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そろそろ、季節ものの根魚が釣れまいかと近所の海に行くも、釣れるのはアジばかり。 たまにメバルが混じるが、赤とか金とか、サイズも20cm切れるくらいだし、釣れても1.2尾だもんで持って帰る気も起きず。 煮つけを食う口になっていたので、同じ根魚のカサゴを釣りに出張ってみるも、簡単に釣れるだろうとの思惑が外れ、こんまいのが1.2尾。(-_-;) 手ぶら続きも寂しいので、帰りに、今年最後になるであろうひっこくり。 やっぱり寒くなってくると逃げるのが早い気がする。この日のポイントはメスの割合が多く、捕れたカニの半分くらいが卵を抱いていたりでキープが出来ず。数を捕るのに苦労した。 このカニ、食ってるエサの違いなのか捕れる場所によって風味がかなり違う。今回のヤツはイセエビというより、薄味のタラバガニのような味だった。
2015年12月07日
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おかげさまで。今シーズンはとても良い記憶を自作タックルに刻むことが出来た。 市販品だと特に不安はないが、自作だと、本当に釣れるのかが不安になってくるのはなぜなのか。 つまりは、迷いなんだろうな。 釣らせていただいた、A級外道ハンターの釣友に感謝。 タックルロッド:マタギ TR76 SUPER SHORE LLリール:ステラ C2500HGSライン:シンカーアジング 0.5号リーダー:フロロ2号+1.2号リグ:自作タングステンMキャロ N11gショートフック:スリムオフセット#6+G3ワーム:自作4インチロングワーム高浮力タイプ
2015年12月03日
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11月の連休前後からこっち、今年はやけに釣りのお誘いを受けることが多かった。 ある時は、翌日腕が上がらんなるくらいにサバを釣り。 ある時は、25cmくらいの小魚?を泳がせてドラゴンタチを釣り。 ある時は、人の魚を運ぶために下山登山を繰り返し。 ある時は、九州からのお客人と邂逅し。 ある時は、チヌ針2パックがなくなるまで延々とクサフグを釣り。 ある時は、ギガアジをオオニベに横取りされ。 ある時は、数年ぶりにマグロのように飛ぶアジのボイルを拝み。 ある時は、本物のビルダーさんが組まれたアジングロッドを触り。 ある時は、目の前で漁を始められて愕然としている釣友を遠い目で眺め。 ある時は、何かを成そうとはるばる遠征に来られた、看板を背負った人たちに会った。 イベントやサプライズが多いのは、うれしく楽しいが、今年はさすがに体が付いていけなくなり、連休最終日には頭の中に霞がかかっていた。 人が去った海は、静かで寒さが余計に寂しさを掻き立てるが、根からの釣りバカなのか!? 魚と駆け引きを始めたら、時間も世俗も忘れてしまう。 連休中に絡んで頂いた皆々様、ありがとうございました。
2015年12月01日
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凪の週末。動ける時間が干底になるので、タコかカニかと考えたが、タコはストックが沢山あるし、カニは卵が大きくなってそうなので、 思い付きで、ウキを眺める釣りにでてみた。釣具やで小さいジャミブロックと生オキアミを購入して、近所でフカセ釣り。 月が明るい夜だったが、マキエの効果もあってか、暇をしないくらいには、ウキが入ってくれた。 明けて翌日の夜この日はジェットンとガシラ釣り。混雑もないし、どこででも竿がだせるだろうと算段していたが、潮が引きすぎていて、やれるところが少ない。おまけに波が高くて底荒れしているもんだから、根掛かりばかり(-_-;)ガシラは深みに落ちてしまったのか、アタリも渋く数も出ない。 こんなに釣れんとはね。混雑回避したら魚にも回避された。 お試しで購入してみだ、カツイチのスライドボムとポイントの相性が悪いようで。嫌になるくらい地球を釣りました。どうも、その形状から巻くと浮くタイプではなくて、下へ下へと潜っていくヘッド形状のようでした。釣研のウィードレスシンカーも使う番手はすべてなくなってしまったし、次はスリンヘッドを試してみたいが、売ってるトコが少ないし在庫もなさそう。廃番なのかな。
2015年10月25日
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週末はK'sさんオジマンさんの高知組からのお誘いを頂き、今期初の太刀魚釣りに出てみた。 事前情報はチョコチョコと貰ってはいたが、この二年の低迷っぷりもあり、一人では走る気にもならなかった。 あの海一面でギラギラ反射させる程の太刀魚の群れは何処へ行ったのか。。。。。。 今回は、釣り場の先乗りからエサまで構えて頂いての、接待を受ける側の釣り。しかし、やはり遠路はるばる来ていただいたのだから、なんとか釣らせてあげたい。 合流したポイントは、良い情報をもらっていた場所だったが、この日は潮が動かず。サビキの人にもゼンゴアジすらあたらない。水は濁ってるし、魚の代わりにウミケムシが元気に泳いでいた。 初めから足元は切り捨てて、テンヤで沖を探ったが何もあたらず。フカセに切り替えてみるも、外道のかじりすらない。 移動。釣れてる(らしい)ポイントその2へ。 サビキやらアジングやら、カゴ釣りの人で賑わってた。常夜灯下の一番いい場所に誰もいない事に、一末の不安を覚えたが、海を覗いて納得。ここもさっきの所と大差無し。 サビキの人も釣れてる気配はなく、カゴ釣りにもアタリはないと、アジングの人は。。。。。。。知らぬ間に居なくなってた。 しばらくやってみたが、やっぱりあたらず。そろそろ移動か、もしくは納竿か。と、考えていたら太刀魚のボイルが起こる。が、ボイルの出た場所に打ち込んでも何もあたらず。再度、同じ場所でボイルが出たが、やっぱりアタッてこなかった。 精神的に削られてきてたが、この日はもうひと踏ん張りしてラストのポイントへ。 2か所回って海の状況がなんとなく把握できたので、ここなら!という場所に入ってみた。 今までの所とは打って変わり、コアジが一面でライズをしている。魚を追っているようなライズの出方。