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一部の人にしか話していませんが12月1日より大学図書館にて統括管理者として勤務することになりました。今勤務している日本○ジングとは円満退社。早期退社後、「好きなことをする」このキーワードはなんら変わっていません。本年度は最初と最後に図書館勤務の帳尻があいました。都立図書館をやって大学図書館をやる。時間が掛かりましたが、何とか実現しました。日々わくわく。さて明日から又新しい出会い。楽しみです。
2014.11.30
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仕事先で青梅駅に降り立つことが多い。構内の通路には「鉄道員」の絵看板がまるで銭湯の富士山絵のように描かれている。実に風情があって昭和の匂いを感じさせる。高倉健「不器用ですが・・」そのCMがこの看板絵を見る度思い出される。「居酒屋兆次」好きだった。朴訥とした語り。台詞の隙間からのぞかせる男の香り。役者は佇まいが大切だ。「キネマの天地」を見た。深作監督「蒲田行進曲」に遅れること4年。野村芳太郎監督。脚本山田太一、山田洋二、井上ひさし、朝間義隆、まあ早々たる脚本、監督人。役者も中井貴一、有森也実、渥美清、松坂慶子、倍賞千恵子、すまけい、笠智衆、松本幸四郎、藤山寛美等々、枚挙に暇のない顔ぶれ。その役者の中で「蒲田行進曲」の銀ちゃんと同じような役者が出てくる。その男は言う。「客はおれの演技を見にくるんじゃない。俺の顔を見に来るんだ。俺が歩く。それだけでお客は満足するんだ」ちょっと台詞の中身は違うけどまあ、コーンなトーン。なんか痺れるね。存在ってとっても重要。それが健さんでもあった。電車の往復でつかこうへいの「銀ちゃんがいく」読み終わった。再読本だ。子夏、ヤスとの絡み。階段落ちは今度は銀ちゃんがやる。子夏との間に出来たルリ子。ルリ子も役者として最後は演技する。ルリ子は血液のがん、白血病に冒されている。銀ちゃんはシャブ中。最高のスチュエーション。面白く再読させてもらった。見事に内容も忘れていたけどね(笑)これらのことは全て偶然なんだけど、青梅周辺一面に描かれている活動絵、「キネマの天地」「蒲田行進曲」「銀ちゃんがいく」で見事に線が繋がった。まあこういう偶然の中でおいらは今日も生かされている。
2014.11.27
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アメリカとソ連が原爆と水爆実験を行うシーンが何度も出てくる。怖いなあと思ったのは、キノコ雲は見えるけどその下で吹っ飛ばされた人間の死体のイメージが浮かばないと言うことだった。跡形もなく・・そう跡形もなくなくなっているのだ。死亡の数も10万人以上と半端な数じゃないのに、突然更地になったように跡形もなくなくっているのだ。これは怖い。本当に怖い。人間は死のイメージが浮かばなくなったとき・・・国そのものを絶滅させる核と言う巨大な死を誕生させた。映像の世紀で戦後の戦利品を勝者達がヤルタ会談で分け合っていたシーンがあったが、所詮人は優劣を付けないと生きていけない動物なのか?毛沢東が革命とは暴力と言い放った言葉が残る。なんだかんだ言っても発想はヒトラーと変わらないのではないのか。ガンジーがインドを統一しようとしたが結局なせなかった。暗殺されてしまった。カンジーはインドの魂とも言うべき糸紡ぎにてヒンズーとイスラムを一つにしようとした。インドの国旗の真ん中には糸紡ぎが描かれている。戦後国同士の中で共通語は音楽だった。これは今でも通用している。映像の世紀は以前何度か見たが、ちゃんとこうやって最初から見ていくととてつもない権力の構造を見ることが出来る。そしてどの戦争においても圧倒的パワーでアメリカが援助している。 それは今でも変わらない。そして日本は台湾、朝鮮、中国の一部、インドネシア、ベトナム等を占領していた時代があったのだ。その事実に対しもっと今の日本人は勉強しなければならない。そこで何が行われたのか。
