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村上龍の中篇小説本を読む前に、NHKテレビで「結婚相談所」「空を飛ぶ夢をもう一度」「トラベルヘルパー」と言う題名のドラマを見た。年代と近かったこともあり、身につまされる内容ばかりであった。その中でも、リリーフランキーが出演した「キャンピングカー」のドラマは趣味の面、生き方の面でも近い感じがして、どうしても内容を読みたくなっていたこともあり、あきる野中央図書館でレンタルをしてみた。小説の中には、早期退職、営業、コーヒーが好き、キャンピングカーで日本中を回りたいと言ったキーワードが随所にちりばめられていて、主人公富裕太郎の営業に対する考え方、「営業に必要なのは体力と、商品知識と、コミュニケーションスキルで、業種には関係ない」その思考が同じなので、ついニヤリとしてしまった。主人公は私と同世代であり、再就職にトライしていくが、なかなか決まらず、いかに自分がアマチャンであったか思い知らされるシーンが何度も繰り返されある意味での共感を覚えた。そういう展開になるだろうとは予想していたが、まったくその通りになっていく主人公を見て、龍さん、よく人間観察して書いているなと感心してしまった。籠もりがちになった富裕に、友人、駒野が「どこでもいいんだよ。家の中にずっといるとわからないが、外出して寒い中、家に戻ると家が暖かく感じるだろう」話すシーンがある。「ああーなんかいいなあ、人生をどう生きていくか、頭で考えるより外に出て体験、体感してみるとわかる」正に応援歌のようなセリフであった。全編読み終えて感じたことは、「ようこそ人生を」と言う題名通り、家庭、夫婦、恋愛を通し重要なのは、龍さんもあとがきで言っているように、「その人物が、それまでの人生で、誰とどんな信頼関係を築いていくのかという事がとても大事なんだ」って事。早期退職後、考えてきたことは、収入以上に「好きな事をやろう」が人生のキーワードであった。そのキーワードさえ、ぶれなければ、どんな逆境にあっても何とかなる。人生は常にチャレンジである。それは企業のありかたであっても同じだ。生き方において最初からサクセスストーリーを描いた内容より挫折から這い上がってくる生きざまは、共感を覚える。
2014.12.26
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今借りると、大概の公共図書館は来年までの返却となる。ま、そんなわけで大量の本とDVDを梯子して借りてきた。漫画岳 石塚真一 14~17釣りバカ日誌 やまざき十三 80~86医龍 20~22バカボンド 34~36図書繋がる図書館 猪谷千春下町ロケット 池井戸潤考えることに終わりなく 池田晶子41歳からの哲学 池田晶子知ることより考えること 池田晶子ブリティシュロック 林 浩平なぜ牛丼屋でジャズがかかっているのか 守屋純子the scrap 村上春樹自由とは選び取ること 村上龍やりたいことは全部やれ 大前研一DVDThe shinning スタンレー・キューブリックガンジー リチャード・アッテンボロー英国王のスピーチ トム・フーバーぱいかじ南海作戦 椎名誠 細川徹 まほろば多田駅前便利軒 三浦しもん 大森立嗣既読、見、のものもあるが、それらを時間の許す限り楽しんでいます。公共図書館のはしご、結構楽しいです。勿論音楽もブルース中心に聴きまくっています。借りてきた本以外では三島由紀夫「真夏の死」再読です。再読するとよーくわかります。いかに内容を失念しているか。知識はまあ、どんどん忘れてもいいけどね。 楽しむために知識を詰め込んでいるんだからね。今回楽しみにしているのが池田晶子の本。哲学本、最近読んでいないので、どんな発見があるがほんとに楽しみです。
2014.12.24
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出勤前の一時、少しの時間だけ、本をめくることにしている。様々な本が書棚に入っているが、ほとんどは一回読んだきりで眠ったままである。午前中、時間があるので、そういった眠っている本に少し空気を吸わせてあげようとぱらぱらとめくる。「やっぱインクの香りはいいなあ」。森茉莉「私の美の世界」森鴎外の娘が書いた本である。この人の文字の美しさが大好きである。「貧乏サラヴアン」で卵料理の話が出てくる。偶然であろうが、30個の卵が我が家に届いた。さてどうやって食べようか。ちなみに今日の弁当に卵焼きが入っている。甘くない味付けの卵焼きである。寒いと思って窓の外を見ると雪が降ってきた。いよいよ冬が来る。クリスマスもやってくるなあ。スティーヴ・ヴァイの音楽を聴きながら、卵料理のこと、クリスマスの夜の事に思いをはせる。息子がケンタのスモークを買ってきてくれるというので赤ワインでも飲みながらのんびり過ごせたらいいなあと思っている。
