2010.08.14
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カテゴリ: 音楽
山中千尋です。
ジャズアルバムを聴こうと思ったとき、やっぱり親しみのあるスタンダードナンバーを選曲してしまいます。このアルバムはドラムレスで、トリオで演奏しています。
山中千尋は勿論全員が早引きをしているところが聞き所です。



ギターの音が気持ちよいです。

山中千尋って華奢なのにピアノの音は太くて豪快です。
大西順子輩出の後日本のピアニストでいいなあと思ったのはこの人と上原ひろみです。
スィング・ジャーナルでコラムを書いていていつも楽しみに読んでいたのですが
・・・休止で残念です。

アルバムはまず一曲目が勝負です。

スタンダードをどう料理するのか
そこにジャズの楽しみを感じます。






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最終更新日  2010.08.14 19:41:46
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