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ということで、ご質問があったので 「真冬にスイムベイト」 な、
自分なりのワケを書こうかと思います。
ちなみに私はまだまだ ビックベイト初心者
。
なので軽くスルーするくらいで読んでいただけると幸いです。
で、前もって言っておきますが、 「スイムベイトだから真冬に釣れる」
って言うことではないです。
例えば、真冬の恒例パターンとしては、鉄板やらシャッドなんかがあるけど、
スイムベイトは、冬に限らず釣れるルアー(と言いつつ自分は冬以外釣ってませんが(笑))
だと思います。
また、スイムベイトだら真冬に爆釣!!ってことでも無いです。
特に真冬は 1日に1バイトあるか無いか?
の世界です。
(どっちかっていうとボウズの方が多いデス。とくに私の場合・・・)
なので 苦行 となることウケアイ(笑)。
が、その1バイトに出てくるバスは、かなりのグッドコンディションなバスがほとんど。
これが病みつきになるんですな~。
んでは、自分なりに考える「真冬にスイムベイト」です。
【1つめ】
まず真冬になることで、釣り人が少なくなり、ビックベイトが投げやすい環境となる。
そもそもあんだけ大きいルアーなんで、着水音も半端ではない。
その着水音もビックベイトのメリットのひとつなんでしょうけど、人が多い場合には
迷惑この上ない。
なので、気兼ねなく遠投できる環境が、人が少なくなる真冬になります。
【2つめ】
ビックベイトと名の指すとおり、通常のルアーよりもはるかに大きい存在。
ゆえにそのルアーにアタックしくるバスも必然的に大きいバスがほとんど。
(たまに例外あるようですが(笑))
んで、真冬の水温が低い状態では、動けるバスの個体も限られてくると思います。
やはり体力のある大きいバスは、真冬でもシャローに上がってきたりしているので
そのビックバスを狙うのに効率的となるのがスイムベイトかな?と。
【3つめ】
冬になると、平野部の河川って水の透明度が増してきますよね。
ビックベイトってクリアウォーターで効果的!と聞いたことがあるので
これも理由のひとつかな?
(これは友人伝いに聞いた話なので理由は・・・忘れました(スンマセン)。)
【4つめ】
とくに2月ころになると大きい固体ほどはやくスポーニングに入る準備をしだす
ためシャローに上がってくると聞いたことがあります。
捕食する際に、まだ体力の回復しきってないバスが容易に効率よくエネルギーを
補充するには、大きめのエサの方が少ない回数でエネルギーを補充できると・・・。
勝手な妄想ですが(笑)。
なのでそれに合わせてスイムベイトを投げてます。これもマッチザベイトでしょうかね。
と、あくまでも自分で考えるものや人伝いに聞いたものなので、決して鵜呑みにしないように(笑)。
もちろん行くフィールド等にもよるので一概に上記が全てということでもないでしょう。
それと、何度も書いてますが、真冬の釣りです。
その中で延々とビックベイトを投げるのです。
信じて投げなきゃやってられませんよ(笑)。
でもですね、タダでさえ真冬の貴重な1匹。
それもビックベイトで釣れたなら、尚更感動も大きいものです。
信じた結果、こんなのが釣れたら・・・
そりゃトリコになりまっせ♪
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