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毎月コツコツ投資2022APR09
〜資産状況〜
2022年4月8日時点(投資開始2020年7月、投資金額21万円)
| ファンド名 |
商品 |
戦略区分 |
残高 |
口数 |
基準価格 |
評価損益 |
| ニッセイ TOPIX インデックスファンド |
国内株式 |
パッシブ |
54,751円 |
40,529口 |
13,509円 |
535円 |
| iFreeNEXT NASDAQ |
海外株式 |
パッシブ |
33,377円 |
25,052口 |
13,323円 |
3,377円 |
| 香港ハンセン指数ファンド |
海外株式 |
パッシブ |
75,679円 |
54,788口 |
13,813円 |
▲6,158円 |
| SMT アジア新興国株式インデックス・オープン |
海外株式 |
パッシブ |
19,185円 |
6,585口 |
29,135円 |
▲816円 |
| ニッセイ JREIT インデックスファンド |
国内 REIT |
27,583円 |
13,925口 |
19,808円 |
536円 |
|
| 現金 |
4,186円 |
|||||
| 総額 |
214,761円 |
|||||
| 毎月1万円貯金した場合 |
210,000円 |
【スタグフレーションとは何か】
4月になっていろんなものの値上げがありました。これまで絶対に値上がりしなかったうまい棒もついに耐えきれず12円になりました。20%値上げ!そう言えば私の行っている美容室も一律料金550円値上げすると言ってました。エネルギー価格高騰、原材料価格口頭だと最終的な商品やサービスの値段が上がってしまうのは仕方ないですね。これはインフレーションと言いますが、長い間デフレしか見てこなかった日本人にとってはしばらくぶり、恐らく私たち世代は子供の頃なので覚えてないでしょうから初めての感覚かもしれません。値段が上がってしまうのはなんだか悪いことのように感じますが、インフレーション、デフレーションのそれぞれいいところ悪いところは以前に書いた通りです。インフレは決して悪いものではなく、世界中の中央銀行がインフレ2%を目標にしているくらいですから望ましい経済の形です。ただし、これは賃金上昇がともなえばということです。私たちの使えるお金がそれ以上に増えていれば値上げは特に気にならなくなるはずです。来月から電気、ガスが3%上がったって、給料が10%上がればあまり気にならないでしょう。給料が上がるというのは景気が非常に良く、かつ、先行きの見通しも良い時に限ります。日本企業は先行きがなかなか見通せないとして賃上げには消極的ですから、私たちも消費に回せず値上げにはピリピリしてしまうという悪循環です。気づかない日本の企業のトップは頭の硬いおじいちゃんだからと私はいつも悪口を言っていますが、自分達はいっぱいもらってるくせにもっと従業員の給料上げたらどう?と思ってしまいます。脱線しました。元に戻ると、インフレが起きている時に景気が悪くなってしまう。これをスタグフレーションと呼びます。今、市場参加者や経済ニュースなどでこのスタグフレーションになると心配する人が多く出てきています。商品価格が異常に上がって、コロナで経済活動が止まって、給料は減り消費が落ち込むけと価格は上がってしまうのでスタグフレーションになるという話です。私はちょっとそう単純ではないなと思っています。まず、景気ですが今の景気は全体としては悪くないのです。部分的に苦しんでいる産業がありますが、儲けている企業は信じられないくらい利益を稼いでいます。この差が激しく全体があまり良いと感じないのかもしれませんね。アメリカの中央銀行は今利上げを急いでいます。今年は7回利上げするかという話です。それだけ一気に引き締めても景気は強いから安心してということです。この利上げによって景気が急減速してしまうと心配する人もいます。が、景気が急減速すると物の値段はそこまで上がらなくなります。また、急減速しそうなら利上げをやめてまた利下げすることもできます。