久しぶりに機関区めぐり(モノクロの世界)になります。
北海道の玄関口である函館駅から出発する列車の牽引機が始業点検
や格納庫として使用されていたのが五稜郭機関区です。
昭和44年に扇状庫が焼失し、その後昭和48年に蒸気機関車が全廃。
現在は、電気機関車ED79が配置され、EH500なども見られます。
写真の中央奥が五稜郭機関区 昭和43年12月
函館本線上り 普通列車 桔梗ー五稜郭
C62 2(スワローエンジェル) 、D51 327
C62 2 除煙板にツバメのマーク、 この機関車は、現在京都の
梅小路で動態保存されています。
C62 2(スワローエンジェル)
D52形機関車は、D51を改造されて貨物列車牽引用に作られた
日本の蒸気機関車の中では最高の出力を持っていました。
468号機は、C62 2号機と同様、梅小路機関車館に保存されています。
機関区めぐり(モノクロの世界) 2017.08.21 コメント(2)
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