受験させる前から浪人させようなんて思う親はおかしいのでしょうか?■彼の成長のために足踏みが必要だと思うからです。子どもとの付き合いの中で、男同士というのは心を開けるかどうかは案外難しい。気の合う親子というのはあるが同性だと案外難しい。■ラポール。人にいう前に、身内で実践なのかもしれません。
2006年01月02日
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■妻のお見舞いの後、娘と初詣へ。石川県の羽咋の気多大社へ。何故かここが定番なのです。■すごい人手。昨年は喪中で来なかったし、その前は私だけ都合で来なかった。天気がいいせいか、世の中景気が上向いているのか、とにかく人、人、人。行列でお祓いを受ける。■娘は必勝の絵馬を奉納。大学受験の御利益があったので、今回も就職活動のお願いをする。私は、妻の病気の全快と仕事と息子の受験をお祈りする。■神社はやはり気持ちが引き締まる。■その後、年始。のち家に帰っておせち料理をいただく。今年はおせちを作ったり買ってお重に詰めることができないので、一括外注(世に言う丸投げ?)金沢の芝寿司の重とたん熊の重。当然たん熊が美味しかった。これは妻の実家からの差し入れ。■朝は自作の雑煮を作る。富山バージョンはおすましに鰤が入ったりするのだが、私は京都風の白みそ仕立てが好き。■娘はきっとみそ味。少なくとも麹味噌だと思っていた。ところが全くの気分で、おすましで仕上げる。大根と鶏肉、ぐじのかまぼこ、薬味は三つ葉とネギ。柚子があれば良かった。一見かっこいい様にみえますが、キッチリ私らしい落ちがあります。お餅はあまり食べないので、スーパーで買ってきた。これが何とぜんざいとかピザ用の薄い切り餅。そのまま煮るか、焼いてから汁をかけるか悩んだあげく、そのまま煮た。とけてしまって餅の姿がなくなった。■こんなものなのでしょう。今年も三の線ですね。
2006年01月01日
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