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バゲットが好きな人にもいろいろいます。パンが好きでシンプルにパンだけ食べる人食事の時にご飯のかわりに食べる人サンドイッチいして食べる人ブルスケッタやラスクを作って食べる人フレンチトーストにして食べる人いろんな人がいるけれど毎日バゲット食べてる人って、日本人でいったいどれだけいるのかな?バゲットを開店以来演歌歌手のようにじっくり売り続けてきました。これからもこの曲一本で紅白をねらいます(笑)こういうの嫌いじゃないんです。それ以上にバゲットを愛しているんです。わたし。パン屋ですから。~バゲットとはちみつバターの相性は?~キャンペーンやってます。よかったら見てください♪
2007年07月21日
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はやいもので、今年折り返し地点やってきました。元旦に書初めに書いた目標。どんな感じですか?うまく言っている人もそうでない人もちょっといっぷく。半年歩いて、また半年。半年前をはやいようで、いろんなドラマが詰まっていますよね。久しぶりにスタッフみんなが我が家に集まりました。ゆっくり話ができるのもこんな時だけ。朝が早くて長時間労働のパン屋には飲み会とか居酒屋とか、あまり縁がないのでこういう時は思いっきり楽しんじゃいますよーマダムの今日の料理はバーニャカウダー・コンビーフで作る簡単リエット。メインはアクアパッツア(写真)とトマトファルシー。イタリアンフレンチな力作!ぱぴのフランスパンで即席食べ方講習会も開催されました。スタッフみんな熱心に学んでいますので、お店でどんどん質問してくださいね。でもやっぱり飲んで、食べて、しゃべって、、しゃべりすぎ~~~~楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。後半戦もおげんきパン屋さん、笑顔でおいしいパンをしっかり作って参ります ♪
2007年07月02日
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楽天仲間のぶーちゃんさんが主催していらっしゃる七田眞先生の右脳開発セミナーがまた大阪で開催されます。ぶーちゃんさんにも七田先生にもお会いしたことはないのですが(ぶーちゃんさんは今週末お会いできるかもしれないのですが。奇跡に感謝!)個人的にに潜在意識に興味を持ち始めて昨年からお二人に出会ってその書籍、CDなどを購入して勉強させていただいています。潜在意識の活用は今の仕事のパン作りにもダイレクトに役立ちます。経営・スタッフ育成・商品開発どんなものにも、大きな助けとなってくれます。そして毎日が楽しい♪自分のそしてすべての人間の潜在能力・潜在意識に目覚めるということはイコール自分の可能性を信じる。自分以外の人間の可能性も信じるということですから、できるできないにかかわらず生きる方向性が自然に良い方向へむかうことになるはずです。人間には自分が思っている以上にものすごい力がある。そういうことを感じはじめている方なら七田先生のセミナーは値千金、人生の新しいステージを発見するきっかけになるかもしれません。残念ながら私は行くことができませんが、こちらのCDを聞いて生活に呼吸・瞑想・イメージを取り入れています。自由度がまだまだ少ないわたしにとってこのCDは本当にありがたい情報です。セミナーとともにおすすめします。詳しい情報はぶーちゃんさんのHPで。ぶーちゃんさんは七田先生のセミナーのお世話をずっとされている方でいつも七田先生の近くにいられるのでどんどん質問してみてはいかがでしょうか。すばらしい情報をありがとうございます。
2007年06月07日
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ボーロ(ポルトガル語:bolo)とは、焼菓子の一つであり、南蛮菓子の一つ。たまごボーロといえば誰もが子供のころに食べた懐かしいおやつですよねーありがとうの花咲か爺さんの竹田和平さんのタマゴボーロが有名ですが意識していたわけではないのだけれど、なんとなく、たまたま当店にもボーロの焼き菓子が登場しました。たまごは使用していない本当に素朴なボーロ生地にクルミと同じ品種のピーカンナッツをたっぷり入れジューシーな味わいになりました。ありがとう100万ボルト・ボーロといったところでしょうか(笑)あやかって、ツイてる気流に乗っていきましょう♪
2007年06月06日
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お元気ぱん屋さんの元気の秘密はマダムの作るパワーランチです。作り手の健康管理がおいしいパンを毎日生み出します。作り手の体調によって物のできばえが変わるというのは当店ではもう当たり前のことです。そうなると、スタッフの体調管理はやはりうえの者の仕事にもなります。媚を売るとかそういうことではなくて、普通に、我が子に接するようにスタッフと付き合うようにしています。今日のランチはさっぱりチキンサラダと試作中の手ごねパン別名「100回パン(100回捏ねるだけだから)」でした。あっという間に誰でも出来ちゃうおいしい食パンの作り方のレシピ。限定プレゼント計画中です♪
2007年05月30日
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おかあさん ありがとう一週間前の 母の日お小遣いので買った ピンクのカーネーション母さんは いつもたくさん愛をもらってるからいいのにっていいながらもうれしそうでした。その日の晩のデザートは。いつもよりちょっと豪華だった大好きなプリンアラモード。(昔なつかしいおばあちゃんのプリン♪)
2007年05月19日
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ありがとう天使仲間の山本時嗣さんが和平さんの唱える貯徳時代のためのメールマガジンを創刊されました。初回の創刊号になんと竹田和平さんとまるかんの柴村恵美子社長のビッグ対談ではじまります。自主独立の精神を貫くための有料マガジンですが初回は無料。そして!25歳以下の方は毎回無料で購読できるというものすごい特典が特徴です。次世代の若者に期待をかけていらっしゃる心がひしひしと伝わってきます。支えていける方々には是非購読をお願いします。できることから、無理なく無駄なく美しく。まずはこれからやりませんか?じじは、毎日やってますよ~~♪以下メルマガ紹介文です。 与えるを学ぶe-マガジン『月刊 貯徳時代』創刊!http://www.da-na.jp/『日本一の投資家と累計納税日本一の方が教えてくれた、だれもが夢を驚くほど簡単に叶える方法をお伝えします』それは、「与える」ことです。与え徳を貯めることを実践することで、人生の成功者、物心ともに億万長者となられたお二人にお話をいただきました。日本一の投資家の竹田和平氏と累計納税額日本一の斎藤一人氏の一番弟子、柴村恵美子氏。また100冊以上ものベストセラー作家である植西聡氏(「宇宙銀行」著者)らその他、ビジネスオーナーや超人気講師など各界で活躍している方たちによる「人生の成功者」「物心ともに億万長者」となるための秘話が今なら無料で読めます!http://www.da-na.jp/
