言葉のパレット
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
一昨日、久しぶりにこのHPを開けてみたら、私は「ゲストさん」になっていた。トップにあった私の写真はどこに行ったんだ。それはそうと、「ゲストさん」である私は、果たしてこれに書き込むことはできるんだろうか。また「サラM」に戻ったとしても、よそのサラMさんになるんじゃあなかろうか。で、まずどこを触ればいいんだっけ?と、よその家の勝手がまだ分からず、うろうろしている家政婦のように、私はキーをカチカチ鳴らしながら画面でうろうろしていた。思えば「まさかの転職」を書いて7ヶ月、それが本職になってしまって、一切の書く作業を中断し、私は塾長という役どころに徹していた。(いや、「いる」。それも当分)読書といえば、参考書。それも国文法とか読解のテキストかなんかだ。柔らかかった私の頭はテトリスのブロックのように、想像の余地を与えない丸暗記した代物がどんどんと積まれていった。国語の勉強をしていたら「書くこと」にも役立つから、一石二鳥だな。と、以前は口元を吊り上げて笑っていたが、役立つ時間などどこにもなく、おまけに子ども一人を預かったら、その一人に対して心を尽くしたくなるもんだから、預かった人数分、本当にしんどい。去年の今ごろは、「塾」の「じゅ」の字もなかったのに・・・。未来は自分で創るものとよく言うが、塾経営だけはどこからかのお告げのように、なんとなく運命というヤツに仕向けられたような気がしてならない。何のために仕向けられたのかよく分からないが、進むうちにその理由にたどり着いて、ニッコリと微笑むような日が来るんだろうか。しかし数年ごとに色んな仕事に出会っていく私。大きくなったらいったい何になるのかな。と、この年齢にして窓辺に頬杖をついてみたりするが、・・・気色の悪いシーンである。さて、このHP。どうしよう。頭の中でまた何かが生まれたら、それを紙の上にのせる術がなくてはならないから、「書く」ことのリハビリが必要なのかもしれない。少しずつを積み重ねて、土をならしていくように、心の中も柔らかく豊かにしていかないと、生まれたものもきっと貧弱な言葉たちで、もしかしたら雑音やおしゃべりの類とそう変わらないような気がしてくる。週に1度、また言葉を紡いでみようかな。(上に、「10~15日に1回のペースで掲載する予定」と書いてるなぁ。笑)
2005.09.28