お勉強に役立つかもしれないグッズ 0
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今日は、The Guardian のスマホアプリをインストールして、夜の散歩のときに、2つのPodcast、合計1時間ぐらい、聞いてみました。Guardianの前にBBCをダウンロードしたんですけど、いきなり register 画面になって、会員登録しないと何も楽しめないみたいでした。BBC Radio 5とかを聴きたかったんですが、面倒なのでアプリごと削除して、Guardianに乗り換えました。The Guardianは読むのは難解なんだけど(単語がむずいから)、Podcastは、大体2人で喋ってる(司会とゲスト)ので、そんなに難しくなかったです。ところで今日聴いてて、ぷぷっとなったのが、'Instagramability'。日本語だと「映え」って言えば通じるから、楽だなあと。だって、インスタグラマビリティなんて、母音多過ぎでしょ(笑)。しばらく続けたいと思います。
2024年03月16日
帰りに大きな道を通ったら、下水道管の交換工事で道路を掘り返していました。まぁこの季節あるあるでしょうかね!予算消化かーという気もするけど、でも大事&ありがたい作業です。インフラのメンテは大事です。ところで、その道路のところに、下水なんとかかんとかをやっていますってあのプレートに青い字で書いてあったんですけど、その下に英語で sewerage under constructionだったかな、sewerage water なんちゃら、だったかな、忘れましたが、そう書いてありました。sewerageって、こんな難しい単語が書いてある!と驚いて、帰宅して即調べました。weblioによるとレベル15で、下水という意味だそう。weblioはレベル9以降が英検1級レベルということなので、かなり上の方です。とはいえ、日常生活用語であるとも思う。まだまだボキャブラリーが全然足りないようです。ぐすん。
2023年12月01日
昨日から唐突にあるプロジェクトを始めた。ノルマは1日10通である。大昔に購読していた The Economist の数々のメルマガを始末するのである。自分がその頃にいた業界のアラート、その周辺業界のアラート、そしてビジネス系ニュースの1週間のまとめ、さらに通常のニュースの1週間のまとめ・・・(※アラートとニュースは、ダブることもある)どうしてこんなにメルマガを取っていたのだろうか、アンド、メルマガを保存していたのだろうか!昨日と今日で20通を削除したんだが、結構しんどい。10通やるのに1時間はかかる。ウィズダム英和と、Cambridge Advanced英英を手許に置き、1)真に知らない単語、2)確かめたい単語、を2つの辞書でチェックしていく。頑張って例文も読む。ダガーや※のマークが無い単語は、ささっと読んでスルーする。ダガーや※のマークが有る単語は、自分的に必修だからよーく読む。メルマガは、The Economist本体の記事のさわりなどで成り立っているから、ほぼ必ず、末尾が Read more のリンクで終わる。クリックしてももはや行き場がないのもあるが、クリックしてると1つの記事を終えられないので、メルマガのページから動かんぞという地蔵になった気持ちで(?)頑張ってタックルしている。リアルタイム、或いは、ほぼリアルタイムでやってれば、今頃は・・・(しーん)。と思わないでもないが、自分に見栄を張っても意味がないし、時間を巻き戻せるのはお勉強だけ!と思って、明日もあさっても、1日10個のメルマガを delete するノルマをがんばりたい。3日坊主になっても4日目は休息ってことにして、5日目からまたがんばればいい。ちなみに、この2日間で調べた単語は以下のようなものだ。falliblenest-eggslogdaftflirtnimblelousyspookmoot... 今わたしがいるレベルは、実用英検1級の「かなり手前」という感じだろうか。がんばると言い続けてはや何年のブログなのか、もはや自分でも記憶が遠い彼方で思い出せないんだが、粛々と、淡々と、取り組んでいく。
2022年06月19日
このブログも10年近く経っているようなのだが、物凄く昔の記事が読まれていたりすると少し恥ずかしい。自分ですら読み返さないし、口調も変だし、何なら書き直したいぐらいだが、これも記録ということで、恥ずかしながらそのまま残している。ところでこんな10年近くやっていながら、一度も言及していなかったのは自分でも驚きなのだが、お久しぶりの『IBMテレコン英会話小冊子』である。注)勝手にリンクを張ると怒られちゃうかもしれないので省略。検索してもらえるとPDFで結果がヒットすると思う。この冊子のことを知ったのはいつだったか?社会人になってからだと思うが、詳しくは忘れてしまった。IBM社員直伝の内容が無料な上に、IBM社が公開していて誰でもダウンロードすることができる。内容は簡潔で、変な本を買うよりもこのPDFを読み、丸ごと覚えればとりあえず言う方は大丈夫になると思う。新社会人で英語を使うことになりそうな予感がする人で、まだあまり口が回らないという若い人などに、特におすすめだ。英語の電話会議で最重要なのはリスニングだと思うが、最近はZoomでも英語はリアルタイムで字幕を出せるので、正確さはまだイマイチだけど、ずいぶん楽になった気がする。とはいえ、テレカンの主催者が字幕OKにしておかないと、クリックしたくてもアイコンが無い!ということになり冷や汗である。さて、この冊子を久しぶりに最初から最後まで眺めてみたが、やはり今でも有用であると思う。確かに自分も会議中にこんなことを言っている。この冊子は2003年に初版が作られ、2011に8edで更新されてからは止まっている。これは(今では)ちょっと無いかな、という表現は 'Please clarify~' みたいな、Pleaseが最初に来るフレーズだ。少なくとも私はほぼ使わないけど、昔は国境をまたいだテレカンはそれなりにフォーマルで頻繁には無かったから、その当時はアリだったのかもしれない。最終頁の略語は興味深い。今わたしが見かけるのはEoBぐらいで、他国のオフィスとは勤務時間が違うので、普通はちゃんと hopefull by 4pm, Thursday this week みたいに明示するかな。受信メールも大体そのように書いてあったりする。ダウンロードできるうちにしておくのをオススメする。(日系企業ではありえない)ゆるめの書き方も、参考になる。
2022年03月28日
ものすごく久しぶりで、この形式。 Reading 英Independent掲載の、レンタル何もしない人、についての記事。https://www.independent.co.uk/life-style/japan-do-nothing-man-rent-pay-b2040364.html米ワシントンポスト紙からの転載のようだ。plus-one(s) という単語が辞書に載ってなかったのでググったら出てきた。「連れの人」ということだが、より具体的には、パーティやイベントとかであと一人だけ招待状持ってないけど連れてきていい人、ということらしい。連れは連れなんだけど、ひとりで行くのはいやだもんね。2019年発行の4edのウィズダム英和には載ってない(か、自分が調べるところが間違ってる?)ので、最近できた言葉なのかな。他に調べたのは、curt (adj)run the gamutexacerbatecorner (v) など。久しぶりなので1記事を精読するのに、かなり時間がかかった。右クリックでどんどん翻訳しながら読んでもいいと思ったが、今回は精読ということで。ちなみにワシントンポストの記事には1,500以上のコメントがついていて、ざーっと読んだが、結構面白い。Mr レンタル何もしない人、がかつての職場で言われたことをむしろ強みと考えて、逆にそれでビジネスを始めだという下りについて、「いいじゃん」みたいなコメントが幾つもついてるのには共感する。 Listening 正確にいうと聴き流しだからスキルを上げるための弱点潰し的なことは一切していないのだが、そうは言ってもちゃんと聴こうとするとそれなりに脳筋を使うことにはなるので、「勉強」のくくりで学習報告を1つ。Monocle24 の 'The Globalist' の 2022-03-25の分、50分強。この Podcast はRSS購読しており、毎日配信される。内容はニュースっぽいもので、ボリュームは毎回55分ぐらいあるので、それなりに長め。最近はウクライナ情勢が多い。
2022年03月26日
今日の朝一番のビッグニュースはこれだった。演説でチャーチルとシェークスピアを引用したということで、朝からおおおおお!と一人で盛り上がっていたところである。とはいえ、どの部分が引用部分かは教えてもらわなきゃ分からなかったのが、ちょっとお勉強が足りないところではあるけど、仕方なし。下記はタブロイドだから(?、or だけど?)、英語が平易なので辞書なしでほぼ最後まで読める。動画も写真もあって大盤振る舞いだし、わかりやすいのでオススメだ。Volodymyr-Zelensky-delivers-historic-address-House-Commonshttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10590233/Volodymyr-Zelensky-delivers-historic-address-House-Commons.htmlゼレンスキー大統領の記事を英語で読んでいると、人物紹介としてのは、2週間前はComedianだった。先週ぐらいからTV star with law degree というような文字列を見かけるなあと思っていたところ、今朝からは Churchill in a T-shirt というのが早速生まれていた。
2022年03月09日
最近はちょっと忙しいが、英語は仕事で毎日使っているから、離れているわけでは無い。読むー毎日書くー毎日聞くー週2か3ぐらい。1回30分〜2時間ぐらいの会議。話すー週1か2ぐらい。メールを書く前に、なんて書こうかぶつぶつ言っていたりする。Outlookの”Dictate"機能(音声入力)で、下書きを書いたりしている。あるいは、仕事そっちのけで(!)発音練習とかしている。今日は、ふと、昔を思い出した。わたしには、be動詞が全く理解できずに適当に試験とか宿題とかをやり過ごしていた時期があった。1年以上だ。Do/Does/Is を選べとかいう問題は、全部鉛筆転がして選んでたぐらい、先生の説明も教科書の説明も全くできなかった。通信簿も10段階の6とかだったと思う。でも今は大丈夫だ!次の大きい挫折は、TOEICでどう〜〜〜〜しても800を超えられなかった時代だ。800の壁が目の前にあり、何度受けても775とか735とかになる。この壁が900ならまだしも、壁を超えてもまだ200もあるという事実は、結構堪えた。諦めてフランス語によそ見をして2年ぐらい英語を全く無視していた時期がある。英語学校で「700ではちょっとね...」と面と向かって言われた時のことを、まだはっきり覚えている。でも今は大丈夫だ!どんだけ受けても(といっても最近受けてないけど)900以下には落ちないし、リーディングは時間が余る。15分は余る。次の大きい挫折は、イギリス時代であろう。そもそも万全の自信があったわけじゃ無いから挫折とは違うかもしれないが、まさか「こんなにダメなんだ(=使い物にならない)と思い知らされるとは」という感じ。でも今は大丈夫だ!ZoomやTeamsの字幕でカンニングしてること多いけど、インドなまりも慣れてきたし、話す・書くに関しては、日本語と同じ内容とニュアンスでほぼすべて表現できる。「英語だからうまく言えないんだけど」ということは、ほぼ、無い。なんだかんだで、いくつもの山を越え谷を越えてきた。これからも、なんとかなるし、なんとかしようと思う!!(何の話なんだ笑)
2021年05月21日
そういえば、2週間ぐらい前だったか、某英語学校でやっていた無料のレベルチェックを受けてきた。問題は非常に簡単で、金曜の夜開催ということもあり、途中で眠気が襲ってきて大変だったが、空腹になりお腹がなりそうだという謎の緊張感にも同時に包まれながらようやく終わったテストの結果は、予定よりも早くメールで届けられ、結果は上から2番目のクラスであった。問題を持って買えることができなかったので、ちゃんとした復習はできなかったけど、クラス分けは別にして、自覚レベルで弱点が思い出せたのは有益だった。分かっちゃいたけど•••口語文弱い。連語系弱い。イディオムとか、Phrasal verbsとか。すっかり忘れたけど•••文法甘い。特に助動詞。文法弱い、については自分では結構意外だった。一通り、大学受験レベルを底辺とすると、相当底上げしてきた自信もあったし、文法は常に得意だったし、よく記憶していると思っていた。問題は四択だったが、消去法でも逆でも選びきれない問題がいくつかあり、「ぐぬぬ」ってしまった。助動詞はそもそも難しいので分かるとしても、それ以外の微妙なところが、出題者の思惑通りに引っ掛かってしまっただろうな、と思いつつ、一つの答えを選んだりした。思い返せば、最後にきちんと文法をタックルしたのは、10年以上前の語学留学時代かもしれない。Cambridge in use シリーズは、ほとんどコンプしているものの、やらずじまいであった。ここらでもう一度、ブラッシュアップが必要かもしれない。自分の英語力アップに必要なのは、圧倒的な読書量とかリスニング量(つまりexposure)、ハイレベルなボキャブラリー、だと思っていたが、ここで文法も加えて三つ巴にしないといけないかもしれない。ボキャがあがると読書スピードもあがり、ここで馴染んだ英語表現や英語のリズム感が、リスニングの苦手意識を薄めていき理解力もあがっていく、という良い感じの上昇スパイラルに乗れると思われるので、ボキャ強化は喫緊の課題であるが、同時に文法もざっくり復習した方がよさそうだ。
