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長らくブログを放置してしまいましたその間いろいろ旅行に行っているのですが、まずはこちらのハワイ旅行記を完結したいと思います。とはいえ記憶も薄れてしまったので手短に。ハワイ10日目の朝、グランド・ワイキキアンから見た景色です。そうそう、最終日はワイキキアンの部屋の中でも、一番カテゴリーが下のクラスなのでした。だから低層階のアラモアナ通りビューという。詳しい日記は、こちらヒルトンのカリアタワーから始まった旅も、ラグーンタワーを経てグランド・ワイキキアンへ移り、いよいよ帰国の日となりました。タワー移動の日記は、こちら帰りのエアーはJAL便、朝が早いのでもう帰るだけです。グランド・ワイキキアンの車寄せから、チャーリズ・タクシー定額料金でホノルル空港へ。じつはJALのハワイ線で帰国するのは初めて。チェックイン・カウンターの対応も親切で驚きました。なぜかこの日の写真は少なく飛行機から見たヨットハーバーからヒルトン・ハワイアンビレッジ、そしてワイキキ方面です。飛行機の中で食べたアイスクリームが美味しかったJALのハワイ線は機内食にもいろいろ工夫があってとても良かったです。こうして2016年のハワイ旅行もおしまい。特に変わったことはしませんでしたが、ハワイの風に癒された10日間でした。ここまで読んでくださってありがとうございました。
2016年07月27日
ヒルトンのグランド・ワイキキアンに移動した後は、まずはトロリーでワイキキへ行きました。ワイキキアンのお部屋の日記は、こちら今回の滞在でワイキキへ来たのは9日前、初日に両替をした時以来というまずはワイキキ・ショッピングプラザのキャサリンのお店、ピュア・ストーンへ。Pure Stone Shop行くたびに状態を見てもらっています。キャサリンはいつもパワフルでお話しをするだけで元気が出ます。その後はギャラリアなどでお買い物。またまたトロリーでヒルトンへ戻ります。そして早めのランチをとりに隣のイリカイ・ホテルへ。カイルアのシナモンズの支店が出来たそうなので行ってみます。正面のエントランスを直進、ヨットハーバーに面したテラスにありました。Cinnamon's at the Ilikai海が見える開放的なレストランで席数も多そう。急いで行く必要はなかったかもここに来たらやはりパンケーキシナモンズの代表的なパンケーキといえば、酸っぱいグアバソースがたっぷりかかったグアバ・シフォン・パンケーキホワイトチョコのソースがかかったレッド・ベルベット・パンケーキそしてシナモン・アップル・パンケーキこの3つで激しく悩んでなかなか決まりません。見るに見かねた担当のお姉さんが、今なら3つ全部を試せるセットがあると勧めてくれました。素晴らしい出てきたものはこちら。3つのパンケーキが一度に味わえるなんて嬉しいです。奥はクラブ・ケーキです。個人的にはシナモン・アップルが好みでした。大満足のランチを終えて、ヨットハーバー側のテラスから連絡橋を渡ってヒルトン村へこの時は少し雨が降ってます。でもちょうどラグーンの真横に出られるので近い帰りにヒルトン・ビレッジにあるラッパーズへ。Lappert's Hawaii この時のお天気は晴れたり、曇ったり、雨だったりと、めまぐるしく変わりました。ラッパーズはアイスクリーム屋さんですが、私はここのケーキ類が好きです。特にレモン・バーとカプチーノ・ブラウニーレモン・バーといいながら激甘なんですが、特にアメリカ人に人気ですぐに売り切れます。そして斜め向かいのコナコーヒーマウンテンではコーヒーではなくバターを購入。コナ・コーヒ・バターは昨年気に入ったのでリピートです。左隣りはホールホールフーズで購入したレインボー・ビーの蜂蜜。【ハワイアン 雑貨】【HAWAIIAN RAINBOW BEES】レインボーハニーオーガニックハワイアンハニー【ハワイ 食材 食品】【Hawaii】【HAWAIIAN】価格:1620円(税込、送料別) (2016/7/25時点)この2つがあれば日本でもご機嫌な朝食です。このあとはパッキングをしてから、冷蔵庫の残り物をすべて使った夕食となりました。こうして実質最終日の9日目もおしまい。翌日は帰国日です、つづく。
2016年07月21日
ハワイ9日目の朝。この日は家人が一足先に帰国します。いつもはホノルル空港まで行っているのですが、今回はタワー移動があるので車寄せで見送りました。そのあとにラグーンタワーからグランド・ワイキキアンへと、部屋を移動しました。でもチェックインは前日にすませ、主な荷物も運んであるのでラクでした。カテゴリーは1ベッド・ルームなので期待はしていませんでしたが、アサインされたのは最低階にあたる5階の部屋でした。ヤシの木ビューというリビングルームキッチンワイキキアンの調度品は豪華なんですよね。あと洗濯機と乾燥機があるのもポイントが高いです。ベッドルームからもヤシの木が。ちなみにベッドルームにバスタブがあります。部屋の位置としてはおそらくココ。ラナイからは真下にKim Duffet氏作のオブジェが見えたから。Kim Duffet, Aina作品名は「アイナ」といって、水と火を表現しているそうです。カハモナク通りとアラモアナ大通り(バス通り)がちょうど交差するあたりにあります。確かにこのオブジェは夜になると、こんなかんじで火が灯されていました。話はそれますがこのKim Duffet氏の代表作はカリアタワーの前、カリア通りが直角にカーブする辺りにババーンとある、3人のフラ・カヒコラの銅像“Kaha Ka ‘Io Me Na Makani”です。ラナイからのビューはこんなかんじ。左側の画像がイリカイ側の海方向、右側がアラモアナ大通り側になります。それで一つ面白い発見が。5階から駐車場へ直結しているのですね。5階フロアの廊下の扉を開けると、すぐに駐車場へアクセスできました。さあ、荷解きをしたら外出です、つづく。
2016年07月15日
ハワイ8日目の朝。ヨットハーバー方向に虹が見えました。翌日一足先に帰国する家人がゆっくりしたというので、この日はヒルトンで過ごすことにしました。明日からワイキキアン・タワーへ移動なので、まずは朝一でチェックイン手続きを。オープン予約は最低宿泊数が2泊からなので、前日から予約を取ったのです。そのあと昨年も参加したウォーキング・ツアー、「散策ツアーとアイランド情報」へ行くことに昨年は8時グレート・ローンに集合だったのが、今年は10時からに変更になったようです。しかも午後の13時からも開催されるようになり、1日2回の催行となりました。人気があるのかな。ツアー・ガイドさんは昨年と同じくジャスティンさんでした。昨年の日記は、こちらまた昨年よりも参加者が多いのにビックリ。ざっと見ても20人は超えているかと。おそらくハワイアン・ビレッジのホテルを含む全部屋に置いてある情報誌、INSIDE(Guide to Hilton Hawaiian Village)に掲載されたからかもしれません。まずは1人1人どこから来たのか紹介します。アメリカなら州、日本なら県まで、というように。すると「**tantan**さん?」と声をかけてくれた一人の美しい女性。おおっ、なんとそこにおられたのは、まさにカリスマ・ブロガーだったお方こんなところで再会できるとは。ハワイやHGVCについて詳しくなったのも、ひとえに彼女のブログのおかげなのです。そして数年前から私のハワイ情報がパッタリと止まり、マンネリの一途を辿っているのは、彼女がブログをご卒業されてしまったからなのでした。今年のツアーはご縁を感じながらの参加となりました。ツアーの内容はほぼ昨年と同じ。今回は違うところや新たに気づいた点などを記したいと思います。ツアーでは樹木や植物の紹介などもあるのですが、まずはビレッジあるパンノキから。そしてレインボー・バザール中央にあるバニヤン・ツリーです。レインボーバザールを歩く時に上を見上げる事は無いので、今回初めてじっくりと見ることが出来ました。立派な大樹はビレッジを見守っているようです。ハワイ州の州花を教えてくれるジャスティンさん。ジャスティンさんのガイドは昨年よりもさらにパワーアップ英語に日本語を交えた解説は円熟の域に達していると思いました。ツアーは食べ物中心に進められていくのですが、昨年から追加されたお店がこちら、Pina Hawaiiパイナップル・ケーキのピニャ・ハワイです。こちらで試食をしてお土産に一つ頂けました。100%ハワイ産パイナップルを使っているそうですが、個人的には本場・台湾の微熱山丘やオークラの方が好きかも。台湾パイナップルケーキ食べ比べの日記は、こちらそしてラニカイ・ジュースでは昨年同様、人気の「パシフィック・パッション」を丸ごと1人前くれる太っ腹ぶり。最後に鳥さんを見て楽しかったツアーは終了。お土産にビーチ・トート・バッグを頂きました。その後はヒルトン村でゆっくりと。もはや村民と言ってもよいか(笑)部屋のラナイでピニャ・ハワイのパイナップルケーキを頂きました。そうこうしているうちにワイキキアンの部屋が用意できた、とのメッセージがありました。ある程度まとめた荷物を転がしながらグランド・ワイキキアンへ。部屋のカテゴリーは単なる1ベッドルーム(シティビュー)。なんと最低階の5階でしたまあ1泊だからいいか、ということでラグーンタワーへ戻りますこの部屋の詳しい日記は、こちらこの日のサンセットは少し雲がかかっていました。これで8日目も終了です、つづく。
2016年07月11日
ハワイ7日目。さすがに何もしないのはマズイということでレンタカーでのろのろと出発ノースショアへ行くことにしました。まずはクカニロコ・バースストーンから。Kukaniloko Birthing Stones毎回行くたびに整備されているように感じます。バーススト-ンの周りは若木で結界が張られていたのですが、その木がますます成長して神聖な石を守るように囲んでいました。昨年の日記は、こちらバースストーンを見守るユーカリの木。太陽の光に反射してキラキラ~と輝いています。ワイアナエ山脈から吹く風に揺られて、ユーカリの爽やかなな香りが心地よいです。ここはいつ来ても心が落ち着く場所ですね。次はノースショアへまず向かった先はエビ屋台のジョバンニGiovanni's (Haleiwa)メンバー全員シュリンプ・スキャンピをオーダー。変わらぬ美味しさですノースの海は省略でいいっかということで元来た道を引き返しドールプランテーションへ。Dole Plantationエビの後はこれに限ります今回はテッズ・ベーカリーとドールのコラボ、パイナップル・マカデミアナッツ・チーズケーキも買ってみました。私の好きなものが全部入っているではないですか。部屋で食べるのが楽しみです。そこからワイケレのプレミアム・アウトレットへ。Waikele Premium Outlets3日目に行かなかったワイケレ・センターも行ってきました。そしてホノルルへと戻ります。途中でヤマズ・フィッシュマーケットに寄りました。Yama's Fish Marketマグロが好きなんです。あとチョコ・クッキーなるものも買ってみました。その後はコンドでゆっくりと。ドールのチーズケーキは私好みでドンピシャした。ヤマズのクッキーはハード系で甘さ控えめ。この日のサンセットは大迫力でした。空が澄んでいたのでしょうか。日が沈んだあとも綺麗でした。こうして7日目もおわりです、つづく。
2016年07月05日
ハワイ6日目の朝は、ラナイから虹が見えました。でもゆっくりはできません。カメハメハ・ベーカリーと、昨日パールリッジ・ファーマーズマーケットで買ったパンを食べて、バタバタと向かった先は、久しぶりのHGVCの説明会。朝一番、8時半の予約でした。説明会に出たのは何年ぶりでしょうか。新タワーのグランド・アイランダー建設中とあって、日本にいる時にハワイから電話があって断り切れなかったのです。ワイキキアン34階から見たグランドアイランダー新タワーは部屋からダイヤモンド・ヘッドが見えるのが売りだそうです。でも今回も見送らせていただきました。その後はカハラ・モールへいつも立ち寄るお店でお買い物をした後はザ・カウンターへカスタム・ビルドできるハンバーガー屋さんです。お店が少し模様替えして綺麗になった分、盛り付けも上品になり、サイドの量も減ったような気がします。上段右はミニ・チーズ・バーガーズとサツマイモのフライ、下段左はバンズの代わりにレタスをオーダーしたもの。これだとハンバーグとサラダになってしまい、ハンバーガーのお店に来た意味がないかもその後はワードセンターズへノードストローム・ラック、アラモアナSCとまわった後、ヒルトンへと戻ってきました。いつものようにサンセットを鑑賞。うー、6日目もたいしたことしていないなあ、つづく。
2016年06月26日
ハワイ5日目の朝です。この日はファーマーズマーケットへ行くことに。でも混んでいるファーマーズマーケットは嫌なので、パールリッジ・センターで行われる朝市、パールリッジ・ファーマーズ・マーケットへ行くことにしました。シアーズの駐車場で行われているので、パールリッジ・センターのダウンタウンへとはいえこのパールリッジ・センターの敷地は広い駐車場もだだっ広いので探すのに手間取りました。朝市の開催は屋外の駐車場です。Pearlridge Farmers' Marketおおっ、この看板はカイルアや、ハレイワなどのファーマーズマーケットと同じですね。ハワイ産やオーガニック&ナチュラルなものにこだわるFarmLovers Farmers' Markets が主催者です。正直、私はそこまでオーガニックにこだわっていないのですが初めてなので端から端まで見てみることにします。いきなりレイズ(Ray's)のフリフリ・チキンが登場ハレイワまで行かなくてもここで調達できるのね。WowWow Hawaiian Lemonadeまずはワウ・ワウ・レモネードをメイソン・ジャーではなく、普通のプラスティック・カップで飲んでみる。レモンを手で圧搾しているのが売りだそうです。バックヤードが丸見えなんで、ゴム手袋をはめたお兄さんの手絞り姿が見られます。衛生的にはどうなんだろうと思ったりしますが、まあ美味しいです。が、個人的にはパシフィック・クールのジンジャエールの方がよいかも。Baker Dudes のパンも買ってみました。Walnut Cranberry Sourdough & Banana Taro左がウォルナット・クランベリーで右がバナナ・タロ・ブレッド。あとトマトのクロワッサンも買ってみました。お味はふつうに美味しいという感じ。東京には美味しいパンがいくらでもありますからね。しかもお値段も東京並みです。あくまでも好みですが、私はKCCのLa Tour Bakehouse(旧Ba-Le)方が好きです。このパン屋さんの日記は、こちらということで私はKCCなどを運営している、HFBF(Hawaii Farm Bureau Federation)系列の朝市の方が好きかも。この後はパールリッジ・センターでお買い物です。カップケーキのホクラニ・ベイク・ショップが撤退したようでショックそして次はアウラニ・ディズニー・リゾートへ途中でホノルル高速鉄道の工事現場が見られました。Honolulu Authority for Rapid Transportation (HART)ますはオアフの西側から通すのでしょうか。アラモアナまで通るようですが東側には影も形もありませんでした。高架の形状を見る限り、ゆりかもめのような感じかな。よく見ると鉄道高架柱にはハワイらしい彫刻が施されていました。そしてアウラニに到着。がっこの日はイベントがあるらしく駐車場が満車でした。そ、そんなぁ。なんでこんな田舎郊外の駐車場が満車なんだエントランスも激混み仕方がないので家人には外に出てもらい、その間にショップだけ覗いて留守番家族のミッションを果たしに行きます。本当に欲しいものはありませんでしたが、最近ハマっているらしいステッィチのダッフィーのコスチュームを購入。あとはいつもの定番のビッグアイランド・キャンディーズのアウラニ限定クッキーを購入。家人に連絡をして、ダッシュで戻り、アウラニを後にしました。この間5分くらいでしょうか。あー、忙しかった。こうして部屋に戻り、あとはまったりと。この日のサンセットはとりわけ綺麗でした。これで5日目も終了です、つづく。
2016年06月24日