先におられたカゴ釣りの人と話してる間に、太刀魚が見えたようで期待値が高まる。 釣り始めてから、しばらくたってようやく下から太刀魚が飛び出てきて、キビナゴを咥えて行って・・・・・・・・・そのまま止まることなく 暴走!テンションを調節して止めに掛かるが、止まりそうにないので一か八かアワセを入れたが、テンションが無くなった(´;ω;`) また無の時間が過ぎる。 よい場所で釣りをされていた釣り人さんが帰られたので、さっそく釣り座を変えてみる。ココはイイ感じでエサを流せるな。と思っていたら直ぐにあたってきた。 今度の奴は走らず。そのままお食事に入られたご様子。久しぶりの感覚だったが、難なくフッキングしてF3ゲット。 やはりこの立ち位置が良いんだろうと判断して、皆で攻めるとオジマンさんがF4のいかにも重量のありそうな太刀魚を上げた。 指一本の違いでずいぶん顔つきもいかつい。少し間をあけてポツポツとF3とF3.5を追加したところで、お先に納竿とさせて頂きました。 餌を咥えてからの駆け引きがこの釣りの醍醐味。ルアーやテンヤもいいけど、やっぱり釣ったった感はフカセかな。
2015年10月20日
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昨晩はギルさんからのお誘いもあり、アジングでは久しぶりに単騎でミサキ入り。 太っといラインに、重ーいシンカーをかまして、ごついフックに、デカいワームを装着して、目一杯投げて、底をとって、エギングばりにゴンゴンアクションしたら、ドカン!とアタッてくる(こともある)。なんともオオアジな釣りをしてきましたが、周りはオオアジどころか、コアジがアタッてる中、アジですらない、サバを釣って終わったという情けない釣果。ジャミを大判で10枚程巻いたら沖から魚が遊びに来てくれる???のか???(ーー;) 今夜もあわよくばと思っていたが、出発時間が遅くなってしまったので、地元アジングに切り替え。少し遅めの出発で、満潮前後を打ってみたが、コッチは昨夜とは真逆で、ワームだけが帰ってくることがほぼ無い。たいてい魚が付いてくる。 海のご機嫌さえよければ、安定のクーラーリミット。9月よりも、小型の割合が増えたが、ポツンと30くらいのが釣れた。いらんトコで運を使ってしまった感。 タックルロッド:コルト6102L-Tリール:ステラ1000Sライン:シンカーアジング0.2号リーダー:フロロ1号フック:レンジクロスヘッド1.5g→メバル弾丸2g→レンジクロスヘッド1gワーム:アジペラン2.3→アジフラッター2.3→パワーシラス→スクリューテールグラブ→ガルプベビーサーディン→アジリンガーヴィクトリー
2015年10月14日
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シゲさんと墨さんがエギフェス終わりに、アジングがてら寄ってくれました。 普段なかなか会う事の出来ない、メンバーさん達の近況なども聞けたり。大会に参加できなくとも、話を聞くだけでも楽しそうでした。 今夜の海のほうは、大変にご機嫌ナナメで、日中に風が強かったせいもあり、海岸線は道路まで波で濡れる程に時化てました。 本命ポイントに入れず、波が多少でもあたらない場所に入っていましたが、他の釣り客さんがたも、同じ考えのようで、次から次へと。入れ替わり立ち代わりにアジングの方が来られてましたが、あまりパッとしないようでした。 時化の影響で魚の付き場が変わったんでしょうね。何投かしてみるも釣れないんで、シゲさんの釣りを見てたら、スイッチが入ったみたいに釣り始めて、他のアングラーさんを差し置いて、ぶっちぎりの竿頭。一人祭りになってました。この瞬間の為に運を温存してるからアオリが釣れなかった・・・・・とか?(笑) ジャンキーワークスのアジングロッドが上手くマッチした感じでした。後はアジ〇タと、貰い物のフラ〇シュJ?( *´艸`) プロビルダーさん製作のアジングロッドはやっぱり細部まで手が込んでいてとても綺麗でした。そして、スレッドワークの技術の高さ・・・・・・2本ピンラインとかどうやってんの(?_?)接着剤チョン付けでもせんかぎりようやりませんが、いい刺激になりました、今期のロッドビルドの際には挑戦してみよう。
2015年10月11日
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少佐さんから、『魚いります?』のメールを頂いたんで、二つ返事で魚泥棒に行ってきました。 人が入れるくらいの大きなサイズのクーラーをわざわざ下ろしてくれて、蓋を開けると・・・・・・ すごい・・・・・・・というより、すごすぎて溜息出ました。 ね、 根、 根魚の宝石箱やー\(^o^)/ 大型~記録物サイズのハタが沢山。アカハタの輝きは見とれる美しさですね。 野暮にも、脳内では早速価格査定をしてました(;^ω^)コスパの高い釣りです(笑) 大きいクーラー持ってきてくださいと言われる訳です。ナットク。 モンハタ50UPにアカハタ40UPを頂きました\(^o^)/まず、魚屋さんでは買わない(買えない?)エモノです。諭吉と交換する勇気はありません(;´∀`) 興味があったので、タックルを見せて頂いたり、釣り人視点の魚の習性を聞けたりと楽しい時間でした。ハタ釣りの最前線って面白いな。 ちょうどタイミング良く、先日面白かったガシラ釣りをもっかいやってみようと、ネットショッピングしたトコだったのですが、コイツの味を忘れるまで、しばらくはお蔵入りになりそうです( *´艸`)
2015年10月10日
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夕食後に時計を見たら、まだ潮が残ってそうな時間だったので、散歩がてらに、アジを釣りに海に出てみた。 昼の風が残っていて、少し波があったが、アジは入れ食い。 10尾程釣ったら帰るつもりで、クーラーもグリップも持っていかなかったが、これは失敗だった。 クーラーはバッカンがあったからまだよかったが、グリップがないもんだから・・・飲まれたら さあ大変(ーー;)それに、鉛の部分をつまんでフリフリして外すもんだから、針が曲がる。折れる(>_<)外れた拍子にアジが飛んでいく・・・・・ 洗うの面倒でもグリップはやっぱり必需品だな。 締めも何もなしなんで、わりかし手返し良く、30分で15尾くらい釣れたが、先月より型が少し小さく20~24cm。肥えてるから、ベイトは居るみたいなんで、潮が大きくなるにつれて、良型がまわってくることに期待です。 タックルロッド:コルト6102L-Tリール:ステラ1000Sライン:シンカーアジング0.2号リーダー:フロロ0.8号リグ:メバル弾丸2g+ガルプベビーサーディン→アクアウェーブジグヘッド2g+ガルプベビーサーディン 折れ防止で軸太めのアクアウェーブジグヘッドを使ってみたが、折れない代わりに鉛の付け根から、一尾釣るごとにグニャグニャ曲がるし(-_-;)