2019年03月24日
気付けばも4ヶ月も経っていた(...という出だしを何度も使っているが)仕事の方が忙しくなってきて、1つずつ仕事を速くやるスキルアップと、それらの仕事たちが自分に振られないようにする政治力の行使に加え、最近は睡眠不足になると随分と後を引くようになり、そんな三重奏でなかなか大変な日々であった。英語の方は、というと、海外出張の時に褒められたり、「大学は海外だったの?」と言われたりしてホクホクしていたが、話す機会が減ってきて、先日久しぶりに英語を喋らざるをえなくなったら、英語が出てこなくなって困ってしまった。久しぶりに英語を話すと、わたしの場合は、「表現が一辺倒になる」「途中で関係代名詞を使ったり、say, といって例えばの話を持ち出すと、どこまで喋ったか忘れてしまう」「時制がぐちゃぐちゃになる(=日本語っぽくなる。過去のことも現在形で喋ってしまう)」等々の弊害が出てきてしまう。読み書きはほぼ毎日やっているので特に問題はないと思うが、先日仕事で翻訳をやらざるをえなくなったが、それは非常にしんどかった。最初から英語で書く方がはるかに楽なのだが、翻訳となると話は別で、日本語だと「流れるように上手な」ビジネス文書も、英語世界だとそれは「ん?直前までの文章となにが関係あるの?さっきとつながってなくない?」みたいなことが頻繁に出てくる。翻訳なので勝手に構成を入れ替えるわけにもゆかず、とても時間がかかった。できればもうやりたくないんだが、これも「政治力」を使って上司と交渉するしかないかな。。。ところで、先日、オーバーヒートしたやる気にムチを打って朝からBBCを聴いていたら、Squirtという単語がでかでかとテロップででてきた。BBCなので日本でいうところのNHKだから、Guardian とか Times のように高尚な文をモノともしない教養ある人々、を対象にしたのでなく、一般市民を対象にしているはずだが、Squirtの意味がわたしは分からなかった。画面をみてれば「まあこうだろうな」とは思ったものの、なんで知らないのか、その単語にそっくりなアプリが昔あったぞ、(最大10分迄だった時代の)youtubeから音声だけ抜き出してMP3にしてくれるという便利なやつだったが...などと記憶を過去に飛ばしている間に、テレビに戻ればもう天気予報に移っていて、あっという間にBBC番組は終わってしまった。Squirtを英和辞書でしらべたところ、7,600~15,400語レベルを表すマークがついていた。実用英検1級はかつて8,000~10,000語レベルと言われたが、今は12,000語ぐらいに増強されてるだろうか?わたしの英語力はまだまだ足りていないが、どこかで集中的に勉強しなくちゃいけない。ここ数年はなかなか予算がとれなくて、ポケットマネーを節約するために自力&自腹でがんばろうとして教材を◎ックオフで仕入れたりしていたが、やはりお教室に通った方が結局は早道なんだろうと思っている。年内もう2〜3回ぐらいかけるかな。
2018年12月16日
朝起きたらこのニュースが流れていて、テロップに驚き、ラケットをたたきつけてるセレーナ選手に昔を思い出し(※昔はよくラケットを破壊している選手がいたりした•••)、優勝インタビューの和訳を見て絶句した。コーヒーを飲みながら、インターネットで英と米のニュースと、マスコミのツイートとかその反応を英語で色々読んでみて、こんな形容詞があるのか!!とメモると同時に、英と米はこれほどまでに違う、違いすぎるーと改めて感じたりした。気になったコメントしか読んでないし覚えてないという我がバイアスはあるものの、米側は、性差別だといって憤ったセレーナ選手はリアルウィナーだとか、ブーイングを止めて大坂選手が優勝したことを祝おうと言った姿はさすが女王だとか、これは・・・(思考停止)。。。。なんなのだろうか? 究極のポジシンなんだろうか。正しいことは正しいんです、(やりたい放題やった後に謝れば、謝った勇気がすごいと称賛するんです)、というのはアメリカの価値観なのだろうか。しばらくして、そうだ英系も読んでみようと色々クリックしてみると、コメントがま〜た辛辣であったが、個人的にはやはりこれらに非常に同意する。もうRS(フランスのローランギャロス)やウィンブルドンに来るなとか、「誰に対してもああいう口のきき方はしてはいけない」とか、優勝した大坂選手から注目を奪った、輝かしい瞬間を台無しにして恥を知れ、とか、まあ激烈なのもあるが、一番笑ったのは「ディズニーで試合やればアメリカの観衆は満足だろ」というコメントで、これは内向きのアメリカ志向を揶揄しているものと思われるが、実際あの観衆はトランプ演説の観衆とは違い、海外からの観光客だっていたと思うが、ブーイングの音量が凄まじかったので、英系メディアにコメントしてくる人たちに「アメリカ人」と一緒くたにされても文句は言えないだろうと思う。好き嫌いは別にして、やはり私にはアメリカ人の(乱暴に主語を大きくするが)思考回路がよく分からない...。理解するには今からでも留学でもするしかないのか。うまく言葉に出来ないのがもどかしいが、相手がどう思うかは関係なしに自分のやりたいことをやり取り繕うのが、かの地では正しいし、憧れられることなのだろうか。私が英系のコメントで特に感心したのは、「誰に対しても〜」のマナーに言及したものと、優勝者からスポットライトを奪ったセレーナは恥ずかしいとしたものだが、全体を通して感じたのはこんな言い回しやうまい表現があったのか!!という驚きと我が語彙力の無さ&場数の少なさなのであった、微妙な機微は日本語ならでは、とどこかで自分は慢心していたのだろうと思うが、英語も、うん、なかなかである。今月もまだ上旬。引き続きがんばる。
2018年09月09日
気付けばまた7,8ヶ月も経ってしまったー。相変わらず、お仕事では毎日のように英語を使い(読むだけ書くだけ)、週末になると思い出したようにpaperbackの読みかけのページを開き、英和辞書片手に読んだりし(いまは小説を読んでいる。翻訳が文庫で出てる作品)、英語力アップのための教材がこれまたビミョ〜に増えたりしながら、毎日を過ごしている。相変わらず、リスニングには苦手意識があるし、知らない単語だらけで英検一級の語彙部門には苦戦するものの、それでも少しずつ、前よりは動画を見るのが楽になった気がする。しかし修行はまだまだ続く。今年もあと5ヶ月となりつつある。3日坊主をリピートしていくと、それでも1ヶ月では10日は稼げるのだ。昔は「怠け心に負けない」とは、すなわち、やり続けるという持続性のことを言っていると思っていた。今はもう1つ解釈が生まれた。怠けた後になかったことにして平然と再開するということだ。負けは認めない限り負けではない、という屁理屈であるが、屁理屈を使ってでも一ページや一単語が増えるならそれでよし。しぶとく、がんばるのである。
2018年07月24日
久しぶりにブログを更新すると、やたらと長くなってしまって1人で興奮している変な人、になっている気がするので気をつけたい。さて、前も書いたかもしれないが、英語学習歴@@年、初めて知ったこと、というのがあるので披露したい。 execution の発音 word family の executive は、 /igze.../ という発音なのだが、名詞と動詞では、/eksi.../ なのである。「せ」に「点々」ではなく、完全なる「し」なのである。単語を引く時には発音も見なさい、と言っていた高校の時の英語教師の言葉が、いま蘇る...。こういうことだったのか・・・。リスニングが苦手なのはこういう事なのかもしれない。 twentieth の発音 20th の発音。後ろから3つめの「e」は、ちゃんと発音するのである。トゥウェンティエす、というのが但し。20th fox という映画会社があるが、あれも本当にこうやって発音するのだろうか・・・。謎である。とりあえず、「トゥウェンティーす」は間違っている。受験生は知っていたりするのかもしれない。 暗号を解く--> break、難問を解く --> crack もう何年も和英辞書というものを触っていないので、基礎的なところは分からないが、こないだのエントリーで書いたように、ここ1週間ぐらいで大量の(?)科学読み物的な英語を読んだ。暗号解読は code breaking だが、(数学の)難問を解く場合はcrackという単語がよく使われているのを知った。似たような感じで、システムをかいくぐって侵入する時、侵入する側から見た時は hack になり、された側から見ると breach になり、「破られた感」が出てくるように思う。英語の世界では、軍事的・戦略的な雰囲気のする単語は、日本語よりも格段に幅広く、細かく分かれている。 solid には「立体」の意味がある いま、小島秀夫の本を読んでいる。「メタルギアソリッド」の生みの親で、伝説的なゲームクリエイターだ。その「ソリッド」が立体という意味を持つことは全く知らなかった。エッセイ本にカッコ書きで書いてあったから、まさか!と思って辞書を引いたら、確かにそう書いてある。(cubic)の同意語だ。映画を見ていて、固有名詞の名付け方から結末が類推できる時もあるが、もしかしたら普通の単語もそうなのかもしれない。「solid」のような抽象的で、日本語にすると多用な意味をもつ単語は覚えにくい。わたしの辞書によれば、固体;濃い;ぎゅうぎゅうの;信頼できる;手堅い、財政的に健全;ぶっ続けの、などと延々と14個も定義が書いてある。最近、これも気付いたことであるが、わたしの弱点はボキャブラリーが1)足りない、2)濃淡がありすぎ(=仕事に関連する所はすごく良く知っている、イギリスの単語はよく知っている)、3)重要な単語でも、3番目4番目の定義は危うい、ということが分かった。こんな基本単語が分からぬはずが無い、と思うが、やっぱり気になって辞書を引いてみると、ああここだったか...というような場所に書いてある。もう少し色々な文章を読み、基礎体力を上げて行かないとね。
2017年11月11日
また時間が経ってしまったが、ブログを書くのが面倒だと思う時期が続いたというだけで、英語の勉強は細々と続けていた。次の英検1級の試験日用に、「カウントダウン」アプリをスマホに入れて、毎日にらめっこしている。英検準1級までで、全ての文法を網羅している以上、準1と1の差は、運用力と語彙力だ。運用4種類については濃淡があってはいけなくて、高いレベルで安定している必要があり、語彙力も同じで、「こういう系統は読めん」ということがあってはいけない。日本語の新聞で、どのページも万遍なく読める&ざっくり理解できる教養と同じような意味において、いわゆる「文系」も「理系」も「芸術系」も、読めなくてはいけないのだ。というわけで、ひたすら語彙力をアップするために、とにかく手当たり次第、読んでいる。バイリンガル辞書片手に、カウントダウンタイマーで合計2時間に到達するまで、読みまくっている。もし辞書で引いた単語にマークがついてたら、それはすなわち上位13,000語ぐらいに入るはずなので、英検1級受験者としてはカバーしておくべき単語であるから、100均で買ってきた「単語カード」に即座に書き込んでいる。書き込む時間も入れての2時間だから、実際はこの7割ぐらい〜?「単語カード」をXX年ぶりに導入したのは、結局これが一番復習において手軽で、充電も要らないし、赤信号で待ってる間もできるし、安いからだ。書き込む手間というのはあるものの、スマホの似たようなアプリと比較しても、単純に「気が散らない」。わたしの場合、「気が散らない」とか「気付いたらネットをしていた」とか、そういうものを省くことが集中したい時のカギなので、それを極力排除した結果が「単語カード」に落ち着いたのである。これの利点は差し替え可能ということで、復習をやり過ぎてると場所で覚えてるので、トランプのカードを切るように適当にシャッフルしている。ちなみに、文具メーカー純正の単語カードは、乾きが早くインクがしみ込む。100均で買ったものは、インクが乾きにくく紙もザラザラしていて、ボールペンのボールを削っていく感じがする。純正が1つ80円で、100均は3つで100円だ。まあこの辺は、お気に入りのものを見つけるまで比較していくつもりだ。ところで。唐突ではあるが、今読んでる英検対策で語彙を広げるために読んでる「理系っぽい英文」がすこぶる面白い。門外漢な分野だが、がんばって進出すると、読めそうなのも見つかるものである。基礎知識の教養が無い・・・という悲しい事情があるにせよ、タックルできなくもない・・・ので、食わず嫌いを直していきたい。面白いと思ったのは下の2つで、どちらも同じことを扱っている。NYTの 'A Possible Breakthrough in Explaining a Mathematical Riddle' (2012) はNYTだからやっぱりちょっと難しい。確かこの記事が援用される感じで、日本の新聞もニュースを後追いしたような感じであった(当時)1年後のこちら↓はとても読みやすい。