ハワイ4日目の朝です。この日は大事なアポイントメントがあり、朝食の後にすぐ出かけました。これで相当なエネルギーを使い果たした後、近くのカメハメハ・ベーカリーへここまでの流れは昨年とまったく同じです。昨年と違うのはお店にお客さんが誰もいなかったこと。Kamehameha Bakery一番下の段の中央がポイ・グレイズド、その隣がストロベリー グレイズドです。翌日の朝食用に購入したのですが、我慢できずに部屋に戻ってすぐに食べてしまいました。ハワイのはあまり紫色ではないかも私はここのバナナ・ブレッドも好きです。さて、カメハメハ・ベーカリーからは車でチャイナ・タウンへ今度は家人を連れてふたたびマグロ・ブラザーズへ行きます。ザ・バスで出雲大社から行った日記は、こちらチャイナタウンでの駐車は難しいのですが、前回行った時にマウナケア通りの駐車場を教えてもらいました。その時にきちんと場所を確認したにもかかわらず、あっという間に通り過ぎてしまいチャイナタウンは一方通行が多く戻るのも大変なので、N.キング通りのちょっと怪しげな駐車場に入れたのでしたとても暗くて、狭いでも確か1クォーター/15分、安いではないかっそして前回とは逆側からケカウリケ通りへ。Kekaulike Street今回はちょうどランチタイムだったので、横のイートイン・スペースで食べることに。Maguro Brothers Hawaii左側は赤身と中トロを乗せたもの、右側はポケ丼です。とても美味しいここはご飯を酢飯にもしてくれるのがいいですね。この後はアラモアナ・センターへ。エヴァ・ウィング 3階家人のお買い物につきあいました。その後はヒルトンに戻り、まったりと。この日はアロハ・フライデーだったので、ラグーンの横から花火があがりました。これで4日目も終了、つづく。
2016年06月23日
ハワイ3日目。この日はHGVCのカリアタワーからラグーンタワーへ移動の日です。ヒルトン・ハワイアン・ビレッジは広いので、タワー移動はかなりの重労働になります。前に一度経験したことがありますが、狭いレインボー・バザールを荷物をごろごろとこころがし、けっこう大変だった記憶がフロントではベルさんが運んでくれると仰ってくれたのですが、外国では出来ることは極力自分でやるようにしています。ちなみにラグーン・タワーのチェックイン手続きは、グランド・ワイキキアンになります。でもカリアタワーとグランド・ワイキキアンは、建物が繋がっていることを発見カリアタワーの2階から宴会場のホワイエをつっきります。エレベーターで6階から2階へ降り、駐車場を抜けて2枚のドアを開けると、ポンッとグランド・ワイキキアンに着きました。これはビックリです。こうしてバゲージを運んで、ベル・デスクに預け、ラグーンのチェックイン手続きをすませ、ザ・バスでワイケレのプレミアム・アウトレットへ。この日に日本からANA便で来る家人と、ワイケレのアウトレットで待ち合わせ予定なのです。チェックイン手続きでは既にルームキーを受け取り、部屋の準備が出来たら、携帯メッセージで部屋番号を知らせてくれるそうです。カリアでは電話での連絡でしたが、ワイキキアンは進化していますね。まずヒルトンの前のバス停からエクスプレスEに乗ります。Kalia Rd + Maluhia St (Stop:878)Paiwa St + Hiapo St で下車。道路の反対側に渡り433番バスに乗り換えです。乗り換えの詳しい日記は、こちらこちらはザ・バスのアプリ、ダ・バスで表示した画面です。DaBus - The Oahu Bus Appあと13分で433番が到着とのこと。ワイケレでは無事に家人と合流できました。目新しいお店といえばやはりUGGでしょうか。ただ暑くてムートンブーツへの購入意欲がわかず、結局見送りました。かなりお得だったと思います。家人はホノルル空港からレンタカーでやって来たので、ここからは車での移動となります。次はコストコへいつもはアウトレット近くのワイピオ店へ行くのですが、今回は初めてカポレイ店へ行ってみました。Costco – Kapoleiコストコの店舗はどこも同じような店構えですねここではハワイ関係のお土産や食材を大量購入。コーヒービーン&ティーリーフのコーヒー豆があったので、買ってみました。アメリカ本土やアジア圏ではよく見かけるのですが、最近日本にもできたのですね。その後はカポレイ・コモンズのクア・アイナへ。Kua Aina - Kapoleiやっぱりクア・アイナは美味しいなカポレイ店は空いているのもよいですね。そしてヒルトンから部屋番号のメッセージが来たので、ラグーンタワーの部屋へラグーン・タワーの2ベッド・プレミアの22階でした。ヒルトン・ラグーン方向ヨットハーバー方向この日のサンセットこの日の夜は金曜日ではなかったのですが、花火が打ち上げられました。打ち上げの位置が通常とは違い、ラグーンの真ん中の小島からあがりました。業績好調な日本の某自動車メーカーが、プライベート・パーティの最後に打ち上げたようです。素晴らしいこうして3日目も終了です、つづく。
2016年06月19日
ハワイ出雲大社からチャイナタウン、マグロブラザーズとまわった後は、ザ・バスでアラモアナ・ショッピング・センターへ行きます。それまでの日記は、こちらずっと工事中だったアラモアナSCの西側、エヴァ・ウィングが完成したので行って来ました。エヴァ・ウィングノードストロームがこちらに引越したのですね。しかもブルーミングデールズもあるアラモアナには無かったアイランド・スリッパー、LALINE(ラリン)、ピエール・マルコリーニなど同じ3階にはマリエオーガニクスもありました。今まではカハラ・モールのSoHa Livingに一部あるだけだったので、こうして全ラインを見られるのは嬉しいです。ここで買ったもの。ラグーンタワーへ移動してから撮影しています。マリエオーガニクスでは、ピカケ(ジャスミン)のオードパルファムとパヒュームオイル、コケエのリード・ディフューザーなどを購入。最近ジャスミンにはまっているのですが、タイのHARNN、香港の上海灘(Shanghai Tang)と見送りようやくここで気に入ったジャスミンに出会いました。あとこちらのディフーザーは1年以上もつそうです。いつもハワイの香りがしておすすめです。【送料無料】マリエオーガニクス リード ディフューザー 240mL【リードディフューザー ルームフレグランス】価格:6782円(税込、送料無料)LALINEではボディスクラブなどを購入。SABONよりも買いやすい値段ですね。さて、早めのランチを取りに、NYが本店のマグノリア・ベーカリーのカフェへ。カフェが併設されているのはハワイだけだそうです。すこし早かったのですぐに席につけました。Magnolia Bakery Cafe パステルカラーのインテリアが可愛いサンドイッチとサラダをオーダー。2人でシェアしてちょうどの量でした。とてもヘルシーで美味しかった。カフェではカップケーキは食べられないとのこと。別棟のキオスクにありました。こちらのアウトサイドの席で食べることができますが、テイクアウトにしてもらいました。帰りは徒歩でヒルトンへ激甘とのうわさがあるので、お部屋で紅茶を入れてゆっくり食べました。SATCのキャリーが食べたものと同じクラシックと、定番のレッドベルベット。やっぱり甘~いストレートの紅茶がないと無理かも。キャリーはよく飲み物なしで食べられたなぁ。はっ、そういえば。今朝は不室屋カフェのカップケーキを食べたんだった。ということで同じカリアタワーの4階にあるジムへ。一瞬「何が悲しくてホノルルまで来てジムで走るのか」と思いましたが、けっこうな方々がトレーニングをされていました。夜は軽めにマグロ・ブラザースのアヒポケを。こうして2日目が終了、つづく。マリエオーガニクス ディフューザー240ml価格:5980円(税込、送料無料)
2016年06月17日
ハワイ2日目の朝です。日本から持参した金沢の不室屋カフェのマフィンを、ヒルトン・カリアタワーのラナイで。この日は前から気になっていた出雲大社にお参りへ行くことに。出雲大社はチャイナタウンのはずれにあります。まずはヒルトン前のバス停からスタート。Kalia Rd + Maluhia St (Stop:878)ザ・バスの19番,20番,42番が出雲大社の近くを通過します。N Beretania St + Opp River St(Stop:439)で下車。リバー・ストリートというくらいですから川が目印。バス停から川に向かって歩くと、「國父中山先生」こと孫文の銅像がお出迎え。右側がチャイナタウン・カルチュラル・プラザで、左側の川向こうの杜が出雲大社です。橋を渡って歩くこと約3分、出雲大社に到着しました。Izumo Taishakyo Mission of Hawaiiここがハワイであることを忘れてしまうような、伝統的な御社ですが、こんなころにハワイを感じます。どことなく雰囲気が沖縄に似ているかも。後から調べたら主祭神の他に沖縄移民の氏神として、沖縄神社・波上宮・普天満宮の分霊も祀ってあるそうです。ここでお守りを購入。出雲大社と言えばズバリ「縁結び」ですが、人と人とのご縁をつなぐ意味もあるそうです。お参りの後はチャイナタウンへ。まずはチャイナタウン・カルチュラル・プラザへ前に来た時はものすごく活気があったのですが、この日はまだ朝早かったので人が少なかったです。Chinatown Cultural Plaza星条旗の隣に掲げられている青天白日満地紅旗。国父記念館に台北101、総督府に中正記念堂の写真。チャイーニーズって台湾(中華民国)を指すのでしょうか。知らなかった台北の日記は、こちらてっきり中国本土(中華人民共和国)だと思っていました。ここからマウナケア通りに出て、チャイナタウンのマグロ・ブラザーズへ行きます。Maunakea Street 長屋スタイルの庇(ひさし)の付いた歩道は、マレーシアやシンガポールのチャイナタウンでもおなじみ。クアラルンプールの日記は、こちらシンガポールの日記は、こちらNorth Hotel Streetバス通りのノース・ホテル通りに出たら右折、1ブロック先の左手にケカウリケ通りがいきなり登場。Kekaulike Streetおー、好きだなぁ、こういうところ。アジアンな風景はまさにマレーシアかシンガポールか。このブロック全体がケカウリケ・マーケットというらしく、マグロ・ブラザーズは左側の建物に入っています。人ごみをかき分け、かき分け進んでいくと、Maguro Brothers Hawaiiありました、ありました日本人のご兄弟もいらっしゃいました。初めてなので一番オーソドックスなアヒポケを購入。帰りはマーケットの中をのぞきながら戻ります。Kekaulike Market魚、肉などの生鮮品がずらりと並んでいます。入り口にあった青果店でマンゴーを購入。「今日帰ったらすぐに食べたい」と言ったら、たくさんの中から食べごろを選んでくれました。ちなみに会話は英語で大丈夫しかも驚くほど安いです。いつもはワイキキの高橋果物店で購入していますが、お味もまったく遜色なかったです。さて話は飛んで、夜にアヒポケを食べてみましたが、絶品でした私は酢飯が好きなので酢は日本から持参しました。タレは別容器に入っていて食べる直前にあえます。そのほうが格段に美味しいのだそうです。こういう細かい気配りが、やっぱり日本人ならではですよね。イートイン・スペースもあるので、今度は家人を連れてランチに来ようこうして、バスでアラモアナ・センターへ新しくできたエヴァ・ウィングを見に行きます、つづく。追記旅行雑誌各社ではチャイナタウンは治安が悪く、危険な地域と記載されています。地元の方々に溶け込むような服装で、所持品は最低限にとどめた方が安全だと思います。
2016年06月15日
ハワイ初日の続きです。オリジナル・パンケーキ・ハウスで朝食の後は、ザ・バスに乗ってカリヒ・トランジット・センターへ。オリパン(アラモアナ)の日記は、こちら同行家族のためにシニアカードを作りに行きます。シニアカードとは・カード取得は65歳以上(外国人でも可)・片道運賃が$1(通常は$2.5)・取得から4年間有効・さらに1か月有効パスステッカー($5)を購入すれば1か月乗り放題・購入はカリヒTCの優待パス事務所のみ顔写真付きのこのカードを持っていたら、いつもハワイとつながっているような気がしますよね。手続きには身分証明書が必要なので、パスポートを持参している初日がベストです。ということで、家族にはどこに行くか内緒でカリヒTCへ。やはり直通で行けるバス路線が安心安全。該当バスは次の通りになります(2016年6月現在)。◾路線A:シティエクスプレス! ワイパフ-ハワイ大学◾路線1:カリヒ発着場-ハワイ カイ◾路線2:カリヒ発着場-ワイキキ◾路線16:モアナルア バレー◾路線31:トリプラー-マプナプナ◾路線32:カリヒ-パールリッジ◾路線43:ワイパフ-ホノルル-アラパイザ・バスのアプリ・ダ・バスで、オリジナル・パンケーキハウス近くの停留所を検索。Kapiolani Bl + Kamakee St が最寄り停留所になり、エクスプレスAで行くのがよさそうです。エクスプレスAが来る時間を見越してお店を出発。Kapiolani Bl + Kamakee St(Stop:600)ちなみにダ・バスではこのような表示になります。DaBus - The Oahu Bus Appこちらは2日後のワイケレのアウトレットへ行く際、乗り換えの時に表示した画面ですがあと13分後に433番バスが来るという表示です。ここをタップするとバスがどこを走っているかもわかります。DaBus - The Oahu Bus AppあとGPSが搭載されていないバスは、No GPSと表示されます。とにかくこれでバス待ちのストレスは無くなりました。さて、エクスプレスAでカリヒTCへ大きなバス・ターミナルなのですぐにわかりました。このほぼ中央部にある優待パス事務所へ。TheBus Pass Officeこの時は待ち時間ゼロだったのですぐに出来上がり2020年4月まで使えます。同行家族も喜んでくれてよかったこうして帰りは2番バスでワイキキへワイキキではナルで両替をしたあと散策をしていたら、ヒルトンから電話がありルームナンバーが告げられました。あらかじめルームキーをもらっていたので、これで部屋へはすぐに入ることが出来ます。これは今年からの新しいチェックイン方式で、とても良いシステムだと思いました。カリアタワー・リビングカリアタワー・ベッドルーム今回は山側のシティ・ビューのお部屋、ラナイからダイヤモンドヘッドが見えてびっくりです。荷解きの後は1年ぶりのヒルトン・ハワイアン・ビレッジを散策ヒルトン・ラグーンとグレート・ローン成田から始まった初日。疲れたので帰りにブルーシュリンプウォーター(FB)にて夕食を購入。日用品の買い出しもすべてビレッジ内のABCストアですませるという手抜きぶりBlue Water Shrimp & Seafoodラナイから刻々と移り変わる夜景を眺めつつ、長い初日が終わりました、つづく。
2016年06月14日
ハワイ初日です。今回のエアーは成田空港19時50分発のJL786便。なんと生まれて初めてJALでハワイへ行きました。今まではずっとスターアライアンス利用でしたが、ここ2~3年はJALを含むワンワールドを利用することが多かったです。JALの国際線(Cクラス)で香港やバンコク等へ行っていますが、いかんせん古い機材にワンパターンな機内食で、ほとほと嫌気がさしていました。あくまでも私見ですがJALはこのマイナス面を、スタッフのマンパワーで乗り切ろうとしているのではないか、と思えてなりません。機上でも、地上でもことJALのホスピタリティ、おもてなしの心は最上級だと思います。とはいえ今年からまたスターアライアンスへ戻したのですが、皮肉にもハワイ線に関してはチケット取得に乗り遅れてしまい、しぶしぶJAL便を使用することとなったのでした。まずは成田空港のさくらラウンジから。ここのビーフカレーは本当においしいですね。何もないユナイテッド空港のラウンジとは大違いです。ユナイテッド航空ラウンジの日記は、こちらそして機材ですが最新型の767型機でもって、エコノミークラスでも座席間が広いのにはビックリ。ユナイテッドのエコノミー・プラスよりも広いかも。機内食は食べていないので分からず。復路に期待したいところです。ホノルル空港には定刻の8時10分に到着。しかもJALだとターミナルまでバスに乗らなくてよいのですね。あー、知らなかった。総じてJALのハワイ線は別格。同じ中距離線でもこんなに違うのかと驚きました。裏返せばJALはハワイ線に特化して、全力投球しているようにも感じました。多くの方がJALでハワイに行く気持ちが分ったかも。家人はANAで2日後に合流で、今回は別の家族と2人で先にハワイ入りしました。その家族からも、来年のハワイもJALにしてねと念押しされてしまったのでした。さて、空港からはあらかじめ予約しておいたチャーリーズタクシーで。チャーリーズタクシーの詳しい日記は、こちら と こちら今回はヒルトン・ハワイアン・ビレッジのカリア・タワーなので、運転手さんには行き先をカリア・タワーと告げます。カリア・タワーは専用の車寄せがあるし、フロントもここだけなので手続きもスムーズです。部屋の準備ができたら電話をくれるというので、朝食をとりにザ・バスでアラモアナへ。ここで役に立ったのがザ・バスのアプリ、その名もダ・バス渡航前にこちらの、Kalia Rd + Maluhia St (Stop:878)ヒルトン前の停留所をお気に入りに登録したので、バスがいつ来るかすぐにわかるのです。カピオラニ通りのオリジナル・パンケーキハウスへ行きたかったので、エクスプレスEの時間に合わせてカリアを出ました。ダ・バス(Da Bus)を使った詳しい日記は、こちら最寄りのKapiolani Bl + Kamakee Stで下車。Kapiolani Bl + Kamakee St(Stop:600)ここからもと来た道を2ブロック戻ると、オリジナルパンケーキハウスのアラモアナ店です。ああ、やっぱり私はここが好きだな。お店のスタッフとか雰囲気が一番しっくりときます。こちらではガーデン・スペシャルオムレツと、ストロベリー・ワッフルをオーダー。The Original Pancake House (Ala Moana)ふわふわっとしたオムレツの中に、ほうれん草、マッシュルーム、グリーンペッパー、ブロッコリー、トマトが入っています。ワッフルはクリームとイチゴを分けてもらいました。こういう面倒なお願いを快くきいてくれるのも嬉しいさて次はザ・バスのカリヒ・トランジットセンターへ。同行家族のためにシニア・カードを作りに行きます、つづく。
2016年06月13日
今年のGWもオアフ島へ行ってきました。今回は過去最大の宿泊数でなんと9泊まずは序章から書こうと思ったのですが、写真を整理しても驚くほど何もしていないことが判明その中でなんといっても個人的に特筆すべきは(笑)ヒルトン・グランド・バケーションズ(HGVC)の3つのタワー、カリアタワー、ラグーンタワー、グランドワイキキアンを梯子したことでしょうか。まずは広いヒルトン・ハワイアン・ビレッジにあるHGVCの、3つのタワーの位置関係をおさらいしてみます。まずはイリカイのヨットハーバーから見た,3つのタワーとなります。次はヒルトン・ラグ-ンから真正面に見てみます。ラグーンタワーはヒルトンラグーンに面していて、3つのタワーの中では一番海に近いです。ワイキキアンはビレッジの一番西側、カハモナク通りとアラモアナ大通り(バス通り)に面しています。そしてカリアタワーはカリア通り(バス通り)に面しているので、ビレッジの正面ゲートに一番近いタワーになります。ビレッジにはそのほかホテル棟としてあと4つのタワーがありますが、総合的に一番海に近いのはレインボータワーとアリイタワーになると思います。今回の滞在では最初の2泊をオープン予約にて、カリアタワーの1ベッドルームを抑えました。カリアタワー・1ベッド(シティビュー)一番ポイント&室料の低い山側シティ・ビューですが、中層階以上の部屋(12~18階)が確約されているため、リピーターの人気が高い部屋らしいです。しかもカリア通りの向こうはフォート・デ・ルッシー公園なので、シティー・ビューでも前に遮るものがありません。特に夜景が素晴らしいということでしたが、刻々と変化していく様子が素晴らしかったです。実際は宝石のように輝いていてもっと綺麗でした。本当は海側1ベッド・プラスを希望していたのですが、なにせオープン予約のため取れるという確約がなく、この部屋に空きがあった時点で速攻抑えたのでした。その後ワイキキアンを抑えるために予約画面をウォッチしていましたが、海側も含めてカリアの空室はついぞ見ることはありませんでした。海側に泊まった時の日記は、こちら と こちらちなみに1ベッドと1ベッド・プラスの間取りはまったく同じ。ビューのみの違いです。改めてカリアタワーの隠れた人気を思い知ることになったのでした。今年のカリアの詳しい日記は、こちらそして次は家人と合流したので、ラグーン・タワーの2ベッドルーム・プレミアへ移動。ラグーンタワー・2ベッド(オーシャンフロント)今回は久々にラナイから虹を見ることが出来ました。2ベッド・プレミアの詳しい日記は、こちら今年のラグーン滞在の日記は、こちらここで6泊したあと家人が一足先に帰国したので、残りの1泊をグランドワイキキアンにしました。こちらもオープン予約で1ベッドルームを2泊分おさえました。実際の宿泊は1泊でしたがオープン予約は最低宿泊数が2泊からなのです。なので前日から予約を入れたので、ラグーンのチェックアウト後にすぐに部屋へ入ることが出来ました。こちらもシティービューだったのですが、グランドワイキキアン・1ベッド(シティビュー)一番下の5階でしたなんとヤシの木ビューといううーん、繁忙期のオープン予約だとこうなってしまうのかラグーンのオーシャンフロントから移動すると、この落差には凄まじいものがあります。ただヤシの木の借景があると思えば、中途半端な低層階よりはマシかも、とどこまでもポジティブに考えるわたくし(笑)最終日に各部屋に洗濯乾燥機のあるワイキキアンは、やはり捨てがたい魅力があります。しかしグランドワイキキアンには過去に3回宿泊したことがありますが、部屋のカテゴリーによって印象が全く異なるタワーだと痛感しました。1ベッドプレミアの日記は、こちら2ベッドプレミアの日記は、こちら と こちら今年の1ベッドルームの詳しい日記は、こちらさて今回はタワー間の移動を2回行ったわけですが、荷物の移動はベルさんにお願いせずすべて自力で行いました。貧乏性ゆえ、自分でやらないと気がすまないという。近道などもおいおい書いていきたいと思います。そのほか今回はこちら、公共バスで出雲大社へ行ってみました。出雲大社へ行ったのは初めてです。目新しいことはそのくらいで、あとはいつも行くところばかり行っているというよく言えばHGVCのキャッチフレーズ、暮らすように過ごすハワイを実践したような滞在でした。それではこれよりハワイ日記を書いていきます。よろしくお付き合いくださいませ。クカニロコ・バースストーン
2016年06月11日
ハワイ9日目の朝、いよいよ帰国の日。エアーはホノルル空港9:45発のユナイテッド航空UA879便です。朝早くに起床。満月から3日経過の月がラグーンの真正面に見えました。空港まではワイキキアンの車寄せからチャーリーズタクシで帰りは予約なしでも大丈夫です。ホノルル空港ユナイテッド航空ラウンジ一番海寄りのリーフ・ランウェイから離陸飛行機の窓から面白い風景が見えました。すぐ斜め下に飛行機が飛んでいます。ものすごく近い拡大してみます。JALのボーイング767-300ですね。主翼にウィングレットがついています。UA879よりも少し前に離陸したJL785かもしれません。こうして成田へ今年のハワイ旅行を終えました。ここまで読んでくださってありがとうございます。ラニカイビーチへのオーシャンアクセス
2015年07月13日
大変遅くなりましたがハワイ8日目のつづき。ヒルトンの散策ツアーの後は明日の帰国に備えてパッキングです。重いものは一足先に帰国した家人が持って行ってくれたものの、結構な量になってしまい汗だくでの作業でした。バゲージは今回はこちらの、ダッフィー一族をまとめて一つに、残りをリモワへ、という具合に振り分けて合計2個となりました。アウラニへ行った日記は、こちらあー、疲れた。ふとラグーンを見ると、パンダがいるっなぜだ。。。何だかんだでお昼の時間になりました。ヒルトン・ゲストに評判の和食・誠心(まごころ)へワイキキアンの車寄せから何と徒歩1分アラモアナ通りに面しているので地の利が抜群です。にぎり鮨セットAとポケ丼を。ポケ丼は寿司飯でハワイ産マグロと一緒に和えたお野菜が新鮮で美味しかったです。そう言えばサラベスのジャム=フルーツスプレッドをチェックし忘れた、と思い運動をかねて徒歩でアラモアナセンターへウィリアムズ・ソノマにあるらしいのですが昨年は品切れでした。でも今年は、Williams-Sonoma ありました、ありました下段にサラベス、お隣はボニーズ・ジャム。そして上段はウィリアム・ソノマのシグネチャー・ラインです。種類はストロベリー×ルバーブのみしかも19オンス、510gの大きいサイズです、$12.75(税込$13.35)なり。この期に及んでこの重量は危険ではあるものの、日本よりは安いのでとりあえず一個購入。帰国してから早速食べました。ロンドン土産のウェイトローズのスコーンとロッダ社のクロテッドクリームとともに。どちらかと言うとストロベリーがメインでルバーブはほのかに香る感じ。スコーンとの相性も抜群でした。あとボニーズジャムは日本でも買えますよ。ボニーズジャム アプリコットオレンジ 248g/Bonnie's Jam(ボニーズジャム)/アプリコットジ...価格:1,620円(税込、送料別)個人的にはこちらのアプリコット・オレンジがおすすめ。アメリカで買っても$12.5+に州税がかかるのでお値段はあまり変わらないかも。ヒルトンに戻ったらラグーンタワー前のグレート・ローンにまたしてもパンダが。このパンダ、どこかで見たことがあると思ったら、パンダ・エクスプレスのキャラクターでした。今宵はこのパンダ・エクスプレスのプライベート・パーティが開催されるようです。って自分もアラモアナで夕食用に買ってきたんだっけラグーンのパンダを見て無意識に刷り込まれたのかもしれない。。。恐るべし、パンダ・パワーしかもこの夜のパーティーは凄まじい大音量と盛り上がりでした。上から見ると全体が赤いんですよね。先日のコカ・コーラのパーティとは大違いだ。その時の日記は、こちらこうして8日目も終わりです、つづく
2015年06月26日
ハワイ滞在も8日目となりました。これは今までで最長滞在記録となります。この日はHGVCのホオキパ・オーナー・アクティビティの一つ、「散策ツアーとアイランド情報」に参加してみようと思いました。以前あった「ウォーキング・ツアー」が無くなり、新たに英語ツアーとしてリニューアルしたようです。朝8時に宿泊しているラグーン・タワーの目の前のグレート・ローン集合との事でしたが、間際にバタバタとしてしまい時間ギリギリでの参加となりました。Great Lawn参加者の皆さんは帽子+パンツ+運動靴という、ウォーキングに相応しいスタイルで参加されています。私ときたらサンドレスにサンダル履きという格好いいのかガイドはHGVCのジャスティンさんで、英語での解説。ちなみにこんな格好でも問題ないとのことでした。参加者はHGVCオーナーの方に加えて、アリイタワー滞在のフロリダから来られたご夫妻もいらっしゃいました。このツアーはヒルトン・ハワイアン・ビレッジのアクティビティ一覧には載っていないので、HGVCとアリイタワー宿泊者限定かもしれません。どこへ行くのかと、おそるおそるついて行くと、まず御馴染みのラッパーズ・アイスクリームへ入って行きました。何とここで試食タイムカウアイ島発のメイド・イン・ハワイのアイスクリームだそうです。ラッパーズは大好きでポイントカードも作っています。次は斜め前のコナ・マウンテン・コーヒーへここではコーヒーとナッツ類の試食タイム。ジャスティンさんの一押しはコナ・コーヒ・バターだそうです。試食したら確かに美味しい、これは知らなかったなぁ、後で買いに行こう。このツアーって、ひょっとして食べ歩き?と思ったら途中にある花とか植物とか、鳥たちの説明もしてくれます。これがハワイ州の州花=State Flowerと呼ばれる、黄色のハイビスカスです。鳥も図鑑を見せて説明してくれるので分かりやすいハワイアン・ビレッジの中にはいろいろな自然があるんですね。今回初めて知りました。説明をするジャスティンさんビレッジ内の建物や、ハワイの歴史についても教えてくれました。そして次はラニカイ・ジュースへ。ここでは人気の「パシフィック・パッション」を丸ごと1人前くれる太っ腹ぶり。そして最後のしめはホノルル・クッキーへクッキーの試食とお土産をgetこうして約30分のビレッジ内の散策の後、ラグーン・タワーのロビーへ戻ってきました。最後にマカデミア・チョコレートと特製バックパックをお土産としていただきました。どちらかと言うとビレッジ内の食べ歩きツアーに近いような。。。私のラク~な格好で正解だったかもしれません。ところで大の大人がここで「ありがとう」とだけ言って帰ってよいのか?と思っていたところフロリダから来られたご夫妻のご主人が、スマートにチップを渡されていました。私は駆けつけ参加だったゆえ何も持っていず。。。でもここは泊まっているラグーン・タワー。「ちょっと待っていて」と部屋に一目散に取りに行きましたよ。こうしてゆるーいウォーキング・ツアーが終了。いろいろためになったし、楽しかったし、美味しかったし、今度来たらまた行こう、と心に誓ったのでした。いよいよ明日が帰国日なのでこの後は地獄のパッキングです、つづく。2016年にまた同じツアーに参加した日記は、こちら
2015年06月20日
ハワイ7日目のつづきです。朝食の後はザ・バスに乗ってアラモアナへ1人でゆっくりとお買い物を楽しみました。帰りもザ・バスで。トロリーのピンクラインは2階建てのバスになって、本数が明らかに減ったように感じるのは私だけでしょうか。滞在中アラモアナからのトロリーを使ったのですが30分以上待ちました。アラモアナ・センターの大規模工事の影響もあるのかもしれません。ところで、昨年はワイキキ方面へは行かなかったザ・バスのエクスプレスEが、またまたワイキキへ行くようになりましたイリカイ・ホテルの前のバス停の看板をアップしてみます。Ala Moana Bl + Kalia Rdワイケレへ行くのは便利になりました。エクスプレスEでプレミアム・アウトレットへ行った日記は、こちらさてホテルへ戻り荷物をいったん置いてからランチへ。ザ・バスでカフェ・カイラへ行きます。まずはいつものようにフォート・デ・ルッシー公園をつっきり、ワイキキから13番バスへ乗っていきました。昨年美味しかったステーキと食後にパンケーキをオーダー。パンケーキはカフェ・カイラが一番美味しく感じます。そしてまたバスでワイキキへTギャラリアなどでお買い物を。そういえば両替は今回初めてハワイで行いました。口コミで評判のこちら、R MONEY EXCHANGE「ナル・ハワイアン・スピリット」という洋服屋さんに隣接された、R マネー・エクスチェンジにしたのですがレートは日本よりもはるかに良かったです。この後トロリーでまたまたアラモアナへ行きショッピング。家人が帰国してやっとお買い物が出来た、というかんじですね。この日のサンセットも綺麗でした。こうして7日目もおわりです、つづく。
2015年06月18日
ハワイ7日目。一足先に家人が帰国するので早朝に起床しました。昨日は満月だったのですが、朝ラナイに出てみるとラグーンの正面に月が見えました。満月の日記は、こちらこの写真は少し時間が経ってヨットハーバー寄りになってますさて、いつものようにホノルル空港までお見送りをして、帰りはザ・バスの20番で戻ってきました。ホノルル空港のバス停留所バス停は出発ゲートに何か所がありました。今回はバス待ちも渋滞も一切なくスムーズ、いつもなら1時間近くかかる道のりが30分くらいで戻ることが出来ました。ホノルル空港からザ・バスでワイキキ方面へ帰った日記は、こちら と こちらヒルトンへ戻りラナイで朝食を。カメハメ・ハベーカリーのパンです。カメハメハベーカリーの日記は、こちらカメハメハ・ベーカリーと言えばタロ・マラサダのポイ・グレイズドが有名ですが、こちらのバナナブレッドもとっても美味しかったですよ。そういえば家人の乗った飛行機が通過するかもしれないと思い、ラナイから空を観察してみました。空をよーく見ているとものすごい頻度で飛行機が飛び立っていくのがわかります。レインボータワーとハワイアン航空の飛行機レインボータワーを越していくハワイアンは、ほとんどが離島へ飛ぶ小型の旅客機です。家人が搭乗するエアーは9時45分発のユナイテッド航空UA879便で、機材はボーイング777です。ヒルトンのラグーンタワーOFの部屋からはホノルル空港もよく見えるのです。そして9時45分過ぎにホノルル空港の一番海寄りのリーフ・ランウェイから、一機が日の光を反射して機体をキラキラと光らせながら飛び立ちました。この時点ではユナイテッド航空のボーイング777と確認できなかったのですが、おーっ、来た来たやっぱりボーイング777はひときわ大きいです。垂直尾翼に描かれた地球儀は、間違いなくユナイテッド航空ですね。離島へ向かう飛行機はそのまま東方向へまっすぐ飛ぶのですが、アジア方面への飛行機はダイヤモンドヘッド付近で右旋回します。機体は大きく旋回して太平洋のかなたへ飛んで行きました。家人の乗ったUA879で間違いなかったようです。同じころ機内の家人も写真を残していました。リーフ・ランウェイを飛び立つUA879陸方向にテイク・オフこれは私が見た方向と同じです。パール・ハーバー上空ワイキキ上空ここから旋回して成田へ向かったそうです。一応ラナイから手を振っておきましたが、当然のことながら見えなかったそうです。さて、次は何をしようかな、つづく。
2015年06月17日
ハワイ6日目のつづきです。ラニカイビーチからカイルアタウンへ移動してきましたラニカイビーチの日記は、こちら木立の緑がまぶしいです。はじめてカイルアのホールフーズへ行ってみました。ハワイ産のハチミツなど食材を購入。その後テディーズ・ビガー・バーガーでお昼ご飯をと思ったのですが、せっかくだから“to go”して眺めの良い部屋で食べることにしました。こうしてラニカイからカイルアを回り、ヒルトンのラグーン・タワーの部屋へ戻ってきました。日中にお部屋にいることが少ないんですよね。部屋でゆっくりするのが一番ぜいたくなのかもしれません。そしてこの日は満月でした。こうして6日目も終わります、つづく。
2015年06月14日
6日目の朝です。家人が翌日に一足早く帰国するのでこの日はホテル内でゆっくりしよう、と思っていたのですが良いお天気なので出かけることにこれだけ晴れていたらウインドワードと呼ばれる東海岸も大丈夫だろうと、カイルア・ラニカイエリアへ行くことにしましたパリ・ハイウェイからヌウアヌの峠を越えると、美しいエメラルドグリーンの海が見えてきました。今回はウィンドワード地区のお天気は大丈夫そうですまずはラニカイ・ビーチへ。駐車スペースが少ないのが難点ですが、運よくラニカイ公園の駐車可能のエリアが空いていました。Lanikai park 駐車可能のエリアの場所はこちらの本に詳しく書いてありますよ。【楽天ブックスならいつでも送料無料】地球の歩き方リゾート(R 06 ’15-16) [ ダイヤモンド...価格:1,944円(税込、送料込)ラニカイ公園からはカイヴァリッジ・トレイルがよく見えました。まずはオーシャン・アクセス5よりラニカイビーチへオーシャン・アクセス5まるで真夏のような日差しでした。日の光が強いと海の色も綺麗です。パノラマ写真帰りは11本あるオーシャン・アクセスを端から順番に見ていきました。オーシャン・アクセス11オーシャン・アクセス10オーシャン・アクセス9オーシャン・アクセス8オーシャン・アクセス7オ-シャン・アクセス6一度通ったオーシャン・アクセス5は飛ばします。オーシャン・アクセス4オーシャン・アクセス3あと2つ残っていますが、ここで力尽きました。。。オーシャン・アクセス2は昨年バスで自力で行ったときに通っています。オーシャン・アクセス2の日記は、こちら次はカイルア・タウンへ、つづく。
2015年06月10日
ハワイ5日目の朝です。この日の午前中は朝早くから所用があり朝食もそこそこに外出用事が終わってからシティー・スクエア・ショッピングセンターへ。カメハメハ・ベーカリー(公式FB 英文)がお目当てです。kamehameha bakeryタロ・マラサダ、ここでは「タロ・グレイズド」を購入。カリヒという場所柄か観光客向けのお店ではなく、地元の方々でごった返していました。他にも美味しそうなパンが並んでいますが名前や価格が個々に書いていませんショーウィンドウの上に一覧表がデカデカと掲げられているのみ。こういう時はお店の方に「中には何が入っているのか」などなど、聞いてしまった方が手っ取り早いですね。こちらの画像はヒルトンへ戻ってから早速食べてみた時のもの。美味しいです、ハワイ島のタロ・マラサダより美味しいかも。ハワイ島のタロ・マラサダの日記は、こちらタロマラサダの隣のピンク色のマラサダはイチゴ味のストロベリー・グレイズド。オレンジ味もありました。さて、この後はノースショアへ行きますまずはバースストーンへ。運よく駐車場は空いていました。が、しばらく歩いて後ろを振り返ると、狭い駐車場に大型観光バスが入ってきました。超有名観光スポットになってしまったようです。入口で迎えてくれる夫婦岩と奥へ続く参道ワイアナエ山脈山並みが横たわった妊婦のシルエットに見えます。バース・ストーンのパノラマ写真さきほどの観光客がやってきて賑わってきました。バースストーンの周りには木々が植えられて、あたかも結界が張られているように見えます。昨年来た時には気が付きませんでした。ひょっとしたら木々が育ってきたのかもしれません。昨年バスでバースストーンへ行った日記は、こちらさて、ここからノースショアへノースの青い海が見えてくるとテンションが上がります。ここではまずエビ屋台へ。今回はホノズにしてみました。エビが大きい同じガーリック・シュリンプでもジョバンニに比べるとアッサリとしていますね。ジョバンニの日記は、こちらそして週末限定のフリフリチキンを購入。そしてドール・プランテーションでパイナップル・ソフトを。ソフトバンクのアメリカ放題はノースでも使えましたアメリカ放題の詳しい日記は、こちらここまではいつもと同じコースですね。ここからカハラモールへ行きお買い物をし、またまたヤマズ・フィッシュマーケットに寄りヒルトンへ戻りました。こうして5日目もおわろうとしています、つづく。
2015年06月03日
ハワイ4日目のつづきです。マカプウ・トレイルから帰って部屋でゆっくりとした後は、4日目にしてやっとアラモアナ・センターとワイキキヘ行くことに。まずヒルトン前のバス停からトロリーでアラモアナへすでにパールリッジ・センターでお買い物をすませたので、アラモアナにしかないビッグ・アイランド・キャンディーズに行きます。Big Island Candies ここでの買い物がけっこうな量になってしまったのでいったんヒルトンへと戻り、ワイキキヘはビーチ沿いを歩いて行くことにしました。まだ慣れないパノラマ撮影にてワイキキ・ショッピング・プラザのキャサリンに会うのが目的です。この時はほかのお客さんがいなくてゆっくりとお話しすることが出来ました。いろいろなお店を見て歩きながら、帰りに高橋果物店へHenry's Placeカットマンゴー、ソルベ、そして昨年食べておいしかったサンドイッチを購入。マジックで書かれた「RL」(REALICIOUS:レリシャス=本物の美味しさ)の文字は健在。ソルベは以前に比べて口当たりがなめらかになったような気がしました。サンセットそしてこの日はアロハ・フライデーでした。ラグーンタワーの2ベッド・プレミア中層階のお部屋からだと、発火点から花火までの全景が綺麗に見えました。こうして4日目もおわりました、つづく。
2015年05月31日
ハワイ4日目の朝です。滞在中に少しは健康的なことをしてみようと、この日はマカプウ・トレイルへ行くことにしました。以前「ペレの椅子」へ行こうとして間違って入った遊歩道です。その時の日記は、こちらトレイルヘッドにある駐車場はさほど広くないので朝一番に出かけますが、読めないのがウインドワードと呼ばれる東海岸地区のお天気。ワイキキから東へ行くにつれだんだんと雲が出てきました。途中に寄ったハナウマ湾前にハナウマ湾に来たのは何年前だったか?今はものすごく整備されていてビックリしました。そしてあれだけ晴れていたのにトレイル・ヘッドに着くと、こんな曇天にでも前回の「日陰が無い炎天下のトレイル」はハードだったので良しとしよう歩き始めてすぐにペレの椅子が見えます。トレイルを振り返ったところ。トレイルヘッドから歩くこと約40分で展望台に到着。凄みすら感じる展望台からの眺め。ぽっかりと浮かんだ島はラビットアイランド。遠くにラニカイ・ビーチのモクルア島も見えます。マカプウ灯台こうしてもと来た道を戻りヒルトンへ戻りました。途中でヤマズ・フィッシュ・マーケットへ寄り道。 Yama's Fish Market初日に部屋のインターホンを修理しにきたホテルのスタッフ一押しのお店です。ちょうど夕食時でポケを食べていたのを見たらしく、「ところでどこのポケを食べているんだ?」との問いに「フードランド」と答えたら、額に手を当てながら「オーッ、そんなの食べちゃダメ」と。ポケを買うなら「『オノ』か『ヤマズ』でしょ」と言われました。ってこの会話、以前もかわしたような。。。スタッフの顔をよーく見たら、数年前に台所の電球を修理してくれたお兄さんと同じでした。お薦めだけあってものすごく美味しかったです。ハワイ島の有名店「ポケ・シャック」よりも美味しいかもしれない。ポケ・シャックの日記は、こちら食後はラナイでホクラニ・ベイク・ショップのカップケーキを。ワイキキに戻ると晴れているんですよね、つづく。
2015年05月29日
3日目の朝。ラグーンタワー前の芝生、グレート・ローン(Great Lawn)から見た、ヒルトンのデューク・カハモナク・ラグーンです。芝生にはテーブルや機材が置かれているので、今日はどこかの団体がパーティーを開催するようです。午前中はヒルトンのゲストのためのアクティビティに参加。まずレイ・メイキングへ場所はレインボー・タワーの2階の吹き抜けでした。レインボータワーに入ったのは初めてかも。。。先生がオーキッドを目の前にどさっと置かれたその量がすごい贅沢にお花を使ってキッチリとつめて作るとボルューム感がぜんぜん違います。次はそのレイをつけてフラ・レッスンへ先生が同じ女性でビックリ。でもレイ・メイキングの時はスーツ姿、フラの時はフラの衣装と、ちゃんと着替えられたのはさすがだなぁと感心しました。ところでヒルトン・ハワイアンビレッジと言えばタイルのレインボー壁画が有名ですが、レインボータワーに行ったついでに初めて間近で眺めてみました。昨年大改修を終えたばかりだそうです。近くで見ると圧巻、大迫力です。ほんとうにモザイクなんですね。手書きのセラミックタイルだそうですよ。こちらのモザイク画も綺麗でした。Thomas Deirさんというハワイの作家の作品だそうです。タイル好きにはたまらないです。アクティビティの後はパールリッジ・センターへ今回はアップタウンのみです。まずホクラニ・ベイク・ショップでカップケーキを購入。Hokulani Bake Shopその他シーズ・キャンディース、クッキー・コーナーなどでも購入。ワイキキ方面にもお店がありますが、パールリッジの支店は空いていてよいですね。クッキー・コーナーはクッキーが有名ですが、私はフルーツ・バーが好きです。アップタウンのフードコート次はワードのノードストローム・ラックへ立体駐車場から見たノードストローム・ラック駐車場からはノードストロームやT.J.マックスへすぐに入れて便利です。やっぱり車社会なんだなぁ。その後はワードに出来たベッド・バス&ビヨンドなどを見て、ヒルトンへ戻りラナイでティータイムサンダルやプルメリアのアイシングがハワイらしいこの日のサンセットは綺麗でした。パノラマ撮影夜はラナイからラグーン前の芝生で行われているパーティーを鑑賞。コカ・コーラのプライベート・パーティーでした。ゲストの歌手兼ギタリストがものすごく上手で魅入ってしまいました。こうしてたいしたこともせず3日目も終了。そう言えばまだアラモアナセンターも、ワイキキヘも行っていないなぁ、つづく。
2015年05月28日
ハワイ、2日目です。この日は留守番家族のたっての願いを叶えるべく、まずはアウラニ・ディズニーリゾートへ行きましたいいですね、アウラニオアフ島もコオリナまで来るとのんびりとしています。遠くにミッキーが歩いているのが見えました。ミッキーのグリーティングもあるのでしょうか。周りに誰も人がいないのでビックリです。昨年のキャラクター・ブレックファストの日記は、こちらまずはアウラニの売店「Kalepa's Store」へアウラニにもシェリーメイがラインナップシェリーメイを中心にgetしてきました。シェリーメイのピロー(枕)が大きいですね。一番右側はヴェラ・ブラッドリーとディズニーのコラボのショルダーバッグです。税込みで$78.53(約8,500円)なり。送料無料・税込価格人気商品【送料無料】Vera Bradley Mickey and Minnie Mouse Disney Bouncin...価格:19,800円(税込、送料込)こうして無事にミッションが完了。シェイプアイスをいただきました。フレバーは左からマンゴー、ルートビール、ハウピア(ココナッツ)です。最後にロビーから全景を眺めていると、なんとダッフィーがお散歩しているのが見えましたこの時はまわりに人が少なかったです。いろいろなポーズをとってくれましたよ。最後のお別れの挨拶。この間20分くらいでしょうか。あっという間のダッフィーのグリーティングでした。この後はクアアイナで遅めのランチを取りにカポレイ・コモンズへまるで荒野の中のショッピングセンターというかんじ。敷地がとてつもなく広くて、雰囲気がアリゾナっぽいです。とにかく歩いている人が見当たらず店の移動も車でないときつそうです。現地に行けばわかると思ったクアアイナもまったく場所が分からず。たまたま歩いていたロコの家族連れに聞いてやっとたどり着きました。店内には誰もいなくて貸切状態です。でもクアアイナのハンバーガーはやっぱり美味しいですね。帰りにオーガニックスーパーのダウン・トゥ・アースにも寄ってみました。Down to Earth (Kapolei)そしてニール ブレイズデル センターで開催されるホノルル・ファーマーズ・マーケットへHonolulu Farmers Market ここでにきたらやっぱりLa Tour Bakehouse(旧Ba-Le)のパンでしょう。いつものクランベリーとタロ・スウィートを購入。こうしてヒルトンへ戻ってきました。2日目も終わろうとしています、つづく。
2015年05月27日
2015年のハワイ旅行記になります。まず成田空港から。今回のエアーもユナイテッド航空です。第1ターミナル・南ウィングの国際線保安検査場に、新しいスターアライアンスの「GOLD TRACK」が開設されたようです。今回はこちらからセキュリティーに入ってみました。そしてユナイテッド航空のラウンジ・ユナイテッドクラブへシャワーをあびてサッパリしてから夕食をとりました。成田空港18:55発のUA880便はほぼ定刻に離陸いつものように機内食はパスです。搭乗時間は約7時間。ホノルル空港には朝の7時前に到着しました、早いっ空港からは昨年と同じくチャーリーズタクシーでヒルトンへ。到着出口の左側にある公衆電話から連絡して指定の場所でタクシーを待ちます。詳しくは、こちら(昨年の日記)中央分離帯にある緑のブース待ち合わせ場所から到着出口を見たところです。タクシーは約5分でやって来ました。今回の宿泊はヒルトン・ハワイアンビレッジのラグーン・タワーですので、グランド・ワイキキアンの車寄せまで行ってもらいました。ヒルトンでチェックイン手続きを行います。まだ朝の8時前なので当然お部屋の準備は出来ていません。部屋の用意が整ったら携帯電話に連絡してくれるとのこと。以前の巨大ポケットベルは無いそうです。ソフトバンクのアメリカ放題が使えるのでよかったアメリカ放題の詳しい日記は、こちらすべての機内食をパスしたので朝食をとりにアラモアナへトロリーはまだ動いていないのでのんびりと歩いて行きました。が、アラモアナセンターの西側は再開発のため工事中で凄いことになっていました。バスを使えばよかったな、とちょっと後悔。。。お目当てはエッグスン・シングス・アラモアナ店です。久々のエッグスンです、生クリームたっぷりお客はすべてローカルの方々で、待ち時間ゼロで入れました。さてここから家人との待ち合わせのワイケレにあるプレミアムアウトレットへ、公共交通機関のザ・バスで向かいます。昨年はワイキキ方面ヘは行かなかったエクスプレスEですが、今年はまたまたルート改正になりアラモアナからワイキキまで行くようになりました。2015年3月2日現在のルートマップは、こちら(英文)アラモアナ・センター海側のエクスプレスEの停留所エッグスンへ行く途中に停留所の場所を確認しておいたのですが、この1本先の停留所の方が近いのでカピオラニ通りを西に向かって歩いて行きます。Kapiolani Bl + Opp Kamakee St30分に1本のバスがちょうど行ってしまった後だったのですが、バス待ちのお姉さんがアプリをチェックしてくれて16分後に来ると教えてくれました。ザ・バスのアプリ“DaBus”が使えると便利そうです。本当にきっかり16分後にエクスプレスEがやって来ました。パイワ×ヒアポ(Paiwa St + Hiapo St)で433番バスに乗り換えです。乗り換えなどのエクスプレスEについての詳しい日記は、こちらPaiwa St + Hiapo Stあとザ・バスのトランスファーは、2時間以内でしたら2回までの乗り換えがOKになったようです。プレミアム・アウトレットは2駅目で下車、そしてANA便で遅れてハワイ入りしてレンタカーでやってきた家人と無事に合流昨年工事中だったプレミアム・アウトレットの中心部分には、クラランスやスワロフスキーなどの新しい店舗が出来ていました。ここからはレンタカーでワイピオのコストコ、フードランドと回ったところで、ヒルトンから部屋の準備が出来たとの連絡がありました。連絡があったのは2時台だったので今まで一番早いかも。今回は2ベッド・プレミアの10階、ダイヤモンドヘッド寄りのお部屋でした。中層階になりますがダイヤモンドヘッド側ですとラグーンの芝生が見えました。水曜日のムービーナイトの映画や、ショーが見えるのでこれはこれはよかったです。こうしてハワイ初日が終わりました、つづく。
2015年05月25日
