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2015.06.26
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ジョルジュ・ルオー(1871 年 - 1958 年)は 野獣派に分類される19 世紀~20 世紀期のフランスの画家。

ルオーは パリの美術学校でマティスらと同期だったこともあり フォーヴィスムの画家に分類されることが多いが ルオー本人は 「画壇」や「流派」とは一線を画し ひたすら 自己の芸術を追求した孤高の画家であった。

ルオー20 歳代の初期作品には レンブラントの影響が見られ 茶系を主とした暗い色調が支配的だが 30 歳代になり 20 世紀に入ったころから 独特の骨太の輪郭線と宝石のような色彩があらわれる。

画題としてはキリストを描いたもののほか 娼婦、道化、サーカス芸人など、社会の底辺にいる人々を描いたものが多い。

ルオーは 版画家としても20 世紀のもっとも傑出した作家の一人で 1914 年から開始した版画集 「ミセレーレ」が よく知られている。

1917 年 画商ヴォラールはルオーと契約を結び ルオーの「全作品」の所有権はヴォラールにあるものと主張したが この契約が後に裁判沙汰の種になる。

ルオーは いったん仕上がった自作に何年にも亘って加筆を続け 納得のいかない作品を決して世に出さない画家であった。

晩年 ルオーは「未完成で 自分の死までに完成する見込みのない作品は 世に出さず 焼却する」と 言い出した。

ヴォラール側は 「未完成作品も含めて自分の所有である」と 主張したが 「未完成作の所有権は画家にある」とするルオーの主張が 1947 年に認められ ルオーは 300 点以上の未完成作をヴォラールのもとから取り戻し ボイラーの火にくべたのである。

それが彼の芸術家としての良心の表明だった。

サーカス:見せ物小屋の呼び込み

ミゼレーレ:我らが癒されたるは、彼の打傷によりてなり

サーカス:黄色い道化師

受難:キリストと貧者たち

受難:漁夫

流れる星のサーカス:ピエロ

流れる星のサーカス:親代々の旅芸人

サーカス:バレリーナ

ピエロ

写真: 6

悪の華:受難

受難:横顔のキリスト

悪の華:自惚れ女






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Last updated  2015.06.26 05:56:10 コメント(6) | コメントを書く


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坂東太郎G @ Re:コッペパン(05/01) 今回こちらのtitleです。 もしよろしかっ…
背番号のないエース0829 @ Re:精霊と聖霊 ウンディーネが一番・・・(09/08) 「水を抱く女」に、上記の内容について記…
背番号のないエース0829 @ 学童疎開 「外間邦子 ~ 対馬丸記念館 ~ カテゴ…
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