2014.12.16
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「自民党が、勝ったからそれがどうしたい、そんなのわかってたことじゃネエか」って感じでNYに連動するように200円以上下がっている。株は正直。凡百の評論家、政治家がのたまう以上に株は雄弁に語ってくれている。「景気の具体策を」常に株の血脈はそれを求める。小泉シンタロウが万歳解散をしなかった。そのことばっか昨日は語られていたが、実にくだらねぇ。一丁何時席に物事は進行しないが、これが市場の突きつけた今日の答えだ。
2014.12.15
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自民党勝利。結果がわかっていただけに、そこに興味は薄い。この結果を踏まえ明日の株が上がるのか、下がるのか、もっぱらの興味はここに尽きる。と言うもNYの株が先日暴落しているからだ。本音は上がって欲しいが・・イオンに行って息子とかあちゃんでガッテン寿司に行ってきた。想像以上にネタがよいので、嬉しかった。3,000円以上食べると、500円の割引が出来るチラシを持ってきたので財布が軽くてすんだ。これは嬉しい。しかしなあ、実感として消費税が何に使われているのか、よーわからん。実感として吉野家の牛丼が上がるのは痛いって事だ。デノミは悪いという風潮があるが、安くモノが買えるのは悪いとは全く思わない。漫画、金太郎 マネーウォーズ篇読む。ジョー・ロスとの闘いは面白かった。マルタ島、ケイマンズ諸島を中心とするファンドは今も日本の国債、社債を売買している。この選挙で誰が得をするのか。握りしめているアルデも社債をケイマンズ諸島のファンドから40億の発行をする。さあよい風か吹くぞ。期待している。夜は小泉ジュニアストーリーばっかやってるのでつまんない。で、バットマンリターンズを先日録画していたので見た。予想以上に面白くストーリーに入りこめた。ヒーローが負ける。そして逆襲をする。こういったストーリーは日本の半沢ドラマと一緒でいい気分になれる。あきる野東急の横にある店で120円のたい焼きを買ってきた。これが結構いけるのだ。釣ってきたふぐ刺しを食べた後ぱくついた。今日はサム・クックとスタン・ゲッツの音楽を聴いていた。仕事場の四谷にはジャズ喫茶、イーグルがある。この店に入るのがちょっと楽しみ。
2014.12.14
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楽天写真館のアップロードが出来ないので、写真がありません。そのためちょっぴりつまんないけど、どうしても、ふぐが食べたくなって鴨居大室「一郎丸」にTさんと行って来ました。錘をおろした瞬間なにやらちっちゃいしょうさいふぐが釣りあがってきました。「何じゃこりゃ」いやな予感は当たりその後も、15センチ位のミニサイズが入れ食いです。引き味は最低でしたが数は70匹と釣れまくりました。翌日下処理に二時間。頭と内臓、背びれ、胸鰭をとり除き綺麗に水洗いして出来上がりです。から揚げ、ふぐ干し、干し昆布に包んでのふぐ刺し等々色々楽しんでいます。ま、そんな感じでライフワークを楽しんでいます。図書館のほうは段々と慣れてきました。とても静かな図書館です。環境は抜群です。遅番なので一日がとても長く充実しています。従って出勤前の、午前中は自宅で昼の弁当を作り、ゆっくり音楽を聞き、本を読み、株とにらめっこしています。ちなみに株は「個人投資家応援掲示板」にお邪魔しています。「好きな事をやる」「やり続ける」これに勝るものはありません。
2014.12.13