物語風になっていて「理系のよみもの」っぽいから素人でも分かる感じで書いてある。The Paradox of the proofhttp://projectwordsworth.com/the-paradox-of-the-proof/話は5年前に遡る(が、興味ある方のみ読んでください・・・)2012年に京都大学の某せんせいが、とある論文を発表した(というニュースが流れた)。その後続ニュースとして、その論文はあまりに難解で斬新すぎるゆえに、論文の真価どころか中身を理解する所まで誰ひとり到達していない、という恐ろしい話もネットで流れた。それは壮大で深遠な宇宙をひとりきりで何年も歩いていくようなものかもしれない。孤高にもほどがある。一般ぴーぷるにはその孤絶感を想像するのは難しい。それとも、いわゆる天才と称される人には、孤独を孤独と感じない何か特別な心の作用でも、あるのだろうか?さて、あれから5年後の今年2017年に、進展があったらしいというニュースをウェブで見かけた。どうやら、「旅の仲間」が見つかり増えつつあるようなのである。関連する記事の中からテクニカル過ぎなさそうなのを選んで読んでみたのが上の2つだ(「理系の読み物」レベルの意味)。ところでこのせんせいは個人のホームページを持っておられるので、(思いっきり覗き趣味で恥ずかしいのだが興味には逆らえない故、僭越ながら・・・)いくつかクリックしてみた。単純にどういう英文を書くのかとか、フォントや余白を・・・まぁ眺めたりした。(注:これはこれで面白かった。非凡な科学の世界の英語とその書き方は「わたしたち」のとはまるで違う)しかし中には何とか読めそうなのが1つか2つあった。数式がほとんど出てこない報告で「こういう経緯です」的な進展を書かれている(と思われる)。そしてその日本語は、まさに圧巻であった。あっけにとられるほど非常に丁寧な言い回しで、敬語は自分を守るためではなく、純粋に相手が時間や熱意を費やしてくれたことに対する感謝などを表明するために使われており、文体はやや古風な雰囲気があるのも加わり、自分でもよく分からないがちょっと感動した。しかしこれ以上に感情が揺れ動いてしまったのは、同じ事を書いているわけではなさそうな、別の英文で書かれた報告を、これは分かるかな?と思いながら読み始めた時である。震え上がるような峻烈で冷厳な単語が散りばめられており、「知らない単語だ」と思って辞書を引くと、見た瞬間に指先が一気に零下まで冷えきった。英文は短く淡々と書かれているだけに余計に怖い。余分な表現が極限まで刈り取られているので圧縮率が高く、心に刺さりまくる。読み終わった瞬間おもわずパソコンをぱたんと閉じたのは言うまでもない。孤独を孤独とは感じないのかもしれないが、尊重しないという非礼は絶対に許されないという確固たる主張であった。「わたしたち」のレベルの、社内会議用のちょっとしたプレゼン、でも当てはまりそうな正論だから、だからこそ震え上がるには十分な凄烈なものであった。この印象の違いは何故だろうか?わたしがいま思い当たるとしたら、言語特性、ぐらい?。英語はより直截的でグッサリ突き刺さるように書くことができ、日本語だとより情緒的でなってしまう、ということなのだろうか・・・?思考空転中なのでこれぐらいで。
2017年10月30日
高校1年生の時に英検2級に合格し、その頃なんとなく、「遅くとも30手前の29歳までに英検1級を取りたいな」などと夢想していたが、夢には日付を入れて目標にチェンジしなければ決して叶うことがない、と知った時には、すでに大人になってから随分と経っていた。思えば遠くに来たものだ...などとノスタルジーに浸っている暇はなく、受ける受けると言い続けて幾星霜、次の1月の冬の英検を受けてみようと思う。受験料が高い!8,400円!そして一次のペーパーテストに受かる気が全くしない、けど、意外になんとかならなくもないかな〜?なんて考えている。まぐれで受かった時の二次が怖い...と狸の皮算用をしている場合ではないので、実は8月ぐらいから、土日だけは1日2時間、なんとしても英語をやるという日課を決めたのである。どこまでいっても、知らない単語が出てくる!出てきまくる!というキョーフ。どうにかならないものであろうか?英検用の単語集を覚えたら、少しは楽になるのか?そして、単語だけでは付け焼き刃にも程があるので、ひっそりと、文法の復習も始めた。特に仮定法は最近使ってないから、ほとんど忘れている。教材は、あの有名な English in Use シリーズである。Advanced Grammar in Use 3rd Edition: Book with Answers and Interactive eBook↑イタリック文字の表紙はアメリカ英語バージョン。とにかく1日2時間、なんとしても頑張るのである。
2017年09月30日
積ん読になっているペーパーバックを読みまくるという企画は、2017年のQ1も終わって4月に突入した今でも続いている。一体どこまで自分は単語を知らないんだ!! と絶句しながらも、とにかく辞書はひきまくっていて(英和辞書)、先日の餃子の皮化も一緒にやっているので、かなりボロボロになってきた。ページの進みは牛歩だが(あ、また昭和の単語を使ってしまった・・・)、それでもちゃくちゃくと稼いでいる。満足感は・・・まだあまりないし、ブレークスルーした感じもないけど、とにかく読みまくるのだ。こないだ引いたばかりの単語じゃないか! と思うことも多々あるが、それぐらいで挫けてはいけない。自分をいい感じで騙しつつも、とにかく今年は読みまくりながら語彙力アップと、発音確認に注力するつもりだ。ところで、俗にこういうのは「多読」になるのかもしれないが、どうやら多読ではないみたいだ。多読は、自称よりもやや下のレベルの英文を、辞書をひかずにガンガン読み、つまらなかったら途中でも本を変える、やり方らしい。わたしがやってるのは、やや上のレベルの洋書を、辞書をひきまくりながら、絶対最後まで読む、というものなので間逆だ。わざと逆に行ってるわけではないし、内容はそれなりにおもしろいから(ちょっとコメディっぽい。トホホな恋愛事情とか色々ある。単語がそっち系(辞書でひくと「俗」マークがついていたりする)のも多く新鮮だ)途中でやめないというだけである。そんな感じで、ちくちくと日々ページを進めている。若干悔いがあるのは、やっぱり辞書の餃子化は辞書を傷めるな、ということかな。しばらくしてから思い出したのだが、1枚ずつアイロンをかけても同じように引きやすくなるんだった...。
2017年04月15日
連日のように、トランプ大統領がどうのこうの、で始まるニュース番組もうんざりなので、最近は教育テレビとかローカル番組にチャンネルを合わせている。ローカル番組だと、テレビの「d」ボタンを押すと、エリアにある商店街のセール情報だとかデザイナーズ賃貸マンションの広告だとかが映ってることもあり、ほっこりする。さて、英語のお勉強はリーディングメインで頑張っている。読めば読むほど・・・語彙力の無さを実感して萎えそうになるが、なんだかんだで覚えてきた単語などもあって、進みはスローだが楽しい。そして唐突に思い出したのが、これはかつて中学校の時に高校受験用の塾に通っていた頃に教わったから、もうXX年前のことになるが、「辞書をめくりやすくする方法」である。最もドラスティックなやり方は、辞書を丸ごと水につけて乾かす、というものだが、これは過激すぎるし破れやすくなるので薦めない。なにより乾くまでの間、辞書が使えないのが難点だ。オーソドックスなやり方は、1頁ずつ、餃子の皮ととじる時のように指で寄せながらくしゃくしゃにした後、手で伸ばすというもの。これをやるとどうなるか?というと、今までは「ピン札」のように前後の頁とくっついてめくりにくかった辞書が、いい具合にへなへなになり(というのも、くしゃくしゃになった時の皺は、重みで段々伸びてくる)、「お札」っぽくなるのである。ほどよい「お札」は、1枚ずつ財布から出せるように、ほどよくなった「ページ」は「めくりっこ」の類がなくても、指先のお肌もカサカサなウィンターでも、ちゃんとめくれるようになるのである。ということを唐突に思い出して、今日からやり始めました。仏和辞書と英和辞書、引くたびに頁をくしゃくしゃにしては、伸ばしております。多分カフェ勉する時こんなのやってたら、周りにドン引きされるでしょうが、自宅のデスクで勉強する度にくしゃくしゃするのは、ちょっと楽しい。明日もくしゃくしゃするために、英語読みますよ
2017年02月12日
2.00 am に大統領権限が委譲する、とニュースで言っていたので、昨夜は頑張って夜なべして3時ぐらいまで起きていた。NHKの同時通訳の方のお声があんまり好きではないので、BSに切り替えて abc放送の生中継を見ていた。相変わらずトランプ大統領のしゃべる英語は分かりやすいが、大統領就任式というのをリアルタイムでは人生初で見てみて、アメリカはなんという宗教国家なのだろう、とびっくりする思いで見ていましたね。なので、なんとなくこれはキリスト教とかピューリタン系のことを言ってるんだろな、と思いながらも、宗教関係の単語はほぼ知らないし、日本語訳されてもそれをまた国語辞書じゃなくて社会系の「世界史大辞典」的なもので引かないと意味もわからん、ので、しかたなくあの宗教指導者が出てきたあたりは完全スルー。それにしても、昨日の大統領就任式は、lack of diversity がハンパないレベルで驚愕しました。まじで白人しかいない!!ただの白人じゃなくて思いっきり WASP ですよね、ワシントンの住民以外は、みんな今日のこの日のために全米各地から大集結したのですから、それなりに旅費とか宿泊費とか出せるクラスの人なんでしょうけど、エスニシティだけではなく、いわゆる体が不自由な方(車いすの利用者とか、盲導犬を連れている方)や手話通訳も見つけられませんでしたよね。オバマ大統領夫妻以外はブラック系の人はほぼほぼいないし、ラテン系の人もいない、東洋人系の人はコーラス隊の中に一人だけ見つけましたが、モスリム系も先住民族もいませんでした。観客にいないのもびっくりだけど、わたしが一番驚いたのは壇上にいないということです。 ↑BBCもこれぐらいの予想だった、ようである。なんかもう、昔の映画とか見てるようで映画のセットのよう。映画『フォレスト・ガンプ』の有名な場面でももう少し多種多様だったと思いますよ。Diversity & Inclusion はアメリカの基本的な特徴というか美点でもあったと思うのですけど(価値観とまでは言いませんけどね!)、今回はそれが消えていましたね〜。なんか残念ですね〜。あとトランプ大統領のスローガンですが、自分の国を偉大と思いたいというのは、別に今でも勝手に自分たちでそう思っていればいいわけであって、他国から憧れられたい、うらやましがられたい、というんだったら、トランプ大統領のやり方は無理だと思います。それに正直、今みたいに威勢がよくいられるのは、オバマ大統領の8年間の任期で、ほぼどん底まで&急激に落ちた経済(湾岸戦争以上)が立て直っていて、ほぼ完全就業状態な雇用だからじゃないかな?と意地悪な目でみちゃってます。メキシコに壁を築くとかいっていましたが、もしかしたらアメリカの国内に壁(というか山脈のあっちとこっちとか?)が出来てしまうのかな、そうなったら哀しいな、とさみしい気持ちで眺めています。
2017年01月21日
このまま眠るのもなんだし、髪も若干乾き切っていない気もするので、英文を少々。お待ちかねの(!?) STAR WARS レビューですRogue One Becomes Second Highest-Grossing Star Wars Movie Ever, Disney Spinoff Closes In On $1 Billionhttp://wegotthiscovered.com/movies/rogue-one-becomes-second-highest-grossing-star-wars-movie-ever-disney-spinoff-closes-in-on-1-billion/あんまり聞いた事ないエンタメ系のサイトなのですが、なにげに単語が難しくて全部で4段落しかない短い記事なんですけど、辞書は5回ぐらい引いちゃいました。文中にリンクがあって面白そうだったので、続けて読んだのがこちら。8 Ways Rogue One: A Star Wars Story Changed The Franchise Foreverhttp://wegotthiscovered.com/movies/8-ways-rogue-one-star-wars-story-changed-franchise-forever/さっくり書いてあるのかと思ったら、次のページへ、と延々と案内されてしまいましたが、マニアならずともファンなら楽しめる記事。とはいえ、敢えて書かずとも(見たひとは)みんな知ってるしー、な気もする。。。ところで、そろそろ自分、お誕生日なのですが、お誕生日プレゼントは英和辞典にするつもりです。やっぱりこれは、外せないでしょう〜! 実物を書店で見た事がありますが、2冊しか知らなかったです。3冊目が昨秋発売されていたようで、もう買うしかありません。便利なBOXだし。スター・ウォーズ英和辞典 全3巻 トリロジーBOXセット学研の紹介頁はこちら。なんといってもフルカラーなのがいいですね。http://hon.gakken.jp/reference/special/jiten/starwars_master/index.html文例、覚えても使う機会は全然ないと思うけどね!