2015年10月08日
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潮が小さいので保険タックルも用意しつつ、ガシラ釣行の際に見つけたアジを釣りに出てみた。 が、ほぼ干潮でも釣れるだろうと考えていたところ、釣り場は干上がってしまっていたため、アジはあきらめ。遠投すれば釣れるかもしれなかったが、手返しとか、それでいてどのくらいの数が獲れるかを打算して、カニ捕りに変更。 コッチはコッチで上げの潮が動き出すと、波で見づらくなるんで短時間勝負。 でも、 やっぱりコイツは裏切らない。良く肥えていて、甲羅もふっくらしてる。内子を堪能できそう\(^o^)/
2015年10月06日
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お月夜エギングの時に、カサゴが釣れたポイントに行ってみた。エギに何度もアタッてきてたからきっと沢山溜まってる!?( *´艸`) そうでなくても、週末だし混雑する釣りは避けたいのが本音。まあ、ポイントの競合にはならんでしょう。 案の定、良型が沢山釣れて、ハタ釣り用に買っていた仕掛けも少しは減らせました。 パルスクローだっけ?デカいワームでもお構いなしにアタッてくるのな。 釣研さんとこシンカー使いやすいんですが、掛かりが悪いような、掛からないような、始めはフックのナマリかと思ってたらどうやら、接続部分の突起がフッキングを邪魔してたようで、 運よくスナップフッキングで揚がってきたのが3尾。あとは、バレ。ん~~~。ネイルボムみたいな鉛一体型のオフセットジグヘッドのほうが掛かるのかな。それとも、魚が小さいだけだったのか。 たまにやってみたら、意外と面白かったし。アジがボイルしてるポイントを見つけれた。サイクルいいかも( *´艸`)
2015年10月03日
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今年もはやこの時期とはね。日が経つのが年々早く感じるのはなんでなのか。 今年のアオリは宇和海、瀬戸内といい話は聞かずとも、やはりスーパームーン、エギンガーなら逝っとかNIGHTという、使命感のようなものもあり、海に出てみました。 もはや釣れる釣れない以前に、 儀式 です。 今年は何があるのか、やたらとメディアでスーパームーンのニュースを早い段階から流してたので、いち早く、この日の為にロッドとリールを新調してみた。ちと、古い型のロッドだが、自作のエギングもどきロッドとは違って使いやすそう。 瀬戸内は何度か、入ってみていい感じは無し。一時間もシャクったらお通夜みたくなるのは想像に難くないので宇和海側に車を向けて、宇和海の事なら彼だなと・・・・・・たけちゃんにメール。 ネタ的においしいので、『ダメです』の返事を待ってるきらいもあったが、『まあ例年くらいはいます』との返事が返ってきた。釣りに行った人間の情報と違う・・・・・・というか、控えめな表現をするたけちゃんが、『例年くらい・・・』って。月の登りとともに、期待値もグングンアップ。ちょこっと指令も頂いたんで、途中でコンビニをはしごしてネタ購入。 海に出てみると、思わず。こういう日にあと何回釣りが出来るだろう。とため息が出るくらいの、良いシチュエーション。天気に季節、自身のモチベーション。すべてが最高の状態。こんな夜に竿を振れるだけでも、幸せを感じる。 全開の満月もいいけど、少しの雲がトッピングされた満月もまたイイ。海面を斑に染める光はなんとも風情がある。 しばらく海を眺めながらゆっくりタックルの準備をしていたが、腹の虫が鳴きはじめたので願掛けも兼ねて実釣前におやつタイム。 写真にするならエギよりもススキだったな。 丸い物を目と舌で堪能したところで、ロッドを手に岩に立った。去年の釣れなさが思い出されたが、一投目から胴長15cmのアオリが揚がってきた。今の瀬戸内ならここでストップ。だろうが、こちらは違っていた。エギへの反応もよく。面白いくらいアタリがある。様々なシャクリ~乗せのパターンに対して、素直な反応。おそらく、沢山のイカが一つのエギを取り合ってるんだろう。この場所がたまたまアタリだったのだろうかと、飽きが来る前に2.3か所回ってみたが、どこもアオリは活発にエギにアタックしてきた。約2年ぶりだろうか。久しぶりに秋アオリらしい釣りが出来た。 沢山釣れると、だんだんイカの扱いが悪くなるのはあまりスマートではないな。 という。中秋の名月を楽しんだ翌晩。今年は宇和海はアオリが多いと、味を占めていつもの釣れ釣れで海に出る。情も何もない釣り。 それを見透かしたように、ピーカン満月に強風。シャクってもエギの重さがロッドに乗らないくらいの風。しかし、コツコツと感覚をつかんできた巻きの釣りを試すには良い機会だった。 シャクリのエギングと併用しながら釣りをしてみたが、なかなか面白い釣れ方をした。シャクリで釣ったら、しばらく場を休めないと次のイカが乗ってこない事が多いが、巻きの釣りだと、それが少ない。いや、無いと言っていいくらい。 巻きだと5連6連と釣れるし、釣れなくなった後は場を休めても釣れなかった。釣り切ったと言えるのだろうか??? また、掛かり所も昔使っていたシャクリ型エギの時とは違い、しっかりと足の根元に掛かっていた。タックルの進化というやつなのか??? あとは、エギのフォール速度とリトリーブスピード。結構な早巻き。沖で漁師が漕ぎをするスピードのまんま。教えてくれた人がディープエギと3000番ハイギア!と言っていたのに納得。着水点の水深1.5~足元20cmでもなるべく中~表層を早く巻いた方がアタル。普段、僕がやっているアジングと同じくらいのスピード。釣果もさることながら、そのサーチスピードと人間の疲労の少なさは今後のエギングが変わりそうな感触を得ることが出来た。 巻きの方が、わずかながらサイズが揃う感じがする。 釣果、内容ともに秋を堪能した夜でした。
