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2012.03.23
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カテゴリ: 日記
私と明子と老人ホームにいる母の他に、我が家には、娘が南太平洋の西サモアから

連れてきた40kgもある雑種の大型犬ウリがいました。

茶色の毛をしていましたが、生まれた時は黒色だったということで、

ウリはサモア語で黒を意味しています。


サモアでは、庭に鶏・犬・子豚が離し飼いにされていて、半分野生に育っています。

『ウリが小さい頃、子豚を食い殺したそうよ』と娘が言っていました。

でも、ウリは優しい犬でした。

娘の助言もあって家の中で飼っていましたが、人懐っこくお客が来ると

一緒にお客の横にすわりに来ました。




私達夫婦が出かけるときも、家の中のどこにいても玄関まで出てきて、

当然なように車に乗ろうとしました。

車も好きでした。後部座席がウリの指定席でした。


サモアから来て間もない夏でした。近所の子供たちが遊んでいた花火の音に驚いて、

家の中から庭に飛び出し、1m20cmぐらいもある駐車場の扉をも飛び越えて、

勢いよく道に出て行きました。

それは、私が追っかけられるような速さではありませんでした。


ビラなども作り必死に探しました。

でも、外国から来たばかりで道も知らないだろうし、もう帰ってこないだろうと

思っていました。

ところがいなくなって5日目の朝、門の中の木の陰にうずくまり帰っていました。




「小学校の運動場にいますよ。」とか「さっき、家の前を通っていましたよ。」とかの

親切な電話を受けると、いつも私は歳がいもなく走って目的地に向かいました。

でも、目的地に着いた時には、いつもウリはそこにはもういませんでした。

しばらくは私の身体は、芯まで疲れておかしくなっていました。痛い所ばかりでした。


7~8年前、ウリの世話は近所に住んでいる長女夫婦に頼み、私達夫婦は10日間くらい



帰ってきて、いつも世話になる近所にお土産を持っていくと、

『居ない間、ウリが家の周りをいつももうろうろして帰りを待っているみたいでしたよ。

犬のあんな姿、初めてみましたよ。』

と言われ、ウリの気持が愛おしく感じたことでした。








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Last updated  2015.08.14 18:53:52
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