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2021年09月04日
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カテゴリ: ネイチャー
静的ストレッチ 1 背中から肩(広背筋・僧帽筋ほか)

静的ストレッチ 2 背部 胸部

静的ストレッチ 3 ひじから下の内側

静的ストレッチ 4 大腿前部(大腿四頭筋)

☆「やってはいけないストレッチ」坂詰真二著
・「痛い」までストレッチするのは筋肉にとって逆効果。むしろ柔軟性を低下させる可能性がある。
ストレッチで筋肉をゆるめたいなら「イタ気持ちイイ」くらいで!筋肉を伸ばすには、筋肉が脱力していることが第一の条件です。

・寝起きは体温が低いため、ストレッチには不向き。筋肉は筋線維の集合体。筋肉内部の膜の主成分はコラーゲン。柔軟性は筋線維そのものの変化よりもコラーゲンの状態が大きく影響する。筋肉の温度が高まるとこのコラーゲンもゲル化して柔らかい状態に変化する。すると弱い力でも伸びやすくなる。筋肉は外気温の変化に敏感に反応し、発生する熱量を調整する。
 ストレッチを効率的にやるには朝一ではなく、体温の高い日中に行うべき。

・フィトネスクラブでは、筋トレを指導する場合、「使っている筋肉を意識してください」と指示する。ストレッチの場合、筋肉を効率よく伸ばすためには、むしろその筋肉を特別に意識しないことが正しいやりかた。意識すると筋力がアップするから筋トレでは使う筋肉を意識するのは正解だが、ストレッチでは逆効果。伸ばす部位に触れるのもダメ。伸ばす筋肉と反対の働きをする筋肉に意識する。

 背筋を伸ばしたいなら背筋ではなく逆の働きをする腹筋を意識する。
 ももの前側の筋肉を伸ばすためには上腕二頭筋や背中の広背筋お意識する。




・大腿四頭筋(太もも前面の筋肉)は膝関節の曲げ伸ばしをする際、体重を支える重要な役割を担っています。 膝を曲げようとする際には、太ももの後ろにあるハムストリングス(膝屈曲筋)と呼ばれる筋肉が収縮し、逆に大腿四頭筋が緩んで、大腿骨が脛骨の上を後方にすべりながら転がることで膝が曲がります。

大腿直筋 エクササイズ - カイラックス治療院の整体 姿勢改善



〇片手で同じ側のつま先をつかむ。
そのまま曲げたひじのかかとを尻に押し付けるようにして、大腿の前側を伸ばす。

ポイント つまさきを手でもてない場合、姿勢が安定しない場合、もう一方の手をどこかに置くか、椅子に座ったストレッチを行う。
立って行うもも前(大腿四頭筋)のストレッチ


静的ストレッチは、長ければ長いほど効果があるわけではありません。
 1部位あたり20~30秒がベストです。
 1回あたりの時間を長くするのではなく、回数を増やして20~30秒を2~3セットやると、よりいっそう効果的です。


太もも前側(大腿四頭筋)のストレッチ


☆大腿四頭筋は身体の筋肉のなかで最も体積が大きい。


 大腿四頭筋を含めた筋肉を鍛えることで、将来寝たきりになるリスクが下がる。
寝たきりになる原因の一つは、筋力低下により関節に負荷がかかる生活を続けることで、関節が修復できないレベルまで損傷することがある。

◎大腿四頭筋の内側

1人、立っている、テキストの画像のようです



上級者になると両足を曲げたまま行うことができます。

両足を曲げると、硬い人は腰が浮いて身体が反るような状態になり、それでは効果が出ません。したがって無理はせず柔らかい方は両足で行いましょう。



2 そのまま後ろへ倒れます

3 腰を床につけてゆっくり深呼吸しましょう

4 30秒~1分伸ばします





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最終更新日  2021年09月05日 11時41分39秒
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