2015年10月01日
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今夜もエギングに行ってきました。少し肌寒い風と、月の照らしだす暗いブルーがかった海が、イカの釣り方を思い出させてくれるような、そんな、良い雰囲気の夜。 実際釣り始めたらイカは釣れんし、蚊は寄ってくるしで、現実に引き戻される訳ですが(-_-;) 先日よりは、アタリも多かったのに、抱きこまない、掛からない夜でした。結局取れたのは、11cmと15cmの2ハイ。 まだサイズが小さいのと、数がいないんでしょうね。アワセてスカしたら、もう後はアタリがこなくなるし。 エントリーは来月に期待したほうが、よさそうな感じがするが。一度、宇和海に足を運んでみようか。
2015年09月27日
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今夜は今シーズン初のエギング。去年から温めていた、巻きのエギングを実践するべくエギングロッドとは別に、10ft超えのシーバスロッドも用意してサーフに入ってみた。 始めは保険的にエギングロッドでシャクっていたが、まあーーーーーーーー釣・れ・ん。。。の事(´;ω;`) アタリもなければ、サワリもモワンも無い!小一時間シャクったら、腕がダルい。衰えてるというか、少しエギングから離れてたらだいぶんヘタレになっている。 日があるうちなら、エギやラインに集中して釣りをするからか、疲労はそう感じないが、夜はただただ、強制労働を強いられる囚人のように、黙々と腕を動かすのみ。。。。。ずっと手の感覚に集中なんぞしとれんし、アタリもなければ精神的に削られてくるわけで、 その点は、今夜はシャクるエギングがダメでも、巻くエギングにトライする目的があったので、まだマシだった。 レンジとか巻くスピードとかわからん事だらけだったが、以外にも、アオリは直ぐに釣れた。 一通りシャクっても釣れんかったのに。。。。。たぶん、釣れた理由は飛距離だと思われる。やっぱり、長さとガイド径の大きさによる恩恵は大きい。 なるほど、こういう釣れ方をするのかと、釣り味の余韻が手に残るうちに、釣り始めたがしばらく無の時間が続く。 この釣り方、粘ってエエものなのか???そう考えながら、止め時がわからんなって惰性でマキマキしてると、離岸流の中ではっきりと掴まれるアタリがきたが、 まあ。こんなもんだな。
2015年09月25日
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ボロ潮なんで、待ってましたとばかりに、タコ捕り。そろそろ、新子をまとまって捕りたいところ。 今日の所は、底の状態こそいい感じなのだが、肝心のタコが居なかった。 いや、居なかったというより、小さすぎて見つけれなかったと言ったほうが正しいのかも。 かろうじて、テニスボールサイズを3ハイ捕ったのが精いっぱいで、後は、何か食えるものは無いかと浅瀬をゴソゴソはい回ってニナ拾い。 ニナは大きいものが沢山取れたが、魚っ気のない場所で、根魚一匹見えなかった。 他に見えたエモノは、 胴長3cmくらいのアオリ。 群れで居るのかと思いきや、このたった1ハイだけ。今年の秋アオリもお先真っ暗だなと、悲しくなった。
2015年09月24日
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夜の満潮時刻が日付をまたぐようになったんで、近辺でのアジングも字のごとくそろそろ潮時。 せっかく、昨晩の釣りで良い魚を見つけていたので、潮は上げてないが、少しくらいは釣れるだろうと決め打ちでアジング。 小さいアジばかりだったが、まあ、潮位を考えるとよく釣れるほう。だんだんと潮も上げてきて、ポツポツと狙いの良型も混ざり、周りに釣り人も増えてきたところで、久しぶりの30が出たんで、頃合いかと、満足して納竿。昨晩はこんなん釣れんかったのに、ツいてる。 満潮時刻が遅くなってきたんで、この辺でのアジングはしばらくお預けかな。 タックルロッド:コルト6102L-Tリール:ステラ1000Sライン:シンカーアジング0.2号リーダー:フロロ1号フック:レンジクロスヘッド1g→レンジクロスヘッド1.5g→メバル弾丸2gワーム:ガルプベビーサーディン
2015年09月20日
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昨晩の時化から一転、今夜は良い凪ぎの夜だった。水色が良くなったので、今一度、魚の入り具合を確認に、各場所を回ってみた。 だんだん、潮も小さく月は大きくはなるが、次の闇夜にも快適に釣りをするための、見切りの釣り。 今夜は週末だったが、不思議なことに釣り人は思った程はおらず。釣りたい場所ではほぼほぼ竿を出すことが出来た。 釣っては移動を繰り返したが、良い場所を打ててるんで魚が溜まるのも早く、あっという間にクーラーリミットがきたが、氷が少しでも残っていれば、魚が傷む前に帰宅出来そうだったので、バッカンをクーラー代わりにして延長。 サイズの良い処、数が出る所、コンディションの良い魚が付いている処。大雑把にだが、広い範囲で探る事が出来た。やはり先日の場所だけでなく、他の所でもアジは簡単に釣れる状態になっていた。 タックルロッド:コルト6102L-Tリール:ステラ1000Sライン:シンカーアジング0.2号リーダー:フロロ1号リグ:メバル弾丸2g+ガルプベビーサーディン→レンジクロスヘッド1g+ガルプベビーサーディン
2015年09月19日