2017年01月13日
久しぶりに HARDtalk を見ました。司会者とゲストが1対1のトーク番組ですが、斬り込み具合がエグくて大人気(?)の老舗番組。こうして極東でも無料で見られるぐらいですから、本当に大人気なのかもしれません。英語学習としても見応えありますが、キッツイ質問された時の振る舞い方やしのぎ方、拒否られても更に訊き続ける方法など、交渉とかディスカッションとかの方法としても見ていて面白いです。ところでうろ覚えですが、うちのテレビでは2局ぐらいで HARDtalk を流していて、いつもはテレビの予約で時刻になると勝手に映るようにしているのですが、年末は不在も多いので予約を消してしまっていました。うちのテレビ、予約の「いまだけ中断」が出来ないので少々不便 他にはどの予約を削除してしまったのだか・・・(思い出せない)今日の Hardtalk は安全保障・軍事の分野なのでちょっと難しかったです。固有名詞がわからん、と思ったら、英国の大臣だったりして、とりあえずプーチンとトランプは分かったので、文脈は掴めたと言えるでしょう〜(ざっくりすぎ)↓ クリックしたらいきなり喋りだすかもしれません。http://www.bbc.co.uk/programmes/p04nbg50しかし、去年までは英語字幕が出てきていた気がするけど、チャンネルが違うのかな〜。もしくは番組が違うのかな〜。ところでテレビの音声設定ですが、副音声をデフォルトにしてるので、二カ国語放送の時は自動でオリジナル音声に切り替わります。見たことある映画とか、ドキュメンタリーなら、まあまあついていけてるかな...。問題は iTunes University に入ってるような真面目系を、音声だけで聞き取れるかというところですが、こういうのは仕事つながりでない限りは、厳しい。リスニング特訓、毎日とまではいかなくても、週に5回ぐらいはがんばるつもりです。
2017年01月09日
どっかのメディアに邦訳が出ていたので気付きましたが、ベッカムの鬼嫁さんことヴィクトリア・ベッカムがOBEをもらうみたいですね。ちょっと調べてみましたが、爵位は偉い順に、GBE --> KBE/DBE Dameジュディ・ディンチ、とか --> CBE --> OBE --> MBE。下の3つは、Commander, Officer, Member の頭文字でした。ミリタリーチックなのね。そして BE stands for the British Empire。↓珍しく笑顔のヴィクトリアが見れますよん(最近アイメイクが濃くないですか..)http://www.elleuk.com/life-and-culture/culture/news/a33167/victoria-beckham-obe-award/いつのまにかファッションデザイナーとして確固たる地位を気付いた鬼嫁さん。ファッションが好きなのは分かるけど、デザイナーなんて出来るのかな?なんて思っていましたが、びっくりですね。ランウェイを歩くモデルが細すぎるだとか、白人しか使わないとか、あーだこーだ言われていましたが、ステラ・マッカートニー以降ぽっかり歩いていた穴を埋めた感じでしょうか。ファッションブランドの売上とかに興味があればこちらもどうぞ。http://www.telegraph.co.uk/news/12192053/Victoria-Beckhams-fashion-business-shows-profit-after-5.2-million-help-from-David.htmlどうでもいいですが、この記事の中で久しぶりに仮定法見ました'Victoria Beckham Limited would have reported a £3.8 million loss had it not been for £5.2 million thought to have been earned by David Beckham that are disclosed on her company's books under the heading 'discontinued operations'.'芸能界から転身してすごい方が大西洋のあっちとこっちで2人いて、一人はこのヴィクトリアで、もう一人はハリウッドのかわいこちゃん的な女優だったジェシカ・アルバ。創業した会社が絶好調で、おっさん御用達のビジネス雑誌 Forbes の表紙も、CEOとしてばばーんと載りましたね。もはや彼女の名前で検索すると出てくるのは、女性が起業するには?とか、批判を乗り越える方法とか、ビジネスものばかり。誰かアメリカ行ったら、ここのオネストカンパニーの商品、おみやげで買ってきてくれないかしらん。ここで唐突に、今日引いた単語集(上記リンクの記事より)accoladeYuletide <-- 文中で先に 'Christmas' を使ったので、雅語で言い換えた模様。has successfully segwayed into え。セグウェイって動詞になれるの。eponymous こないだ引いたかも。(obscured) 写真のキャプションに入ってる。ぼやけてます、の意。以下、断念。2つ目のリンクの下にあるベッカムブランド・ヒストリーの単語はむずかしいです。最近文字ばかりでさみしいので、アフィ画像でも貼るとしましょう。That Extra Half an Inch [ Victoria Beckham ]↑まだ読んでないけど、デザイナーになる前かな?こちらは40万部のベストセラー。Learning to Fly: The Autobiography by Victoria Beckham↑芋ねえちゃん(死語)時代のカラー写真の数々が一番衝撃的でした...。2001年のベストセラーUK第三位で、累計50万部。HONEST LIFE,THE(P) [ JESSICA ALBA ]↑健康美人(死語)&お洒落番長のジェシカ。なんとなく沢尻エリカと雰囲気似てるけど、どちらもフランス系だからかな...。
2017年01月05日
毎年1月は、まじめな話をすればダボス会議の時期だし、ふまじめな話をすれば正月第二弾とかいって封切りされる映画の中に結構いいのが混じっていて見逃せない! な時期なのだが、昨夜から、前から気になっていた「ビルダーバーグ会議」について調べている。いまぐーぐる検索したら、About 59,700 results しか出なかったので、日本語ではほぼ無名なのかもしれないが、実はわたしがこれを知ったのは、無料の女性誌で、職場でたまにみかける「シティリビング」とかいうのに載っていたからなんですねー。随分前の記事なんですけど、どうにも気になっていて、昨年のTo-doリストのやり残しをさっそく消化中。Bilderberg meetings で検索していただくと、ウィキとか公式HP(←全然更新されてない)とかがヒットすると思うので、詳しくはそちらにて、なのだが、とにもかくにも、思いっきり欧米諸国のエリートたちのみでひっそりと行なわれるおよそ前時代的というか秘密結社的な会議。というか会合?なのか?若干陰謀論めいていますが、ダボスが冬ならこっちは初夏(6月あたり)に開催。気付いたら開催されてたらしい、というレベルしか、主要メディアもキャッチできないようであるが、本当にこういうところで口裏合わせとか秘密の取り決めとかがあったら、それこそルパン三世の世界だなあ〜なんて思いながら、あんまり調べすぎるとなんかこわいので(coward...)、ちょろっと調べるぐらいで、また明日からは普通の勉強に戻ります。
2017年01月04日
読み終わってから気がついたが、先日入手した洋雑誌を昨晩よんでいて、TIMEのくせになかなか語彙がきわどい・・・とか思っていたら、なんとそれがNewsweekであった。英語の単語と表現の難易度でいうと、わたしの感覚では、難しい(1)The Guardian/Observer, (2)Le Monde Diplomatique (en edition)(3)The Economist, (4)The New York Times(5)Stylist(6)City AM, Business week > Newsweek >>TIME(7)BBC, Metro簡単という感じで、簡単だと思っていたのだが、これがなかなか。ちなみに上記のマッピングについて説明してみると、(1) The GuardianとObserverは英単語も表現も格調高く、レベル感は最上級。ラテン語から来た単語群とかオブラートに包んだ表現なんぞを知らないとお手上げなのと、シェイクスピアやマザーグース、ジョージオーウェルといったミドルクラスなら当然知ってるでしょうな知識がないと見出しすら理解できないことがある。とにかく難しいという印象。Cambridge ESOLでCAEをA gradeで受かるような人は余裕かもしれない。(2) LMDの英語版。特にエッセイ系とか論陣を張っている系の記事は非常に難しい。もしかしたらフランスで重視されている「哲学」の基礎知識が足りないから、フレームワークが見えづらいのかもしれない。日本ネタの記事ですら難しい。くやしいので毎月メルマガ配信してもらっている。(3) 英検1級を目指してる人の定番 The Economist。とにかくこれを一週間で読み切れますと断言できる日本人がいたら上澄み0.1%の英語ユーザーであろう。圧倒的なボリュームに難易度の高い単語のオンパレードだが、アングロサクソン系の情報処理のスピードと馬力から考えると、これもノーマルなのかもしれない。(4) NYTもなかなか難しい。わたしはメルマガ購読しているが、ほとんど読み切れていない。ファッションや文化のページは特にハイレベルに感じる。昔 weekly だか bi-weekly の週刊を取っていたことがあるが(確か定価は@200円だった)、それでもタックルできなかった。(5) レベルはぐっとさがるが、The Stylist。 女性向けのロンドン無料週刊誌で、TOEICをメインに勉強してきたような人(そうです、わたしのことです笑)にはハードルが高い分野もカバーしている。女お金や時間のやりくり、皮膚医学、恋愛系記事の心理学、子育て系の教育学など、ビジネス以外の語彙を増やしたいなら手頃。ファッション誌だから写真多めだけど、中に出てくる広告もおもしろい。日本の雑誌みたいにファッションとモテしか載ってない、なんてことはない。(6) ちょっとレベル下がってビジネス系。この辺の単語は日頃接しているのでわたしにはとっつきやすい。(7) 定番のBBC。スマホに着信するBreaking news、余裕こいていると、短文なので逆に単語が難しいことがある。調べてみると、ほう、1語でこんなに...ということもある。日本語でいうところの「懐かしい」みたいな感じ。(日本語では1語だけど、これを英語に直そうとすると結構大変だ。あるいは「積ん読」とかね)はい、長くなりましたが、ここでNewsweekでひいた単語を羅列してみる。1/3 は知らない単語1/3 はひいたことある単語だった(辞書にマークあった)1/3 はコロケーションや発音記号を確かめたくてひいた単語という感じでしょうかね。簡単だと思っていた雑誌にここまで手こずるとは でもこうして書いてみると、これらは多分、英検準1級〜1級レベルな気がします。presumptivebrush offreaffirmto the dismay of..laudmogulpunditunleashfawnbeam (v)eponymousautocratamasscrater (v)upendcoin (v)sanctityexemplaryinviolableadherentblusteryvisceralgalvanisedisenfranchisede-skill (v) <--作業を機械化によって技術不要・単純化するbona fideseschewglaringsalientalludeopulencespurgridlockhorse tradingshabby
2017年01月03日
年が明けて2017年になった!12月に入ったあたりから、何となく「来年の目標」について考えていて、大晦日と元旦に絞ってみたりした。目標を設定する時のむづかしさは、低めにするとイージーそうだから逆にやらない、高めに掲げておきたいという心理、との葛藤なのかもしれない。忍耐力のあるひとは、小さい石ころを毎日拾って積み重ねるのがベスト、だと言う。そうだろう、と心から賛同するが、自分にできるかは分からない。しかし、どんな目標でも、ここを押さえておけば失敗しないだろうというポイントはある・・・らしい。・分解する・順を追う・時間を取るなので、英語に関していうと、わたしの場合は語彙がまだ足りない(気がする)のでReadingがはかどらない!、という短所があり、かといって知らない単語を読飛ばして多読しようぜ、というのも性格的になんだか無理だ。職場でも知らない単語は、その場で調べるか、マークしておくか、デスクトップの新規フォルダの命名をそれにしたりしてでも、後から必ず調べる。という感じで、順番としては、語彙増やし→Reading だと改めて思うので、今年は語彙増やし、に例年以上に注力したいと思う。(よく考えれば去年から危機感があったから単語ブックとか買っていたのだがな・・・)それからリスニングが苦手なのだが、ここも語彙増やしと関係あるかもしれない。もしかしたら、知っている単語の発音を間違って覚えてしまっているのかも?もしくは思い違いかも?というか問題は読み書きとリスニングの差がありすぎ問題。 これの原因となってる単語たち、は「あぶり出し」する方法もないので、(1) 簡単そうな英文が載っていて(2) CDがついていて(3) 図書館においてある本でディクテーションをやるつもりだ。というのも、通訳・翻訳の方のブログをわたしはブックマークしてよく読んでいるのだが、そのお方が、かつて通訳者を志したころにディクテーションは非常に効果があった、と書いてあったから、乗っかってみようかな、と。CD付きの本は高めなので、図書館でひたすら借りてくる。ちなみにわたしは図書館のカードを5枚ぐらい持っている(ははは)ここまでで2つだから、あともう1つ追加してみるとすると、文法や語法、collocationのあたりかな。語彙とリスニングで正確性は上がるかもしれないが、ナチュラルな英語表現、のためには絶妙な副詞の位置だとか、自然な動詞選びが必要だと思うから、こっちも頑張る。スピーキングは、そうだな、基本的にあまり言いたいことを言えないという瞬間がないから大丈夫だと思うが、時々時制が狂うので、そこを気をつけたい。あ、今のは過去分詞だったな、とあとから気付いたりする。「高校の頃から英語はすごいできたからね」と旧友を褒めたい時、過去形と過去分詞だと、ニュアンスが違う。わたしは細かいけどそういうのが気になっちゃう(だから英語のラーニングカーブがゆるいのだろうか。。。)さて3本の柱があったとして、屋根部分にくるのは、paperbacksの積ん読解消である。毎年同じことを繰り返しているかと思うが、決意しないことには始まらないので、恥ずかしいけどまた今年も書いちゃう(笑)。上記の理由でむつかしいのはタックルできないし読み終えられないだろうから、簡単そうなやつからいきたい。問題は簡単そうな洋書がうちの在庫にあるか、ということなのだが...まあそこはいい。なんでも完璧を求めてはいけないね。こんな感じでことしも英語をタックルしようとおもいまーす。
