昼過ぎ、青空が広がったので、シェフィールドの市街地をそぞろ歩きするべく出発。まず、ホテルの裏手に当たるウィンター・ガーデンをかすめ、政治学会 PSA の会場の1つになっている Town Hall の前を通り、懐かしい中心街へ。私が4月1日に学会発表することになっている City Hall の前では、NHS に関係する市民の集会みたいなものが開かれていた。そこからオーチャード・スクェアの書店・ウォーターストーンズをうろうろ。さらに、昔の住まいに行くバスのバス停方面に足を進め(バス停は移動されていた)、キャッスル・マーケットあたりで折り返し、降り出したシャワーの中を再びウォーターストーンズへ。絵葉書を数枚買うととともに、書店内のコスタ・コーヒーで軽いランチ。同席していたご婦人が「降ったと思ったらもう止んだわね」と話しかけてきたので、「虹でも出ますかね」と応じた私であった。
一度ホテルに戻った後、16:30にホテルロビーまで来てくれた Sue と再会。これまた2008年ぶりだ。まずはパブでひとしきりお互いの近況を報告し合い(私はチェコのピルスナー・ウルケルを飲んだ)、19:00には雨の中を移動して中華レストランへ。Sue の話では、中国人の留学生が増えるのと並行して、中華のレストランやスーパーも増えたのだそうな。それにしても、私が福島県出身だと Sue が認識していなかったとは。震災や原発の話の中で、私の実家の話をしたら、彼女は驚いていたぞ。最後は、セインズベリーでヨークシャー紅茶をお土産に買ってもらってしまった(こちらが日本から持参したお土産は、ホテルのロビーで早々に渡したのだが)。シェフィールドでも、深夜営業や日曜営業の店が増えたのだというから、20年もすれば時代は変わるものだ。