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昨晩は降り続いた雨があがったので、 今一度、海の状態を確認しにアジングへ。 ポイントに到着と同時に、帰宅の途につく餌釣りのおじいさんと鉢合わせた。ちょくちょく、この界隈で会うじいさん。昨日まではボウズ続きだったが、今日はアジがたくさん入って来てると教えてくれた。 常夜灯に照らされた海面をみたところ、濁りは無い訳ではないが少なくなっている。 どの程度の活性かと釣り始めると、ファーストフォールで食ってる・・・・とはいかないが、毎投釣れてくるくらいには湧いていた。まだ、少しジグヘッドとワームを選ぶきらいはあるが、おおむね良い釣れ方。 魚のサイズとコンディションは、まったく良いことはないが、今が底辺だと思う。あとはベイトが戻って来てくれれば。 しかし、今回は濁りが澄むのが早かった。もしかしたら、他のポイントではもう良いアジが戻って来てるかもしれない。 タックルロッド:コルト6102L-Tリール:ステラ1000Sライン:シンカーアジング0.2号リーダー:フロロ1号フック:メバル弾丸2g→レンジクロスヘッド1g→アクアウェーブジグヘッド2g→バレットジグヘッド2g→メバル弾丸2gワーム:アジリンガーヴィックトリー→ ガルプベビーサーディン→パワーシラス→アジングビーム2インチ
2015年09月18日
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昨晩は高知からK‘sさんオジマンさんが遊びに来てくれて海のご案内。半年ぶりのアジングとの事で良い釣りをしてもらいたいところ。 普段とおりに、出発していたのではポイントが埋まってる事は必至なので、諸々、ほっぽりだして夕方からポイントを目指す。道中の常夜灯ポイントには、まだ明かりが点りはじめにもかかわらず結構な賑わい。 ポイント取られてたらゴメンね・・・・・・そう思いながら、到着したら、先行者さんはいるがまだ竿を出せるくらいは空いていたので、とりあえずロッドを持って座り込む。 先行者さんポツポツ釣れていて、それを見ていたが、なんもせずに座り込んでるのも変な人に見られるやろうか!?と、とりあえず素振りをしながら到着を待つ。真剣エアアジング。 満潮前になって友人到着。潮位の時間制限付きのポイントなんで、早く釣ってもらいたいが、なかなか竿を出すまでに時間が・・・・・釣り始めこそ、アタリは頻繁にあったようだが、何尾か抜いたら後が続かなくなった。潮止まりの時間ではあるが、ここ最近の期間ではあまり影響なく釣れてるのに・・・・おかしい。。。。。 それに、海を見てて気になったのが潮の色。泥濁りでもないような、白濁感。 アタリが遠のいたようなんで、自分も竿を出してみると、昨日までの海と違っているのは感じられた。ファーストフォールで食ってこない。追尾してる感じはあるが、食ってこない。追い食いも少ない。あたりもコンと出ないのがほとんど。ガルプの独壇場。 下げ始めになったら、群れが寄ってくるかなと期待して打ち返してると、風と波が出てきた。この季節にはありがたいシチュエーション。海を刺激してくれれば、アジの活性もあがるハズ。しかし、予想に反してアタリが少なくなるどころか、全く無くなってしまった。イミガワカラナイ(-_-;) このタイミングで移動。直近でも打たずに温めていた、下げポイントに入る。ココは、活性が上がるくらいの波ではなく、命の危険を感じるくらいの波が出ていた。ナゼ!?(-_-;)飛沫を受けながら、やってみたが数匹釣れたのみ。おかしい、マルが一つ足りない。アジが居ないのかと思いきや、明かりにはアジが付いているのが見えた。居るのに釣れない状態。水温も溶存酸素量も摂餌行動には十分なハズなのだが。。。。。。 次はガラッと場所を変えて、どちらかというとやや止水域といえるポイントに移動してみた。ベイトを押し込んでいれば、『爆』の期待できる所だが、そんなに甘くなかった。 またまた、移動。下げ潮、超シャローポイント。なのだが、やはり濁りのせいか。普段なら目視出来る海中のシモリや石が見えない。釣り始めは飛びつきのイイ個体がポンポンと釣れたが、後が続かない。潮はイケイケなので、手前から丁寧に抜いたら次の群れが直ぐ寄ってくるハズなのだが・・・・・ナンダコリャ(-_-;) 更に移動。前の晩に沢山釣れたポイント。ここは波が更にヤバかった。瀬戸内海なのにうねり波のような波長の波。2mを超えて上がってくるとか、コッチではそうそう無い波。底荒れしてて、白濁りなのか泥濁りなのかわからんくらいに濁ってるし、海面が荒れてて、ヒラスズキでも出そうなくらい。ポツポツ釣れたが、ココでポツポツとか当て外れもいいところ。 波の状態を考慮すると、もうこの近辺では期待できるポイントが無いと判断して、ここで上がらせて頂きました。 こういう、ご案内する時。自分も釣っていいものかどうか、非常に悩む。こういう釣り方で釣れたとか垂れるのも。少しでも釣ってもらいたいとの裏返しだが、その塩梅はアジを釣るよりも難しい。 また、この海の濁りによる異変が今日のお昼になって、今しがた日中エギングしてきたという、近所の人に教えてもらった。海岸線の広い範囲で赤潮になってたと。宇和海のような菜っ葉色とは違うが、瀬戸内もこの季節には薄茶色に色が付く。魚の活性が著しく落ちていたのは、どうやらこの為と考察。そういえば、去年もこの季節にはこのような状況になってた。アジは小型ばかりになるし、痩せる。また時化待ちになるのか・・・・・ タックルロッド:コルト6102L-Tリール:ステラ1000Sライン:シンカーアジング0.2号リーダー:フロロ1号フック:メバル弾丸2g→レンジクロスヘッド1.3→同0.8g→同1.5gワーム:スクリューテールグラブ→ガルプベビーサーディン
2015年09月13日
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タコ連チャンも考えたが、海が落ち着かない様子なので、昨晩はアジングに、 何時ぶりだろうか、運よく近所のポイントでも一番二番という良いポイントに入ることが出来た。これはクーラーリミットコース確定だなと、バッグやら水汲みバケツやら準備してポイントにインしてみると、大波に底混ぜしてて酷い濁りだった。ココでこの状態なら、他のポイントも同じだろうと、一応竿を出してみたが。 飛沫を受けながらの釣り。やっぱりというか、風も出てきた。 そして、濁りのせいもあってかアジのアタリは無い。 2gでダメならと一気に4gのジグ単で濁りの影響の少なそうな沖を攻めるとアタリはあるが、なかなか掛からず、タックルもあってないようなので翌日に期待して早めに店じまいした。 20尾足らず。 そして、今晩。夕方までは風が強かったが、その後はぴったり止まった。入れ食いの予感(・∀・)ラインもアーマードからシンカーアジングに巻き替えてやる気十分。ロッドも本命のヤツを持ってきた。 