GWにハワイへ行ってきました。旅行記の前にソフトバンクのアメリカ放題について書いてみます。渡航前にiPhone5からiPhone6に機種変更して、本当にハワイ(オアフ島)で使えるのか試してみました。まず念のために日本でソフトバンクのカスタマーサービスに電話。設定方法はHPに記載されている通りで大丈夫との事でした。ポイントは「モバイルデータ通信」にある「データローミング」を「オフ」にすることです。まずホノルル空港にて(4G)ちゃんとSprint(スプリント社)につながりました今回は、というか今回も、家人とは現地集合、現地解散なのです。私はユナイテッド航空で一足早く早朝にホノルル入りし、家人はその後のANA便にて約3時間後に到着予定。現地での待ち合わせはまたまたワイケレのプレミアム・アウトレット。前回ワイケレで待ち合わせた日記は、こちらなので携帯はつながってくれないとものすごく困るのですが、これでひとまず安心です。ホノルル空港のバジェット・レンタカーにて(4G)滞在先のヒルトン・ハワイアンビレッジのラグーンタワーにてヒルトンではホテルのWi-fiが使えるのでアメリカ放題は特に必要ないのですが、画面では常にSprintが表示されていました。昨年まではT-mobile(Tモバイル社)が表示されていたんですよね。あとユナイテッドの到着は早朝のため部屋の準備が出来ていないのですが、準備完了を知らせるヒルトンのツールが以前の巨大ポケットベルから携帯電話に変更にチェックインの際にこちらの電話番号を伝え、その場で実際にかけてつながるかどうかチェックしました。携帯電話が使えてよかったなぁ、と実感したのでした。また家人とはiPhoneのGPS機能を利用したアプリ「友達を探す」で、互いの居場所が分かりものすごく便利でした。位置情報は日本よりもハワイの方が正確だったような気がする。。。バスやレンタカーでの移動でも相手の位置が正確に把握できましたその後行ったワイケレのプレミアム・アウトレットでも問題なく使え、無事に家人と合流できました。追加の料金なしで、データ通信や通話ができるのは素晴らしいです。そのほか今回オアフ島で行った主な場所です。アラモアナ・センター(4G)ワードのノードストローム・ラック(3G)カハラ・モール(4G)カフェ・カイラ(4G)ドール・プランテーション(4G)マカプウ・トレイル(3G)アウラニ・ディズニーリゾートやカイルア・タウンなどへも行きましたが、すべてスプリントにつながっていました。ということでソフトバンクのアメリカ放題、オアフ島では使えるという事が分かりました。バース・ストーン次からは旅行記になります、つづく。
2015年05月19日
ハワイ6日目。明日は午前便で帰国するのでこの日が事実上の最終日になります。ハワイに来てからいろいろと盛りだくさんの日々でしたが、この日は近場でのんびりと過ごすことにしました。まずはお部屋でゆっくりと朝食を。高橋果物店のハムとチーズのサンドウィッチです。シンプルながら美味しい、さすがRL=ReaLiciousそしてヒルトン・ハワイアンビレッジのゲスト用アクティビティの一つ、チャペル前の芝生広場で行われるフラレッスンに参加してみました。今回の先生は振付等の説明が一切なく「見て覚えろ」タイプ。しかも1曲集中型ではないので飽きることなく20分が終わりました。この日は雲一つない晴天で暑かったので、部屋に帰って高橋果物店のソルベを。そしてザ・バスに乗ってカイムキにあるカフェ・カイラへ行きます。13番バスはヒルトン前のカリア通りを通らないのでまずワイキキへFort DeRussy Park今回は海辺ではなくフォート・デ・ルッシー公園を横断して、バス通りのクヒオ通りへ行きました。ここから13番バスに乗車。ところがこの13番バス、車内の行き先表示板もアナウンスも無い車体でした。バスはホノルル動物園横を過ぎカパフル通りを北上。じつはカパフル通りって初めてなんですよね。結局念のために運転手さんに確認することにマーケットシティ・ショッピングセンターの前のバス停、「カイムキ Ave + カピオラニ Bl」で降ろしてもらいました。Kaimuki Ave + Kapiolani Bl以前車で来た時とは逆側になるようです。その時の日記は、こちらカフェ・カイラはあいかわらず大人気で待っている人が大勢、しかもみなさん地元の方のようでした。もうお昼過ぎだったのでステーキとパンケーキをオーダー。ステーキは焼き具合を聞いてくれますよ。どちらもとても美味しかったです。担当のお姉さんは以前来た時カイラさんと間違えた方なのですが、日本語がかなり上手になられていてビックリ。そのカイラさんもちゃんとお店にいらして、バリバリとお仕事をされていました。このマーケットにはフードランドもあったので、夕食用にリム入りアヒ・ポケを購入。さて、もと来たバス停からヒルトンへと戻ろうとしたのですが、なんだか雲行きが怪しくなってきました。さっきまであんなにお天気がよかったのに。。。反対側の13番バスが来たので飛び乗りました。そのとたんバケツをひっくり返したような大雨がぎりぎりセーフでした、とりあえず乗ってよかったです。バスはハワイ大学のマノア・キャンパスを回ってアラモアナへビッグ・アイランド・キャンディースが1階に常設されました。Big Island Candiesわざわざハワイ島から取り寄せなくてもよくなりましたが、ホテルまで自力で持ち帰るのが重いこうしてヒルトンへと戻りました。このころには今までの大雨が嘘のように上がっていました。部屋に戻ったら「地獄のパッキング」開始幸い友がパッキングの達人だったので何とか収まりました。今回は一人なので出来るだけ手荷物は減らしたかったので、とても助かりました。その後はヒルトン内でのんびり過ごします。夕食はあっさりとポケ丼で。こうして6日目も終了そして最終日です。カリアタワーの車寄せからチャーリーズタクシーで空港へユナイテッド航空ラウンジで持ち込んだパンとともに朝食です。昨年は衝撃の紙コップでしたが、今年は磁器のカップにもどりましたね。ホノルル空港10:10発のUA879便は定刻に離陸そして1時間早く成田に到着これでハワイ日記もおしまいです。旅を振り返って。今回は何と言ってもバスを乗り継いで行った所の印象が強いです。バス停から見たバース・ストーン、ハワイ版 ざわわ~ な景色。ラニカイ・ビーチのオーシャンアクセス3ここまで読んでくださってありがとうございました。
2014年06月20日
ハワイ5日目。念願だったディズニー・キャラクター・ブレックファストの予約が取れたので、アウラニ・ディズニー・リゾート&スパへ行くことにしました。アウラニへは以前に2回ほど行ったことがあります。その時の日記は、こちらこの日は日曜日の早朝だったので渋滞は全くなく、ヒルトンからアウラニへは約45分で到着会場のマカヒキ・バウンティ・オブ・アイランドの受付で整理券をいただき、まずミッキーのグリーティングに並びます。ミッキーがマカヒキの入口で握手とハグでお出迎え。係りの人にカメラやiPhoneを渡すと撮影してくれます。この時のスタッフさんはiPhoneの連写機能を使って撮ってくれたので、ここだけで膨大な枚数になりました。ミッキーはホヌのTシャツにアロハシャツを羽織り、ブルーのボードショーツ着用。撮影が終わったら席に案内されます。私たちはオープンエアのテーブルでした。席に向かう時ちょうど各テーブルをご挨拶しているミニーちゃんが振り返ってくれましたよ。このブルーのドレスがとても可愛い朝食はビュッフェ形式です。ワッフルはスティッチ型でした。こんなかんじで取り分けてみました。お味はごく普通といったところです。食事をしているとグーフィーとミニーがテーブルに遊びに来てくれます。お子さんがいるテーブルは盛り上がってましたね。私たちのような大人だけのテーブルにもちゃんと来てくれて、一緒に写真に写ってくれましたよ。途中でアンティ(ハワイでおばさんという意味)が登場。アンティの仕切りで楽しい歌とおしゃべりのショーが始まります。子供たちを集めて歌ったり踊ったり、行進したりと楽しそうです。この日はハネムーンの方がいらしたので皆でお祝いしました。こうして楽しい朝食が終わりました。せっかくはるばるアウラニに来たのだから散策をしてみます。奥にはコオリナのラグーンが見えます。ホノルルを飛び立つ飛行機から何度も見ているラグーン。まずはこのラグーンへ行ってみることにしました。ラグーン1(コホラ・ラグーン)子供たちの歓声で大賑わいのプールを抜けてラグーンへこちらは静かで落ち着いたかんじ、大人の雰囲気です。さて、リゾートへと戻り売店へ行こうとしたら、なんと向こうからダッフィーがやって来ましたアウラニでダッフィーと鉢合わせするなんてこの時は周りには誰もいなかったので、ゲストが来るのを待っているダッフィー。日本では考えられませんよね。そしてダッフィーが着ているアロハシャツは、トリ・リチャードの特注品だそうです。同じ生地のアロハシャツやドレス(人間用)も売店で売っていましたよ。しかもこのアロハシャツには隠れミッキーがついているのですが、アウラニのダッフィーが着用していたアロハシャツには、胸元についていました。さすがです、ちゃんと柄合わせしているのですね。私もいろいろと購入しました。コスチュームはトリ・リチャード製だけあってサラサラとした上等な生地です。あとアウラニの売店は「Kalepa's Store」と「Hale Manu」の2つあり、人間用のトリ・リチャード製アロハシャツやドレスは「Hale Manu」にあるので注意特に子供用のアロハシャツとドレスは人気があるのか、サイズ切れが多かったです。「Kalepa's Store」ではダッフィー・グッズや、アウラニ特製のビッグアイランドキャンディースのミッキー型クッキーを購入。こうして楽しかったアウラニを後に、ヒルトンへと戻りました。しばし部屋でゆっくりしてから、そう言えば高橋果物店に行っていないことに気づきワイキキへ。Henry's Place (Takahashi Shop)名物おじいちゃんが見守っています。ソルベとカットマンゴー、そして初めてサンドイッチを購入してみました。帰りはまたハレクラニの横を抜けてカヴェヘヴェヘ(Kawehewehe)へ。Kawehewehe ここから2日前と同じく靴を脱いで裸足で海辺をヒルトンまでこうして5日目も終わりました、つづく。2015年のアウラニでのダッフィー・グリーティングの日記は、こちらハワイダッフィーディズニー♪アウラニ☆【ハワイ限定】 ハワイ ダッフィー ディズニーアウラ...価格:5,480円(税込、送料別)
2014年06月18日
ハワイ4日目、土曜日です。この日はザ・バスの52番、通称サークル・アイランド・バスで、ノースショアヘ行くことにしました。今回は起点のアラモアナ山側のコナ通りにあるバス停から乗ります。Kona St + Opp Keeaumoku St (NS)ノースと言ったら青い海にエビ屋台、そして週末限定のフリフリ・チキンを買って、ドール・プランテーションへ行って、バース・ストーンにも行こうでもノースが初めての友は「別に海は見なくていい」とのこと。なのでノース特有の群青色の海はバスの車窓からということで、ラニアケア・ビーチ、通称ウミガメ・ビーチなどはカット。と思ったらこの52番バス、ルート変更したようです通常カメハメハ・ハイウェイの分岐を左に入りハレイワ・タウン経由で海まで行くのですが、今回は右側のバイパスに入りハレイワ・タウンを通らずに海へ直行バイパスで「あれ~?」と思い、ハレイワ・ビーチパークを通過して再度「ん?」、車窓の右手に海が見え、アナフル橋を渡って「ええっ」と、この間ビックリ仰天の連続。そんなこと、聞いてないよっ事前確認した52番バスの路線図にも載っていないしそのままバスは海側からハレイワ・タウンに入り、マツモト・シェイプアイスの前を通過。そして突如「ここで20分待ちです」とのアナウンスが流れ、ノースショア・マーケットプレイスの先で停車しました。仕方がないのでここで降りることにこういうこともあるのでザ・バスは誰彼とはお勧めできませんよね。。。でも友が「ノースの海を間近で見ることが出来てよかった」と言ってくれたので良しとします。ここでエビ屋台のジョバンニへ行こうとしたのですが道を間違え、(一本道なのになぜ間違えたのか?というご指摘はさておき)フリフリチキンから先に行きましたRay's Kiawe Broiled Chickenキアヴェという炭の上でぐるぐると回っている鳥の丸焼き。香り高くて、適度に油が落ちて美味しいのです。こちらを夕食用に半羽購入。そしてジョヴァンニまで、のんびりとハレイワの街を歩いて行きますこの間徒歩で15分ほど。ジョバンニの屋台に到着です。迷わずシュリンプ・スキャンピをオーダー。Giovanni's Shrimp Truck後にも先にも二人で同じものを頼んだのはこれが最初で最後。ガーリックの味が効いていますが二人で食べれば怖くない本当に美味しいです。これだけでも極寒バスに1時間半揺られて来る価値はあるかと。さてお口直しにド-ル・プランテーションへ行きます。近くのバス停「カメハメハ Hwy + パアラア Rd」からふたたび52番に乗りました。Dole Plantationここのドール・ホイップはエビの後には最高です時間短縮のためバス停で食べながら30分間隔の52番バスを待ちます。次はクカニロコ・バースストーンへドールから2つ目の「カメハメハ Hwy + Opp ウィットモア Ave」で下車前にも書きましたが「Opp」は「Opposite」の略です。Kamehameha Hwy + Opp Whitmore Aveバス停の横には「ハワイ州歴史文化 クカニロコ・バースストーン」の表示があります。じつは前に一度だけ車で来たことがあります。その時の日記は、こちらその時と比べてあきらかに観光客が増えたような。赤土の道を歩いていくとまず現れるのが夫婦岩です。Kukaniloko Birthing Stonesここは落ち着いていて別世界、静かな時が流れていて癒されます。しばらく思い思いの時を過ごし、もと来た道を戻り同じバス停から52番バスを待ちました。このバス停にもワイアナエ山脈からバースストーンを渡る風が吹きぬけ、いつまでも座っていたいような気持になります。こうして長いバスの旅を終えてアラモアナ・センターへ戻ってきました。ここからは友と別行動でそれぞれお買い物です。滞在日も半分を過ぎたのでお土産を購入して、ホテルまで運ばなければなりません。部屋に戻ってからはお部屋でしばしお茶タイム.ヒルトン・ビレッジにあるラッパーズのケーキとともに。その後はヒルトンの敷地をお散歩したりとのんびり過ごしていました。ヒルトンのデューク・カハナモク・ラグーンから見たカリア・タワー(正面)お隣のデューク・カハナモク・ビーチは「全米ベスト・ビーチ」で、ワイキキからは初の2014年度No.1ビーチに輝いたそうですよ。AP通信の記事は、こちら(英文)ラグーン前の芝生広場では映画「ナット・ジョブ」が上映されていました。夕方は曇りでサンセットはのぞめず。。。こうして4日目も終了。いよいよ翌日はアウラニ・ディズニー・リゾート&スパへ、つづく。
2014年06月17日
ラニカイ・ビーチからバスでカイルア・タウンに戻ってきました。それまでの日記は、こちらカイルアへ来たらやっぱりここBoots & Kimo's Homestyle Kitchen ブーツ&キモズです。こちらへは旧店舗の時に一度来たことがあります。新店舗になってからはあまりの人の多さに断念し続けていました。今回もお店の前には人がいましたがGWや夏休みほどでもなかったので、名前を告げて待つことにしました。待ち時間は約1時間とのこと。その間はカイルアタウンを散策することにしますいつも車で来ていてよくわからなかったのですが緑の多い町ですね。メイシーズやロングスドラッグなどを見ていました。40分経った頃にふたたびお店へ行ったら、ちょうど名前を呼ばれました。ここへきたらやっぱりこれでしょうKimo’s Famous Macadamia Nut Sauce on His Onolicious Pancakes「キモの特製マカダミアナッツソースがけパンケーキ」です。野菜のオムレツもオーダーして友とシェアしました。どちらもとても美味しいソースに埋まったパンケーキも健在で、さすがにオンリーワンのお味ですね。新店舗になって味が落ちたという口コミも見かけますが、なんの、なんの、充分美味しいですよ。旧店舗へ行ったときの日記は、こちら担当のお姉さんにこの感動を伝えたら、「また来てね」と言われたので“hope to”と答えました。でもそれでは弱い、絶対にまた来たいなので普段は決して使うことは無い“want to”と言い直しました。そしたらお姉さんが指をさしながら“have to”と(笑)ナイスなお姉さん、また来ます。こうして先ほど降りたメイシーズ前のバス停「カイルア Rd + ハハニ St」から57A番バスに乗ってアラモアナへ戻りましたKailua Rd + Hahani Stアラモアナセンターのフードランドで食材を購入してから、いったんヒルトンへ戻りました。少し休んでから昨日は留守だったピュア・ストーンのキャサリンに会いに、再度ワイキキ・ショッピング・プラザへ行きます。そしてやっと会うことが出来ましたキャサリンに昨年購入したブレスなどを一通り見てもらった後に、「海へ行ってブレスを浄化した方がいいね」と言われてしまった。。。なのでハレクラニの脇を通り抜けてカヴェヘヴェヘ(Kawehewehe)へ。Kawehewehe ここはいつ来ても癒されます。カヴェヘヴェヘからはビーチ沿いを歩いてヒルトンまで戻りましたそういえばヒルトンのタパ・タワーにラニカイ・ジュースが入ったので、帰り道に寄ってみることに。Lanikai Juice私はお店の一押しのドクター・グリーン(Dr. Green) をオーダー。これはずばりグリ-ンスムージーそのもの。さすがに自分で作るよりもはるかに飲みやすく、美味しかったです。その後「今日は自作のグリーンスムージーは無し」と宣言。友の安堵した顔が忘れられないです。さてこの日は金曜日、アロハフライデーで、楽しみにしていた花火の日でもあります。夕食後はカリア・タワーの部屋から、スーパープールで行われているロッキン・ハワイアン・レインボー・レビューを鑑賞。だんだんと日が落ちて最後のファイアーダンスに入りました。ショーが最高潮に盛り上がった後に、花火が打ちあがりました。こうしても3日目が終わりました、つづく。
