2005.08.24
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カテゴリ: 音楽
「アメリカン・フォーク・ブルース2」
このDVDはおいらの宝物。
そしてハウリン・ウルフを必ず見てしまう。
かおはゴシラ。とにかくこえーー。歌もこええー。
しかしハートが凄い。あの声、唸り。「シェイク・フォー・ミー」
ヒューバート・サムリンのギターも凄いけどこの人の生の迫力に遭遇するたび
「まけました」ってな気持ちにさせてくれる。
この人の歌を聞いたのち白人のブルースマンの歌に触れると薄っぺらに見えてしまう。ブルースと言えば確かにマディの方がとっつきやすいけどどうして、どうして
ハウリンに一度でも触れると「やけど」してもいいから聞きたくなってしまう。

この人はアルバムよりライブで真価を発揮する人だと感じる。
アルバムでは伝わってこない強烈な歌心が伝わってくる。
マディと仲が悪かったそうだけどなんかわかる。
わかりやすく言えば商業的な歌い手とは対極をなす感じのブルースマンだ。






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最終更新日  2005.08.24 23:15:37
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