PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
普段、狩猟や釣りに使うナイフはファクトリー物を使っていますが、今までに4本ほど自作したことがあります。
ナイフ作りのきっかけは、高価なカスタムナイフを買うより自分で作った方が安上がりだと思ったからですが・・・工具や手間を考えたらカスタムナイフを買った方がはっきり言って安いです。
今まで作った4本のナイフは、一本は結局完成せず廃棄処分。2本目は何とか完成したものの、実用とはならない失敗作でお蔵入り。3号、4号はなんとか実用で使用できるレベルに仕上がったものの、一本は山で紛失。現在手元にあるのは小型のフィッシングナイフ1本だけです。
○ 自作3号 銀紙1号製 ↓

そこで、久しぶりに作ってみることにしました。
久しぶりなので、練習を兼ねて、とりあえず一本4インチのセミスキナーを作ることにして、制作開始から約1ヶ月、ようやくここまで出来上がりました。

形はラブレスタイプのドロップポイント。オリジナルよりややスリムにしています。
鋼材は基本的なATS34。
この鋼材、焼き入れ前でも結構削るのが大変です。あと、ミラー仕上げにしようと思うのですが、紙ヤスリでいくら研磨しても細かいあばたのようなくぼみがやや目立ち、少し気になるところです。
焼き入れ後の実用硬度は60~61で錆にも強く、ハンターナイフとしては申し分ないのですが・・・
なお、今回初めてテーパータングに挑戦し、軽量化に成功しました。
ハンドルのテーパー加工も全てヤスリを使ったのですが、ブレードの研削より疲れました。次回作はベルトグラインダーでさくっと削ることにします。
ハンドル材についてはまだ決めていません。実用として、がんがん使うことを考え、実用的なマイカルタにでもしようかと思っているところです。
これから焼き入れに出しますが、戻ってくるまで暇なので、もう一本作ります。
気が向いたら、その様子もアップしていきますね。