2014年06月15日
ハワイ3日目。今日はザ・バスの57番でカイルア・タウンまで行き、70番に乗り換えてラニカイ・ビーチへ行く予定です。ヒルトン前のバス停から8番バスに乗ってアラモアナへ行き、海側のバス停から57番か57A番バスに乗り換えです。Ala Moana Bl + Ala Moana Center予定していた57番バスよりも1本早い57A番のバスに乗れました。バスはパリ・ハイウェイを通りカイルア・タウンへ当初はカイルア・タウンの入口の「カイルア Rd + ハマクア Dr」で、70番バスに乗り換える予定でした。でも70番バスはだいたい1時間半に1本と、本数が極端に少ないのです結局当初予定していた70番バスに乗るしかなく、その間30分くらい待ち時間がありそうです。そこでとっさに計画変更バスに乗らずに徒歩でラニカイに行くことにしました。運転手さんに聞いて、ラニカイ・ビーチへの一番近いバス停で降ろしてもらうことに。「ラニカイまでは歩くと遠いぞ、70番バスを待ったらどうだ」という運転手さんの親切なアドバイスを丁重にお断りします。そうしたら「Kailua Rd + Hahani St」で降ろしてくれました。57A番のバスはこの先の交差点でカイルア通りを右折してしまうそうです。ここから私たちはカイルア通りを進みラニカイ・ビーチまで歩き、帰りにラニカイ・タウンを巡回して戻ってきた70番バスに乗ることにします。と決めたら道を急がなくては。かなりのスピードで歩き始めましたが、直前まで土砂降りの雨だったらしく、行く手には大きな水たまりがたくさん出来ています。カイルア通りを水たまりと対向車に気をつけながら歩くこと約20分、おなじみのカラパワイ・マーケットが見えてきました。Kalapawai Marketここからカイルア・ビーチパーク沿いに歩き、運河を越え、モクルア道路の上り坂を登って行くと、ラニカイの石塔が見えてきました。左側にカイルア・ビーチが見えます。ここまで来たらラニカイビーチはすぐそこです。道なりに下ると道が二又に分かれる分岐点に到着。70番バスは右のアアラパパ通りに入りラニカイ・タウンを一周してから、左のモクルア通りに戻ってきます。これまでの道程で70番バスには抜かれていないので、なんとか帰りはバスに乗れそうです。私たちは二又を左のモクルア通りに進み、11本ある小路のうちカイルア寄りの「オーシャンアクセス2」から入りました。住宅街の小路を抜けると、Ocean Access2美しいラニカイ・ビーチが現れました。あれ、こんなにビーチが広かったっけ?昔はこの辺りから入るといきなり海だったのです。2009年の日記は、こちら なんだか砂が増えてビーチが広くなったような気がします。それとも干潮だったのかな。ちなみにカイルア方向の景色です。やっぱりビーチが広くなったように感じますね。しばしくつろいでからモクルア通りに戻りました。Mokulua DR + Opp Kaelepulu DRオーシャンアクセス3に近いこのバス停で70番バスを待ちます。本当に来るのかな、とドキドキしながら待つこと5分。来ました、来ました、70番バスですこうしてもと来た道をバスでカイルアタウンへバスだとあっという間、やっぱり早いですね、つづく。
2014年06月14日
ハワイ2日目。まずヒルトンのABCストアにてザ・バスの4日券・4-DAY PASSを購入しました。この日はザ・バスに乗ってワイケレにあるプレミアム・アウトレットから、パールリッジ・センターへ行くことに以前はワイキキからエクスプレスEでアウトレットの近くまで行けたのですが、2012年6月にルート変更したためアクセスが悪くなってしまいました。2015年にエクスプレスEはまたワイキキを通るようになりました。 この日記の文末にルート変更についての追記があります(2015.6.21)。東側の起点がダウンタウンのアラバイ・トランジットセンター発になったため、ワイキキエリアからはバスを乗り継いで行くしかありません。なので今回はgoogle mapを使って行き方を調べてみました。まずヒルトン前のカリア通りにあるバス停からスタート。Kalia Rd + Paoa Pl19番か20番のバスに乗ります。毎年ホノルル空港から戻ってくる時に乗る路線です。この時の日記は、こちら(2013年) と こちら(2012年)早く来た方に乗って「アラモアナ Bl + リチャード St」で下車。Ala Moana Bl + Richards St降りた停留所でエクスプレスEに乗り換えです。エクスプレスEは約30分間隔の運行なので時間がかかることも。このエクスプレスE、ダウンタウンを走った後はすぐにH1に乗り、そこからはノンストップで走るので速い、速い。8番出口(8A、8B、8Cの3つあり)でH2への分岐を過ぎ、7番出口に近づき右手にプレミアム・アウトレットが見えたら降車の用意です。H1を降りて最初の停留所「パイワ St + ヒアポ St」で下車。ちなみにパイワ(Paiwa)の発音ですが「イ」に強いアクセントがつきます。ヒアポ(Hiapo)とはハワイ語で「初めての子供」という意味。Paiwa St + Hiapo Stそのまま道路を渡って反対側のバス停へ行き433番のバスを待ちます433番バスの行き先は「Waikele – Waipio」です。じつは2年前にここから歩いてプレミアム・アウトレットへ行ったことがあります。その時の日記は、こちら思ったよりも遠い上に緩い上り坂で、歩いている人も少ないので、バスを待った方が安心だと思いました。この時はわりとすぐに433番が来て2つ目「ルミアナ St + ワイケレセンター」で下車、無事にプレミアム・アウトレット前に到着アウトレットではコーチが全商品値札から50%オフだったので、入場制限があったほど混雑していました。いつも見るお店をざっと見てそれなりの収穫を得て、次はパールリッジ・センターへ向かうことにします。アウトレット前から433蕃に乗車。433番の行き先は「Waipahu Transit Center」になります。Lumiaina St + Waikele Centerこれはアウトレットを出た時に433番がちょうど信号待ちしているところ。頑張って走ってこのバスに間に合いました。433番はワイパフ・トランジット・センター行きなので、パールリッジやワイキキへ戻る時に終点まで乗っても大丈夫です。が、途中までもと来た同じ道を戻ることになるので、「ファーリントン Hwy+ パイワ St」で下車。この433番、途中に高校があり大勢の学生が乗車してきて賑やかだった上に、電光掲示板の無いバスだったので車内アナウンスの聞き取りが大変でした。「ファーリントン Hwy+ パイワ St」では道路をはさんで反対側の停留所、「ファーリントン Hwy + Opp パイワ St」へ行きます(「opp」は「opposite」の略)。Farrington Hwy + opp Paiwa St渡航前にストリートビューで確認してあったのでスムーズでした。アメリカ国内はちゃんと見られるのいいですね。私は必ず事前に確認するようにしています。なぜなら道路が高架だったり中央分離帯があって渡れないこともあるからこのバス停からはエクスプレスAが最初に来たので乗りました。40番、42番でもパールリッジ・センターへ行くことが出来ます。パールリッジ・センター前のカメハメハ・ハイウェイはレンタカーでもバスでも、何度も何度も通っているのでもう安心それでちょっと油断していました。この間、けっこう近かったです。車窓左手にシアーズが見えたので、「へぇ、こんなところにもシアーズがあるんだね~」と話していたら、アナウンスで「パールリッジセンター」と流れたので飛び降りました。Kamehameha Hwy + Opp Pali Momi Stバスを降りて横断歩道を渡り、乗ってきたバスを写したところです。この位置からは巨大ショッピングセンターがまったく見えずに、「えっ、ここどこ?」状態でした周囲の人にきいて指差す方向へ行くとそこにはシアーズが。さっき見たシアーズはパールリッジセンターのシアーズだったのね、あぁ恥ずかしい。どうやら私たちは1駅乗り過ごして、ダウンタウンの方で降りてしまったらしい。。。お腹が空いていたのでまずフードコートのパンダ・エクスプレスで、遅めのランチをガッツリととリました。その後センター内を走るモノレールに乗ってアップタウンへ。運賃は$1なり。Skay CABアパレルのショップはアップタウンに集中しています。まずはホリスターへ。昨日アラモアナ・センターでもチェックしていたホリスターですが、こちらの方が品ぞろえが良く、セール品も多くて断然お買い得でした。メイシーズのコーチでも掘り出し物がたくさんありました。パールリッジセンターは観光客が少ない分ローカル色が強くておすすめです。それで帰る時になってデジカメが無くなっていることに気がつき大慌てモノレールの写真を写していたからアップタウンで落としたに違いない。うう、困った。。。親切なマダムの勧めもあってダメもとで管理室へ行ってみてました。「カメラを無くしたみたいなんですけれど」から始まったやりとり。面白いのはカメラの形状や型番などを一切聞かれないまま、警備員さん達が捜索を始めたことです。無線で連絡をとった結果どうやらカメラの届けはあったらしいのですが、その時点でもカメラの機種は一切問われないまま進行。「今係りが持ってくるからそこで待っていて」と言われて待つこと約15分、登場したカメラはまさに私のカメラでした最後に書類にサインして無事終了。今まで数々の旅を一緒に回ったカメラが出てきて本当によかったです。こうしてメイシーズの入口から坂を下って、カメハメハ・ハイウェイのバス停へ行きました。Kamehameha Hwy + Opp Kaonohi Stこの場所こそ私が良く知っているパールリッジセンター前です。来た時は通り過ぎてしまったらしい。。。さて、この後はヒルトンへ戻り荷物をおいてから、ピュア・ストーンのキャサリンに会いにワイキキ・ショッピングセンターへ。あいにくキャスリンはお留守でした。しばらく待っても来ないので昨年もらった名刺の電話番号にかけたら、お店の電話が鳴っていた今日は縁がないみたいですね。それからフードパントリーに寄って食材などを購入して、2日目も終わりました、つづく。追記 2015年にエクスプレスEはルート改正されて、またワイキキ方面へ行くようになりました。 2015年の日記は、こちら 2015年のエクスプレスEについての日記は、こちら
2014年06月12日
ハワイ到着日の朝。ユナイテッド航空での機内食を食べなかったので空腹です。ヒルトンから向かった先はこちら。アラモアナのオリジナル・パンケーキ・ハウスです。左がストロベリー・ワッフル(トッピングは別にしてもらいました)、右がハワイアンパンケーキ、ホイップバターとトロピカルシロップ添え。やっぱり美味しい大満足でまたアラモアナ・センターへこの日は下調べという事で購入はせず、センター内を端から端までくまなくチェックするにとどめました。そしてワード・ビレッジ・ショップスへ移動アラモアナからワードにかけては再開発ラッシュで凄いことになっていました。お目当てはリニューアルしたノードストローム・ラックとT.J. Maxxです。まずT.J. Maxxから。有名ブランドのアウトレット店でかなり安い。お隣のノードストローム・ラックはワード・ビレッジに移動して2階建てになり、昔のカオス感が消えて、見やすく整然としていました。この日のお買い物はここがメインなのでいろいろと購入。ノードストロームには必ず良い出会いがあります。けっこうな荷物になったところでヒルトンのポケベルが鳴ったので、一度部屋へ戻ることにしました。今回宿泊したHGVCのカリアタワー・1ベッドプラスのリビングです。寝室からのながめラナイからはイリカイのヨットハーバーや、カリア通りも見えます。身軽になったところで再度出発トロリーでアラモアナへ行き、山側のカピオラニ通りのバス停からからバスに乗ってKapiolani Bl + Ward Aveで下車。今回はニール・ブレイズデル・センターで16時より開催される、ホノルル・ナイト・ファーマーズ・マーケットがお目当てです。Neal S. Blaisdell Centerバスは3番、9番、13番のいずれも停車。車窓から白いテントがたくさん見えるので分かりやすいと思います。ちなみにこの時乗ったバスには電光掲示板がありませんでした。車窓をチェックしながら、アナウンスをよく聴くしかありません。この後も半分くらいの確率で電光掲示板無しの車体が、そして一度だけですが掲示板もアナウンスも無い車体にあたりました。こういった場合にはドライバーに降車のタイミングをきくしかありませんね。皆さん親切に教えてくれますが英語のみ、日本語は通じないのです。。。このマーケットはワイキキから離れてアクセスが悪いため観光客が少なく、ローカル色が強くて空いているので気に入っています。まずハワイの地野菜やフルーツのお店へ。八百屋さんは何軒かあったのですが地元の方で一番賑わっているお店で購入。これで毎日グリーンスムージーを作っていました。香り立ちが素晴らしく、いつまでもシャキシャキと新鮮で長持ち結局こちらの野菜は最終日まで持ちましたよ。ファーマーズマーケットでの定番、La Tour Bakehouse(旧Ba-Le)のパンもゲット。タロイモのほんのり甘いソフト系と、グランベリーの入ったハード系のパンを購入。昨年まであったパシフィックエールや、サザエのお店は見つけられなかったのがちょっと残念お買い物がすんだら徒歩でワード・センターズへワード・ゲートウェイ・センター、ワード・ウエアハウスと通り、最後にワード・センターのカカアコ・キッチンにて夕食を購入。Kaka`ako Kitchen 帰りはアラモアナ通りからトランスファー・チケットを使って、バスでヒルトンまで戻りました。最後は時差ボケもあってお疲れ気味バスの乗り場を間違えたりして時間をロスしてしまいましたお買い物って知らず知らずに相当な距離を歩きますよね。結局この日が一番歩いたかもしれません。さて荷解きをしてからお部屋でゆっくりと夕食タイム。今回の部屋は製氷機とランドリーが目の前で便利でした「ちょっと氷を取ってきてくれる?」「はーい」と言ってから10秒後には氷が登場。ランドリーも以下同文。まるで自分の部屋のように使ってました。こうして長い初日が終わりました、つづく。
2014年06月11日
2014年ハワイ旅行の初日。今回はレンタカーを借りないので、ホノルル空港からヒルトンまではチャーリーズタクシーを使うことにしました。ワイキキのホテルまでは定額料金で$29なり(チップは別)。予約は渡航前にHPより既に手配済み。口コミ等では今一つ分からなかった現地での手続きを記したいと思います。まず今回のエアーは成田空港19時25分発のユナイテッド航空880便でした。UAラウンジのユナイテッド・クラブ食べ物がほとんどおいていないラウンジです友が濱田屋のお弁当を買ってきてくれました、美味しいケーキはラウンジにあったもの。シャワーを浴びて、夕食を済ませて、機内ではひたすら寝るのみです。飛行機は定刻の朝の7時半にホノルル空港に到着イミグレーションもガラガラであっという間に着いてしまいました。ユナイテッド航空はラウンジや機内食は最悪、サービスも今一つですが、日系キャリアよりも一足早く着くのが良いですね。さて、まずチャーリーズタクシーへ電話で到着の連絡です。個人出口を出てすぐ右側にインフォメーションがあったので、公衆電話の場所を聞いてしまいました。こんなところにインフォメーションがあったのね。探すのが面倒なので何でも聞いてしまう私。その際「どこにかけるの?」と聞かれたので、「チャーリーズタクシーのフリーダイヤルです」と答えると、「とりあえず50セント入れてかけてね」と言われました(やりとりは英語)。公衆電話はインフォメーションの逆側、個人出口の左側のパネルのある部屋にずらりと並んでいました。言われたとおりに50セント(クォーター2枚)を入れて、念のためにアメリカの国番号「1」を押してから、フリーダイヤルの番号をかけてみました。24-Hour Toll Free: 877-531-1333おおっ、ちゃんとつながりました。日本語対応の電話番号ではないので相手は英語です。そのまま英語で続けてもよかったのですが試しに、「すみません、日本語が話せる方はいらっしゃいますか?」と英語で聞いてみました。そうしたら片言の日本語で「ちょっとまってね~」と言われ、しばらく待つと日本語の担当者が出てきました。予約した旨を伝えると、 道路を渡ったところにある緑の屋根の前で待っていてください、 10分くらいで車が向かいます。との返事がありました。公衆電話から見ると緑の屋根が見えたので、「分かりました」と言って電話を切りました。そして投入した50セント(クォーター2枚)ですが、ちゃんと戻ってきましたよこの緑の屋根のある柱で待つこと5分。ものすごく立派なタウンカーがやってきました。SFやKLのインターコンチネンタルホテルで配車されたのと同じ、シートが総革張りの立派なタウンカーです。この車で$29の定額料金でいいのか?と不安になったので、すぐにドライバーに確認したら定額でOKとのこと。私は不安になったらすぐその場で聞くようにしています。そしてタウンカーだけあってBGMがベルリオーズの幻想交響曲でした。しかも第4楽章の「断頭台への行進」が流れている。ちょっと不吉すぎではありませんか(笑)「断頭台への行進」にのってタウンカーは空港からH1を走りぬける。ハワイの車窓には笑っちゃうほど不釣り合いなBGM。まぁこの曲が似合う都市はそうそう無いですが。このまま断頭台の露と消えて、グレゴリオ聖歌「怒りの日」に突入するのかと固唾を呑んで聴いていたら、処刑のドラムロールの直前でドライバーがハワイアン音楽に切り変えました。このドライバー、分かっていたのか?今もって謎です(ここは聞かなかった)。ちなみに今回チャーリーズタクシーをweb.予約したのは往路のみです。復路に関しては昨年ワイキキアンの車寄せから、ベルボーイ経由でチャーリズタクシーを問題なく利用できたからです。昨年のヒルトンから空港までの日記は、こちら念のため今年もカリアタワーのコンシェルジュに確認したところ、チャーリーズタクシーはヒルトンの契約会社だから予約の必要はないとの事。そして話は帰国の日に飛びますが、復路のドライバーは日本人でした。これ幸いとシステムを質問してみました。それによるとチャーリーズタクシーの車はすべてオンラインで繋がっているそうです。ホノルル空港で予約確認が入ると一番近い車に配車要請が来るのだそうです。私たちの時は一番近い車がタウンカーだったのですね。納得です。さて、こうしてあっという間にカリアタワーに到着。チェックインをすませたもののお部屋はまだ準備中とのこと。いつものように巨大ポケットベルを渡されました。HGVCのグランド・ワイキキアンにあるホオキパ・ラウンジに行ってみます。じつはホオキパ・ラウンジを使うのは初めてです。まだ朝の8時半だったので誰もいません。ここでしばらく休んだ後、いよいよ長いハワイの初日のはじまりです、つづく。2015年にチャーリーズタクシーを利用した日記は、こちら
2014年06月10日
今年のGWは長い休みが取れなかったのでハワイは無しと思っていたのですが。。。。急に行くことが決まり、行ってきましたしかも今回は友人と。HGVCのオープン予約でヒルトンのカリアタワーの1ベッド・プラス(OV)6連泊、それに寝室にツインベッドがある部屋が取れたら行こう、ということで予約画面をチェックしていました。ちなみにオープン予約とは HGVCに空室があればチェックインの30日前から1日前まで予約可能 ポイントはもちろん、レンタル料金(カード決済のみ)でも予約可能 ただしオーナー限定(ゲストのみの利用は不可) 手数料に$49かかる要はHGVC側の「空室を回避するための最後のバーゲン期間」ということです。普通に考えたらオアフ島の好物件を6連泊なんて絶対に取れっこないのですが、どういうわけだか空き部屋が出てサックリと予約できてしまった。。。これはハワイの神様が「行ってきていいよ」、と言ってくれたと前向きに解釈してハワイ行きを決めました。宿泊したHGVCのカリアタワー14階の部屋から見た眺め。1ベッドプラスの間取りです。ヒルトンのタワーの中では一番カリアロードに近い(が、ビーチには遠い)、ショッピングにはもっとも適したタワーです。今回はレンタカーは借りなかったので移動手段はザ・バスで。4-DAY PASSを使い倒しました初日は近場をショッピング。アラモアナからリニューアルしたノードストローム・ラックと、T.J.Maxxへ。〆はホノルル・ナイト・ファーマーズ・マーケットで。2日目はワイケレのプレミアムアウトレットから、初めてのパールリッジ・センターへ行きました。3日目はカイルア&ラニカイビーチへ。4日はノースショアへ。極寒のバスに揺られること1時間半。ジョバンニにてドール・プランテーションからバースストーンへも寄りました。5日目はアウラニ・ディズニー・リゾート&スパへ。念願だったディズニー・キャラクター・ブレックファストを楽しみ、ダッフィーにも会えましたダッフィーはトリ・リチャード特製のアロハシャツを着用。6日目は近場でのんびりと。カフェ・カイラへブランチしに行ってきました。お食事も美味しかったです。という事でこれからハワイ日記をボチボチと書いていきますので、どうぞよろしくお付き合いくださいませ。
2014年06月08日
ハワイ7日目、いよいよ最終日となりました。早朝のラナイからの景色です。エアーが10時発のユナイテッド航空UA879なので朝が早いのです。なのでこの日はただ帰るだけ。チェックアウトをしてグランド・ワイキキアンの車寄せからタクシーで空港へはじめてチャリーズ・タクシーを使用してみました。ここは定額制のはずですがなぜだかメーターを倒されましたすかさず「低額では?」とやんわり指摘したら戻しました、オイッ知らないで普通のタクシーとして使う人もいるんだろうなぁ。海外ではその場できちっと指摘しないとダメですね。ちなみにヒルトンから空港までは$29でした、安い降車の際にチップはプラスして払っておきましたが。チェック・インしてUAのラウンジ、ユナイテッド・クラブへついにカップが紙コップになりました。昨年まではちゃんとした陶器だったのにこういう場所があるだけでよしとしなければいけないのかな。ここではコストコで買ったパンを食べました。時間となり搭乗ゲートへ移動こうしてハワイの旅も終わろうとしています。窓からダイヤモンドヘッドが見えました。アラモアナからイリカイ・ヨットハーバー、そしてヒルトン・ハワイアン・ビレッジも見えました。これで今年のハワイの日記を終わります。ここまでお付き合いくださってどうもありがとうございました。ハワイ島・チェーンクレーターズロードより
2013年07月01日
ハワイ6日目の朝です。日に日にお天気が良くなっているような。朝からヒルトン・ハワイアン・ビレッジをお散歩をしてみます。朝のラグーンは気持ちが良いなぁ。お花もきれいです。と、行動的なのはここまで。あとは部屋でまったりとしていましたこの日は家人が一足先に18時15分ホノルル発のJL089便で帰国するので、ホノルル空港までお見送りに行きます。15時過ぎにヒルトンを出発このパターン、昨年とまったく同じです。昨年の日記は、こちらレンタカーはここで返却して帰りはザ・バスで昨年あまりにも時間がかかったので懲りたはずがまたまた乗ることに今年は19番バスです。待っている人に「20番と19番、どっちが早いの?」と聞いたのですが、道路状況にもよるのでどっちらとも言えない、とのこと。でも今年のバスは隣の席のハワイ在住のマダムとお喋り出来て楽しかった何でもハワイ永住権獲得の第一号だそうで現在お一人暮らしとのこと。降車の停留所もイリカイ前で同じ。1時間喋りどうしの楽しいバスの旅となりました。さてさてヒルトンからトロリーでアラモアナ・センターへ最後にディズニー・ストアの前を通りかかった時、そういえばアメリカではディズニー・ストアにダッフィーが普通に売られている、ということを思い出しました。行ってみると、いました、いました。左側がマイ・フレンド・ダッフィーで、ミッキーがダッフィーを抱えています、$30なり。けっこう大き目で最後まで買うか買わないかで迷いましたが、けっきょくソーサラー(魔法使いの弟子)のコスのみ購入して断念しました。そしてピュア・ストーンのキャサリンに会いにワイキキへなんとお店が屋台ワゴンから綺麗なお店に変わっていました。ビックリしたの何のってしかもネオプラザも斜め前に移動していました。これは便利ブレスレットの直しの間にネオプラザで買い物が出来ます。この時はグリーンガーネットのブレスを購入。この後はワイキキショッピングプラザからDFSへ行き、トロリーでヒルトンに戻りました。もうどっぷりと日も暮れサンセットも見ることが出来ずこうして6日目も過ぎていきました、つづく。
2013年06月23日
ハワイ5日目の朝です。HGVCのグランド・ワイキキアンから見た景色。この日はオアフ島ならではのお買い物にあてます。そういえばハワイ島ではほとんどお買い物をしなかったなぁ。。。まずホームセンターの全米チェーン店、ホーム・デポへ昨年ここで買ったソーラーのガーデン・ライトが壊れたため、またまた買いに行ってきました。日本よりも安いのですが壊れやすいのかもしれない帰国後に庭に設置してみました。今度はどのくらい持つかなぁ。話は変わりますが最近ガーデニングにはまっています。白い花はホンコンエンシス月光、モミジは葉刈りをして新芽を吹かせました。夜の写真を追加します。けっこう明るいですさて旅行記の続きを。コストコ、アラモアナ、カハラモールとまわります。右側はカハラモールのシーズ・キャンディースです。まず入ると試食で新作チョコを1つ、購入するとまた1ついただけます。毎年それは変わらず、とても太っ腹のお店なのです。カハラ・モールではまたまたザ・カウンターへ。The Counterオニンフライや自分でカスタマイズ出来るハンバーガーが美味しいです。今回はシグネチャー・バーガーも頼んでみました(左下)。メニューは、こちら(公式HP)このあとはグランド・ワイキキアンの部屋に戻り、だらだらとゆっくりと過ごしていました。夜になってスターライト・ルアウをラナイから見学、ルアウ最後のファイアー・ダンスが良く見えました。と思ったら急に花火が打ち上げられえっ、なんでなの この日は月曜日なのに。ヒルトンの花火はいつもは金曜日です。しかもいつもよりも豪華で時間も長いどこかの景気の良い企業が打ち上げたのかな、と思っていたら、スポンサーは日本の某宗教団体さんでした(翌日判明)。今年は花火はあきらめていたので嬉しかったなこうして特に目新しいこともなく1日が過ぎて行きました、つづく。
2013年06月21日
ハワイ4日目となってしまいました。ハワイ島からオアフ島へ移動の日です。ハワイ島は想像してたよりも素晴らしくて名残はつきません。こんなことならもっと滞在日数を増やすんだったキングスランドでチェックアウト時間までゆっくりしてから、コナ空港へ向かいますエアーは12時02分発のハワイアン航空HA267。コナ空港はのんびりしているよなぁ。茅葺屋根の建物がパスポート・コントロール、そこから飛行機までは徒歩です。約45分でホノルル空港に到着オアフ島がやけに都会に感じます。さてその後ハワイ島と同じくダラーでレンタカーを借りたのですが、空港の営業所の場所が変わって前よりも敷地が狭くなったような。。。しかも「この車種しか無いから」と強制的にアップグレードとなりもちろん値段は予約した時と同じなのですが余計なお世話という気もするホノルルは人も車も多くて雑多なかんじがして、早くもキングスランドが懐かしく、恋しく思われます。まず空港に近いワイケレのプレミアム・アウトレットへWaikele Premium Outletsその後はヒルトン・ハワイアンビレッジへ行きHGVCのグランド・ワイキキアンにチェックイン。28階の05号室にアサインされました。ワイキキアンはキングスランドの少し前に建設されたアメリカの不動産バブル期の豪華なタワーです。キングスランドから移動して違和感が無いように、今回はワイキキアンの2ベッド・プレミアを予約してみました。うーん、でもキングスランドの方が広々としてゆとりがありますね。ハワイ島だから当然なのですが。キングスランドの日記は、こちらでも05号室はワイキキアンの部屋では一番良い位置ではないか、と個人的には思っていたのでちょっと嬉しい前に宿泊したのは海寄りの角部屋02号室だったのですが、廊下が長くてその先がリビングという不思議な間取りでした。その時の日記は、こちらちなみにワイキキアンの部屋の配置です。パンフのスキャンが今一つですみません建物の海側が細く狭くなっているのですが、05号室は広くなった部分の先端にあたります。左側の写真が海方向(窓は05号室のゲストルーム)、右側の写真が山方向で奧の建物はカリアタワーです。部屋の間取りはパンフ等に載っている一番スタンダードなタイプです。どちらが良いのかと問われれば一長一短かなという気がします。2ベッド・ルームでもファミレスのようなダイニングのテーブルは相変わらず。結局ラナイで食事することが多くなりますね。28階は前のラグーン・タワーを見下ろす高さです。テーブルにあるのはコストコで買ったアップルシュトゥルーデル。これ、好きだったんです。日本ではもう売っていないですよね。ラナイからのビューはこんなかんじ。この後ワードやアラモアナ方面へ行って食材を買い出しに行ったり、やっぱり車を普通のセダンに交換しにいったりと、あわただしく時間が過ぎていきました。うー、やっぱりオアフ島は都会だこうして四日目が終わりました、つづく。
2013年06月17日
コーヒー農園めぐりの後は遅めのランチをとるためカイルア・コナへ家人のたっての希望でハワイ島が誇る大手地ビール会社、コナ・ブリューイングの工場に併設しているパブ・レストランへ行きました。Kona Brewing Companyオアフ島のココ・マリーナにある支店には行ったことがあるのです。その時の日記は、こちら出来たてのビールをお好みで4種類試せるサンプラーをはじめ、地ビールによく合うと言われているお料理を頼んでみました。どれも地元の食材を使っているので美味しいピザもサラダもものすごい量だったので一部テイクアウトしました。そうこうしているうちに結構な時間となってしまい、カイルア・コナの街歩きをせずにキングスランドへ戻ることにしました。せっかく素晴らしいコンドに泊まっているので、お部屋を満喫しないとつまらない気がするのです。逆にこれだけ出歩くのであればポイントの低いザ・ベイクラブでもよかったのかもしれないザ・ベイクラブは大規模なリノベーションが行われかなり良くなったとのこと。キングスランドのラナイでしばし休憩。そういえばキングスランドの敷地内もよく見てなかったということでクラブハウスまでお散歩へプールは大人専用(左)から砂を敷いた子供用(右)まであるんですね。しかも大人専用プールは誰もいません。イモの子を洗うようなオアフ島のプールとは大違いだなぁ。あとワイコロアもあまり見ていなかったということで車でキングス・ショップまでクィーンズ・マーケット・プレイスよりもテナントが高級指向のような。なんとルイ・ヴィトンまで入っているではないですかこんな田舎離島のリゾート地にルイ・ヴィトンがあるとは。。。だったらシャルル・ドゴール空港はじめEU圏の空港とかにも支店を作ってくれ←心の叫び帰りにクィーズ・マーケット・プレイスのアイランド・グルメ・マーケットに寄り、食材等を購入して帰りました。お寿司を買ってみましたがなかなか美味しかったです。この日の夕食の一部、ダ・ポケ・シャックのポケなど。こうして3日目が終わろうとしています。いよいよ明日はオアフ島への移動、つづく。
2013年06月11日
せっかくハワイ島へ来たのだからコナ・コーヒーの農園へ行きます。ハワイ島のフアラライ山の西側斜面からマウナ・ロア山の西側斜面にかけての丘陵地帯だけでしか収穫できない大変貴重なコーヒー豆なのだそうな。ガーミンのガイドによるとこの地域は午前中は晴れ、午後は雨が降る気候もコーヒー作りに適しているのだとか。この解説を昨日キラウエアの往復でさんざん聞いていたにもかかわらず、コーヒー農園の到着は午後になりお天気も今一つな感じでしたカイルア・コナからフアラライ山の中腹を走る180号線を登っていくと、UCCハワイ・コナコーヒー・エステートがありました。この間けっこう急な坂道で道幅も狭く、なんとなく日本の山間部を思わせます。UCC Hawaii Kona Coffee Estate高台の急斜面にコーヒーの木が植えられています。これでは収穫が大変そうですね。遠くにカイルア・コナの海が見渡せて気持ちが良いです。コーヒーの実はまだ青かったです。ここのキオスクではテイスティング・サービスがありました。正真正銘の100%コナ・コーヒは香り高く、確かに美味しい目の前に広がる美しい農園を眺めながら、試飲用のコーヒーやチョコレートを頂く、ああ、至福のひととき。売店では最高級のエクストラファンシーと珍しいピーベリーを購入。ところでUCCは上島珈琲の略なんですね、初めて知りました。次は ドトール マウカ メドウズ・コーヒー農園へコナのコーヒー農園の中でも最大規模とのこと。駐車場のあるゲートは小さいのですがそこから丘を下る遊歩道が続いています。園内はさまざまな植物が咲き乱れていました。左下はヒスイカズラと書いてありました。フルーツガーデンやお花のトンネルをくぐり抜けると、大きなプールと噴水のあるガゼボー(見晴し台)がありました。DOUTOR Mauka Meadows (ドトール・マウカ・メドウズ)この景色は有名ですね。うう、もう少しお天気が良ければ。。。やはり午前中に来るべきだったか。ここでもテイスティングが出来ます。この風景を見ながらのコーヒーは格別です。癒されますここでもエクストラ・ファンシーとピーベリーを購入。今度は晴れているときにまた訪れたいなさて次は遅めのランチをとりにカイルア・コナへ、つづく。
2013年06月09日