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養老猛司の「バカの壁」を再読している。再読して見ると大概読んだ本の内容・・特に中身について失念している事が多い。養老氏の「確実なことは何か」その文章の中で、「常に私達は確実な事を探し続けているわけです。確実な事は何もないじゃないかと思っている人だって、実際には家に今晩帰宅した時に自分の家が消え去っているなんて事は夢にも思っていない。本当は家事で消失している可能性だってないわけじゃないんです」と言うくだりがある。先日「遺体」と言う映画を見た。2011年、3月11日14:46分18秒、マグニチュード9.0、震度7、東日本大震災で起きた未曾有の災害で海に流されて運ばれてきてた遺体をどう処理し、どう行動していったかという話である。「確実な事はない」まさにそれを現実のものとして捉えた出来事であった。「想定外」日常的な事でも、予定していた電車が来ない、上がるはずだった株が下がってしまった。妻に喜んでもらえると思っていたキャンピングカー旅行を拒まれてしまった(55歳のハローワーク)まさに、確実な事はない毎日に囲まれて私達は暮らしている。養老氏は「もう何も信じられないと頭を抱えてしまう必要はない」と言っている。でもそういう不安定な心から解放されたくてカルト宗教に走ったりもすると言っている。で、まあない頭でそれらを総合して考えると、未来にはいいことが待っている。未来がよくなるように、今出来る最善の事を尽くしていこう。そう考えるしかないって事に気づく。未来は過去の反省と現在の希望をミックスして進んでいるから。「映像の世紀」11巻全部見終わったときに国としての残酷さ、一人の独裁者の残酷さを痛感した。「確実な事はない」ゆえに、確実にしていくため、国、独裁者となって戦争をしてしまった。国家としての未来をよりよくしていくために大量の人間を虐殺してしまった。国家と個人にミクロとマクロ視点の差はあれ、人は確実さ、わかりやすく言えば、真実、常識を求める。最低限法律がある。が・・・つまるところ確実さを求めていくと一つの意見に集約される嫌いがある。それは行き過ぎると危険となる。様々な選択肢が生かされている上で、確実と思われる場所に到達していく。自由と言い換えてもいいかも知れない。
2014.12.05
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晩秋の朝の日差しは絹のように柔らかい。かさかさと音をたて、銀杏並木を歩くと、「ああー日本の自然はいいなあ」しみじみと思う。木漏れ日を背にして、スーパーの袋を手に持ち、ゴム手袋をはめて・・・下ばかり見つめて歩く。「おーーあった」昭和記念公園にはあるとは聞いていたけどあるある。かあちゃんいわく「嬉しそう」「そりゃあ嬉しいさ、何せハンターじゃけんね」嗅ぐと「うーーーくせー」でもまあこれがいいんだね。市販の銀杏より小ぶりだけど入れ食い。と・・とりきれーん。適当な所で切り上げて遊歩道を散策。今にも木から、離れて降り落ちてきそうなかえで達。「樹木も生きているんだぁ」刺身のつまを盛り上げるため真っ赤な枯葉をいくつか拾い、綺麗に伸ばしてバックにしまう。ランチはパレスホテルでバイキング。よしゃあいいのにがつがつ食べて「うーーーん、もう食えん」2,000円(税込)まあ、安いんではないかなあ。 で、これが立川のマスコット。ゆるキャラだね。で、こちらが我が家のマスコット、夢チャン。プードルではありません。ビションですよぉ。ワン!!!
2014.12.04
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今日、怪人28面相と名乗る男が捕まったとの報道がされた。ニセモノだったので、一気にその報道に対しての興味はうせた。犯罪事件の中でグリコ森永事件と三億円事件はそのストーリー性も含めて興味が尽きなく、この手の本、映画があると片っ端から読んでいた時期があった。「初恋」と言う映画がある。1968年に発生した三億円強奪事件の実行犯である白バイ男は女子高校生だったと設定し宮崎あおいが演じるトンでもない映画である。終始ジャズが流れている映画でもある。で、この事件の凄いと思うところはこの時のお金がいまだ一枚も使われていないと言う事実である。マネーロンダリングするにしても一枚も使われていないと言うのはとても不思議な事件である。スイス銀行、政治家のとこで使われたと言う説もあるがあくまで推測である。ミステリアスな犯罪であり、怪人28面相の時もそうであったように、人が一人も死んでいないと言うことである。何のために・・・動機が見えない事件は永遠に心に残る。
2014.12.01
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