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冬の青春18きっぷの旅の最終話。姫路城の見学を終えた後、明石へ移動。明石では関西で最も有名な商店街の一つである「魚の棚商店街」を、訪れたいと思っていた。明石城の築城とともに誕生したという400年の歴史を持つ「うおんたな」へ行くのはこの旅一番の目的であり、楽しみだった。姫路15:11発 ↓JR東海道山陽本線新快速明石15:34着「うおんたな」を目指して歩く。商店街はJR明石駅から歩行者デッキを通ってすぐ。JR明石駅のすぐ前のビルのイベント広場ではご当地アイドル?が歌ってたビルを抜けると通り道に歩行者デッキがあって、魚の棚商店街に直結していたこのデッキは2016年12月1日(木)にオープンした魚の棚商店街に到着 商店街は全長350mほどで店の数は110店舗ほど並んでいるという魚の棚商店街では明石浦で採れた新鮮な魚貝が水揚げされて、販売されている明石へ来たなら、明石焼ね 15個1人前で600円この後、せっかく明石へ来たので、ある場所を訪問。閉店30分前にかけこんでご挨拶。ご主人が元気そうにしていたのが、大変良かった明石17:44発 ↓JR東海道山陽本線快速京都19:21着 ↓ 帰宅冬の青春18きっぷの旅の話 長かったね(笑)ひとまず、この旅日記を区切りとしてブログのお引越しかな。昨年はいつ逝くか分からない爺ちゃんに私は行動を制限されて、思うような活動が出来なかった。宝石関係のセミナーなども2016年1月の新春シンポジウムに参加したのみだった。今年のシンポジウムは1月18日に開催されたのだけれど、爺ちゃんが入院中という家庭の事情でそちらも今回は不参加。でも、まぁ徐々にセミナー等は参加出来る時に参加していこうかなと思っている。介護の息抜きのための参加なんで、会場でいきなりの受付業務依頼とかは本当に勘弁してほしい。さて、私は「不思議の国」を探しに行こう
2017年01月20日
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昨日の医師面談は転院の相談。老人保健は90日間の制限があって、老人は3ヶ月毎に転院を余儀なくされる。環境が変わるとうちの爺ちゃんはなじむまで落ち込んだり、食事を摂らなくなったりするので、入院をして、転々と病院をわたり歩かなければならない最近のお年寄りは本当に気の毒。今の老人健康保険医療システムは胸に痛みを覚えることばかり。冬の青春18きっぷの旅では姫路城天守を見た後は、二の丸の見学に行く。こちらの見どころは西の丸櫓群・長局(百間廊下)と千姫の化粧櫓。鷺山に建てられた西の丸の外周を巡る櫓群と、千姫が10万石の持参金で建てたという化粧櫓は極彩色の美しい休息所。二の丸へ向かう平成大修理を終えた姫路城階段を下りていく明治、昭和、平成の鯱が飾られている場所があったこの大きさの鯱を瓦で焼くのは技術的に大変難しいという比べて見て、明治の鯱が技術面、造形的にも一番良いような気がした時代と共に鯱も変わってしまうんだねこの門の色の経年変化と菱の打たれかたが自然の編み出すアートな感じがした二の丸はもうすぐ二の丸内長ーい百間廊下 240mもあるそうなこうした小部屋が百間廊下に沿って、いくつもある千姫に使える侍女たちがここで暮らしていたのかな?千姫の休息所化粧櫓は特に美しい2時間ほど姫路城に滞在し、二の丸、百間廊下、長局を見た後は明石に移動すべく、JR姫路駅に戻る。明石では魚の棚商店街へ行き、新鮮な鮮魚を購入したいと思う。
2017年01月19日
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今日の関西は晴天。3日ほど寒い日が続いて、歳を経た身体は気管支炎が治らず辛い。今日は大阪で新春宝石シンポジウムを開催しているのだ。行きたかったけれど、我が家は今はそんな状態じゃない。今日は病院へ行って医師面談。爺ちゃんの今後の治療法を決めるのだそう。今月に発症していた肺炎は治ったのかな?肺炎になっている間は食事も点滴とメイバランスの流動食だけだったので、どうしても栄養が足りず、痩せていくのが可哀そう。早く普通の食事に戻してあげてほしい。冬の青春18きっぷの旅ではランチが済んで、姫路城へ出発。姫路城はJR姫路駅から徒歩20分ほどで、距離にして1km弱。私が姫路城を訪れるのは今回で4度目。一番最初に来た時も今回同様Teちゃんと一緒だった。まだ、20歳前後の時で当時いつも3人で行動していた姫は、その時は用事があって来れなかった。私はこの最初の時にだけ天守に登れた。その後、2回は天守の老朽化問題で入れなくて、見学出来たのは二の丸と化粧櫓だけだったと記憶している。今回は平成の大修復が完了した姫路城天守に登って来た。姫路城まではJR姫路駅から北へ徒歩20分歩く白くなった姫路城~♪入場券を自販機で買う 大人は1,000円入場する石垣の上の狭間が見事この十字の瓦が有名らしいこの城は規模が違う天守から見える城下姫路城の鯱天守の地階にある流し出口二の丸に向かう お城の規模が凄過ぎる天守に流しのある城は珍しくて、初めて姫路城の天守に登った20代の時からずーっと姫路城の流しは自分の中に印象として残っていた。今回、再び流しを拝見出来て良かった。「あ、やっぱり天守に流しがあったんだ」と、記憶に間違いがなかったことを確認。ウン十年ぶりの天守。再び登場を出来て感無量。この後は千姫ゆかりの二の丸へ行く。
2017年01月18日
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冬の青春18きっぷで京都から播州赤穂へ行き、赤穂城跡等を見学した後、姫路に移動。播州赤穂発11:37発 ↓JR赤穂線相生 11:48着 11:49発 ↓JR山陽本線姫路 12:08着丁度昼時に姫路に着いたので、姫路駅前でランチの出来る場所探しに行く。姫路駅に到着駅前のキュエル姫路4階のあなご料理店へ入る姫路と言えばあなご料理というくらい有名だよ店内 奥のタペストリーは姫路城だね窓側席から姫路駅が見える釜揚げうどんをオーダー焼あなごを出汁に入れて食べるあなご寿司と天婦羅も付いてる大分食べてしまった後だけれど、松茸2枚(笑)と三つ葉が入っている釜揚げうどんはお得なランチ限定メニューで価格もお手頃だった。さて、この後はお腹も満ちて動く元気が出たから、平成の修復工事が完了した姫路城を見に行くことにした。真っ白な姫路城になってから、お城見物に行くのは初めて。TVで見たら、すごーく白くなってた。確認に行くわ(笑)
2017年01月17日
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今日の関西は朝から雪。昨日かなり降って場所によっては16cmの積雪があったという。昨日の朝は積もった雪を見て、びっくりしてベランダに置いてあった蘭(シンピジューム)を部屋に入れた。そして、また、びっくり。何と20年間華が咲かなかった蘭に花芽が出来ているではないか。素人に蘭の花を咲かせるのは無理と諦めていたのに、蘭は一生懸命花を咲かせようとがんばっていたのだ。ちょっと、感動。じ~~~ん。私は1月7日(土)に青春18きっぷを使って、京都から→赤穂→姫路→明石と日帰り旅をしてきた。父の入院で昨年の3月から毎日病院通いを続けているので、出かけることも少なく、これと言った話題性も大して持ち合わせないという理由から、たまの外出である青春18きっぷの旅を、観光した箇所毎に分けて、①播州赤穂②姫路ランチ③姫路城天守④姫路城二の丸⑤明石の5話とし、5日間にわたって紹介しようと思う。又、ブログを書いて一緒に掲載する写真が多いと、サイズの加工編集等に時間が取られ、無駄に疲れるのを実感していた私。なので、ブログ写真の掲載枚数を減らすことにした。旅の思い出&記録としてたくさん載せたいのだけれど、自分の身体に無理してまで載せる必要はないという結論に。そして、この日帰り旅の記録を一区切りとして、現在なんとなく違和感を感じている楽天ブログから改めて他ブログへの引っ越しを真剣に考えようと思う。行き先は「不思議の国」←分かる人には分かるよね?さて、今回の青春18きっぷの日帰り旅はー京都 7:59発 ↓ JR東海道山陽本線新快速姫路 9:33着 9:39発 ↓ JR普通山陽線 神戸ー岡山相生 9:56着 9:59発 ↓ JR普通赤穂線播州赤穂10:10着播州赤穂駅から赤穂城跡までは800m息継ぎの井戸、赤穂城跡、大石神社などを見て回った。午前10時10分にJR播州赤穂駅に到着赤穂城跡までは800mだというので、歩く息継ぎ井戸 早籠で主君刃傷の凶報をもって江戸よりかけつけた際に使者がこの井戸で一息ついて城内へ入ったという 天下に誇る日本三大上水道の一つ赤穂藩の給水井戸整備された美しい街並みが続く赤穂城跡に到着赤穂城跡の石垣がいいね大石邸長屋門大石神社参拝すると、赤穂ではこのようにざーっと回って赤穂駅に戻って姫路へ移動。今回、赤穂へ行ったのは以前に赤穂温泉へ泊りに行った時に城跡の見学、観光が出来なかったため。心残りだったので、改めて観光に行ったという訳。播州赤穂11:37発 ↓JR赤穂線相生 11:48着 11:49発 ↓JR山陽本線姫路 12:08着この後は姫路駅前でランチ。
