解凍したフォルダで、「James' Format Tool.exe」を起動。64ビット版の場合右クリックで「管理者として実行」
実行すると次のような画面が現れる。
ここで「Device」がUSBフラッシュメモリーの名称やドライブレターであるか確認。「File System」は「FAT32」を指定(「FAT」では起動できなかった)。「Create a DOS startup disk」にチェック。このとき「Using dos system files located at:」は、DOS-on-USBのフォルダの中にある「boot」フォルダを指定。そして開始した状態。
「dir」とタイプして、ファイル一覧を表示させると、どうやら「lcreflsh.bat」がBIOSアップデート用のバッチファイルなので実行。ところが・・・「Battery charge is low」とつれない返事。DOS用のソフトでもバッテリーチェックをしているのはさすが元IBM(^^;)。バッテリーチェックをやめてくれ!!