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前回に続き、ベイトで管釣りに挑戦。リールはDAIWAのPixyにフィネススプールをセット。ラインはフロロの2.5lbを巻いてロッドはAbuのディプロマットボロンDBC-602ULS MGS。今まではバス用のベイトタックルを使ってみたけど、実際上のようにトラウト用のベイトタックルにしてみるとかなり感触が違いますね。軽さもロッドのしなやかさもバス用とは全然違う。これならかなり軽量ルアーも投げられそう・・・ということで、さっそく王禅寺に試し投げにいってきました。まずはクラピーをキャスト・・・と思ったら、ブレーキセッティングをミスってしまい一投目からバックラッシュ(泣)。気を取り直して、クラピーをキャスト。ちょっとずつブレーキのセッティングを合わせてみたら・・・予想以上に飛びますね。でもまぁクラピーくらいならルアーのウェイトもそこそこあるので、この辺は飛んで当たり前かな。続けてツブアンにルアーチェンジ。またもやルアー交換後の一投目でバックラッシュ。うーん。軽いルアーを投げる分、ブレーキセッティングがバスのときと比べて、ちょっとシビアだなー。で、さすがにツブアンは軽いので、飛ばないことは無いけど、さすがにクラピーに比べると飛距離は落ちますね。肝心のアタリとフッキングや魚のノリですがマイクロガイドのおかげか、かなり感度良さ気。フッキングも良いし魚のノリも良い。やはりスピニングと違い、ルアーを投げるまでの動作にロスが少ないのでテンポよくキャストできます。この辺はベイトタックルのメリットですね。超軽量ルアーとかはスピニングタックルに任せるとして、こちらは巻物系やボトム系などのルアー用に役立ってくれそうです。
2014年04月13日
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いまさらながらにベイトリールで管釣りやってみようかと。前回、鹿留のパインレイクのときにも、持って行ったんですがそのときのタックルセットはバス用のライトクラスのロッドとDAIWAのピクシーを使っていて、思うようにルアーも飛ばずトラウトの管釣りをやるにはイマイチ使い勝手がしっくりきていない感じでした。ということでまずはリールをチューンアップ。チューンの基本ってことで、DAIWAのリベルトピクシーをPX68フィネススペシャルスプールにに変更。ベアリングも・・・と思ったんですが、まずはスプールのみ交換で様子見。にしても、このリベルトピクシー。発売当初に購入してからずっと使っているからかれこれ10年近くになるのか・・・。外観は傷だらけど、まだ中は頑張れそう。今まではバス用で使ってたけど、今度はトラウトの管理釣りで頑張ってもらいたいとこです。ちなみにロッドもネットで購入済み。こちらはまだ届いていないので、両方そろったら試し釣りに行ってみようと思ってます。
2014年04月06日
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