ハワイ島3日目の朝キングスランドのラナイからみた朝日ですこの日は近場のカイルア・コナあたりを回ってみることに。ハワイ島初心者なのでベタな観光です。まずハワイ島では珍しい白い砂浜のビーチのクア・ベイへコナ空港の近くで、飛行機からも見えた美しいビーチです。上空から見たクア・ベイの日記は、こちらManiniʻowali (Kua Bay) in Kekaha Kai State Park確かに綺麗なビーチです 海のグラデーションが素晴らしいこれで青空だともっと良いのでしょうが。じつは昨日もキラウエアへ行く途中で寄っているのですが、入口のケカハカイ州立公園のゲートが空いていなくて断念しました。さて次はカイルア・コナへ旅行に行く時は必ずトリップ・アドバイザーの口コミを見ることにしているのですが、カイルア・コナのレストランの部で第1位のお店へ行ってみることに。ダ・ポケ・シャックというポケ(ハワイの味付けお刺身と言うべきか)のお店です。第1位なのに日本のガイドブックには掲載されていません。ちなみに先ほどのクア・ベイは観光の部で第2位です(第1位はマウナケア山)。Da Poke Shackあまり遅いと売り切れてしまうそうなので、冷蔵バッグ持参で最初に立ち寄りテイクアウトしました。カイルナ・コナからアリイ・ドライブを5分くらい走ったところにあるのですが、GPSが無いと通り過ぎてしまいそうなお店でした。店内はかなり混んでいましたが余裕で購入できました時間は前後してしまいますがこの日の夜の食卓の一部を。今まで食べたポケの中ではダントツに美味しいかも。右側のエビや海藻も美味でした。その後オアフ島へ行ったのですが、たまたま部屋の電球を取り替えに来てくれた客室係の方が、ワイキキ近辺でのポケのお勧めを教えてくれました。お勧めは「ヤマズ・フィッシュ・マーケット」と「オノ・シーフード」とのこと。今度食べ比べてみたいと思っています。さて次はコーヒー農園のあるコナ・コーヒ・ベルトへ、つづく。
2013年06月05日
いよいよチェーン・オブ・クレーターズ・ロードです広大な溶岩台地をひたすら走る一本道、要項1,200mから海岸まで一気に下ります。マウナウル周辺です。ここから下って行くに連れて、天候と気温が刻一刻と変化していくのを感じます。一気に視界が開けて海が見えてきました。特に景色の良い箇所にはシーニック・ポイントとして駐車スペースや展望台が設置されています。せっかくだからすべてのポントに停車していきました。ケアラコモ展望台からみた景色雄大で神々しい風景。神様ってやっぱりいるんだな、と思います。道の終点、デッドエンドに到着。レンジャー・ステーションと売店がありました。オーシャン・エントリー(海に落ちる溶岩)の噴煙が見えます。ここからは徒歩で道の行き先にはオーシャン・エントリーの噴煙が見えます。が、遮るものが何も無いアスファルトの道は暑いのなんのって道が溶岩にのみこまれた本当のデッド・エンドに到着この先は溶岩台地の上を歩くことになります。現時点でオーシャンエントリーを見るには、国立公園側よりカラパナ地区側からの方がよいようです。しばらく散策したのですが、帰途の長旅も控えているのでここで引き返しました。公園内にはペトログリフを見られるトレイルなどもあるので、またあらためて来ようと心に誓ったのでした。ハワイ島をパワー・スポットという視点からとらえた本をご参考まで。ガイドブックとしても利用価値大だと思いました。【送料無料】パワースポットinハワイ島 [ ウィリアム・レーネン ]復路はまっすぐワイコロアを目指すはずがまたまた途中で寄り道をプナルウ黒砂海岸(プナルウ・ブラック・サンド・ビーチ)へ。Punaluu Beach Park黒い砂のビーチです。溶岩が砕けて細かくなったものが黒砂になっているそうです。ゴツゴツとした岩場に人だかりができているので行ってみると、ウミガメがいましたじっとおとなしく甲羅干ししていました。こうして一路ワイコロアのキングスランドへ走ること3時間、着いた頃にはどっぷりと日が落ちていました。こうして長い2日目も終わりました、つづく。
2013年06月01日
ランチをとるためにいったん国立公園のゲートを出て、ボルケーノ・ビレッジまで行くことにしましたビレッジは幹線道路の11号線沿いではなく、1本奥のオールド・ボルケーノ通りにあります。勝手に賑やかな村を想像していたのですが、森の中にポツリポツリとお店が現れるといった具合。11号線からは原生林に遮られていてまったく見えないため、GPSが無かったらとたどり着けなかったかも。目指すキラウエア・ロッジ&レストランは、深い森の中にひっそりとたたずんでいました。Kilauea Lodgeここはドイツ人オーナーが運営しているとのこと。なのでウサギ肉とかもありました。オーダーしたのはアメリカンなお料理でしたが、どれも美味しかったです。左側はデザートに頼んだハウピア・チーズケーキハウピアはココナッツのことです。こちらはチーズケーキとハウピアが分離されていないタイプ。ハウピアとチーズが渾然一体となったお味で美味しくいただきました。コナ・コーヒーも美味しく、またまたゆっくりと時間を過ごしました。宿泊施設もあるようなのでキラウエアの拠点として、機会があればここに宿泊してもよいかなと思いました。さて再び火山国立公園へ入り、サーストン・ラバ・チューブへ溶岩流が形成した自然のトンネルなのです。駐車場からはまず熱帯植物が覆い茂ったトレイルを歩きます。5分くらい下ったところにトンネルがありました。Thurston Lava Tube江原啓之さんの「スピリチュアル・ジャーニーinハワイ」という番組で「オーラが見える洞窟」として紹介されたパワースポットでもあります。残念ながら私にはまったく見えませんでした逆にこの手の洞窟は具合が悪くなることが多いのですが、不思議なことにここは大丈夫でした。次はイキ火口へ遠くにハレマウマウ火口の噴煙が見えます。これでクレーター・リム・ロードをほぼ一周したことになります。さて、ここからチェーン・オブ・クレーターズ・ロードで標高1,200mから海岸線の0mまで一気に下ります。海岸線まではなんと片道20マイル(32km)ガイドブックには「往復2時間はかかるので余裕あるスケジュールで」と書いてあったので、ワイコロアへの復路も考えるとちょっとキツイ。でもせっかくだから行ってみることにしました。かなり行き当たりばったりです、つづく。
2013年05月30日
2日目の朝です。キングスランドのラナイから見た朝日。別の角度を。この山は何という山なのでしょうか?さてこの日はハワイ火山国立公園へこのためにハワイ島までやってきたといっても過言ではありません。火山とは言うまでもなくキラウエア火山のこと、しかもエリア全体がアメリカ合衆国のナショナル・パークでもあります。景観の管理においても自然保護に対する姿勢も他の景勝地とは別格、ナショナル・パークではアメリカ国民の誇りをひしひしと感じます。期待がふくらみます。朝は6時起きで早めに出発渡航前から「ワイコロアからは遠い」と見聞きしていましたが、正直これほど遠いとは思いませんでした。「ハワイは島だし楽勝だろう」と完全にナメてました。ごめんよ、ハワイ島まさにビッグ・アイランドの名の通り広かった。溶岩台地と山の連続で眠さとの戦い、時差ボケもあいまって辛いのなんのって運転を交代しながら走ること約3時間、ようやく着きました。この間渋滞なし、信号もほとんどなし、ずっと走り続けです。国立公園のゲートで1週間有効の入園料$10をお支払。おなじみの国立公園のパンフをもらいビジターセンターへHawaii Volcanoes National Park公園内はすべて車移動できるようですが、クレーター・リム・ドライブは現在ジャガー博物館までで通行止め。とりあえずそのジャガー博物館まで行ってみることにしました。途中にあったスチーム・ベントで車を駐車し、スチーミング・ブラフ・トレイルを歩いて火口近くへスチーミング・ブラフから見たハレマウマウ火口。トレイルの途中にも噴気孔があって迫力があります。Steaming Bluff手前の赤い花をつけている木は、火山の女神・ペレの神話で知られるオヒア・レフアです。そしてジャガー博物館へ展望台から見たキラウエア・カルデラとハレマウマウ火口です。The Thomas A. Jaggar Museumとてつもなく大きいです、まさに生きている火山カルデラ全景の写真は撮れませんでした。これより先の道路が火山活動の影響により閉鎖されているため、ハレマウマウ火口の噴煙を見るならここが一番近いとのこと。昔はリム・ドライブを一周できたのだろうなぁ。うらやましいです。博物館は火口に面する側が大きなガラス窓になっていて、そこからも噴火口が見えました。展示されていた溶岩のいろいろ。左がペレの涙、右がペレの髪の毛と呼ばれるものです。博物館の外にあったオヒア・レフアの木。ここまでゆっくり見ていたらお昼の時間になってしまいました。いったん公園のゲートを出てボルケーノ・ビレッジまで行き、ランチをとりに行きます、つづく。
2013年05月26日
家人をコナ空港まで迎えに行き、再びワイコロア方面へ買い出しが途中だったので、今度はワイコロア・ビレッジまで行ってみることにしました。ワイコロア・リゾートを通り過ぎて山を登って行くと、ワイコロア・ビレッジ・マーケットというスーパーがあります。WAIKOLOA VILLAGE MARKETここもKTAの系列だそうです。山に登っていくにつれ雨が降ってきました。ワイコロア・リゾートからだと車で約10分ほど、けっこう遠いな、という印象です。コナ・ブリューワリーのビールがアイランド・グルメ・マーケットよりも安かった全体的にこちらの方が安いかもしれません。評判のタロ・マラサダも買ってみることに。こうしてキングスランドへ戻りました。不思議なことにワイコロアに近づくにつれ晴れてきます。ガーミンのガイドによるとワイコロアは晴天率が高いのだそうな。さてこの日は木曜日。キングスランド最大のイベントが正面玄関芝生であるというので、クラブハウスまで行ってみることにしましたトラディションズ・ハワイによるフラ・ショーです。本格的なフラ・カヒコ(古典フラ)が中心でした。フラ・カヒコの伴奏はチャントとドラムのみ。素人目から見てもレベルはかなり高かったです。ショーが始まったら撮影禁止とのアナウンスがありました。すべての演目が終わるとダンサーを囲んで撮影タイム。とても楽しいひと時でした。あとはお部屋でゆったりと。食後にタロ・マラサダを。中が紫色なのですがこの写真ではわからないですよね、すみませんこうして初日も終わろうとしています、つづく。
2013年05月23日
今回のハワイ島の宿泊は、ワイコロアにあるHGVCのキングスランドでした。第1期の8号棟、2ベッド・プレミアのお部屋です。2ベッド・プレミアですと自動的に最上階になります。とは言っても3階建てのヴィラなので、ビューは1~2階とあまり変わらないかも。キングスランドはハワイ島のコンドだけあってお部屋は広々として、天井もとても高くゆとりのある間取りでした。まずはリビング・ルーム。ここからラナイへ出ることが出来ます。ラナイのソファーがゆったりとして気持ちよいですでも横殴りの雨が降ったらどうなるのだろう。。。ラナイからのビューは、ゴルフ場ビュー。キングスランドは海からはちょっと遠いのです。各棟の端にバーベキュー・コーナーがあり、自由に使えるとのこと。ここから朝日がみえました(翌朝の撮影)。主寝室ベッドの隣にバスタブがその奧がシャワーブースになっています。お風呂はジェット・バスでした。洗面台は2ボールで広々としています。ゲスト・ルームフル装備のキッチン&ダイニング今まで泊まったホテルの中で一番豪華かもしれません。部屋の写真をのんびりと撮っていたら、家人から「今ホノルル、ハワイアン航空にチェックイン」とのメールが。えーっ もう着いちゃうの家人は羽田空港23:40発のJL080でハワイ入り、それまでにランチをすませて夕食の買い出しをしなければなりません。急いでワイコロアのクィーンズ・マーケット・プレイスにあるスーパー、アイランド・グルメ・マーケットへキングスランドの宿泊棟から車で5分くらいかかります。Island Gourmet Markets 中は高級スーパーというかんじでした。そのままバーベキューに出来る串刺しのお肉なども売っています。あまりゆっくりお買い物も出来ず、飲み物とデリ、そしてランチのサンドイッチなどを購入。レジ袋がABCストアと同じでした。地元スーパーのKTAとABCストアがコラボしたスーパーだそうです。また来た道を戻り部屋でサンドイッチを食べ、家人を迎えにコナ空港へなんだかバタバタです。空港は平屋建てなので迷うことはありません。バゲージクレームの前に駐車したら家人がちょうど出てきたところでした。ここでいったん区切ります、つづく。
2013年05月22日
ハワイ初日の日記です。ハワイへは成田空港からユナイテッド航空でホノルル空港へ、そしてハワイアン航空でハワイ島のコナ空港まで行きます。成田空港ではユナイテッド航空のラウンジ・United Clubへまずはシャワールームでサッパリと。機内食は食べないのでデパ地下で購入したRF1のデリを持ち込みましたUAのラウンジは食べ物が乏しいのです。前にはあったお寿司が無くなってしまいましたこれで日本のUAラウンジもついにアメリカ並みになってしまったテーブルを通る人々、日本人も、そして外人もが、皆このデリに視線が釘づけ、ちょっと恥ずかしかったです。今回はUA880でまずホノルルへ今回離陸前に子供のトラブルがあって1時間ほど遅れたのにもかかわらず、何故だか30分も早くホノルル空港に到着しました。飛行時間は6時間台だったと思われます。こんなこともあるんだなぁ。イミグレーションの後、インターアイランド・ターミナルへ移動ハワイアン航空ではラウンジは使えるはずもなく、バーガーキングにて激甘のシナボンとコーヒーで軽めの朝食でもハワイアン航空HA208の機内からの眺めは素晴らしかった飛行機はまずアラモアナ上空を通過。アラモアナ・ビーチ・パークとマジック・アイランドが綺麗に見えます。そしてオアフ島で宿泊予定のヒルトン・ハワイアン・ビレッジ上空へ。ラグーンタワーの部屋からホノルル空港を飛び立つ飛行機を、いつも飽かず眺めていたんだよなぁ。今その機上の人となりちょっと感動です。飛行機はダイヤモンドヘッド上空を通過。クレーターがはっきり確認できました。オアフ島を後にしばらくするとすると、モロカイ島、ラナイ島が見えてきましたそしてそのすぐ先にマウイ島も。ひときわ高いマウイのハレアカラ山は雲をかぶっています。その手前の赤茶けた島はカホオラウェ島。そしてしばらくするとハワイ島が見えてきました。コナ空港直前のひときわ美しいビーチはおそらくクアベイかと。このホノルルからコナまでのフライトは約45分、あっという間で、まったく飽きることのない空の旅でした。こうしてコナ空港に到着。南国の開放的な小さな空港でした。ここから初めてレンタカーを一人で借り、単独運転です。コナ空港はバゲージ・クレームもほぼ屋外にありました。荷物を受け取りレンタカーのシャトル・バス乗り場へ今回はダラー・レンタカーです。日本にて予約済み。並んでいるお客はすべてアメリカ人でかなり混雑してました。まぁダラーはいつでもどこでも混んでいますが←安いからか?出来れば日本車希望だったのですが当然あるはずもなくなるべく日本車に近いのをお願い、とリクエストしました。この意味不明なリクエストに激しく悩む受付のお兄さん、お蔭でダラー恒例のアップグレード勧誘攻撃はなかったのでした。GPSはガーミン(北米版)を日本から持参したのですが、何故だか今回のパッケージに含まれていました。「これは賢いガイドでもあるんだよ」と受付のお兄さん。よく意味がわからなかったのですが乗ってみてすぐにわかりました。名所の近くを通過すると日本語で解説をしてくれるのです。見た目はふつうのガーミンです、どうなっているんだ?この手続きがすべて終了するのに30分はかかったかと。鍵をもらって車の一通りのチェックをして出発宿泊先のワイコロアにあるHGVCのキングスランドまでの道のりは、ひたすら溶岩台地を走る快適なドライブでした。19号線を北上、最初の信号を左折(ここまで55マイルで飛ばして20分くらい)、ワイコロアのリゾートに入ります。想像以上に広大な敷地で、道路は19号線とあまり変わらないかも。最初の角を右折、しばらく走って突き当りを右折するとキングスランドの看板が見えてきました。が、ここから迷子に。。。キングスランドを知っている方は「何故ここで迷子に?」と思われることでしょう。。。じつは看板からクラブハウスまでがこんなに遠いとは思わず、次から次へと現れる角を曲がっては間違いの繰り返し。曲がった先はゴルフ場だったり、倉庫だったり。カーナビはとっくにガイド終了しているし。ついに「またか」と呆れかえったスタッフを助手席に乗せて、道案内をしてもらったのでした。こうして無事にキングスランドのクラブハウスに到着キングスランドのエントランス奥に見えるのが宿泊用の3階建のヴィラです。チェックインではクラブハウスに近い8号棟にアサインされました。この時点でまだお昼過ぎだったのですが部屋にも入れるとの事。ヴィラまでは車移動です宿泊棟の目の前の駐車場に停めることが出来ます。これは便利逆に車がないとどうしようもない立地ですね。こうしてハワイ島の旅がはじまります、つづく。
2013年05月21日
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