だが、今日が金曜というのを忘れていた。曜日感覚が抜けてる。一路昨日のポイントを目指したが、ゆっくりしすぎたせいもあり。道中の常夜灯は何処も釣り人が入っていた。そして、目当てのポイントも。 Uターンして、漁港しかないなと走っていると。さっき釣り人が居た灯りが空いていたので、とりあえず入ってみた。重めのジグヘッドで沖を攻めたら、少しくらい釣れるだろうと思ったが、沖は留守のようで、代わりに足元に20cmくらいの痩せこけたアジが湧いていた。 数匹釣ってみたが、欲しいのはコレジャナイorz移動して漁港に入ってみた。が、今夜はまだエサ釣りの人が残ってた。やはり、週末か。。。。。 撒き餌の効果もあってか、入れ食いで釣れているが、お腹にジャミを溜めたアジは躱したかったので、ずっと離れたトコで竿を出してみたら、こっちにも群れがいたようで入れ食いになった。 始めは、いつもの2gスタートから。広く早く探って、飛びつきで出る良型を狙ったが、ちょうど30cmが一本出ただけであとは2年物に変わった。キッチリとした釣りをしていたが、何をやっても釣れてくるので、だんだんと釣りがいい加減になっていき。最終的にはレンジクロスの0.8gとガルプで投げ釣りのようなコトになった。 飛距離いらない、アクションいらない、キャストして~ジグヘッドの着水からずっとテンションフォール。そのうちココッとアタる。ココッと来なくても竿で聞いたら食ってる。 クーラーリミットまで釣れ続き、人が多いわりには良い漁だった。 タックルロッド:コルト6102L-Tリール:ステラ1000Sライン:シンカーアジング0.2号リーダー:フロロ1号フック:メバル弾丸2g→レンジクロスヘッド1.3g→アジ弾丸0.9g→ストリームヘッド0.8g→レンジクロスヘッド0.8gワーム:ストローテールグラブ→スクリューテールグラブ→アジリンガーヴィクトリー→リブピンワーム+マリネード→ガルプベビーサーディン レンジクロスの釣力半端ない(^^)
2015年09月11日
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天気が回復したんで、待ってましたとばかりにタコ捕りに行ってみた。道中にギルさんからの入電で、良い時化だからアジでしょ~。。。と言われたが、もうタコを食う口になってたんで気にせずタコまっしぐら。 先日、捕った親タコの味がイマイチで、硬いし、身が厚いから味が入らんし、タコそのものの味も薄いし、やっぱり新子がいい。 海に出てみると、少々どころではない風と波。タコどころか、アジでも難儀するゾ。コレ。おまけに雨がパラついてくる。天気予報ぐらい見てから来いの事。 一応、海に入ってはみたが、雨粒と風と波で明かりが乱反射してタコどころか石もまともに見えず、歩くのも困難だった。浅い所に行くと濁りもあるし、かといって深い所にいくと体が浮かされるくらいの波。 何ともならんので場所を変えようと海岸線を走ってみるが、やれそうなトコが無い。最湾奥の海を覗いてみたら、濁りはあるが波はまだマシなので入ってみると、なんとかお土産になるくらいは捕れたんで、初見で確認できたタコだけ捕って、やれやれで終了。
2015年09月10日
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週末はジェットンとアジングに。ササッと行って、さっさと釣って帰ろうと言うのはいつもの事。でもやっぱり今夜も出発は夜遅い。 場所が空いてないと予想しながら、海岸線を走ってたら直ぐある常夜灯が空いてた。この際、先行者に抜かれてるとか贅沢は言えん。良い場所で竿が出せるだけでもうけもん。 潮は悪いし、下げてるけど釣り始めから入れ食い。調子にのって何連チャン出来るかトライしてみたが、7尾釣ったとこで、ワームがバカになってずらされてあがってきた。 ワームを付け替えて釣り始めたが、釣れた魚は人のクーラーに放り込んでたので、何にも考えないルーティーンの釣りに飽きてきて、横でジェットンの釣りを見学してた。 楽しそうに釣ってるが、こんなに持って帰って、家族に怒られんのやろうか??? 翌晩、日曜日の夜。一人で定時観測に出てみる。 が、今夜はアジンガーさんや鯵釣りのエサ師さんで賑わってた。入る所がない。何故に金曜や土曜より日曜日の夜に釣り人が多いのか??? 何か所か、先行者さんに抜かれてるポイントをハイエナしてみたが、良いコンディションの魚にもあたらんし、数も出ないので闇場打ちに切り替え。 群れが居る場所にあたるまでは無の時間を過ごしたが、見つける事さえ出来れば、クーラーにアジがモリモリ溜まる。ゼロか百かの釣り。 型の良いサイズはやはり、クマ付きの夜更かしセグロアジ。もれなく脂が入ってない(-_-;) タックルロッド:シンフォニア 70リール:ステラ1000PGSライン:アンバーコードポリエステル 0.4号リーダー:フロロ0.8号フック:メバル弾丸2g→アジ弾丸0.9g→レンジクロスヘッド1.5g→メバル弾丸2gワーム:アジアダー→ストローテールグラブ→スクリューテールグラブ→ガルプベビーサーディン
2015年09月08日
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高級魚をたらふく食べた後は、食後の運動と定時観測がてらに買ったばかりのロッドを握りしめて海に出てみた。そろそろ、脂の入った個体が増えてきてなかろうか・・・ 日曜の夜なのに、常夜灯は何処も釣り人が入ってた。釣りする所が無い。自分で釣る手間がいらんからこういうのもエエかと、考えを変えて釣ってるのを覗いて見て回ったが、月夜というのもあってか、釣れるペースはゆっくりしてた。闇の潮の時と比べて、小型が多くなってる気がする。 適当に見当をつけた明かり付近に入ってみたが、パッとしない。単発で釣れた魚の見た目のコンディションにも何か違和感がある。時間経過に伴って月が登って明るくなってくると、魚の生命感を感じなくなったので、もう明かりの恩恵には与れそうにないと判断して潮の効く所に移動してみた。明かりは無いが、あたりにはアカアミ臭がしてて、ついさっき夕方まではアジが釣れてたんだなと想像させる波止の先端。釣り始めたら入れ食いだった。途中、友人から電話があったりもしたが、通話中に投げっぱなしにしてても勝手に食ってるし、話に集中するために、高速回収してるとこれまた勝手に食ってきてフッキングとか、どんだけ湧いてるんだか。 