2017年01月02日
久しぶりの更新。特に何があったというわけではないが、なんとなく色んなイベントを言語化して書き残すと、メモを取った瞬間に覚えなくていいから楽、という仕事のマイウェイと同じで、どんどん記憶が逆に頭から抜ける気がして、もったいないから書かないでいた(なんだそれは)。本業の方のどうでもいい検定というか資格のようなものを、仕方なしにチマチマと勉強していたら、気付けば来年1月の実用英検1級の申込も終わっていて、完全にぶーたれている。でも気を取り直してまだまだ英語はがんばらないと。こんな時には好きなアイテムから手を出して自分をノセていくのが好きなやり方。好きな映画評を読んだりして、なんてうまい表現なんだ!! とか感心しながら読んでいくと、知らない単語にイラッとすることもそれほどなく、楽しく読めるのである。読むのと同じぐらい好きなのが一人カラオケ(やばい)。といっても適当にパソコンに収納されてる音楽からマドンナとかボンジョヴィとかそういう定番系の曲を流して、サビのところを一緒に歌ったりする。たまに素敵な歌詞もあるとグッとくるけど、でもやっぱり好きなのは読むことだなあ〜。もう1つ好きなのは昔でいうところの清書とか書き写し。高校の頃に散々手で書き写せと言われ、意味ワカランと思いながら教科書の英文をひたすら手で書いては、4行ぐらい空けていた記憶があるが、これに関しては英語とフランス語、どっちも好きだ。特にフランス語は、綴りがむつかしいからね。映画評が好きな理由はいくつかあるんだけど、それは置いておいて、プロが書いたレビューも好きだけど、あまぞんぬの本家に行ってみると、なんだかんだで米国民の底力を感じる(といってもあそこに書いている素人のレビュアーが米国住みとは限らないだろうが)。DVD検索するととんでもない数の作品とともに、レビューが大集合しているが、★1つで★5つでも、大胆に自分の意見をババーンと書いてるし、俳句短歌の国である日本でよく見るように2〜3行で終わってるというレビューも少ない。彼らはもしかしたら、字数制限が無かったならば、とことん書き連ねるかもしれない。おそろしいのは超長文のレビューですら「参考になりました票」が集まりまくっているレビューもあるということ。書くのも大変だけど、読むのでもしんどいですけどー。
2016年12月22日
衝撃的な結末を迎えた米大統領選。久しぶりにファッション雑誌のホームページを訪ねてみたら、コレである↓http://www.stylist.co.uk/20-30代ぐらいの、シティガール(?)を読者として想定していると思われるこの雑誌。日本でいうところの「More」「BAILA」あたりであろうか。しかしこっちは完全無料、全ページカラー、しかも週刊で、表紙にハリウッド女優を持ってきまくる、PDFで読みまくれて有料ページがゼロというすごい代物だ。おそろしいのは、何と言っても米大統領選に関する記事の多さ。別に「ファッション雑誌」なんだから、楽しみのために見るのだし、真面目な話はつまらないしシラけるよね...という意見も確かにおっしゃる通りで反論のしようもないが、多種多様な事象をとりあげる雑誌を読むのと、日本の雑誌を眺めるのと、なんだかうまく言葉にできないがクリティカルな差がついていくような気がして、非常に危機感をおぼえた。圧巻なのは、'Why Trump's win proves the feminist fight must go on' という記事で、なんとこれは一人の人間が書いているのではない。by the Stylist web team という連名なのである。どうだろう、この差は!ファッション、モテ、美魔女、◎◎に見える30日コーディネート...日本は韓国よりは外見に優しい国だと思うが、ひたすら外見や人からどう思われたいか?を延々とカラーページで見せる日本の『ファッション』雑誌はもう読むに耐えない。外見のネタ以外に頻発するのは、ネコ、旅、料理、マナー...フェミニズムに毒されているのかもしれないがわたしから見るとこれらは全て暇つぶしだ。女には暇つぶしをさせておけばと考えているわけではないと思うが、政治に経済、財テクに金融に不動産投資、なんだかよく分からない特集とか、スポンサーの広告だらけのグッズ紹介など、玉石混淆でなんでも入れまくりなネタ(※未だに宗主国マインド爆発であらゆることに首をつっこまんとする英国の良いところ且つ悪いところでもある苦笑)を無料で読めてしまう英国メディアと日本のそれとの差は、とてつもなく大きいのでは、と感じる。そういうわけで、今夜もこれからちょろっと読むのである。
2016年11月10日
何となく中学の頃、英語が得意になり始めた頃に、30歳までに英検1級を取れたらいいな、国連英検とかいうカッコいい名前のがあるからそれも取りたいな、なんて思っていた。つまり20代のうちに決着するという漠然とした夢があったが、今思えば敗因は、「夢に日付を」入れなかったことであるように思う。英検準1級は余裕で合格した。その時は20代の半ばだった。そのまま英語のお勉強を続行していたら、とっくに取れていたであろう。まあ、仕方がない部分もある。これだけ沢山の、そして日本人しか受けていないであろう英検のくせして、受験料が異様に高い為、合格の可能性が非常に高い場合しかもはや受けられない検定になってしまっている。某試験のように、こうなったら毎回受け続けてひたすら気合いと悔しさをキープしつつ合格を狙う!なんてことはできないのだ。ってここまで書いて某試験とはなんなのか思い浮かばないのだが、とにかく英検1級の8,500円とかいうのは非常に高いと思う!!検定料のせいにするのはいささか空しい&大人のすることではないような気がしてくる(笑)そんなわけで、とりあえず一次試験パスを目指して頑張る。
2016年10月13日
洋書のセール、初日は残業無しで早めに退勤したので、何とか行けました。ものすごい人の数!!でも、ぱっと見、日本人が7〜8割ぐらいですかね。猪突猛進タイプの方もいて、うわ〜苦手だな〜と思ったのですが、まあ同じく洋書を読む仲間ということでね、本屋のカゴを持ってものすごい冊数をお買い上げする方もいれば、子供用の絵本をチョイスする方もいて、人間観察としても面白かったです。今月は6冊購入、700円+税、が3冊と、400円+税が3冊です。このお値段って、もはや日本語の文庫本より安いかもしれない?気付けば日本語の文庫本も、昔みたいにワンコインで買えるのは版権が切れている風の文豪のベストセラーだけだったりします。とはいえ、400円の本は、いわゆるマスマーケット版という、軽いけどフォントも全部 Times New Roman でびっしり書いてある体裁のものでした。持ち帰って本を読書サイトに登録していたら、半分ぐらいは近所の図書館が所蔵していたみたいでちょっとガックリ。でも2週間では返せないだろうし、何より書き込むかもしれないので、購入に後悔は無し。あとは読むだけ。7月は7冊買ったので、これで13冊。がんばらねば。ノンフィクション7冊、小説は6冊でこのうち映画化されてるのが3冊あるので、飽きたら&分からなくなったらズルできるかも?そしてこの13冊は、全部邦訳が出ているようなので、答え合わせもできますよっと。
2016年08月13日
先日通りかかった洋書セール、今日もまたまた通りがかる機会がありまして、もしかしてまた放出してくれているのでは?と期待をこめてちょろっと見てきました。実はあの時諦めた本が、シリーズ本の2冊目ということが分かり、1冊目は図書館にあるけど2冊目はないから、やっぱり買っておこうと探したのですが、ががーん、あの時3冊あった本が根こそぎ無くなってしまっていました!映画化されるとかいう噂もちらっと聞いた気もしますし、一期一会じゃないけど、出会った時が運命の日ということで、買っておけば良かったなー。まああまぞんぬから買ってもそんなに金額はしないペーパーバックなのですがね...。しょうがないので代わりに連れて帰ったのが、あの時にもぱらっとめくってたけど、なんか「いかにも」なドラッカーだから止めた本。The Daily Drucker | 366 days of Insight and Motivation for Getting the Right Things DONEこちらはお誕生日の本のように1日1ページになっていまして、ドラッカーが出した本(大量!)から抜粋された何パラグラフかが掲載されています。ぱらっとめくったら、字も大きめだし、単語は難しくなさそうだし、なんといっても、今日は7月3日。1日2頁頑張れば、大晦日にコンプリートできる!! という計画がひらめいてニンマリしてしまいました。あと、このPaperbackはそんなに大きくない、正方形とまではいいませんがそれに近いちょっと変わったサイズ。もしかしたら北米のレターサイズを半分にしたらこうなるのかもしれませんが、そんなわけで、長ったらしくないのがいいですね。今日読むページも探しやすいし。ちなみに今日の訓話(?)は、'Synergy of Business assumptions'、半年前の1月3日は、'Management is indispensable'でした。どこかで端数、つまり7月1日、2日と、元旦と2日の4日を調整しなくてはいけませんが、気軽に楽しめそうです。あ、マイケル・J・フォックスは未だ読了せず。こんなペースでやってるとあっという間に大晦日になってしまう。気をつけねば。ところで今日は東京暑かったですね。出かける用事があり9時過ぎには家を出ましたが、電車の中こそいつも通り混んでいたものの、駅までの道のりはガラガラで、Tokyo nobody を思い出しました。TOKYO NOBODY 中野正貴写真集猛暑の日は引きこもるに限ります
2016年07月03日
もはや時間が足りなくなってきて、朝の通勤時間帯で道を歩いている時は、イヤホンから流れてくる数字の発音だとか動詞の活用だとかをぶつぶつ、小さく口を動かしている。どう見てもアブナい人だと思うが、一応、すれ違う時にはしれっと口をつむっているが、まあいいのだ。大人だって必死になる時だってある。問題は、同じ発音なのにスペリング(←これは英語なのかな)が違う活用が多数あり、口ずさみながら頭の中で活用をフラッシュカード並みに思い浮かべていると、うっかり車止めだとか銀色のポールにぶつかりそうになて危険なのである。しかも、見た目と発音がまた微妙に想像と違う。英語でいうところの黙字がありまくりだったり、フランス語の母音の発音は英語よりも明確にくっきり分かれているので、例えば「セ」が来るなと思ってると「ス」...っぽい発音だったりして、逆もしかり。意外にtrickyだ。もう少し語彙が増えて、英検でいうところの3級を受けようか、ぐらいになった暁には、フランス語会話講座〜初級、みたいなのに通って、きちんとした発音を身につけないといけないな、と思っています。もしかしたらもっと早い段階で行くべきなのかもしれないが、単語レベルの発音をひたすらやるんだったら、お金がもったいないしね。せめて、せんせいに簡単な質問ができるぐらい、一文が8割ぐらい正しく作れて、ゆっくりなら聞き取りとか、言わんとすることが分かるとか、そのレベル...(あぁ、また英語を使ってしまったー)になるまで、と考えています。お金も時間も、大事だよ〜♩
2016年06月16日
今日は月曜日。週末はフランス語検定という大勝負の日なので(しつこいようだが、受けるのは4級だ!)、ダッシュで定時退勤してきた。わたしの勤める会社にはチャットが入っていて、メーラーと連動している。稼働中がブルーで、取り込み中がレッド、不在の時はオレンジになるのだが、以前いた会社はオフラインでグレーに出来たのに、なぜかこの会社では3色しか選べない。退勤直前にチャットで話しかけられないようにするのも、なかなか大変なのである。ところで、昨日は大変良い陽気であった。ちょっと蒸していたけど、太陽も出ていたし、休日らしい休日だったのだが、某ターミナル駅で観光客の外国人に英語で話しかけられた。まあ内容は「あるある」なので説明は省くとして、問題はサングラスである。そのカップルはどちらもサングラスをかけていたのだが、サングラスをかけている相手の英語はなぜ聞き取りにくい...と感じるのだろうか?!ジェスチャーを使えない電話DE英会話、と似たような緊張感がある。なぜだかちょっと、パニクってしまったね。あれは一体どういう現象なのであろうか。どうもよく分からないが。今夜はこれからフランス語勉強をがっつりやるつもりだ。「対策本」しか買ってないので、過去問をやらないのはどうかと思うが、もういいのである。一応、「対策本」は、ここ1,2年で出版されたものばかりだから、大丈夫なはずなのだ。それでは
2016年06月13日
