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2017/04/09
カテゴリ： 海外旅行
お昼前に「グンゼつかしん」へ行き Hamilton先生の「オリジナルムーブ60分」を受けた。
時間が10分伸びたので コリオも何度も繰り返しされたが それでも難しかった。室温が高く 大汗だけは沢山かけて気持ち良かった。
クルーズ5日目、4月1日(土) ピースボートは 博多港から 36時間航海して am6;00に 上海市北部の上海宝山国際クルーズターミナルに着岸した。新しく出来た大きな建物である。気温も そんなに寒くは無い。
ゆっくりと朝食を済ませて am9;00に下船し 入国手続きを済ませて 5000円両替した。レートは 100円=6元 1元=16,5円で 手数料を引かれて 295元であった。
今日も一人歩きをする積りで 地下鉄3号線「宝楊路駅」まで ２人の女性と相乗りした。16元=264円安いのに驚いた。地下鉄一日券も 18元=297円である。
上海へ来たのは 10年ぶりであるが 地下鉄網は 上海万博開催で14号線まで拡大し本当に便利になった。
車両の横に 路線の色帯と数字が大きく書いてあり分かり易い。またプラットホームには転落防止の安全柵と自動扉も全駅に整備されている。改札口に一日券ほピタパして横棒を押して入ると ガードマンが立ち肩掛けバッグを手荷物検査機に入れろと言われるが 現地の人たちは誰も入れない。
電車に乗ると 誰もがスマホを触っており 服装もお洒落で 日本と変わらない景色であった。
ところがスーパーが広く 地下鉄駅方向が分からなくなった。レジのお兄ちゃんに「Metoro?」と聞くと スマホで調べて 地下鉄方向の案内矢印のところまで連れて行ってくれた。
2号線「陸家嘴駅」から黄浦江の地下トンネルを通って一駅「南京東駅」で降りた。南京東路は人民広場に通じる上海一番の繁華街である。地上へ出ると 超満員 空気も悪く持っていたマスクをした。
お腹も空いたので 昼飯と思ったがどの店も長蛇の行列であった。そこで名案が浮かんだ。目の前の「新世界大丸百貨店」に入った。改装されて8階までの吹き抜けとなり シースルーのエレベーターと各階をつなぐ螺旋状のエスカレターがあった。8階の食堂街には色んな国のレストランがあった。看板を眺めて がら空きのタイ料理店「天泰」へ入り「牛肉いり汁ビーフン」60元=990円を食べた。大きな器に牛肉も一杯入り とても美味しくお腹一杯になった。他のお客も少なく 店員さんに話しかけると三人集まって来て片言の英語でクルーズ船の話で盛り上がり サービスのフルーツを持って来てくれた。
昼食を済ませて 外灘方向に歩いて「和平飯店」に入った。１階のホールで ジャズバンドの演奏と社交ダンスを見物し 往年のスター達の写真などが飾られた 博物館も見学した。外灘の岸辺に出て 黄浦江の対岸の高層ビル街を見たが 観光客で大混雑で会った。観光地下トンネルもチケット売り場が満員だったのでやめにした。
「南京東路駅」へ戻り 10号線に乗り一駅「豫園駅」に着いた。豫園商城のお土産店街も超満員であった。「南翔万頭店」で名物の小籠包を食べたかったが ここも長蛇の列で諦めた。池の奥の「豫園」チケット40元=660円を買って入ったら ここはがら空きで 中国庭園を楽しめた。
日の暮れるのを待って「外灘」のライトアップの景観も眺めようと思っていたが 余りにも暑く少し疲れたので「豫園駅」から10号線に乗り「海倫路駅」で 4号線に乗り換え 一駅で「宝山路駅」で 3号線で25分で「宝楊路駅」に戻った。タクシーが中々拾えず待ったが pm5;00にピースボートに戻った。タクシー代 17元=280円。本日の出費は 275元=4,500円であった。
シャワーを浴びて ディナーを済ませた後は 本日の帰船リミットは pm10;00で船内イベントも無く健康マージャンで皆さんと上海見物の話をしてpm11;00にベッドに入った。船も pm11:30 済州島に向かって出航した。
明日の予定「エアロビックス & ? 」
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Last updated
2017/04/10 10:28:51 AM コメントを書く
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