数年前のフィッシングショーで触った記憶を頼りに購入したロッドだったが、値段の割に使えるロッドだった。ティップ側はJJマックR68と同じ位の硬さ+バット側は今時のパッツンアジングロッドくらいの硬さだが、ガイドがチープ。今時ハードガイド。ただ、ティップが柔らかいから咥えている時間が長くなるとか、食い込みが良いから、口の奥に掛かるとか、この日に限ってはまったくそんなコトは無かった。それよりも、ティップが柔らかい分フッキングストロークを長めと強めに調整する為に、始めのうちは何匹かポロリをしてしまった。 タックルロッド1:ゴールデンミーン シンフォニア SPS-70ロッド2:コルト 6102L-Tリール:ステラ1000Sライン:アーマードF+0.1号リーダー:フロロ1.5号(手抜きセレクト)フック:メバル弾丸2g→レンジクロスヘッド1g→アジ弾丸0.9gワーム:パワーシラス→アジアダー→ストローテールグラブスリム→エコギアアクア パワーシラス→ガルプサンドワームファット4インチ
2015年08月31日
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根魚をあげるよ、とお声かけを頂いたのでありがたく頂戴しに伺いました。 釣り物としても旬真っ盛りなターゲットですが、 良いサイズとなるとなかなか釣れない貴重な高級魚。 いったいどれほど釣れてるのか見るのが楽しみでしたが、 コレですが・・・・・と遠慮がちに見せられた釣果はこっちの想像をはるかに超えていて、 正直、ハタ釣ってやるとか、夜でも釣れるんじゃなかろうか!?とか、 考えてたのがアホらしくなった。 陸からの釣果なんて、本当に雀の涙みたいなものなんだと痛感すると共に、 ショアからハタを釣ろうという気が失せた。 オニオコゼをリリースとか、なんともったいない・・・・・・ 何年かぶりに、オコゼを食べたが美味かった。 エビに似たプリプリの食感がたまらん。 他にもハタの刺身に、煮つけ、から揚げ、お吸い物、 お口が偉そうになったような週末の献立でした。
2015年08月30日
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台風一過。 大漁水揚げのチャンスだが、今度に限っては潮順が悪かった。 おまけに月もあるし。 出発前までは太刀魚を食う口になっていたが、 現実味のある方に逃げて、タコ捕りに行くことにした。 道中にアジ狙いの釣り人が居ないので、釣れてないんだろうか?・・・・と思いながらも、 修行に出てる御仁にtelしてみる・・・・・やっぱり釣れてないのか。 今が闇夜だったら良かったのに。 今期初狩りになるタコは、早々に親タコらしきものを捕獲するも、 網に入れておいたら、いつの間にか脱走してた。 網の口がバカになっててガバガバ(-_-;) 次のタコも、網に入れる時にヤスから外れて逃走。 今日は持ってない日だなと思ってると、風に波まで出てきたのでガラッと場所替え。 入った事はないが、ずっと前に日中エギングしててタコを見かけたことがあるからなんとかなるだろう。。。。と、 玉砕覚悟で海に入ってみたら、運よくタコのたまり場だった。 新子っぽいテニスボール程の頭のヤツから、拳2個分ほどもある親タコまで結構な数が取れた。 海の中、体の自由がきかないところで遭遇する親タコはそのサイズとキモさが割と怖い。 襲われそう。
2015年08月26日
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今年も昨年に引き続き、 釣れるアジのサイズがまちまち。 烏賊と同じように、産卵期がずれたのか??? 下は20cm足らずから、上は30cmと均等に数が釣れるが、 3年物については、ほとんどが目の周りにクマがある、夜更かし好きなんやな。 いろんなところの街灯周りで釣れるところを見ると、 かなりの数が接岸してると思われるが、残念ながら油の入りはイマイチ。 腹割っても、油の塊は全く見えない。 釣るのは楽しいが、コレでは開きにしても美味しくなさそう。 次の潮に期待。 また、アジがまだ早そうだからと、 ひっこくりに出てみたが、こっちはこっちでカニも居るがタコが多かった。 時期的にタコも新子が多いはずだが、どうみても親のサイズばかりが目についた。 新子っぽいのが、波打ち際でウロウロしてたので、 捕まえてみたが、去年の毒タコの事もあり、 素手で掴むのは勇気がいった。 次はヤス持っていこか。
2015年08月24日
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長かったようで短かったが、 昨晩で、釣期第一シーズンを終了とした。 残念ながら今期も姿を見ることは出来ず。 ただ、後にしてわかったのは、 目を付けていて何度か入った釣り場で、 知り合いのカゴ師が45越えの立派な魚を出していた事。 存外、全くの当て外れな釣りをしていたと言う訳でもなかった。 ただ、季節回遊魚 それも、沖の岩礁帯を住処とする魚だけに、 ショアラインに群れで接岸するタイミング、 その中でも、届く範囲にまで回遊してくる潮や暦、 捕食活動が活発になる時間帯、 まだまだ分からない事が多い。 渡船に揺られて、ハイドウゾで入れ食いのポイントに案内して貰える釣りのなんとぬるかったことか。 そういう釣りがある事をを知っているだけに、 納竿を決める時には、 今日もダメだったか、、、、、と思うと同時に、 不可能ではないのか?との不安と挫折感に襲われる。 追うほどに遠ざかる、、、、か。 連日の雨の中、至る所から雨が染み込むレインを着込んで竿を振るも、 また、ベンザブロックを飲んで風邪と戦いながら海に出るも、 日に日に、赤潮化していく海ではどうすることも出来ず。 とうとう、昨夜は見える範囲の海面は消える事のない泡と漂流ゴミだらけで、 水深で1メートル下も見えない程になった。 当然、そんな海域に釣り人は来るはずもなく、 たまに来ても海を見てUターン。 遠くに見える、幻想的ともいえる漁火を眺めながら一人の時間が流れていく。 自身も海も、ここがタイムリミットだったのだろう。 残念ながら良い釣果の報告は出来なかったが、情報を頂いた方々には本当に感謝している。 無限大ともいえる釣り方とその仕掛けの組み合わせがあるなか、 それが数少ない過去の情報だとしても、 ぶれない釣りを続けられたのは、間違いなくそのおかげだ。 まだ海に出ていたいし、未練も心残りもあるが、 今期はこれで、狙いを付けた釣りは終わりにしようと思う。 明けての新しいシーズンと来季へのモチベーション維持のためにも、 少しの間の休釣。 魚に旬があるように、 海との付き合いも季節物。 毎年やってくる一期一会は実に楽しく味わい深い。