2014.11.16
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ヒトラーの身振り、手振り、言動を見ているとまるで何か音楽パフォーマンスを見ているような錯覚に囚われる。ヒトラーの演説はポイントを絞り、同じことを繰り返し人間の脳に摺りこますように話す方法だった。確かにその方法はジャズのモードにも似ている。繰り返すことで人間の脳にはある一定の記憶が言葉として、あるいは音楽的なビートとして摺りこまれるからである。ヒトラーがドイツ民衆の心を掴んだのはアウトバーン等の公共事業によって失業問題を解決したからだった。大衆には廉価なフォルクスワーゲンが買えるような政策を実施した。民衆は常に新しいことを求めた。新しいことを聞くために集会に出た。バーナードショーは「希望」こそが世界の思想の中心であると言い切った。そこには希望があった。次第に民衆は焚書政策、突撃隊、ゲシュタボ等によってヒトラーに対して反論がいえないようになっていく。その時代の流れを映像の世紀は見事に捕らえている。ピカソがヒトラーのスペイン、ゲルニカ進行によってあの作品を生み出したのは必然だった。反ユダヤ思想により、トーマス・マン、フロイト、アインシュタインは亡命する。ユダヤ虐殺は5に見ることが出来る。毒ガスの映像は何度見ても恐ろしさに震えてしまう。一体人間の脳(妄想)とは何なんだろうく。自由を求めて殺戮の連鎖が、現実として波のように繰り返される人間の脳とは・・・結果、人間は人類そのものを破滅させる武器をついに手に入れてしまった。今は世界的規模で平和だが、マクロから俯瞰すると殺戮は続いている。ナチスのやり方を見ていて反ユダヤ思想はいじめと一緒。ヒトは誰かを落とし優位に立つことで虚栄心を満足させるところがある。実に俗物的で唾棄する思想であるが、TVの「ファースト・クラス」の発想とナチスのやっていることはそうかわるものではない。又そういうドラマがウケル。いじめは最も平和な時代にあってこそ解決していく課題である。家庭、学校、会社・・・大量殺戮はないが、人の心を蝕む。ヒトラーの「我が闘争」の思想は、いじめと一緒。人間に優劣をつけることで、優越感を煽動した。ナショナリズムを否定しないが「○○万歳」と一人の人間を真ん中に置き、奉る。主導者が全て責任を取る独裁政治。又それが当たり前の時代だったのだ。やられるよりやるほうが気持ちいい。人間に優劣をつけて劣化民族は葬る。。これは本当に痛ましく怖い思想だ。やがてヒトラーは「義務ではなく権利」としてポーランド侵攻を進めていく。そしてアーリア民族こそが世界の中心となると信じ大国となるか、滅亡となるか・・・突き進んでいく。しかしヒトラーって手塚治虫、チャップリンの心を捉えたように悪魔、そう悪魔って、こういう人間なのかも知れない。最初は天使のように人間の心に入っていき、結局、悪魔だとわかったときには既に手遅れで、行くとこまで行くしかない崖っぷちに追い込んでいく。
2014.11.12
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メリーに首ったけキャメロン・ディアスの足は確かに魅力的だった。でも内容はお粗末そのもの。この女アホじゅないと思うほど男にコロッとだまされる。でも役柄では結構頭のいい女なんだよね。まあ二回は見たいと思う映画じゃない。 未来予想図大学時代の恋をテーマにした点はきゅんと来るものがあった。仕事を選択するか、恋を選択するか・・・まあ最終的にはどっちも成就。めでたし、めでたし。松下奈緒ってやっぱり才女だなと痛感。これを見たらガウディの建物見たくなるよね。男の竹財輝之助、これがいい男。花火師の原田もいい味出してた。基本的に恋愛ものはきゅんきゅんくるんでもう一度見てもいいかな。喰いしん坊立川のラーメンストリートでマスターやってる我聞が主役。テレビで大食い選手権をやっていると必ず見ちまう。下品な食べ方だと思うけど見ちまう。大食いには「おーーー」と言う驚きがある。まねが出来ないからだ。