2017年01月16日
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にゃんこさん、ブログ閉鎖しちゃったのね。さみしくなるなぁ。にゃんこさんとの縁はシャトリューズさんを通じてだったと思う。私はにゃんこさん、シャトリューズさんのブログが大好きだったから、シャトリューズさんのブログが止まってしまった時、実はショックを受けてた。シャトさんのブログに実家が大阪だと書かれていたので、いつか、私から連絡をして、関西で会いたいと思っていた。にゃんこさんのブログでは可愛い猫の写真を毎回見せてもらって、毎日楽しませていただいた。ありがとう。たしかにブログには中毒患者のように書き込まなくてならないという、変な切迫感に襲われることがある。懸命に書いていると、書き終わった後に非常に疲れている自分がいた。いつも話の話題がある訳でなし、私は今年の初詣の話を書き込んだ後、ブログ記入のペースを落とそうと考えていたところ。にゃんこさんのブログ閉鎖はショックなんだけれど、シャトさんも、にゃんこさんもいつか、どこかで又、ご縁があれば、会いましょうね。落描きサルバドール・ダリ風 縄跳びをするアリス
2017年01月06日
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私が毎年初詣に出かける神宮の神使は鶏。今年は酉年なので、鶏のいる神宮は特に参拝者が多かったように思う。今年の鶏(そういうのがあったんだ)は五色の羽を持った美しい鶏だという。色んな色が入っているものは石でも魅力的だ。生きた鶏も同じ。普段、白色レグホンくらいしか見てないと、鮮やかな光沢の五色羽の鶏は宝石の様。五色羽の鶏さんはこちら五色羽の鶏は、さながらレインボーガ-ネットのような美しさ彼は今年の酉(鶏)だという 酉年に選ばれる鶏って、すごいわぁ地味だけきれいな鶏もいる この子は例えるならミルキー水晶の様だ参拝が終わったら、大判焼に並ぶ、買う熱々を食べながら歩く謎?の巨大神殿の前を通り抜ける 総檜造りの神殿は京都御所より大きく、いつもみても世界遺産級の建造物酒屋さんに行く酒造元の酒粕で漬けた、おいしい奈良漬を買って帰る近鉄の京都行急行で帰宅する毎年、こちらへ来るとランチに行っていたお気に入りの店は、伊勢神宮と出雲大社の式遷宮があった時に神社ブームが起きて、こちらの神宮にも多勢の人が押し寄せ、店は翌年、元日から営業していたのを取り止めた。多分、6日頃にしか開店しない。この地の神宮で大切に保存してきた古代米を出してくれる店で、お正月に古代米をいただくのを楽しみにしていた。一時的な神社人気で想像を超える人々が来て、店側が恐れをなして、初詣の参拝者の数が落ち着くまで開店しなくなってしまったのは非常に残念なことだ。急に大勢の人が来店したので、こじんまりとした店では対応しきれなかったのだろうね。私が古代米を食べたい時には平日に来てくださいってことかな?うーん、それもなかなか難しい。結局、どの店も昼は満席だったので、京都に帰るまでご飯抜き。おみやげ用に大判焼き買っておいてよかった(笑)
2017年01月05日
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1月2日は恒例の奈良の神様の所へ初詣。京都から少し遠いんだけれど、健康で歩けるうちはお参りに行こうと夫と話してる。もう、25年間くらい通い続けている神宮。静かな参道今年の焚火はおとなしめ 燃え尽きてしまっているのかぁ?伊勢神宮と出雲大社の式年遷宮から神社ブームで参拝者が多くなった手水所大きな木がえぇ感じやわ拝殿に行きます神様に新年のご挨拶 拝殿は国宝おみくじひいて一年の指針を占うここへ来たら、この樹に挨拶する 樹齢300年の大イチョウさん奥の院は禁足地重要文化財の楼門国宝の拝殿(前側)と大正2年に造営された本殿(後ろ側)元々は拝殿奥の禁足地を御本地としていて、その中央に主祭神が埋斎され、諸神は拝殿に配祀されていた明治7年に禁足地が発掘され、御神体の出御を仰ぎ、本殿が新しく造られたという本年は酉年。こちらの神使は鶏さん。今年の鶏さん(というのがあるらしい)は五色の羽をもつ美しい鶏さんだという。写真を撮ってきたので、また、後日に紹介しよう。