2007年05月17日
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はやいものでも4周年を迎えることができました。最初は3人で始めました。開店の日も、自分たちでお店をやっていくんだってそういう気持ちを忘れないように、3人だけでやりました。そして今、のお元氣スタッフはこんなに増えました。自分たちだけなんって、、、この4年間たくさんのお客様、たくさんのスタッフ、うちにかかわるたくさんの人たちに助けられてここまでやってくることができました。4年間、にたくさんの笑顔の花が咲きました。お客様の笑顔、スタッフの笑顔。の自慢はこの笑顔なんです。だからって人間だから、時々笑顔がしぼんじゃったりもするけれどきびしく反省の日々もあるけれど励ましてくれるお客様、励ましあえる仲間がそばにいてくれることがぱぴの財産になっているように思います。作り手の笑顔で味が変わります。知っていますか?疲れ果て、塞ぎこみながら作るパンはカビるのもはやいのです。のパンがもしおいしいと言っていただけるお客様がいてその訳を問われたらだまって一枚の写真を差し出します。「この人たちが作っているからです。」くさいセリフもこの笑顔、ひと目見てもらえたら、きっとわかってもらえるでしょう。みんなありがとう。そしてこれからも、、お客さまにスタッフに笑顔の花を咲かせましょう。感謝しています。(写真の赤ちゃんは、アルバイトのようこさんの赤ちゃんでーす! そして早くも来月からようこさん、に復帰します♪)
2007年05月15日
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我が家もほんのちょっとだけゴールデンウイークがやってきました♪ 珍しくこの休みは家でゆったり。そうは言っても子育て中のパン屋は厨房にいても家にいても休みはありませんそれでもしばし子供とたわむれることは大事なことです。エネルギッシュな子供と向かいあうことは私にとって、ものすごいエネルギーの充電になるのからなのです。厨房にいただけではアイデアもうかびませんから子供の視線はパン作りに多くのヒントを与えてくるので彼らの発することばにはついつい敏感になります。写真はバゲットに自家製ラタトゥイユ。お店のバゲットと相性のいい料理の上位にきます。オススメの取り合わせです。そして、休日2日目のクリームシチュー。気がつくと保育園児の娘が、無造作にバゲットをちぎってシチューに混ぜてスプーンで食べていました。パン屋の娘として正しく育っているようですバゲットはどんな料理にも合う万能パンです。みなさんはご家庭でどんな食べ方していますか?ぜひぜひ教えてください♪
2007年05月10日
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楽天仲間のぶーちゃんさんが主催していらっしゃる七田眞先生の右脳開発セミナーがまた大阪で開催されます。ぶーちゃんさんにも七田先生にもお会いしたことはないのですが個人的にに潜在意識に興味を持ち始めて昨年からお二人に出会ってその書籍、CDなどを購入して勉強させていただいています。娘は去年の秋から週一回七田チャイルドアカデミーに通い始め、お母さんの中に混じって私も時々参加させていただいています。こどもより私の方が真剣になってます(笑潜在意識の活用は今の仕事のパン作りにもダイレクトに役立ちます。経営・スタッフ育成・商品開発どんなものにも、大きな助けとなってくれます。そして毎日が楽しい♪自分のそしてすべての人間の潜在能力・潜在意識に目覚めるということはイコール自分の可能性を信じる。自分以外の人間の可能性も信じるということですから、できるできないにかかわらず生きる方向性が自然に良い方向へむかうことになるはずです。人間には自分が思っている以上にものすごい力がある。そういうことを感じはじめている方なら七田先生のセミナーは値千金、人生の新しいステージを発見するきっかけになるかもしれません。残念ながら私は行くことができませんが、こちらのCDを聞いて生活に呼吸・瞑想・イメージを取り入れています。自由度がまだまだ少ないわたしにとってこのCDは本当にありがたい情報です。セミナーとともにおすすめします。詳しい情報はぶーちゃんさんのHPで。ぶーちゃんさんは七田先生のセミナーのお世話をずっとされている方でいつも七田先生の近くにいられるのでどんどん質問してみてはいかがでしょうか。すばらしい情報をありがとうございます。
2007年05月08日
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あのタマゴボーロで有名な竹田製菓の会長 竹田和平さんの新書が発売になります。お菓子の城主でもあり、日本一の個人投資家でもある竹田和平さんが何を考えどう生きてきたのか、そしてこれからどう生きていくのか、そのやさしい語り口調できっとワクワクのまごころを教えてくれるます。 平成の花咲爺さんが「いま伝えたい生きることの真実」という 美しい言霊を世の中に蒔いてくれたことに感謝しようと思う。近い将来、この種は何億何十億という花を咲かせ心の豊かさというすてきな果実をわたしたちにもたらしてくれる。かもしれません。あいかわらず脳天気なぱん屋のおやじですが、そう感じています。よかったら和平さんの言霊シャワーを一緒に浴びてみませんか?運が7倍はよくなります今ありがとうの仲間がキャンペーンをやっています。こうなたら、みんなで花咲爺さんを応援しよう♪そうしよう♪
2007年03月31日
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春の足音が聞こえてくる今の季節はなんだかわくわくします。なんでも楽しみにまっている時って結構しあわせの時なのかもしれんなあ~。自分の夢や欲しいものとか幸福なんかも、目標があるひととか、あきらめない人はもちろん、すこしでも今よりよくなろうって思ってる人にとってじつは一番楽しいときだったりして。だから今が一番いい季節。そう思って今日も笑顔の一日です。ゆきやなぎが川べりで満開でした。桜の木は4分咲き。今週末がたのしみです♪ありがとうございます。
2007年03月27日
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パン屋がケーキ屋さんとか料理人とちがうところはひとことでいうと、「最後は神頼み」というところかもしれません。それは何かというと、パンは生きているとよく言われますが、(料理だってケーキだって生きていますが)特徴的に表現すると、パンは最終発酵が終わったあとは釜(オーブン)に入れてしまえばあとはもう、作り手はどうにもできません。結果はまさに神のみぞ知る。これは陶芸なんかにも似ているかもしれません。途中で出して手を加えたりすることはできません。フランスパンなんかは途中で釜をあけると逆に出来が悪くなってしまいます。 釜に入れる前も、発酵の状態にあわせてパン職人が対応を変えるだけで 一度捏ね上げてしまったものを、根本的に修正することは実はできないのです。 だから、パンにあわせて職人が後からついていくという感じでしょうか。 「おいしいね」って言っていただいて、「どうしてこんな美味しいものができるの?」と聞かれたら粉が、お塩が、水が、こうでああで、生地をこうやって練って、こうやって成形して ここが難しくてあそこにこだわって、あーだこーだあーだこーだと 聞かれたことばの何倍も熱く答えるのですが、最後の最後に思うのは、なんでこんなおいしいパンができるのか(このセリフがややおめでたいですが)、、、自分でもわからないのです。 僕たちがやることは、材料を入れてまぜ捏ねて形にして、焼くだけ。なんです。発酵している間に勝手においしくなるのです。焼いている間においしくなるのです。だからそこには、「結果的においしくなった」という言葉がでてきます。そうして、ありがたいことに時々お客様から喜びのお手紙なぞをいただき、その中には、職人たちの努力をほめていただいたり誠実な仕事とか言ってもらえたりします。ありがたくて涙があふれますが、当の本人たちは、当たり前のことを当たり前にする毎日の繰り返しで良い素材を使って、たんたんと仕事をしているにすぎません。 「結果的に」よいパン屋さん。と思っていただいているとも考えられます。 誤解をおそれず言ってしまうと、パンは狙って出来るものではありません。結果的にこういうパンになりました。というものかもしれません。それが端からみれば、職人がこだわり抜いたパンに見えるということなんですが、繰り返しますが、「結果的にこんなのが出来ました♪」という結果的世界観で僕はパン作りの世界をながめています。 おもしろいのはこの考えは、人生にも似ているようです。幸福な人生というのは、狙って出来上がるものではなくなにやらひとつ事を一所懸命やっていたら、端からみたら幸せそうに見えたり、時として自分が幸福な気持ちになったりするそういうものなのではないかしら。当の本人はたんたんと実践をしながら生きていたらうれしい楽しい幸せな人生が出来上がっていた。だから、僕はそんなパン屋の人生が結構気に入ているのです。どんなおいしいパン(人生)ができあがるかは、最後のお楽しみにとっておきます。ありがとうございます。
2007年03月22日
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開店以来ご縁いただいて年間購読させていただいてる月刊誌があります。致知出版社の『月刊致知』多くの実業家の方々や有名無名のすばらしい生き方をされている人間に焦点をあて、読み終わるたびになんだか名作映画を10本ぐらい観たかのような錯覚におちいる雑誌です。そんの致知出版社の方が昨日突然、わざわざお店に挨拶にこられた。こんな小さな街のパン屋にわざわざ足を運んでくれる、出版社があるだろうか。それだけでも、この出版社のスゴサを感じていいのではないかしら。いただいた名刺の副題に「読者が十万人になったら日本が変わる」とありました。もしかしたら、本当にかわるかもしれないなー。よかったら読んでみてくださいね いつもありがとうございます。
2007年03月20日
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ありがとうで繋げない手はない。すべてのひと・もの・ことにありがとう。と言ってみる。自分にだってありがとう。いいこと、わるいこと、すべてににっこり笑って言ってみる文句やぐちを言う前にクチパクだっていいから言ってみる。不思議な世界の入り口がにっこり笑って待っている。世界中どこに行ったってありがとうで繋げない手はない。
2007年03月18日
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今日も寒~い一日になりましたが、おげんきパン屋さんは今日もニコニコありがとうのたくさんつまったパンを焼いています。そういえば、おげんきパン屋さんなんて書いているのはじつは こんな病院のことを知ってからなんです。具体的なイメージはまだまだなんですがいつもこんなハートフルなパン屋さんになりたいとずっと頭の中で考えています。いつか、岡原院長にもお会いしたいです。日本ハグ島計画なんていうのもあって、楽しそう!もちろん、わたしも隊員でーす♪
2007年03月06日
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春風がそよぐ弥生のおひなさま♪おばあちゃんが笑顔の花をくれました。「もっちもちで かーまぼこかんどるみたいでどえりゃーおいしいかったわ~。」おばあちゃん今日はあなたがおひなさま。ありがとうございます。
2007年03月03日
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一ヶ月の研修に来ていたYUKAさんが今日でお別れです。一流フレンチの厨房にいながらパンを学びたいと 来てくれたでも、話している間に マネージャーークラスの仕事をしている彼女は実はパンだけじゃなくてどうしてそんなに楽しそうに仕事をしているのかそれを知りたかったということを知り、とてもとてもうれしかった。おいしい 楽しい うれしい ブーランジェ(パン屋)を 目指しているわたしたちは今 「厨房という戦場」を「ありがとうで お先に どうじょ~(道場)♪」に変えることに挑戦しています。それはそれで 結構たいへんでもあるのですが彼女のように、魅力を感じてくれるひとが出てきてくれたことはほんとうに やりがいのあるテーマだと 信じることができてますます 夢中になりそうです。 ありがとうございます。
2007年02月23日
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超~カン(直感)なんですが、自分の周りに ツイてる仲間をどれだけ集めるか。(ツイてる人のそばにいるとか、ツイてる人を作ってしまうも含)商(笑)売人なら、これを考えると いろんな学びがあるような気がします。うちのように小さなお店で そういう考えに集中してやっていると、大小かまわずすぐに具体的な奇跡に見舞われて、おもしろくて どうなってるの!?現象がおきつづけます。自分の周りというのは、家族、仕事仲間、友達、お客様。そういう人をぜんぶツイてる人にしてしまうと、何をやってもうまくいかないことが不可能に思えてくる。これは、どうも本当のはなしのような気がします。(楽天に出逢った幸運。楽天の仲間と共にいるだけでこの効果はすでに手に入ったようなものですが♪)でも、普通に考えたら(普通じゃないのか??この考え)周りの人がグワ~とツキの波動をもって盛り上がってしまうのだからいろんな素敵なことがおきるのは不思議でもなんでもなく当然のような気もします。今日もすごーいお話(奇跡)をいただいてしまった。。。一度動き始めたツキの波動は本当に止まることがないのでしょうか。。。ありがとうございます。感謝
2007年02月21日
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最近のヒットテレパシーのおはなし。仕事中にふっと思い浮かんだ。「納豆食べたい」突然。なんの脈絡もなく思い浮かびました。しかし、その日はそれだけでは終わらずに「家に電話しようかなあ」という考えと「買って帰ろうかなあ」というところまで考えたのを覚えています。思い浮かんだアイデアはすぐにメモする。。。訓練はしているものの、なかなか納豆まではメモれず、案の定、忘却のかなたへ、、、しかーし!その日の食卓に納豆が登場したのはお察しの通りです。この、感動を妻に熱く語るおめでたい私。そして、神妙にうなずく妻。きっとしあわせものなのでしょう。一言で言うとあほな夫婦。かも(笑)しかも、納豆を食べたのは一ヶ月以上前の出来事でそんなに頻繁に食べるものではなかったということが、より感動に拍車をかけます。たかが納豆。されど納豆。テレパシーの訓練を続けていきます。ちなみにどんな訓練かというと。ありがとう3000回毎日言ってるだけなんです。楽しいことがたーくさんおこるんです♪うそじゃないんですよ。感謝
2007年02月20日
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超ーカン(直感)なんですが 固い心とやわらかい心とどっちが宇宙のリズムにあっているかっていうとやっぱりやわらかい心だと思いました。ぼーとする状態ときんきんに緊張している状態とどっちがいいかというとやっぱりぼーとしている状態だと思いました。(とかいって本当にボーとしてるとパン焦がしますよ!)子供から大人になっていく過程で心の固さ度だけを振り返ってじーと見るとやっぱりやわらかかったものが 知らず知らずの間にだんだん固くなっていったんだと思います。固くなってピークに達したときに、どかんと大怪我に見舞われた。そういう感じに見えます。「体の健康」と「心のやわらかさ」はきっと宇宙のリズムと繋がっている思いました。心に関しては毎日 やわらかいかな?固くなってるかな?って毎分毎秒 観察しているだけでも なにかよくなる気がしました。難しい仕事をする時だって、時々怒っちゃうときだって「心だけはやわらかく」って意識するだけでも疲れやストレスを軽減できるはずです。うまくいってない時は決まって心はカチカチになってるはず。熱く燃えている時も、心が妙にカタクなっているときは用心用心♪これからも やわらか心のイメージを大事にしていこうと思いました。ありがとうございます。
2007年02月19日
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100人がテーブルにのっかった「しあわせ」の箱を開けて中をのぞいた。そこには幸せの大福が一個ありました。だけど どこからどう見ても100人中100人みんなが「これがしあわせだ!探していたしあわせだ!」と納得するような唯一無二の大福が この世にないことは、少しだけ想像力を使えば こんなわたしにも簡単にわかる。つまるところ、すべての人に共通する絶対的な幸せというものはないわけだ。人それぞれが、心の中で「あっこれ幸せ」と思った瞬間に幸せというものが突然姿を現すということ。「しあわせ」とは どうやら成功することとか、お金持ちになることとか大きな家を手に入れるとか、結婚相手を見つけるとか 病気が治るとか夢や目標をみつけるとか、売り上げがあがるとか、そういう3次元的な実態があるものとは「関係がない」らしい。特に未来の物や事に幸せを求めると、たどりついても満たされない不足感を味わう可能性が高い。結局しあわせって 心の状態であり、成るものでも、探し出すものでも、つかみ取るものでもなく感じるものでした。「感じる」というのは、じつは 今 できることで、過去や未来の話ではないんだよ。 わかりますか じじぱん。今に照準を合わせる。その瞬間に目の前の現象すべてが しあわせに変わる。ここんとこ間違うと、いつまでたっても「しあわせ」を感じることができないかもしれない。そもそも情報がなかった昔は「幸せ不幸せ」なんて議論はなかったそうです。実は幸福や不幸とは情報が入ってきて他と比べることをはじめてから生まれてきたと、かのフロイト先生がおっしゃています。他と比べることが不幸の源だとすると 比べる必要もあまりないなあ。 しあわせのシートベルトを しっかり締めて今この時を 笑顔でいきるこんな歌ができました♪(けっこうゴキゲン)しあわせって、最終目的ではなくて 生きる手段ぐらいのものかもしれない。人生を快適にドライブするのに「幸せのシートベルト」を締めていくか「不幸せのシートベルト」を締めて行くかそれは自由に選べるのでした。だから だれでも今、しあわせを感じることは可能。それがしあわせの本質。人生の目的はしあわせになることではなくて、どうも他のところにある。 わかりましたか じじぱん。ありがとうございます。
2007年02月18日
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仙台四郎さんの本を読ませていただきました。明治維新の頃、仙台にうまれ、知的障害を持って生まれ、「しろばか」と笑われながらもなぜか人の心に灯がともしていく。次第に四郎さんが立ち寄るお店は繁盛すると言われ「福の神」と呼ばれるようになっていく芳賀四郎さんの話。どんな夢をかなえようと、お金もちになろうと自分の死に際、そして死に様、死んだあと、そのあたりのことを考えて生きることは、どうやら悪いことではないと思いました。その時のことを考えて、今、目の前の人に今よりちょっとだけ やさしくなれるなら。そして、すべてが共にいきる社会。共生する世界に思い馳せました。共生とは一方的に強制したり、ペットのように飼い慣らすことではなく、お互いがお互いの生活を維持したままそれでいて調和している。美しいメロディーを奏でている。そんな世界なんだろう。イメージを創造していこう。ありがとうございました。
2007年02月16日
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マンガにもなっている良寛さんの辞世の句。裏を見せ表を見せて散る紅葉とても美しいなあ♪と感じました。今日 この心に通じるような 美しい歌に出会いました。枯葉舞う 四季折々に色添えて良しも悪しきも 久壽玉(くすだま)にして中山靖雄という偉い方の歌です。言葉でイメージをふくらます。歌というものに 最近妙に惹かれます。パンでも歌でも ふくらむものが好きみたいです♪ありがたい。ありがたい。
2007年02月15日
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それは質問。自分にどんな質問をするかでその後の自分が変わってくるとしたら。。。「質問力」という言葉が頭に浮かぶ。「なんでこんなことばかり続くのだろう?」と自分に問うか「このことで私が学べるものはなんだろう?」と問うかで劇的にいろんなことが違ってくるような気がします。仕事でもプライベートでも自分にも人にも 「なんでそーなるの?」ってついつい質問してしまいがちです。そんな場面、自分をよーく観察しているとまだまだたくさんある。質のいい問いかけをしていくことで、もっともっと運もよくなるかも。このことは今日「鏡の法則」の野口嘉則さんのコラムを雑誌で読んで気づきました。ありがとうございました。追記野口さんは否定的な問いかけをしてしまった時にそれを調整する言葉を持っているそうです。それは「なんちゃって!」だそうです。こりゃゴキゲンなことばです♪いたーだきます♪
2007年02月14日
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休日に子供と、自分とおじいちゃんのためのチョコレート作りに励みましたーお菓子の城(http://09446.jp/)で作って以来の楽しいチョコレート作り体験でした♪みなさんはチョコ作りましたか?? ちょっとでも手を加えると気持ちは伝わるものかもしれないですよね。ありがとうございます。
2007年02月13日
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『今考えていること 感じていること イメージしていることそれが あなたです。あなたの夢です。そして目標です。そしてその通りになるのです。』 と言われた。 今日 神さまが夢に出てきてそう言いました。確かに(笑) おいおい、こりゃ大変だ。っていうことは 一瞬でもヘンなこと考えたりしちゃったら、それがわたし(の目標)になってしまう訳だ。 そういうことならわかりました。 わくわくして気持ちいいことだけ考えていればいい。感じていればいい。イメージして行動する。 それは素敵♪ それなら簡単♪ ありがとうございます。
2007年02月12日
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過去最高の売り上げと ご来客数をいただきました。看板のバゲット(フランスパン)を一日50本近く焼き出してまだ足りない状態。世の中の街の個人パン屋さんで一日この数を売ることがどれだけのことかは、同業者じゃないとちょっとわかりにくいところですが、この地方都市名古屋のはずれの住宅地であることを考えればやはりミラクルなのです。卸売りを一切しておらず、店頭売りのみということはなおその力強さを感じるところです。思えば開店3年前より、改良を加え現在の製品になったものの本質的には開店当初からほとんど変わっていないバゲット。どんなに売れ残っても ふらふら横道にそれることなく一本道を歩いてきたバゲット。思えば2年前 ひとりだったスタッフとひっそり厨房で「バゲットダントツ宣言」を口にした。ホワイトボードに書き込んだ。おこがましいと同業諸先輩方から言われかねないことかもしれないけれど、まっすぐに誠実に口に出して歩いて来た。今日、その宣言が本当の宣言としてお客様に認められたようなそんな感慨深い一日だった。信念というものは実現してしまうと実感した。そして仲間。マダムが子供の病気で休みにもかかわらずいつも以上にフォローしてくれたスタッフ2人オチとオオスケ。研修中のタケ。特に研修中だから規定時間以外は賃金にならないにもかかわらず「最後までやる」と言って手伝ってくれたタケに、本気の気も見せてもらいました。そして何よりもうれしかったこと。信念というものが、根性や努力から実現するのではなく「ありがとう」という感謝の言葉とニコニコ笑顔とワクワクの心から実現していくものだということを体得できたことでした。人間にはスゴイ力があったんだ。今日は神さまから大きなプレゼントをいただきました。ありがとうございます。
2007年02月10日
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勝っても負けてもツイてる。成功しても失敗してもツイてる。勝ちや成功はすばらしいけど負けや失敗はもっとすばらしい、そこから学ぶことができる限りこの言葉いただいた数年前より 深いレベルで腹に落ちる気持ち仕事の中でスタッフと共に 分かち合うことができました。続けていこうと思う。この言葉を必要としている仲間がいるかぎり。ありがとうございます。人間にはスゴイ力があったんだなあ♪
2007年02月09日
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最近お客様や業者さんに指摘されて気づいたこと、うちのお店、おとこの常連さまが結構多い。毎週食パンだけを買いにこられる方とかフランスパンをいつも誰かに配るためにいらっしゃる方とかパンやケーキに目がない蕎麦屋の親方とか音楽家風の人とか空手家とか!変わったところでは高速道路の監視で夜中働いていて昼間ねているお客さまだとか、みんないつも一人で入ってこられる。いいのか悪いのか、決して入りやすい店構えではないというのは自他共に認めるところなのですが、それでもみなさん うちのパンを楽しみに買いにきてくれる。確かに今スタッフは男ばかりで(一応マダムもいるしアルバイトのかわいいandきれいな女性スタッフもいます)「いらっしゃいませ!」もやや 男くさ~い(笑)からなのかもしれないが、言われてはじめて気づいた。確かに男のお客様が多い。ふつう、ぱん屋といえば圧倒的に女性のお客様が多いところにこれだけ個性的なおとこの常連さんが来ていただけるお店になったというのもお店の個性のひとつに加えていいような気がしました。ありがたいことです。ありがとうございます。
2007年02月08日
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今月のおすすめ、チョコレートとくるみの焼き菓子ができました。 フランスのヴァローナ社のビターチョコレイトをたっぷりと使いました。甘さ控えめの大人の味です。一口たべると幸せがひとつやってきます。二口食べると幸せがもうひとつやってきます。 三口食べると幸せが雪崩のごとくおとずれます♪ そういうパンもお菓子も ここにはたくさんあります。 笑顔のありがとうスタッフがひとつひとつ大切に作っています。 みんな元気です。ありがとうございます。
2007年02月07日
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家族でおじさんの所に15年ぶりに遊びにいきました。なぜか神様の話になって本好きのおじさんから「 万葉集―美しき“やまとうた”の世界 」池田 弥三郎 という美しい写真つきの本をいただきました。そして今日の中日新聞のコラムにも万葉集のはなしがありました。****************************<磯城島(しきしま)の大和の国は 言霊の助くる国ぞま幸(さき)くありこそ>大和の国 日本は言葉の霊が助ける国だと万葉集の歌にはあります。「言霊の幸(さきは)ふ国」という表現もあります。日本は言葉の霊妙な働きによって幸福をもたらす国という意味で、言葉に対する古人の鋭敏考えがうかがえる。言葉と言うものは人を励まし、勇気づけて幸福にもする。そして逆の作用も。****************************だからこそ ことばを大切に 毎日を過ごす習慣をつけていこう。わたしたちの国は 「言霊の幸ふ国」なのだから♪ありがとうございます。
2007年02月05日
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朝からこどもと遊んでやっと昼寝させたころ枕元の本棚からなにげなく手にとったのがマザーテレサの「生命あるすべてのものに」だった。その時パラパラと開いて読んだところにまた新しく心の問いに対する答えをいただきました。きょうもまた神さまからの大きなプレゼントをいただきました。感謝します。お時間があればお読みください。ありがとうございます。『わたしたちひとりひとりにとって、またあなたや私にとって、まず自分の家族を愛することが必要です。もしかしたら、自分の家族のなかに、苦しんでいる人、障害者や精神病者がいて、私たちはその人たちにほほえみかける時間すらないのかもしれません。愛は家庭から始まります。愛することが出来るために、私たちは清い心が必要です。そして清い心を持つためには祈りが必要です。祈りは清い心です。祈りの実りは信仰を深め、清い心をもたらします。清い心の実りは愛です。そして愛の実りはいつも奉仕です。祈ることを習えば、愛することを習います。そして愛することを習えば、自然にその愛を生きた行動に、奉仕に、移したくなるでしょう。その愛は家庭で始まります。では、どのようにして愛することを習うのですか?家庭での愛はどのように始まるのでしょううか?共に祈る家族は、共にいます。いっしょにいるならば、神がみなさまおひとりおひとりを愛されるようにみなさまもお互いに愛するでしょう。神がみなさまを祝福されますように』
2007年02月04日
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今日は節分ですのでみんなでやりました。「鬼はーそと 福はーうち♪」こころは魔法のランプです鬼を想えば鬼来る福を想えば福来る来るものすべて私の想い来るものすべてを愛すれば来るものすべてが 福となる福は私の内にあり福は私の内にありby竹田和平さんの詩ありがとうございます。
2007年02月02日
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いわさきちひろさんの絵がついた「あおいとり」を買いました。読んだことがなかったので、子供と一緒によんでみました。そこにまたしても真心のことばを発見してしまいました♪やっぱりそうだったのね。ありがとうございます。絵本でもマンガでもなんでも、やっぱり本はいい。宝のことばに満ち満ちています。だれかが「本は心の栄養」だと教えてくれましたが活字は読むものじゃなくてを食べるものだったんだと勘違し始めている今日この頃。食べ過ぎには注意してバランスよく食べていこうと思う。以下「あおいとり」より・・・・・・・・・・・・・「ようこそ チルチルとミチル」天使のまんなかに おんなの人がいました。「わたしがしあわせです。 そしてここにいるのは みんな、あなたたちの ともだちですよ。」女のひとは言いました。「ぼくのともだち?」「でも わたしは、このひとたちに会ったことがないわ」「ミチル、あなたのとなりにいるのは、 晴れた青い空をみあげる しあわせです。」「みどりの服を着ているのは、森を歩くしあわせ。 むらさき色のマントを着ているのは、寒い冬の日に、手をあたためて くれるストーブのしあわせなの。」きらきら光るのは、星をみあげる幸せでした。あさの光をあびる幸せも、きれいな夕陽をみあげる幸せもいます。「ほんとうだ、僕たち、ここにいる幸せをみんな知ってる。」もっともっとたくさんの幸せたちが現れました。「はだして野原をあるくしあわせ。ただしいことをする幸せ。 はたらくことが大好きなしあわせです。」げんきに暮らすしあわせも、小鳥のうたごえを聞くしあわせもいました。みんなよく知っているしあわせでした。・・・・・・・・・・・・・・・この世界に迷い込んだら、二度と不幸になれません。あおいとりさん ありがとう♪
2007年02月01日
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子供も5歳になるともう会話のキャッチボールは大人とかわりません。会話の中に聞きなれない単語がでてくるとどんな意味?どういうこと?と聞いてくるそうやって急速に言葉を覚えていくのだろう。でも、そんなある日 ふと気づいたのです。うちは両親そろって「あいしるよ~♪」と言ったりするのですが、この「愛してる」という言葉の意味を子供が聞いてきたことがない。そこですかさず「愛してるってどういうことか知ってるの?」」と問うてみましたがご飯に夢中なのか、フン!とかいう感じで無視されました。子供は別に聞くまでもなく わかっているのだろうか。そしてわたしたちも 誰に教えられることなく 知っていることなのかも。学校の授業でも 教えてもらった記憶もないわけだし。生まれた時から親のない子でも もしかしたら 魂はみんな知っているのかもしれない。愛してるという 言葉の意味を。そんな気持ちがふっと湧き起こりました。ありがとうございます。
2007年01月31日
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穏やかな日が続いています。 みなさんいかがお過ごしですか?一月ももう終わり。じじぱんのスタッフ 今年もしっかりじっくりパン作りに取り組める心構えができました。かな?とりあえず お昼ごはん(笑)今日は、軽井沢の某有名フレンチレストランからパンの研修に来ているYUKAさんが作ってくれたビーフシチューのパイ包み焼き。牛のスネ肉がごろごろと入っています。それをパイ生地に包んで焼いて裏ごししたシチューのソースをかけて食べます。パン屋ですが間近で料理さばきを見るのはとても勉強になります。おいしくてためになるお昼ごはんでした♪ありがとうございます。* デジュネはフランス語でお昼ごはんのことです
2007年01月30日
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そんなことで最近(ここ数年)穏やかな 親子関係が続いてたところ先日父親が、どこで聞いたか黄色い財布は縁起がいいらしいから探しているが見つからないという話になりました。ところがたまたま私が使っている財布が黄色だったのです。それを見せて、こういうのもあるよ♪と話してしばらくするとどこを探しても気に入ったものがないから、お前のと同じでいいから欲しいと言うではないですか。珍しいこともあるものです。息子と同じ財布を使うことになるとは。早速購入してから数日、財布の効果があったと興奮気味に連絡があったのです。近所のスーパーでガラガラを回すくじ引きをしたら、3回やって3回とも黄色の玉が出てきたというのです。500円券×3=1500円(なんだ1500円か)それはよかったねーとは言ったもの、よく考えると前後のひとはみんなハズレの白玉で、本人がやった3回だけ連続で黄玉がでてくるというのは、ちょっとスゴイんではないかしら。統計確率で調べないとわからないですが、3回やって3回当たるというのは、ちょっとおもしろいような気がします。ちなみに本人曰く、「わしはこういうくじ引きに76年間一度もあたった記憶がない」人なのだそうです。父ちゃん。ツイてるよ♪幸せの黄色い財布のおかげですね。ありがとうございます。
2007年01月29日
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子供のころから猛烈に反発した関係(反面教師型)でつき合ってきた父。思えば、「許す」という言葉を知ってから、許せない自分を許し、父を許した。言葉だけで。知らないうちに 互いを許しあえるようになったかもしれません。多くの先人の知恵から教えてもらったことです。楽になったよなー 本当に。遅くもなく早くもなく こういう筋書きで生きることになっていたことも 今は理解できる。今までも これでよかった。これからも もちろん。最近「ありがとう」をお互いがたくさん言い合うことが多くなったよな。気のせいか。言葉力を使っただけだが 目に見えるかたちで 親子関係が育ってきた。雪解けの時。何かが繋がっていくような。 安らかな気持ち。ありがとうございます。
2007年01月28日
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クレームをいただいた。でも、クレームは宝。これは経験からの実感。そのときは苦しいけれど(本当は苦しくもないんですが)あとになって考えると、そこを起点として必ずお店のステージがあがっている。ベースは、そう考えるところから。頭を下げに行く車の中で、これはチャンス。お客さん教えてくれてありがとう。そう言いながら、笑顔で許してくれるイメージを想像してみる。不思議とその通りになりました。昨日 クレームに関する出来事がもうひとつ出ていた。以前 こっぴどくお叱りを受けたお客様(中尾彰に似た怖い顔のお客様)がまた来てくれた。すんげー怖かったんですが、また来てくれた。一年ぶりだろうか。奥さんは「ごめんねー職人肌だから」と言ってたまに来てくれていたんですがまさかだんな様が来てくれるとは思いもしなかった。何も言われず、よう!って感じで来てくれた。うれしかった。そう思っていた矢先に 前述のクレームをいただいた。調子にのるなよと教えてくれているようだ。ありがとうございます。
2007年01月26日
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夕方に焼きたてのパイはないかと尋ねてきた常連のお客様。店頭にはなかったのです。焼きたては。お客様は少し残念そう。ところが今日はイレギュラで3個だけ焼いたアップルパイのひとつがストックの平台にぽちょんと置き忘れていた2個のご予約のために予備で焼いた一個でした。そのれをスタッフのOCHIAIが気づいた!「店長。あれ売っていいすか?」「あん? おっ!いいぞ~」(ひそひそ声で)OCHIAI 厨房から大きな声で「アップルパイなら 一個だけあります~~!」お客さん「わ~~!うれしい~!」OCHIAIすかさず「これ!もう最後の最後です。これで来秋まで出ませんから~~~♪」おきゃくさん「うわ~~~!ラッキー!」ほんとうに最後の最後の一個だったのです。接客していたICHIROが「紅玉のりんごがもう終わりなんで、もうできなくなりるんです。(o^v^o)」たたみかけるような連係プレイで230円のアップルパイはお客様のもとへ運ばれていきました。お客さんさまにとってこのアップルパイは焼きたて・ラッキー・お得感(最後の一個)の3連発の味が上乗せされてきっとおいしく食べてもらえるだろうなあ♪それより何より嬉しかったのはスタッフが、お客様を喜ばせる瞬間を自覚しはじめて、あとでみんなで喜びあえるようになったこと。お金をかけずに付加価値をつけられた瞬間は、商人にとって最高のプレーだと思っているから。みんなの魂が人を喜ばせたがっているのがくっきりと浮かんで見えたシーンでした。ナイスゲーム!ありがとうございました。
2007年01月25日
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たいした用でもないのに電話をくれるお客さんがいる。こんなパンは作れるのかとかこういうパンが食べたいんだがあんたは作れるのかと。そういうパンは作ってないんですとかなんとか世間ばなしをしたあとであなたらしい美しいパンを作れと 励ましてくれるお客さんがいます。それは幸せなことです。ありがとうございます。
2007年01月24日
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街の小さな新聞社に取材にきていただきました。この地区(天白)だけ配布されるミニコミ誌ですが広告ではなく人に焦点をあてたローカルであたたかみのある紙面を作っている印象があったのでお引き受けさせていただきました。取材にこられた方はよくお店にこられるお客様でびっくり!とても熱心に聞いていただいて、話すこちらもついつい乗って話が弾んでしまいました。聞き上手というのは、やっぱりあるんだなあ。同じ取材でも、聞き手の熱というものは自然に伝わってきてしまう。不思議なことです。今までで一番の聞き手でたいへん勉強になりました。感謝!おかげさまでカメラが飛びだしたスタッフの満面の笑顔をばっちり捉えたみたい♪忙しくなるぞ~。心を亡くさぬようkeep on smile! ありがとうございます。
2007年01月23日
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今日から一ヶ月 あの吉永小百合さんも来る!という軽井沢のレストランで働く女性キュイジニエール(料理人)が研修でパンを学びにきています。フランスでお互いが修行中だった時に出会った彼女。夫婦で住んでいた私達が 週末 弱り気味の彼女を呼んでカレーライスとか作って元気付けていました(笑)そんな彼女と再開は時の流れの早さを感じさせる。あの頃よりずいぶん立派な職人になったみたいだ。近い将来自分のお店を持つために顔晴ってます。教えあい学びあう気持ちを大切にしているそんな時はたいくつを知りません。ありがとうございます。
2007年01月22日
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いま日本に昔ばなしから飛び出てきたような現代の花坂爺さんがいることをご存知でしょうか。昨年この福の神のようなお爺さまとご縁をいただき、その後の奇跡の連続で今まで以上に楽しい毎日を過ごさせていただいているわけですがそのお元気な爺様が旗を振っておられる「ありがとう100万遍の輪」の公式HPがついに完成しました。先日お店にご来店された折に熱っぽくお話されていたことでした。ありがとう一年で100万遍唱えることで 私たちのご先祖さま、日本の眠れるこだま達を呼び覚まし、命のバトンを次に繋いでいこうという 美しくて やさしくて わくわくの輪。和平爺さんはこれとは別に「青雲の輪」という青少年の志を育てようとする大きな夢の輪にも生涯をかけられています。こういう動きに後押しされ、これからの日本は今まで以上に元気で明るくて徳高い若者が誕生してくることは間違いない。そういうけなげな若葉の発育をバックアップするためにも私たち大人が「ありがとうの心」を復活させ世間に広めていくことは大事な役目だと感じています。世間とは今自分の隣にいる人です。わが子であり夫であり妻であり、お客さんであり、同僚であり、恋人であり、友達であり、今日すれ違う誰かです。前にも書きましたが、難しいはなしや不思議な話は置いといてありがとうという言葉には なにも垣根がありません。どんな宗教だろうが どんなイデオロギーだろうが どんなグループに属していようがどんな仕事だろうが どんな性格で なにが好きで どんな趣味を持っていようが「ありがとう」で結べない手はありません。お金も一円だってかかりません。わたしが大好きなのはただこの一点です。目安は一日3000回。一日40分をありがとうの言葉に使う余裕を持つことが自分の人生を大きく変えてくれることにきっと気づくと思います。共に励ましあい笑顔で歩いてくれる心友を探しています。一緒にありがとう100万遍の道をわくわくで歩いていきませんか。楽しい奇跡があなたに雪崩のごとく起こります!美しき日本の根っこになります。ちいさな街のぱん屋のおじさんも顔晴ってますよ♪あなたと一緒に歩けたらもっと楽しい。ありがとうございます。
2007年01月21日
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スタッフと宇宙頭というのを作りました。少しだけ想像力を使います。なにかというと、ちょっとへこむことがあった時、(例えば上司にしかられた時とかその最中とか)しばし(一瞬)目を閉じて、ふかーく息を吸い込んでふ~と吐き出す。(現場で出来なかったらイメージでOK)そして頭の中で自分が宇宙服を着て宇宙に浮かんでいることを想像します。プカプカと。そうして何か問題をかかえてヨタヨタしている自分をじっと見ている。幽体離脱したみたいにもう一人の自分を見てみる。ミジンコのような自分がヨタヨタしている様子をしばらく観察してみてそれがバカバカしく思えてきたら成功だ。きっと笑っていたほうが世の中のためだということに気づくはず。これはいいことを思いついた。いろんな場面で使えそう。みんなで「宇宙頭で考える」と言うことに決めました。上司も部下も 夫も妻も 先生も生徒も 男と女も今日から宇宙頭でかんがえよう♪さー実践するぞ~ありがとうございます。
2007年01月20日
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「感情」というものはどうやらとても人生に大きな影響を与えていたみたい。「努力はしなきちゃいけない」とか「しちゃダメだ」とかありますが、もともと『努力』という言葉じたいは中立的なことばで、いい言葉でも悪い言葉でもなかった。そこにひとたびそこに「ネガティブな感情」が加わると、驚いたことに『努力』と言うことばが『苦労』という言葉に変わる。摩訶不思議。じゃ はんたいに、「ポジティブな感情」が加わったらいったい何になるのか。ほーほーと鳴く鳥になります。フクロウ。ふくろう。不くろう。不苦労。。。(すみません。苦労の反対言葉ってなんですか?)必要なことは「ポジティブな感情をともなった努力」だった。同じ努力でも「ポジティブな努力」と「ネガティブな努力」で咲く花の色が変わってくるというわけだ。う~ん思い当たること山のごとし。全ての現象に色をつけているのはどうやら「感情」という絵の具だったみたい。やはり感情はコントロールできたほうがよさそうです。結局、自分の機嫌は自分で取る。ということですね。自分の機嫌は自分でとって、ニコニコ笑顔で楽しい努力をする。そうすると幸運のフクロウ(不苦労)になれるというおはなしでした。ありがとうございました。
2007年01月19日
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試作品のカンパーニュバゲットとモツァレラチーズを使ったオニオンスープとスペイン風オムレツ(トルティーア)食べられるしあわせにいつもいつも感謝です。幸せさがしに困ったら食べられる幸せだけでも じゅうぶん幸せになれます。うちのお昼は皆で手をあわせてありがとう10回で思い出します。子どもに言うだけじゃなくて大人がやらないと。けっこう笑えます。この風景。ほんと。息吸えてしあわせ ありがとうございます。
2007年01月18日
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損得勘定で生きることは悪いことじゃない。自分にとっていいことだと思えることをやればいい。時々間違えることがある。エゴを選ぶときだな。自分さえ良ければという気分だ。おてんと様はちゃんと見ているから、ちゃんとお仕置きが帰ってくる。いたッ!それで、結局自分にとって一番いいのは何かが見えてくる。人さまが最初。商売も人生も同じだな。ぶつかってすりむいて学ぶのが一番の教科書。空想 実践 観察 商売人には必須の考えだろう。そのあとに尊徳勘定が芽生えてくる。得を積むより徳を積む。得して積みあがったお金は天国には持っていけないけれど。ひとつひとつ積み上げた徳の黄金はお持ち帰りできるそうです。いいじゃ~ん。目の前のひと・もの・こと。えり好みしないで生きる。今日も一日笑顔でありがとうといって生きる。それがわたしの損得勘定。やがてみつける尊徳勘定。ありがとうございます。
2007年01月17日
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子どもの通う保育園のクラスメイトに軽い障害をもった子どもがいます。送り迎えも時や催しものの時には彼を見かけるしご両親ともおはなししたりするのにくわえ娘の日常会話の中にも時々登場するので他の子どもたちと同じように親近感をもっています。他の子どもと一緒に生活できる程度だからほとんどのことは自分で出来る。違うのは、絵を描いたら数字ばかり書いていたり、園の給食は食べられず彼だけお弁当だったりするぐらいだ。特徴的なのはいつも笑顔。気のせいなのか障害を持った子どもはいつも笑っている子が多いような。障害児保育とかに詳しいわけではないのだが、健常者と障害者が交わりながら生活するとなぜか健常者が癒され心の平穏を学ぶ機会を得ることが多いそうだ。なるほど見ていると子どもたちは先入観がないので、そういう子どもが隣にいるだけで自然と手を貸すことを考えている様子です。昨日も会話の中に彼が登場して娘が言った「○○くん、いつまでたってもかわらないんだよな~」それを聞いていて、何かを教えなくちゃと思ったのか 私が「OOくんはさ、ちょっと違うからさー・・・・」(そのあと私は何を言いたかったのかわかりません)すると娘がすかさず返しました「なんにも違わないよー」へっ?と隙をつかれた私「そうなの?」そして娘曰く「○○くんはさー。あれがふつうなんだよー。」「!・・・・・・・・」一本背負い!今日も子どもに教えてもらってしまいました。ありがとうございます。
2007年01月16日
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