2005.11.19
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カテゴリ: 音楽
聞き飽きないアルバムとしておいらは時々ウッド・ストックのジミヘンのライブアルバムを聴くことにしている。何回聴いてもこのアルバムは凄いの一言に尽きる。この時のジミヘンは大観衆の中にあってギターと喋っている。
大勢の人に対して語っているようでもあり、自分とだけ自問しているようにも聞こえてくる。

特にヴードゥ・チャイル~パープル・ヘイズにいたる一連の流れにはただ、ただ唸るしかない。ギターアルバムとして是ほどエモーショナルで刺激的なアルバムもないと思う。まさに溢れんばかりのエレクトリックギターの洪水だ。いろいろ好きなギタリストがいるのだけど最後誰が一番好きかといえば
やはりジミヘンに戻ってしまう。
アメリカ国家をこれほど刺激的に演奏した人はいなかったし
現在もいない。
今純粋に音だけを楽しんでいるのだけど
映像が浮かんでくるのだからやはり凄い。
ジミヘン
この人のギターの音色って例えばマッターホルン征服した後

そしてロックにしびれるのもそういう危険性あるゆえだ。

おいらゴスペルも大好きなのだけど
ロックが本来持っている危険性も大好きなのだ。






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最終更新日  2005.11.19 20:53:05
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