2017年01月04日
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今年は昨年から爺ちゃんが入院中で、お正月になっても変に慌ただしい我が家。元日の午前零時に近所の鎮守・産土の神様に初詣参拝した後、帰宅し、一度寝て、10時頃に昼の食事の準備をして、年賀状の来るのを待ってから、入院先の病院へ出かける。もちろん、爺ちゃんに来ていた年賀状もお届け。今年はおせちだ、正月料理だという、正月気分に盛り上がらない。そそくさとお雑煮食べて、爺ちゃんのところへ出発。私の2017年の始まりはこんなだった。まぁ、それも老人介護中の私の運命というものなんでございましょ。今年のおせち。おせちは毎年、大丸で買っている。つい、何年か前までは自分の結婚式をあげたホテルのものを取り寄せていたのだけれど、残念なことに年々内容が落ちて、止めた。価格は上げられない、けれど基盤となる材料費は高騰しているわで、ホテルも苦労していたのだろうと思う。おせちの真ん中に伊勢海老が入っているのを自慢していたのに、ロブスターに替えざるえなくなって、それもなくなって鮑で代用した。気の毒には思ったけれど、探せば予算内で希望が叶うおせちもある。昨年は新規参入の滋賀県内の日本料理店のものにして、良かったので、今年もそちらを購入した。今年は全体的に大作りだった←もう少し繊細さがあってもよかったのでは? 我が家のお雑煮は白味噌雑煮 ほうれん草の入った京都・室町風上の雑煮椀は私が結婚した翌年のお正月に購入したもの。まだ、たち吉本店が四条通りにあった頃でお正月の特売セールしていた時に手に入れた。大きさが丁度よく、以来、我が家のお正月のお雑煮にこの椀はかかせない。我が家のお雑煮椀はこれ お気に入り美しい漆塗の雑煮椀も五客セットを2組持っているけれど、上品すぎる漆器の高価な椀よりも、この陶器で出来たお椀は一度に入る量も丁度よくて、重宝。この椀を出して使う時、我が家にお正月が来たなと思える。大好きな椀を大切にして、ずっと使い続けたいと思う
2017年01月03日
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2017年 あけましておめでとう。我が家の恒例行事。紅白歌合戦が終わる頃に家の近くの鎮守・産土の神様の所へ午前零時から始まる初詣に、去年のお札を持って出かける。古いお札は納札所へ納め、後日、境内でお焚き上げがされる。午前零時に太鼓が鳴り、新年が明けたことが知らされ、列をして待っている参拝者の本殿への初詣が解禁となる。午前零時より特設テントで神社の氏子青年会が甘酒の無料接待を行う。温かい甘酒を一杯いただくのが、私の楽しみ(笑)でも、今年は初詣にカメラを持っていくのを忘れた。下の写真は同行のハリーのスマホで写してもらったもの。夜の灯りが点された神社境内の風景は好きなんだけれど、カメラ忘れたから仕方ない。写真は少ないけれど、初詣の雰囲気を感じてね。酉の絵馬舞楽殿本殿は長蛇の列稲荷社1日の午前零時頃は温かったので、初詣に繰り出して来る参拝者の人出の数も半端なかったよ。早めに行ったんだけれど、それでも30分は列して並んだ。今年も神様に無事に初詣が済んで、出足は好スタートかな?昼から病院へ行ったら、爺ちゃんは点滴注射の針をさされるのが痛くて、担当看護師さんに初蹴りを入れたって(苦笑)で、看護師さんも反撃して、ばっちんしたって。新年早々、101歳老人と20歳ぴちぴち看護師のバトルだよ(大笑)今日は親友の姫からメールがあって、うれしかった。姫、今年は3人(姫、Teちゃん、私)でゆっくり温泉に行こうね
2017年01月01日
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