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11月の連休前後からこっち、
今年はやけに釣りのお誘いを受けることが多かった。
ある時は、翌日腕が上がらんなるくらいにサバを釣り。
ある時は、25cmくらいの小魚?を泳がせてドラゴンタチを釣り。
ある時は、人の魚を運ぶために下山登山を繰り返し。
ある時は、九州からのお客人と邂逅し。
ある時は、チヌ針2パックがなくなるまで延々とクサフグを釣り。
ある時は、ギガアジをオオニベに横取りされ。
ある時は、数年ぶりにマグロのように飛ぶアジのボイルを拝み。
ある時は、本物のビルダーさんが組まれたアジングロッドを触り。
ある時は、目の前で漁を始められて愕然としている釣友を遠い目で眺め。
ある時は、何かを成そうとはるばる遠征に来られた、看板を背負った人たちに会った。
イベントやサプライズが多いのは、うれしく楽しいが、
今年はさすがに体が付いていけなくなり、連休最終日には頭の中に霞がかかっていた。
人が去った海は、静かで寒さが余計に寂しさを掻き立てるが、
根からの釣りバカなのか!?
魚と駆け引きを始めたら、
時間も世俗も忘れてしまう。
連休中に絡んで頂いた皆々様、ありがとうございました。