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一番近い村へ行くことにした。
もらったタイムテーブルで20分で行ける村を発見。これこれ。ここにしよう。
テックスベリーというその村はガイドブックにも載っていない。二人往復で8ポンド。
バスはほとんど停車することもなく、一気に郊外へ出ると、すごいスピードで走って行った。
牛や馬、羊などが草を食んでいる。というか彼らはいつも食べてる。低カロリーのせいか。
見渡す限りの畑、牧草地、田舎に来るとゆったりとする。
やがて右側にかわいらしい赤い煉瓦の家々が見てきた。目指す村らしい。
村の中心に来たところで運転手に確認すると、ここだという。
スイスの田舎に来たような家が並んでいる。


聖歌の練習をしていた。大人から小さな子供まで、とても美しい声だ。
パイプオルガンの奏者が高い所にいた。
私たちが見物していると、一人の老人が、6時半からミサが始まる。7時10分にはすべて終わるから、見て行ったらと言ってくれた。
しかしあと20分もある。私たちにとってはこの練習風景で十分で、本番やお説法はどうでもいい。第一、日が暮れてしまう。
村の中を見てまわってから、また戻ってくることにした。
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