なんだか首がこわばっているので、少々しんどい夜。最近蒸してて、冷房効き過ぎなところもあるから、そこでひいたのかな。と思いながらも、まっすぐ帰宅する気がせず、レディースデーでもないのに映画鑑賞。イギリス好きなら外せない『エンド・オブ・キングダム』。1作目は見てませんが、ロンドン舞台なので見てきました。接近戦でテロリストをやっつける描写が続くので、それに対してPG12のレイティングのようだが、個人的にはすこぶる楽しめました!ロンドンが舞台なのに、中身はアメリカのことしかやってない、そこしか話が無くて他全部無視かい、おいおい!!という分かりやすさ、銃撃戦で使われる凄まじい弾丸数と車体や壁にあきまくる穴の数、スローモーションでも使ってるかのような目にも鮮やかな弾道...映画館には大学生のお兄さんから杖をついたお爺さんまで、男子ホイホイで女性はほぼ皆無。。。でも見てしまうCGが若干甘い場面もありましたが、キャスティングはなかなかイケてて、特にカナダの首相は、いかにもな感じで出てきた瞬間笑ってしまいました。全ての伏線が回収される気持ち良さと、主人公は絶対死なない・瀕死にならないという王道な設定もいいですね。謎解きは無視して、ひたすらアクションをみる映画だからいいのです。個人的にはあらゆる武器の名前が台詞でガンガン紹介されるので、ミリタリー系の名詞とかに詳しくなったような気がします(使い道はないんだが)。全編ほとんど男子しか出てこないので、台詞が早いですね、3,4語ボソっと言うだけなので、あれをキャッチするのは大変。短い文章の聞き取りはレベル高いですが、会議などではそこが笑うところだったりするので、もう少しそういう「会話英語」も頑張らないと。そういえば、あらゆる通信網がダウンした後、最後に信頼するところは「教育」というのも好きですね。日本はちょっとこの部分遅れてるかもしれません。ネタバレになるから何も書けないのが辛いっ。というわけで、『エンド・オブ・キングダム』、往年の『ダイハード』とかのアクション映画が好きな人はこれも好きなはずですよ
2016年05月31日
そろそろ梅雨の季節。土日は洗濯機をぐるぐる回し、次の秋冬には着ないなというお洋服を処分し、そして「ちょっとずつでも絶対毎日!」と決めている英語のリーディングもそこそこ頑張った。相変わらずマイケル・J・フォックスの自伝を読み進めている。プロローグで、パーキンソン病の症状から始まる記述はおそろしく難しく、おいおいこれはハリウッドセレブの自伝なのになんでこんなに読みにくいんだ...と悪態をついていたが、今は大丈夫。ちなみに昔読んでた、ベッカムの鬼嫁、現英国トップデザイナーの一人になってしまったヴィクトリア・ベッカムの自伝よりはちょっと難しく感じる。病気とか医療、保健系の語彙が足りていないせいだと思う。ところで、平日は忙しくてできないから、メールマガジンもさっくりスキャンしてはどんどんdeleteしてやったのだが(ツイッターとかfacebookでフォローすれば、いちいちメールで受信する必要はないかもしれないが、ここらの情報収集方法については思案中)、Penguinから新しいレーベルが発刊されたとかのご案内があった。↓これの右上にPenguinマークがある。日本でいうと、講談社とかそんな感じ?Happy CityTransforming Our Lives Through Urban Designなんとなく好きなので、色んな出版社から同じ本が出てるならPenguinを買ってしまうのだが、そこでカフカの『変身』をみつけた。カフカのこの本の原語はドイツ語なので、英語版も翻訳ということになる。日本語版の『変身』は、底本はドイツ語の原書だと信じたいのだが、例の冒頭の一節、「ある朝目覚めると・・・・」が、英語だと以下のようになっていて、なぜか感動した!!ワぉ〜日本語とめっちゃ一緒じゃん!!When Gregor Samsa awoke one morning from troubled dreams, he found himself changed into a monstrous cockroach in his bed. 『変身』は、Metamorphosis という訳語があてられていて、メタモルフォーゼとかカッコいいじゃん! とこちらもおお〜とひとりでうなっていたのだが、あれ?メタモルフォーゼじゃないの?英語の発音がわからないよ、ということで、一般ぴーぷるが発音してくれる単語サイトのforvoでチェック。http://forvo.com/word/metamorphosis/#en!!!全然思っていたのと違って、ショックでした。アクセントも。- mor - の所ですよ。まだまだ英語達人への道は遠い〜〜
2016年05月29日
リアルタイムで見る事はできなかったが、オバマ大統領のスピーチの一部をテレビでみることができた。全文はあちこちのサイトで掲載されているが、わたしは The New York Times の書き起こしで確認した。↓クリックすると、カウントされると思うので、要注意。確か無料で読める記事は月1本とかそれぐらいだったはず。http://www.nytimes.com/2016/05/28/world/asia/text-of-president-obamas-speech-in-hiroshima-japan.html?smid=tw-nytimes&smtyp=cur&_r=0スピーチは数分じゃないか?と推測されていたようだが、実際は15分以上、どうやら17分ぐらいの長いスピーチだったようである。テレビで一部をちらっとみた時、こういう場合に『遺憾』とか『しっかり』とかしか言わない日本の大臣・首相級の政治家の言葉との格の違いというものを、認識せざるをえなかったね。同時通訳の方の訳や字幕も、局によってまちまちだが、「いつの日か被爆者の声が〜 'Some day, the voices of the hibakusha will no longer be with us to bear witness. '」という一文は、特に胸に響く。これを日本ではなく外国の政治家に言われたということを、日本の政治家たちはどう思っているのか。そしてまだ広島を訪ねたことがない自分にも何かを突きつけられたような気がした。(長崎には行った)オバマ大統領には珍しく、紙をめくりながらスピーチをしていたので、相当に推敲したのだろうし、言葉は選ぶに選ばれたのだろうと思う。オバマ大統領の経歴を詳しく知らなかったのでウィキペディアで確認したら、大学時代の専攻は政治学と国際関係論で、弁護士だから言葉のプロなのは納得した。そしてスピーチの内容は、政治哲学の表明に近いもので、アカデミックな雰囲気を持っていた。ダライ・ラマ猊下の言葉をもう少し時事より・政治よりにしたら、こうなるかも、と思った。キューバとの国交正常化もそうだが、世界にとって良いことを進めて行くアメリカの大統領というものを、例の大金持ちの候補者のオッサンやその支持者は嫌いなようである。もっとアメリカ最強を押し出せ、世界中から憧れられるアメリカを目指せというものなのだろうが、わたしはこういう世界を良い方に導く政治家を輩出しているアメリカという国を、やはりすごいな、と改めて感じた。ところで、スピーチの英文は、ロジックは分かりやすく、聴いてる方が想像しやすい見事なものだが、使われている語彙はハイレベルで、高尚で格調高く、辞書をひきながら全文を読んだが、今回はニュアンスを知るため、英和ではなく英英辞書を用いた。内容は、長崎のことも言及があったし、被爆者の中に韓国出身の「皇民」や抑留されていた連合国側の捕虜が含まれていたことも、さらっと触れられていて、全体的にかなり計算されたバランスを保っていたと思う。色んな配慮の産物ではあるだろうが、それが「妥協の産物」には見えない仕上がりに感銘を受けたし、なんというか知性をみせつけられたような気がする。それはアメリカという国家の知性や良心なのかもしれないし、オバマ大統領のそれらかもしれない。わたしが特に気に入った(?)スピーチの部分は以下である。Science allows us to communicate across the seas and fly above the clouds, to cure disease and understand the cosmos, but those same discoveries can be turned into ever more efficient killing machines.The wars of the modern age teach us this truth. Hiroshima teaches this truth. Technological progress without an equivalent progress in human institutions can doom us. The scientific revolution that led to the splitting of an atom requires a moral revolution as well.That is why we come to this place. We stand here in the middle of this city and force ourselves to imagine the moment the bomb fell. We force ourselves to feel the dread of children confused by what they see. We listen to a silent cry. We remember all the innocents killed across the arc of that terrible war and the wars that came before and the wars that would follow.核廃絶というだけでなく、そもそも戦争のない世界を作るにはどうしたらよいか知恵を出し合おうと呼びかけるオバマ大統領の言葉は、なんだかんだで色々忙しい、我ら一般ぴーぷるが耳を傾けるに足る品格と問題提示性を持っている。言葉が上手いだけの政治家は怪しいし、文字通りアドルフのような怪物と異様な熱狂を生み出す副作用の危険も高いが、上手いというよりメッセージ性が高く、そして静謐な印象を持っていたのは特徴的だと思う。最後にスタンディングオベーションを生まなくたって、立派なスピーチというのは存在するのだという例を見る事ができたのも良かった。
2016年05月27日
一昨日の土曜日は、ブログを書くのをうっかり忘れてしまいました。気付いたのが日曜の夜だったので、これも初夏のせいということにしておきましょう。ところで、本屋でもらってきた『メトロポリス』ですが、わたしが好きなコーナーが the Last Word。詳しいことは不明ですが、日本を去って行く一般読者の方のエッセイが掲載されるようです。http://metropolisjapan.com/last-word/他の記事はエディターの方が執筆されているようなので、ライティングのプロなのでしょうが、こちらは一般の方なので、エッセイの中で使われている英単語のスコープもまちまちで、「みんなこういう感じで書いてるのか」と参考になります。がっつり文語、ばりばりの口語、どっちにもぶれていないで自由な感じもいいですね。自分もこういう文章を書けるとよいのですが、なかなか・・・。英検用とかお仕事用ということになると、口語っぽい英文はかけませんし、かといって口語っぽい表現を知らないと、「この人真面目すぎる!」と思われてしまうので注意が必要。このバランスがなかなか難しいです。そういえば、一時期 SMS 専用のネイティブ向け表現集のような本が売られているのを書店で見た事がありますが(gr8t=great、cu=see you みたいな若者言葉が?沢山載っていた)、今はどうなんでしょう。探してみたら出てきた!!Txtng: The Gr8 Db8[ David Crystal ]さて、今回のリーディングで、辞書でひいた/確かめた単語集。out of place 居場所がない、場違いなsnicker くすくす嘲笑するbefriend(v) (キツい時に)力になるappalling ぞっとするportly でっぷりしたbout 一試合gawp ぽかんと見つめるgander ちらっとみる ちらっとみていくbank heist 銀行破りfend for oneself 自力でやってくplague 伝染病herald(v) 告知するfeat 功績craze(v) 気が違ってる などなど。
2016年05月23日
今日はパソコンの容量がなぜかいっぱいになっていて、空きが10GBを切っていたので、大急ぎで動画を消すことにしました。とはいうものの、ダウンロードしてしまった英語の動画たちは、一回が30min以上もある iTunes U がほとんどを占めているので、なかなか見つかりませんでしたが、ファイルサイズごとに可視化して検索してくれるアプリを使って、10MB近くあるのに時間が短い動画を発見。喜んでサクサクとリスニングを頑張った後に、削除いたしました。憧れの空き容量二桁・・・にはもうちょっとかかりそうですが、残りのファイルは明日片付ける予定。ところで、このSky newsですが、会社の所在地は英国のようですが、ヨーロッパ大陸全域でそこそこ存在感のあるメディアです。大陸には英語が母国語という国はないのに、なんだか不思議です。このニュースがいいのは2つありますね。1)超短い2)同じ時事ネタを1日に何度も放映するその割には溜め込んでいたのであまり大きなことは言えませんが、隙間の時間を有効活用するには良いかもしれません(いまさらのカツマー押し笑)。溜め込んじゃう理由は、iPhoneじゃないからかな?一応スマホですが動画の類は見ないですし持ち出さないので、パソコンがぱくぱく食べてしまっていまじゃ肥満体。どうにかせねば。しかもこの動画が古過ぎで、いまいち面白くなかったな。今だったらEU離脱かどうかとか、面白い話題だったと思うのだが...。http://news.sky.com/info/sitemapパソコンのお掃除が終わったら、復活させようかな、購読。(Podcast? Videocast? 呼称が思い出せないお年頃です)