この喰いしん坊はシリーズ化したんだよね。学生の頃実は割りと大食いには自信があった。北海道の摩周湖でジンギスカン食べ放題と言う企画があって最後まで食べ続けた。同じように痩せた女の子だったと記憶しているのだが最後にその子も残って食べていた記憶が今でも残っている。妙な共感を覚えた。ただ、大食いでもいい。食べ方は綺麗に。よろしくお願いします。苦役列車傑作映画、モテキの前にこの森山未来の演技を見たら上手い役者だと誰もが思うだろう。実は森山の事務所は松田優作がいたところ。まあ、だからってアクション俳優ってわけじゃない。西村賢太の小説を映画したもの。ストーリーはウィキペディアで読んでくれ。とにかく未来が全く見えない主人公。唯一の趣味が読書。これが全てのキーワード。前田敦子の手をペロッとなめるシーン。あれえぐっかったね。この貫太とよく似た男がいた。だからかも知れないね。とてもこいつとは付き合えない。でもなんか気になると思わせる。とにかくアナーキーなストーリー。でも芥川賞取ったんだね。一番記憶に残ったのが日雇いしながら「俺は歌が上手いから歌手になるんだ」公言していた男。足の指を切断して二度と松葉杖なしで歩けない身体になったのにテレビで何かの歌の勝ち抜き選で歌っていたシーン。夢を実現するってこうなんだなって思った。生き様に近かった。救い様のない主人公だけどもう一度「ケッ」と言いながら見てみたい。船を編む三浦しおんの小説を読んでいたのでどうかなっと思ったけどいい映画だった。松田龍平と宮崎あおいの演技は上手い。活字を愛する人には是非見てもらいたい。小説の意図が見事に表現されていたね。この映画は大推薦。右をどう表現するか。ううーん。なかなかな奥が深い。それにしても辞書ってあんなに年数が掛かるなんて・・・記憶が遠くなるなあ。武士の献立結構期待していたのだけど中身は結構地味だった。上戸彩って好きな女優なんだけど、何だろう。「ガーツーン」と言うのが意外とないんだね。だからいろんな役をやれるのかも知れない。最近話題になったドラマも見たけれど結構あれ、下品だったよね。浮気される亭主はたまったもんじゃない。男も女もエロ。でも俺はプラトニックラブが好きなんだよ。未来予想図の最後のせりふ「二人で手をつないで歩こうよ」この程度のほうがきゅんときちゃうんだね。まあ上戸彩にはまだ期待しているのでこれからもよろしく。あんましCMでないように(笑) グッモーエビアン吉川トリ子の小説。こうやって見ると小説から映画家になったのも結構あるね。新しい小説家も増えた。大泉洋(ヤグ)が出るなら面白いだろうと思ってみたね。期待を裏ぎらなかった。「若者たち」をリンダリンダのようなノリで歌うシーンもよかった。音楽映画大好きなので結構楽しめた。愛に溢れた映画。ダメ男なんだけどロックやってるときは輝いている。もう一度見たい映画。 今日「映像の世紀1」を見た。1900年代の頃から初めて映像が取り入れられた。映像はやがて世界中の人間の脳と神経を変えていき世界を狭くしいくだろうと予言した。114年後確かにそうなった。だが人の心を捉えるのはいつの時代でも同じ。そこに愛があるかどうかだ。今なら絶対ありえないだろうけどその頃のスターは監督でも音楽家でもなくスポーツ選手でもなく小説家であった。いわゆる言葉を文字として発信させる人がスターであった。トルストイは語る。最も大切なものが愛であると、人と人が争い殺し合うのも人間なら人をいつくしみ助けるのも人間である。84歳で突然トルストイは家出をしそれから2週間後になくなったと。なんだったんだろう。一人の生涯には活字、映像だけでは語りつくせぬものがある。グーテンベルクが活版技術を作ってから相当の年月が経つが印刷とエジソンの映像の技術は人の心の進化を飛躍的に進歩させた。人は一人の人間の中でしか生きられないが空想、夢見る心は活字、映像を通して多くの生き方、生き様を見ることが出来る。それがとてつもなき楽しい。
2014.11.06
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