つまりいろんな方法が残されているのですぐに景気が悪くなってしまうことにはなりにくいと思います。戦争の影響を懸念する人もいます。ロシアの制裁で自分達のビジネスも苦しくなってしまうということもあるかもしれませんが、時間が経てばだんだん忘れてくると思います。世界経済はアメリカと中国が牽引しています。中国景気が少し弱くなってきたので中国政府は大盤振る舞いでお金を使い景気をよくしようとし始めました。なぜなら今年は中国共産党にとって大事な節目の年で、今年の秋に習近平国家主席は任期を延長することを決めます。その時に国民に豊かになって生活が良くなったと納得させなければなりません。これから本腰を入れて経済対策、人気取りの政策を出してくるでしょう。中国経済はここから回復するでしょう。アメリカは非常に強い景気です。雇用が非常にタイト、つまり人材難で給料がどんどん上がっていますがそれでもお構いなしに企業は採用します。それだけ企業も余裕があるのです。給料が上がるので消費や投資に回ります。しばらく良いサイクルでしょう。この2つの国がいい状態ですので、スタグフレーションにはならないと思います。
【今年はコツコツ投資相場】
今年は順調に上がっていく資産はないと思います。どこかで変調をきたし、また戻るということが繰り返されるのではないでしょうか。ただ長期的にはまだまだ成長が続くと考えられますので、今年の大事なテーマは落ちたら拾う。コツコツ投資相場日和とお考えください。今年の禁じ手は高値づかみと債券と株の安易な分散投資です。
~2022年シナリオ~
○吉田チーフのメインシナリオ
| シナリオ |
内容 |
有望資産、地域等 |
|---|---|---|
| 長期メインシナリオ |
中国リスクが増大。中国 対 資本主義国の決着が迫られる危機がやってくる可能性。日本は先進国の中心として、その他アジア諸国をとりまとめられれば経済を牽引するリーダーとして評価される。情報テクノロジーの覇権が終わり、取って代わる新しいビジネスが出てくる。地球環境問題が危機迫る。 |
株式(個別株式)、国債(先進国)、コモディティ |
| 中期メインシナリオ |
景気の伸びが少しずつ原則。景気は横ばい圏になるものの、株価の上昇は続く。バブルがはじけるリスクが高まる。負債リスクが高まる。日経平均はバブル最高値を更新。 |
株式(アジア、バイオテック)、コモディティ |
| 短期メインシナリオ |
新型コロナの克服によって景気回復が進む。金融政策は正常化に向かい、やや早いペースでのインフレを伴いながら資産価格が上昇。バブル拡大期に入ると思われ資産価格は所々で異常な上昇をみせる。情報テクノロジーは新たなリスクに直面。バイオ、クリーンエナジーは引き続き産業発展の中心。徐々に地政学リスク、戦争リスクが高まる。米中間選挙、米中の覇権争い激化がリスク要因。中東、ロシアの動向にも注意。 |
株式(内需株)、REIT、コモディティ |
| シナリオ |
内容 |
有望資産、地域 |
|---|---|---|
| リスクシナリオ |
アジア新興国の人口急増、経済活動の活発化が地球温暖化を加速させ、環境異変によってグローバル経済がある時点から一気に冷え込む。 |
コモディティ、実物資産、地産地消の世界、資本が集中していない地域の資産、温暖化の影響で住環境がむしろ良くなる地域 |
| サブシナリオ |
人類の英知、新しいテクノロジーにより、人間が抱える様々な問題を次々と乗り越えていく。 |
国別格差が大きく出る、テクノロジー覇権争いに勝てる国の資産 |
○取引ルール
1. 新規投資は毎月1回。タイミングは月末頃。
2. 1回の拠出額は1万円。1年で運用資産が12万円になる計算。
3. 長期投資が基本。10年後に資産がしっかり増えていればOK。
4. あまり多く売買をしない。
5. 取り扱う商品は投資信託のみ。個別株や個別債券、その他信用取引やデリバティブ、FXはやらない。あくまでも古典的な運用商品のみ。
6. 毎週運用状況を公開。シナリオと今後の予想を説明。
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