2016年05月17日
いい加減に読まなきゃね、と、積ん読になってる本の中から字が大きいのを選びました。チャプターが8までなので、1を1日、と思いましたが、総ページは311なのでちょっと無理そうかな。楽しみながら読んでなんぼの読書なので、気張らずに最後のページまで辿り着きたいですよ。Lucky Man [ Michael J. Fox ]邦訳も出てまして、読んでて意味が分からなかったら図書館で借りてきて、ワープしちゃお.....というのはダメですね。ワープ禁止で、自力で頑張りたいです。ラッキーマン / マイケル・J・フォックス / ソフトバンククリエイティブ若くしてパーキンソン病を発症してしまったマイケル・J・フォックス。実は『Back to the future』の撮影時には既に症状が出ていたというので、驚きです。5年ぐらい前だったかな、ブータンを旅行しているドキュメンタリー番組を見た事がありますが、最近はどうしているのか...。そもそもこれを買ったのは、発売当時ベストセラー&妹が大ファンなので読み終わったら売りつけ...(自粛)真面目な話、これは発売当時結構評判になった本だったんですよね、a memoir って書いてあって、正直、彼の年齢で付ける副題ではないので衝撃を持って迎えられたというようなレビューを見た記憶がありますね。カバーをみても、元々童顔なのでめっちゃ若く見えますし、そういう方が a memoir というのはショッキングですよね。本はソローの『森の生活』の一篇から始まります。楽しみですよ
2016年05月11日
何とか頑張って読み終わった英字紙ですが、紹介したいような面白い記事はありませんでした。でもひいた単語の中で面白いのがあって、日本語だと「自信のなさからくる/不安感」とか、「笑顔で/言う」とか、複数に分けられる表現が、英語だと1つ、というもの。英語だとそれぞれ「inhibition」「beam (v.)」という単語になるんですけど、こういう和訳のところから、英語の世界で良しとされる価値観をかいま見ることが出来ますね。つまり頻繁に使う表現だから、そういう単語が生まれた(=受け継がれてきて死語にならなかった)と言えると思うので・・・。ちなみにこの2つの単語ですが、最初のは8,000〜15,000語レベル、2つ目のは3,700〜6,500語レベルとなっておりました。さてリーディングをやってて、『昔は困らなかったのに今は困る語彙』というのがありまして、それはコンピューター用語です。さきほど間違えて(?)「properties」というのを引いてしまいました。単数系の「property」だったら分かるけどそれじゃないっぽいな、右クリックして出てくるあれでしょう?と一瞬立ち止まってしい、辞書を引いたら、ががーん、やっぱり単数系の意味でOKで、あとは数量が1つじゃなかっただけ、というパターンなのでした。コンピュータ用語、鬼門だな〜。
2016年05月09日
先日(とボヤかして書いてあるが、実は1月か2月か3月のことである)もらってきた無料の英字雑誌を頑張って解読しているが、なかなか進みませぬ。意外と難しいです、単語があっ!!英検一級を独学で勉強されているブログを徘徊していると、肝はリーディングだ!とか、いやいや英作文だ!とか、色々書いてあるのですが、大体共通しているのが、そういう分野別にタックルする前にまず第一番目にやったことは、語彙強化だという。わたしが英字新聞の解読にやたら時間がかかるのも、全ては語彙のせいである。そして哀しいかな、「これは引くしかない(ゴクリ)」と覚悟を決めて辞書をめくると、ほぼ100%の確率で、マークがついているのである。1)そこそこ使われるぞというマーク2)自分がかつて引いた時につけたマーカーいずれにしても寂しさを感じる瞬間である。もう少し頑張らねば。そして、「今日こそは辞書をひかないで読んでやる」と決意して読み始めると、やはりどうしても知らない単語を調べたくてうずうずうずうずしてしまう性根を治したいと考えていたが、もう逆らわないことにした。しかし全部引きたくなるところを、2/3とか半分ぐらい削ることにした。なんでも徐々にチェンジしようかな、と思っております。ところで、この辺で、今後の世の中の動きをざっくりまとめてみますと、★5月は伊勢志摩サミットの開催。あんまり興味が湧かないけど、ちょっとぐらいはニュースを追ってみようかな。★7月8月は夏のオリンピック。こちらも特に注目している競技はないものの、テレビでは国営放送しかやらないと思われる「近代五種」とか「エアーライフル」系は見ようと思っているので、こちらも記事をおいかけましょう。★おっと、夏になる前に、6月は Brexit poll がありますね!!これは要注目です。もし英国がEUから離脱したら、まず第一に雇用が飛んでもないことになりますね、いま査証なしで働けるEU市民が全員イギリスから出なくてはいけませんからね。生き残れるのは、会社が査証スポンサーになってくれるような人材だけでしょうが、果たして何パーセントなのか...。そして所謂 Mac Job と言われてるような職種(?)も空洞化しますから、社会が激変してしまうでしょう。とはいえ、わたしは離脱しない方に3,000点なのですがね。★秋にはアメリカ大統領選があります。なんだかんだで、オバマ大統領は2期8年ですか。よくよく見ると白髪も増えていて、相変わらず年齢不詳ですが、その後は大学教授にでもなるのかどうか・・・。まだ総括するのは早いですが、オバマ大統領の時代に、アメリカは自国のこと以外にも影響をもたらす国になったような気がしますが、なんとなくフランスっぽくなったかな?なんて思っております。農業国、自国が一番と思ってる、自国の価値観が好き、観光地としても人気がある、何かというと主要な地位を占めている、でもそれほど存在感があるわけじゃない、老獪な国...偏見ですけど、トランプ候補はそれが嫌なんでしょうね。『国としてモテたい!』、憧れられてなんぼ、WASPで白人で英語の国を取り戻す、ということなんでしょう。個人的に興味を惹かれてるのは、トランプを止めろプロジェクト、が全米で動いているはずなので、その策略がどんなものなのか?、ということ。来年の今頃には判明しているだろうし、知ったかブーでマスコミも色々書くだろうけど、いつか本が出たら読みたいものです。英語でねあしたの日曜日で無料紙を頑張ってよみまして、面白い記事があったら紹介したいと思います。
2016年05月07日
こないだ発見したばかりだと思っていた無料の英字雑誌の Tokyo Weekender ですが、バックナンバーのページを見に行ったら、何と1970年から創刊されていたみたいで、驚きました。なんで今まで一度も目にしたことがなかったんだろう?!ラグジュアリーな場所とか、パーティピーポーがいそうな場所とか、全く出入りしないからなのかな?それともいつも大人気ですぐにラックから無くなってしまうとか...。ちなみにわたしがもらってきた分は、こちらからご覧いただけるようですよ。http://www.tokyoweekender.com/magazine/weekender-archives/?displayyear=2016GWで、この雑誌とメトロポリスを資源ごみに出すのが目標なので、今日はこの雑誌を半分ぐらい読みました。英文を読む時は、どうにもこうにも、知らない単語を辞書でひきまくりたくてたまらなくなるのですが、書評のめもを思い出して、どんどん読み進めるように頑張りました。興味のない記事は無視すれば良いのでしょうが、貧乏性だからぜんぶ読まなきゃなんて思ってしまうんですねー。この性根を改善しない限り、おうちの断捨離も、日本語の本と英語の本・合算してどんだけ〜?な積ん読本の始末も、全くはかどらないような気がします。いまは飽きっぽい性格が、貧乏性に打ち克つ(?)ことを願っております。あーめんどくさい、とか、あー飽きたからもうやだ、とか、人間のそういう気持ちが創意工夫やExcelの新しい関数だの機能だのを生んできたと、信じております(笑)
2016年05月03日
GWにタックルしようと思っているのが、久々のフリーペーパー。メトロポリスは知っていたけど、自宅近くで配ってるところは無いと思われるので、存在をすっかり忘れていた。そして最近 tokyo weekender というのも見つけた。こちらは表紙がツルツルしていて、メトロポリスが44ページに比べて、36ページとやや軽量。サニーサイドアップ系ということで、中田英寿が表紙になってて、記事にも登場する。そしてどちらも Japan No.1と表紙にくっきり描いてある。こういうのはただの自称や気合いや覚悟なので、別に嘘ではないから書いても構わないんだろう。なんとなく励まされる姿勢である偶然入ったカフェで2つとも置いてあったので、さっそく持って帰ってきた。さらっと読めるようになれば、ぱらっとめくって、さくっと読み、颯爽と置いて来れるのだと思うが、どうせ知らない単語だらけだろうと(注:最近弱気になっているのであった。英検1級のための語彙は難しすぎる)、頂戴することにした。合わせて100ページもないし、余裕〜♩と思いたいところだが、中身は実は時事問題ではない。都市論だったり、レビューだったり批評だったりする。時事問題ではミリタリー系の単語や知らない土地の地名が厄介だが、レビューや批評は形容詞が鍵だ。GWは辞書と二人三脚でがんばりましょう。英英辞書も使うから、三人四脚かな〜って脚ないし。ピントが有っておりませんー。
2016年04月28日
なんだかんだで、結局覚えることにしました、辞書でひいた単語たち。但し、辞書でマークがついてる単語のみです。マークは***, **, *, † の4種類で、全部足すと15,000語ぐらいになります。ちょっと多すぎですが、ラストの†(ダガー)を抜くと7,000語ぐらいに落ちてしまって、これでは英検1級には到達できないであろう。というわけで、15,000語レベルを目指して頑張っております。辞書でひいた単語のうち、特にネット上(つまりパソコン)で読んだ英文に対してもののみ。ペーパーバックとか紙のまでやろうとすると、スピードが落ちたりするのが嫌なので、限定しています。それで、覚えるために使ってるアプリケーションが Genius 。もっと良いアプリが在るとは思うのですが、iPhoneでもAndroidでもないので、使えないんですねー。なのでパソコンに入れて使っているアプリになります。左上の Study を押す前に、その右側にあるバーを Learn から Review まで、段階があるのですが、これをどっちか好きな方に動かす。そしてStudy を押しますと、ランダムで選ばれた単語が出てきて、「覚えなさーい」と言われ、無理矢理覚えますと、いきなりテストが始まります。Answer どおりに正確にタイプしないと怒られるので、そういうところが面倒くさいですけど、正答率が高かったものは出てこなかったりするらしく、段々精度が上がってくるとのことなので、楽しみにしております。左端のチェックは自分で外せるのかな? あとこのファイルには73単語、現在登録されていますが、ファイルそのものをふやせるし、このファイルの中の登録数もひたすら増やせます。コラムは他には Group と Type というのもあるので、ジャンルとか品詞とかで分けてもいいですね。まあわたしは分けませんけどねいつまで続くか分かりませんが、そして登録だけしてお勉強しないかもしれませんが、スマホとの連携とかも出来ないシンプルアプリなので軽量ですし、オススメというわけではありませんが、紹介してみました。ところで辞書ですが、紙の英和は相変わらずウィズダムを使用。第二版(2008)から買い替えていないですが、まあ大丈夫でしょう・・・。この英和辞書、とってもいいですよ〜。 【中古】教育・育児 ≪教育・育児≫ ウィズダム英和辞典 第2版 / 井上永幸【タイムセール】【画】【中古】afb
2016年03月08日
部屋の書類をScanSnapを使ってどんどんPDFにしていたら、英文記事のプリントアウトが出てきて、これはすなわち、長いミーティングの時にこっそりと読むために、こっそりと印刷したやつだと思われる。The Guardian が3つと、The Forbes が1つ。4つのうち3つは経済時事ネタで、1つは言論の自由とイスラム圏についてのエッセイのようなもの。ガーディアンは相変わらず単語の難易度も高いし、記事のownerの見解も含まれるので抽象度も高い。フォーブスはガーディアンほどではなく、記事の内容もニュートラルで事実列挙型。まともに紙の英和辞書を引きながらキッチリ読み込んだ場合、何分かかるかな?と思い、試しに計測してみると、およそ1時間。未だに知らない単語との格闘は続く・・・。以下、調べた単語をランダムに列挙してみた。多分こうだろうな、とか、語源はあれと一緒に違いない、と言うのが気になったので調べてみた。相変わらず Phrase になってるのは、苦手です。apparatusboffincharm offensivedossiereclipsed by...fly ingagglehorrendousinwardon the lookout forscrutinytrajectory などなど。ちなみにこうやって引いた単語は、全く記憶の努力をしない。少しはしようかなと思うが(単語カード作ったり、ポストイットで壁に貼るなど)、面倒なのでやりません。似たようなジャンルを読むと、また出てくる単語とかあるので、あんまり気にしないでスルー。その代わり、引いた単語はシャーペンでマークを付けといて、発音記号のチェックは怠らない。文例もひととおり読みますね。あと、自分の職業に関係しそうなマークとかそういうもの、があれば、確実にチェックしてます。
2016年03月05日
