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2008年01月24日
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カテゴリ: 読書
書評から借りてみました。(多分)

思いがけず・・・かなり良かったです。


月のうた



中学3年生になった民子。
父親の亮太と後妻の宏子の3人で暮らしている民子の視点で書いた「星月夜」。
おなかに民子の義理の弟か妹になる赤ちゃんを
身ごもっている宏子の視点で書いた「アフアの花祭り」。
民子の死んだ母親の高校時代の親友で、
民子が生まれた同じ年に息子の陽一を生んだ戸川祥子の視点から書いた「月の裏側で」。
さらに、亮太の視点から書いた「真昼の月」の4章から成立した家族小説。(産経ニュースより)


全ての物語に
今は亡き民子の母親「美智子」が居ます。
それはまるで、皆を見守っている「お月様」のようです。
遠くて届かない・・・・・


そしてそれは、そっと、側に・・・と言う感じで
何ともその情景が、やわらかく、暖かい。

人の死と言うものはこういう風に、生きているんだ。と


継母が、余り料理も出来ずにいて
思わず「だし」のとりかたにひと言いっちゃう様な
少し大人びた中学生「民子」だけど
学校では言いたいことをはっきり言おうとする面もあり、
教師に秘かに反抗したり
勉強が手につかなくなったりする、
微妙な民子のアンバランスな心情も上手く描かれています。

あわせて、継母の方からの目線の話を描くことによって
二人が段々寄り添って家族になって行くとろが
心にじわりときます。

お父さんがちょっと頼りないんだけどね~(^m^


サポートも、いいタイミングで
その息子陽一も、凄く良い奴で・・・

全てのピースがぴったりと合わさって
素晴らしい作品になってます。

とりあえず

泣きます!

でも、あたたかい涙で、こころ洗われました。

この方の作品また読みたいです。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

鼻水が・・・・・とまりませぬ。
おまけにものすごく今日寒いですね。

明日起きたらまた銀世界かもしれない・・・

カーテン開けるのが怖いな~

ではまた。






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最終更新日  2008年01月24日 16時10分34秒
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