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2004年02月06日
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戦前の日本がどうして、無謀にもアメリカに反旗を翻したのか? 日本が戦争を望んだのではなく、アメリカが仕掛けたことは明確である。追い込まれた日本のおかげで、第二次大戦にまんまと参戦し、アメリカが戦後最大の漁夫の利を得たことは紛れもない事実である。

戦後、このアメリカが中心となって国連が設立された。今、わが国で問題になっている自衛隊派遣などの国際政策では、与党はアメリカ主導主義で、野党は国連主義を掲げている。

実は国際紛争解決の場としての国連の立場は、ほとんど役に立っていない。 ポルポト政権、アフリカ内戦、ボスニア紛争すべてで多くの民族が見殺しにされた。

今回のイラク戦争でも、国際世論の注目は集めたが、国連の関与はあいまいであった。 結果、世界最大の軍事力を誇るアメリカが諸外国の主張を抑えて、「大量破壊兵器を保有し、国民を抑圧した」反米のイラクを「開放し民主化する」戦争に踏み切ったことである。

今となっては、この大義はむなしく響く。やはり、アメリカの目的は別のところ(石油利権、中東問題への直接介入、ドル基軸通貨制度の保持など)にあったと勘繰られても仕方がない状況にある。しかし、今この問題を声高に叫ぶ勇気のあるマスコミや世界の指導者はいない。

世界の指導者がもっとも注視しされているのは、今回のイラク戦争で、アメリカは先制攻撃を正当化したことである。
つまり、今後の世界は、アメリカが自国の利益にとってふさわしくないと考える国に対して、現在膨大な軍事予算の計上で配備が進む小型核爆弾で先制攻撃をされる事態がありえるということである。

ケネディー大統領の暗殺が国家ぐるみの陰謀であったことは
ほとんど明らかになっている。ベトナム戦争からの撤退を決意した若き英雄は、ダラスで公開処刑をされたのである。


アメリカ発のロッキード疑惑の嵐に巻き込まれる。これにより、日本の戦後最大の権力者は葬りさられたのである。彼の最大のミスは、アメリカを無視して単独で日中国交回復をしてしまったことにある。これ以後、歴代首相のアメリカ詣でが完全に常習化している。  





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最終更新日  2004年02月06日 13時03分19秒
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