ちょっとペーパーバックの読書に夢中になってる間に、シャープ買収とかアカデミー賞とか「うるう年」などのイベントが盛りだくさんだったので、そういう関連の記事もがんばって追いかけてます。最近楽しいのは、ナショナル・ジオグラフィック。日本語で読んでも分からないのは避けてるけれど、「うるう年」の歴史とかメカニズムは、理系の英単語もちょろっとゲットできたりするので、ちょっとお得。今年はいよいよ英検1級に挑戦しようと思ってるので、ビジネス関係だけじゃなくて幅広いエリアの英単語が必要なんですね。でも興味がないエリアの単語を覚えるのはとってもしんどい・・・。以前はとっていたメールマガジンも、最近は twitter や facebook でフォローしているのだが、数が多すぎて追いつかないので、目をスルーしている感じ。ちゃんと時間とって読まなければ。
2016年03月01日
まーたあっという間に時間が経ってしまった。2月に入ってから、何が何でも毎日英文を読むという作業をしている。1日15分ぐらい頑張ってPaperbackを読み、二カ国語放映をしていれば字幕があろうともなかろうとも、とにかく聴く。理解しようと思って真剣に聴く。これは実際、それなりにキツいし、集中力も保たないのだが、先日博物館にいった時に流れていたビデオが、よく理解できたのでちょっと嬉しい。なぜこの作業を始めたか?と申しますと、以下の記事を読んだからなのです。イギリス留学で学んだ事。英語力を磨くために最も必要な事は「読書」だった。http://www.vogue.co.jp/blog/keiko-hudson/archives/86さすがに1日2時間は無理ですが、土日は2時間を目指して頑張ってます。わたしは知らない単語と、発音が分からない単語は、基本ぜんぶ引きたい派。引かずに読め!! という勉強法もあるかとは思うが、ピーターフランクルの岩波ジュニア文庫を読んだ時に、「引かなきゃ推測だけで一生おわる(拡大解釈)」的なことが書いてあり、深くうなずいたのでそのようにしている。(それからリスニングがリーディングに比べて著しくできない原因は、たぶん中高生の頃に辞書を引かされたものの、発音記号はほとんど見ていなかったのではないか?とも感じているので、大人になった今、遅まきながら修正しているのである。二度手間以外の何ものでもない・・・)面倒くさくなって引かないで読み進めることもあるし、小説や物語の時はあんまり読まないかもしれないけど、基本は紙の辞書をひいてます。これに出てこなかったら、諦めがつくのでスルーしてます(さすがに、ネットで調べたりまではやらない)。↓岩波のジュニア新書なので、よく図書館に置いてあります。ピーター・フランクルさん、最近見ませんけど、どうしてるんでしょう?ピーター流外国語習得術ちなみに似たような本で『舛添要一の6ヶ国語勉強法』というのも読んだことあります。
2016年02月16日
俗にいう、無駄な抵抗というやつですが、今から読めば年内にあと1冊はイケる!と自分を騙して、頑張ってペーパーバックを読んでいます。とはいえ、買っただけで手をつけてない積ん読本が山のようにあるというのに、一体どうすれば・・・。綺麗に読み終えて洋書の古本屋に売ろう売ろう♩なんて考えていたのですが、わたしは意味のとれない単語は引く方が好きなので、そして引いたものは書き込んでおかないと、次のパラグラフに進んだ時にはもう忘れたりしますので、結局書き込みだらけのペーパーバックが量産される次第。来年の目標は、読みかけの本を全部始末する、というのを、夏ぐらいから考えております。大晦日だって、正月だって、ペーパーバック、少しずつ読んでいきますよ。
2015年12月21日
いつもは適当に聞き流してるPodcastdですけど、「これは短いから、めっちゃ集中してみよう」って試しにやってみたんですね。5~6分しかないから、一言一句、1つも漏らさずディクテーションするつもりでリスニングしてやるぜえ♩ ってふと思い立ってやってみたら、異様に疲れました。。。じーーーっと目を閉じて、耳できいたものを、頭の中の黒板に瞬時に書きなぐるつもりでやってみましたが、2分半ぐらいで、「あれ?まだ終わんないの?」って確認してしまいましたね。「まだ半分もあるじゃん、嘘やろ!」と。元のきっかけといえば、昨日寝る前に読んでいた本に、英語は聴く言語。日本語は見る言語。 って書いてあって、漢字は表意文字だからそうだろうけど、英語って本当に聴覚偏重かなあ?ってあんまり納得しなかったのですが、一晩たってみて、確かに英語のPodcastはやたらに長い(特にイギリスのやつ。2時間ぐらいやってるのも多い。ダウンロードしたら100MBぐらいになっちゃうやつとか。おいおい..........)。そしてラジオが未だに影響力持ってるし、チャンネル数もハンパないし、Podcastの番組の数もめっちゃ多い。Podcastでもイギリス偏重で、あんまりアメリカからはダウンロードしてきてないですけど、アメリカも一緒かなー?日本だと、ラジオってもうあんまり聴かれてない......ですよね?。自動車移動の方は聴いてるのかもしれませんが、東京だと、昔は片耳だけイヤホンして短波ラジオでも聞いてるのかな?ってオジサンが電車の車両に1人や2人はいたんですけど、最近てんで見かけなくなった。今日はいつものReadingではなくて、頑張ってListeningをしてみましたが、集中力が試されました・・・そしてあんまり聴き取れなかった。同じことを文章で読めば理解できると思うんですが、リスニングになるとだめですね。バランスがまだ、悪いみたいです。来年はリスニングも頑張らないといけません。英検1級のリスニングは超難しいとも聞きますしね。ああ、早くお仕事関係で取らなきゃいけない資格の勉強から脱出して、英語にみっちり時間をさきたいなー。
2015年12月17日
ふー、月曜日。気になるリンクがあるので、ちょっと紹介。東大教養学部の辞書紹介のぺ〜じhttp://park.itc.u-tokyo.ac.jp/eigo/dictionary.html愛用している『ウィズダム英和』も、気付けば8年ぐらい経っている感じがするので、そろそろ買い替えようかな、でもまだ綺麗だし、と考えていて見つけたページ。(ボロボロじゃないのが寂しい....)やっぱり定番の『リーダーズ英和』かなあ、なんて考えていましたが、今やオンラインもあるし、英英もあるし、また『ウィズダム』の新版にしようかな、なんて結局決まっていませんが。。。丸善 KNOWLEDGE WORKERhttp://kw.maruzen.co.jp/nfc/featurePage.html?requestUrl=touch2015-2016_top/洋書といえば丸善。明治大正の頃から密林上陸前夜までは、「丸善にしか売ってないじゃん!!」という書籍も多々取り扱っていた丸善。このページはやたらリンクが充実していて、よだれ出ちゃいますね。あ、わたしが読みたいと思っている洋書の数ですが(唐突に発表)、770冊!! やばいですね、芥川龍之介並みに早読みしないと読み切れないですね。本当はケン・フォレットとか、ル・カレなんかを、さらっとカッコよく読みたいのですがね...。今日読んだ記事は1つだけ。Yves Saint Laurent, Fashion Icon, Dies at 71http://www.nytimes.com/2008/06/01/style/01cnd-laurent.html?_r=0この記事かかれた時は、IHT (International Herald Tribune)での発表だったんですが、パリに総局があったIHTが NYT に買収されたので、今はリンクがNYTになってます。今夜は忙しいので、調べた単語メモはまた後日。
2015年12月14日
D Lifeとかいう、無料で見られるBSチャンネル。ほとんどドラマしか放映していないが、時々BBCの30分番組を流している時があって、日曜は、"Talking Business" の時間だったので先ほどチャンネルを回したところ、日本における女性の社会進出についての会合をやっていた。日本における女性の社会進出!! おいおい....テーマのことはさておき、ポイントは英語のスピードである。パネリスト3名のうち2名は非常にゆっくりとした英語で、「ああこれぐらいのスピードでも、登壇できるんだな」という気持ちと、同時に「東京だから登壇できるんだな」という感想も持ち、なんともいえない気分になってしまった。日本人が英語が喋れないという俗説(都市伝説?)は、もしかしたら、「喋ろうとしても単語が出てこない」というレベルと、「喋れたとしてもきちんとした大人のスピード/大人の語彙力/副詞や形容詞でニュアンスを混ぜたり、適切な丁寧語なり単語なりを混ぜたバラエティに富む英文では喋れない」というレベルと、2つあるのではないか?。3名のうち1名は、経団連の要職に女性として初めて就くことになった現BT Japanのトップの方で、わたしもいくつか記事を読んだことがある。彼女の英語はスムーズで、スピードもBBCの司会の女性と同じぐらいで、I think、Eh~, Ah~ を全く連呼しなかった(笑)。意外にもアクセントは北米ばりばりではなく、北欧の人みたいなニュートラルな英語で、好感をもったが、3名のうち2名はちょっとひどかった。個人的には、あれぐらいのスピードでしか話せなくて、I think を連発して、2つか3つめの文章で、It is important for us~ とかいって、次に you should ~ という・・・・と文字数や時間を稼いでいるように見えながら、実際のところ個人的な意見は何もいってない、天声人語みたいなことしか言えないとしたら、すごく不満がたまるだろう、と思った。見た目は大人なのに、出てくる英語が若いので、なんだか違和感があるわけだ。ところで、この週末に読んでいる本に「1秒で5音節」のスピードは、解釈の余地を聴いている人に与える適切なスピードである、と書かれてあった。ちなみにこの本は、英語とか外国語習得とかとは全く関係がなくて、映画における音響を作る人の話で(笑)なんでこの著者がこの事に言及したのかはちょっと省くが、ちょうど「1秒で5音節」のことが頭に残っていたので、BT Japanのトップの方が喋るスピードがぴったりそれぐらいだったのは、いいサプライズだった。5音節というと、例えば ・・・ Civilization とかかな・・・? Creativity だと5音節になるかな。これを1秒で喋るのがちょうどよい。とする説は分かりやすいので早速採用したい(笑)なにもネイティブ並みのスピードで話す必要はない。高速な英語を聴いて分かる必要はあるだろうが、喋る時は「ゆっくりめ」でもいいのだろう。何はともあれ、きちんとした英語を話す...と思われる人物...に早くなりたいなあ〜と思いました。さて、英検、秋の回はこの週末が試験日だったみたいですね。受験された方はお疲れさまでした。ああいう検定試験って朝早かったり、お昼ご飯どうする?という感じで悩ましいですよね。英検1級、実は冬の回で受けてみようと思ってるのですが、受験料8,400円ですか・・・・高いなあ!!!!!!もう少々考えます。
2015年10月18日
まーた1週間経ってしまったあ最近うちの区の図書館、洋書集めを頑張っているらしい。昔は読みたかった洋書を(無理矢理)検索しても、ちぃーっとも出てこなかったのだが、近頃はそれなりにヒットする。なのでちょっと嬉しい。問題は、期限の2週間では読めないことだ・・・。お風呂で読めればいいけど、Paperbackの紙質って大体薄めにできてるので、水滴がついただけでもヘナヘナすることは間違いない。お風呂で読むなんて論外で、ペットボトルも要注意だ!!ところで、どうやって設定したのか忘れたが、わたしのテレビは二カ国語放送の時は自動的に「副音声」モードに変更されるので、NHKニュースなどではいきなり英語で喋りだすことがある。お気に入りの二カ国語放送は、NHKの教育テレビでやってる『地球ドラマチック』というネイチャー系のドキュメンタリーだ。ナショジオの簡略版といってもいいかもしれない。海外のよりすぐりのドキュメンタリーを放送する「地球ドラマチック」。http://www4.nhk.or.jp/dramatic/日本語版だとナレーターは渡辺徹なのだが、彼の甲高いナレーションは正直、とっても耳障りで聴くに耐えないので、副音声だとちょうどいい。時間も45分なので、何とかなる。時々全く興味のないテーマをやってることと、時々英語じゃない国のドキュメンタリー(フランス語とかね)を放映していることと、その2つぐらいが欠点で、あとはパーフェクトだ。ドキュメンタリーなら任せろ、の英国産が多いのもお気に入りの理由の1つ。わたしが見てきた放送回だと、7〜8割がイギリスもので、残りがアメリカ、3〜4パーセントぐらいがフランス(フランス語圏)かと思う。あと、映画も副音声で見てたりしますが、なかなか理解するのが難しいね。まだまだ修行が必要です。あーリスニングだけでも向上させたいなあ・・・
2015年09月13日
夕立が来そうなので、さっさと帰宅してふと一息。昨夜放映されていたNHKドラマ『経世財民の男(1)「高橋是清」(前編)』のオダギリジョーは、やっぱ英語上手かったな!と思い出して、自分もがんばろうと奮い立たせているところ。あの発音が役柄(時代?)に合わせてのものなのか、本人もそのように喋るのかは分からないが、わたしが理想とする英語の発音にちょっと近い感じだったので大層感心した。オダギリジョー演じる高橋是清はワシントンDCにいる。Ladies & gentlemen, thank you for your warm welcome~~ から始まる一連の台詞だが、抑揚もリズムもちゃんと「英語」になっていたし、いい具合に t を落として発音していた。その他の発音は、少しばかり British に傾いていて、日本語なまりもあるけど、英語としてサマになっていた。あしたはまた英語のレッスンだ。頑張ろう。
2015年08月23日
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