ぼんちのひとりごと

ぼんちのひとりごと

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ぼんちゃん1811

ぼんちゃん1811

Calendar

Favorite Blog

2021~26PF722位、田… New! みきまるファンドさん

Den.ネスター ‘ナガ… New! ガストルキスさん

2026年4月終了 investmentaaさん

さっちゃんのお気楽… さっちゃん211029さん
株式投資の世界(~目… torachinさん

Freepage List

2012.04.03
XML
カテゴリ: 医療ミス



個人病院を訪ねました。

医者(M先生とその奥さん)2人、看護婦2人の典型的な町医者という感じでした。

私は、少し不安になりました。

地元で一番の最新の設備を揃えた総合病院から、設備も最小限、血液検査さえ数日後でないと

結果のわからないこういう町医院で、本当に大丈夫なのだろうか?。

明子の病気は、常に検査を必要とするガンなのです。


そのM先生の個人病院に、明子と二人で診察に行くようになりました。

そこは、家から車で30~40分くらいの所でした。



それと時々、以前骨に転移がみられたからと、骨を強くする点滴をしていました。

医者の薬とは別に、カテキンとレイシの健康食品は、ずっと常飲していました。


それから、数ヶ月経ってからでした。

『家では変わりないですか?。』と、医者に聞かれました。

『すごく元気ですよ。』と、私は、そばの明子に代わって答えました。

“ふうん”というような複雑な顔をしたM先生は

『血液検査で、腫瘍マーカーの数値が少し上がっています。抗がん剤をしましょう。』

と、言いだしました。


今から考えると、すべての間違いはここから始まったように思います。

後で知ったことですが、“腫瘍マーカーは、あくまでも補助的判断材料であり、結論は

超音波検査やX線CT、血管造影などの画像診断、生検などを総合して下される。”




ところが、この時、他の検査は何もしないで(個人病院でそばに何の設備も無いことも

あったかもしれませんが)抗がん剤のそれも歯茎から血が出るほどの強い投与が

始まりました。


抗がん剤とそれまで飲んでいたホルモン剤の併用が始まりました。

最初の頃の肝臓の値は、平常の人の数値とそれほど変わらない数値でした。




数ヶ月後、明子は、最後は皮肉にもM先生が外科部長として勤めていた総合病院の

ホスピス病棟で亡くなりました。

それをM先生に手紙で伝えると、『あの時は、病状が悪化しているとばかり思っていた。

抗がん剤は投与しなくて、そのままホルモン剤で良かったのかもしれない。』

との手紙が返ってきました。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.08.14 18:59:41 コメントを書く
[医療ミス] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: