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2012/03/31
カテゴリ： お孫ちゃま
気温は １５℃と暖かくなり 桜の蕾も さらに膨らんで来た。明日から もう四月である。
今日は 孫のお供で また新しいことを多く学んだ。
10:00amに 尼崎市ベイコム体育館へ行って 驚いた。
いつもの エアロビックの大会よりも 沢山の選手達と 応援団で超満員であった。
昨日 今日と「 Robo Cup Junior JAPAN OPEN 2012 AMAGASAKI 」が 開催された。
全国各県の予選を勝ち抜いた 約１００チームが参加し この大会の優勝 準優勝チームは ６月の メキシコ世界大会に派遣されるそうだ。
テレビで見たことはあるが 実際に見るのは 今日が初めてであった。
孫は ネット抽選で「サッカーロボット制作体験」に当選していたので ２時間の講習会に参加した。
赤外線を発するサッカーボールを ロボット側のセンサーで識別して 相手ゴールにボールを押し込むゲームであるが その動作プログラムは 各自のＰＣから入力し 何度もチェック 調整を繰り返して 合格したチームから 順番に対戦した。
孫は 積極的に手を挙げて 質問しながら パソコンを操作し キャプテンも引き受けて 熱中していた。
２時間のプログラムは あっと言う間に終わった。
子供達が講習会を受けている間 父兄は 助言 手助け厳禁で 先生のお話があった。
運営委員の一人「 子どもの理科離れをなくす会 代表 京都大学総合人間学部 講師 北原達正先生 」の話しは 世界における日本のものづくりの現状を訴えられ 興味を引いた。
国際ルールに則り 日本の子供達が世界に出て行くチャンスを与えるのが「ロボット・コンテスト」である。
昨年 スイス世界大会で優勝したのは 日本の小学二年生の女子チームであった。
彼女たちは ロボットの勉強と制作を始めて ８ヵ月で 世界のトップに立った。
すでに 世界の大学と ＩＴ企業かから 留学の誘いを受け 彼女達の未来が大きく開けるであろう。
講習の後 体育館本館の大会会場へ入り 見学した。
２ｍ×１ｍの枠に囲まれた サッカー場に見立てた台 約５０台が並び 各チームが対戦していた。
公式審判員２人と タイムキーパー１人が着いて きびしく審査していた。
１チーム ロボットは２台 キャプテンが起動スイッチを押す以外は タイムアップまで 手を触れることは出来ない。
激しい体当たりで タイヤが外れるなど 故障も多く 敗れて悔し泣きするチームも多かった。
「 株 イーケイ・ジャパン エレキットホームページ 」
「 ヴィストン株・ロボットショップホームページ 」
孫は まだまだ見たいと言ったが 食堂も 売店の弁当も 全部売り切れで お腹が空いたのと 夕方の塾の時間も気になったので 14:30に 自宅へ戻った。
雨が激しく降っていたので 孫を 塾まで送って行き ついでに電車で ＴＩＰ塚口へ行った。
代行、KIKUCHI先生ベーシック・エアロ１ Walk & Jog 45分３５名。
Mary先生は 故障調整のため休養された。
Ｋ先生は 以前にも代行で入られて 久しぶりであった。
丁寧なレッスンで とても気持ちの良い大汗がかけた。
明日の予定「 リレーフォーライフ芦屋 実行委員会 」
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Last updated
2012/03/31 09:26:40 PM コメントを書く
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