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Jun 12, 2006
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カテゴリ: 洋ちゃん・TEAM NACS
(参照:5/15「社長の暗号」) 、入荷されていたので、早速購入、即見ました。

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ストーリー:
亡き父の棺にふたりの弟カールとヨハンを立派な音楽家に育てる事を誓うルイ(ベートーヴェン)。
そんなルイにカールは、音楽家の道を捨て、娼婦のヨハンナと結婚したいと打ち明け、猛反対を受ける。そしてカールとヨハンナは駆け落ちしてしまう。
それから1年、ルイのもとへ、突然カールがヨハンナとの息子を連れてやってきた。和やかな空気が流れたのもつかの間、息子の肺病をヨハンナのせいにし、父親も定かではないと言い出したルイに掴みかかったカールが倒れ、そのまま息を引き取ってしまう。
その後、自分の息子として育てるルイは、立派なピアニストにしようとサリエリに預ける彼のもとには、モーツァルトやベートーヴェンのような大作曲家を夢見るフランツ・シューベルトが学んでいた。恵まれない境遇のフランツは、偉大なる作曲家の息子に激しく嫉妬する。
愛情、憧れ、期待、失望、嫉妬・・・。それぞれのさまざまな感情が交錯する中、天才作曲家モーツァルトの亡霊が忍び寄っていたのだった・・・。



2作品目だったことと、内容が少し重かったので、さすがに悶絶はあまりしませんでしたが(笑)、改めて洋ちゃん(他4人も)は凄いなぁ、と感心。
真面目に(?)芝居をする洋ちゃんを、なんとかこっ恥ずかしがらずに見られるようになりましたが、最後の作曲シーンは、途中でダメで2日かけて見ました(笑)。


LOOSER (5/23の日記) の時もそうだったのですが、お芝居に情熱を傾けて、試行錯誤し、時にはぶつかり合いながら芝居を作り上げ、演じているNACSの5人を見ていると、正直凹んでしまいます(笑)。


「私は毎日何やっているんだろう・・・。何にもがんばっちゃいないなぁ・・・。」って;;; 
そして「もう」新しい事に動けない(動かない)自分にイライラしてくるんですね。


また、それに出会った、そして打ち込んでいるNACSさんが羨ましくもあり、そして恨めしくもあり。
そして洋ちゃんの天才ぶりに、凡人の自分とのものすごい距離感を覚えます(笑)。

特に特典映像で舞台裏まで見ちゃうとダメですね。だってものすごい頑張りようなんだモノ。
・・・錦糸町で稽古をしていたと言うのには、「すっげ~近いところにいたんだ、なんだよぉ~、言ってくれよぉ~!!!」って悶絶しましたが(笑)。


まぁ、それくらい引きこまれて観ちゃった訳ですけど、のめりこむと周りが見えなくなってしまう私には、NACSさんのお芝居は、かなり強烈過ぎてヤバいです。


今度はカメヤさんか、蟹頭あたりを狙っていま~す♪ GのYGへレッツらゴー!!!


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毎年「風間杜夫と平田満の『鎌田行進曲ゴールデンコンビ』」のお芝居を楽しみにしていた私。

あっ!!!

今頃じゃなかったっけ???と慌てて 明治座 を検索。
今年の公演はなさそうです、、、がっかり。

「居残り佐平次」も「火焔太鼓」も面白かったのに。


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「明治座」で公演するようなベテラン俳優の舞台は、存在感に圧倒されつつ、安心して(?)見られますが、NACSさんのような若い人の舞台は、手探りで、それでいてがむしゃらな感じが、格好よくて、まぶしくて、見ていてたまらないです(笑)。





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Last updated  Jun 13, 2006 06:28:28 PM
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