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皆さん!応援ありがとうございました。おかげさまで「第九」を無事に終えて帰ってきました。![]()
本番前のゲネプロ(リハーサル)はいろいろハプニングがあって、マエストロも
「ごめんなさい、振り間違えました。
」
なんていう場面もあり、大きなホールでするということの難しさを味わっていました。
とにかくいつも聴こえてくるはずの音が聴こえてこないし、それを聴こうとすると、もうタイミング的には遅れてしまう。この環境の中でどうやってお互いをキャッチし合っていくのかの感覚をつかむのに真剣に取り組みました。 聴きすぎてもだめ聴かないのもだめ!! 基本的には視覚で合わすことになります。
このゲネプロを聴いていた合唱指導の先生が、
「もっと天井に音を響かせてごらん!するとわかってくるよ」
そうなんです。私も残響のように響いた音を聴けるようになるのがいいのじゃないのかなぁと気が付きかけていた時でした。
「やっぱりそう
!」
そう思って本番に臨みました。
ゲネプロの間中ずっと緊張していたのですが、本番が始まってしまえば少しもそんなものを感じず、でも練習ではない弾き直しのない「第九」が進んでいきます。
私はこの曲の中で一番3楽章が好きで、あの美しいメロディやヴァイオリンのオブリガード(メロディに対して流れる飾りの音形)が気持よく弾きたいと常々思ってきました。
3楽章が始まったとき、ソフトで包み込むような音が響いてきました。
こんなことはめったに起こらない我がオケですがついに・・・
とても心地よかったです。
幸せです。生で自分が弾きながら、こんなに美しいものを感じることができるなんて・・・。![]()
4楽章に入れば、もう何の心配もない(本当は大ありの難しい楽章なのですが)、なんといっても「歓喜」の楽章。もうお祭りです。少々ずれようが、落ちようがそんなことどうでもいい。
苦難を乗り越え、美しさに触れ、その喜びをかみしめるだけです。
合唱との打ち上げで団員が私のことを
「ゲネの時さっちゃんが怒っていた」
と言っていたようです。
もちろん私は怒ってなんていなかったのですが、私が緊張しているのをズバッと感じてくれているのですね。
さすが 我がオケのメンバーです。 すべてお見通し!!(脱帽)ということですね
ほんとうにブログで応援してくれてありがとうござしました。
ようやくオケのメンバーたちは新しい年を迎えられたって感じです。
土曜はOBオケのコンサート 2018.05.06
Hamburg Ballet 京都ガラコンサート 2018.02.19
16日 スペシャル クリスマス 2017.12.19
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