元営業マンの密やかな楽しみ
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日曜日の昼下がり、散歩していたら、某駅の構内に「神奈川県警察職員募集ポスター」が貼られたいた。 これは、私の世代には目を引くポスターである。残念ながら、私の世代は職員募集の対象基準から外れてしまうので、意味ないが。で、これをなんと見る?どうみても、これは「ワイルド7」の「飛葉ちゃん」じゃないか。振り上げた右手にコルトウッズマン(またはレミントン・ライアット・ショットガン)がないだけで、明らかにこれは望月三起也の手になるポスターではないか?うーむ。いいっ!神奈川県警の広報課にもこれくらい洒落っ気があるのかと思うとほっとする。しかし、募集対象の中心である20歳代の人にとっては何らこのポスターは訴求しないのではないか?このポスター見てピンとくる人はどう考えても40代を超えているはずだ。望月三起也が最近マンガ書いてるのを見たことがない。私個人的には世代がど真ん中なのでうれしい限りだが、応募対象となる世代には何が何だかわからないのではなかろうか?神奈川県警に限らずで、今いろんな職場で、決定権を持っている人間は昭和30年代生まれ以前の中年オヤジなんだと思う。そういうところで、こういうノスタルジックな図案が出てくるのかと思うが、募集対象に訴求するものを作らないといけないんじゃなかろうかね?今の若者に受けるとしたら何だろう?ドラゴンボールやガンダムでも30代になっているだろう、20代の若者が読むハードボイルド作品は果たしてあるのか? 今の若者は漫画は読まないのかな?どうも、お役所はマーケットリサーチが甘いと思う。このポスター見て応募考える奴がいたらどう考えても45歳以上だぜ。
2008年04月13日
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