2015年07月11日
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あおむしさんから、 パーツを作るお話を頂いていたので、 二つ返事でお願いしてたものを受け取りに行ってました。 面倒事なのにいつもありがとう。 感謝しかない。 と、一緒に貴重なカーボンアーバーまで。 マタギさんトコのカーボンハイブリッドアーバーでもなく。 メタルアーバーでもなく。 純粋な40トンカーボンのみで作られたカーボンアーバー。 無いものは作るという、クラフトマンとしての執念を感じずにはいられません。 熟考を重ねた先にある物。出来た物。 ちょっと使ってかじった物言いをするのは、自身の悪い癖ですが、 たとえ簡単にでも、是非を発するという事は製作者の意図と真意を余すことろなく、 すべて汲み取って言葉に載せないといけないなーと、そう思うと使うのが少し怖くなりました。 一歩先に行こうとしている人。 一歩先に行ける人。 与えられるのを待つ人。 自分で作り出す人。 この差は本当に大きい。 切り面を眺めて、 黒いバームクーヘン・・・・・とか思いつく自分はきっと、出来ない側の人。
2015年06月30日
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タックルバッグの中身が少なくなってきたので、 補充も兼ねてメンテ日 ラインを巻き替えるついでに、ノットテストをしてみた。 これで、釣り場での不安材料が減るならここで少しの手間をかけるくらい安い。 メインライン:YGKよつあみ チェルム アンバーコードS-PET ポリエステル 0.4号 2.2lbリーダー:クレハ リバージフロロリミテッド 4lbリーダーは計測毎に新しいもの、メインラインも計測ごとに数十cmずつ切り取り、なるべく同条件になるように配慮の上で計測。 計測はBOUZ社ドラグチェッカー5k(最細のリーダー2号設定)なので強度数値は絶対値ではなく参考値。 (単位/g)●ダブルエイトノット1. 8102. 8203. 8004. 7805. 8006. 810平均 803.333...... ●トリプルエイトノット1. 8102. 7803. 8404. 8005. 8006. 840平均 811.666..... ●サージェンスノット3回くぐらせ1. 8002. 8003. 8004. 8005. 8006. 810平均 801.666..... ●サージェンスノット5回くぐらせ1. 8102. 8003. 8004. 8005. 8106. 800平均 803.333..... ほとんど差がなくて、あっても誤差の範囲。 スピード重視のダブルエイトかな。 次 メインライン:デュエル アーマードF+ 0.1号 4lb マーキングカラーリーダー:クレハ リバージフロロリミテッド 4lbリーダーは計測毎に新しいもの、メインラインも計測ごとに数十cmずつ切り取り、なるべく同条件になるように配慮の上で計測。 計測はBOUZ社ドラグチェッカー5k(最細のリーダー2号設定)なので強度数値は絶対値ではなく参考値。 (単位/g)●トリプルエイトノット1. 12602. 11603. 10804. 12005. 1250平均 1190 ●3.5ノット1. 11002. 13103. 11604. 11605. 1220平均 1190 ●サージェンスノット5回くぐらせ1. 11802. 12103. 12004. 12205. 1280平均 1218 おまけ●FGノット30回編み込み(往復15回)1. 16402. 17303. 1650 FGノット以外は、たいして強度に変わりなし。やはりスピードという点ではトリプルエイトノットが頭一つ抜けている。サージェンスノット5回くぐらせに期待があったが、PEには通用しなかった。 気になるのはアーマードF+のカラー。以前使ってた、イエロー色のほうが新品時は表面がツルツルしてた気がする。こいつは、何度か使った後のようにガサガサしてるが、記憶が曖昧。こんな物だったかもしれん。
2015年06月26日
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ルアータックル。 それもライトゲームタックルで釣る構想を抱いてからもう何年目になるのか・・・ いまだにカスリもなし。 この不自由なく釣れる海域にて、釣れないのはある意味新鮮かもしれないが、 手掛かりすらない現状、楽な釣り方に逃げたくなる気持ちが無いでもない。 ただ、この5.6年の間のライトゲームブームとネットの普及により、 魚との距離が縮まっていることは確実なハズなのだが。 今シーズンはアオリの産卵接岸が遅れていたが、 本格的な接岸のタイミングには、もうターゲットを変えていた。 エギングチームに入っていながら、アオリを追いかけず身勝手にも魚を追いかけるのは、 日々真剣にエギロッドを振っている他のメンバーがいる手前、後ろめたさもある。 年々釣りに使える時間が少なくなっていく現状、 多少の事を犠牲にしても、自分で線引きをしないといけないが、 つくづく甘えているな。 肝心なターゲットは今年は少し狙いどころを変えて、 マンメイドストラクチャー、マンメイドパターンを追いかけてみた。 情報の出ているポイントが多いだけに、苦労せずに釣れると思うところもあったが、 完全にアテが外れた。 いや。今を持ってアテを外し続けていると言ったところか。 結局、常夜灯のある波止に入ろうが、人の命を食っていそうな磯場に降りようが、 暗中模索に変わりなし。 が、それでも沖磯の情報だけは入ってくる。 群れが接岸している海域を、そう大きくは外れていない・・・ むしろ、ドンピシャだと思う。 自分の立っている場所から少し沖には大群が居る現実に、自分を奮い立たせて海にでる毎日。 本命の魚信は今だ無いが、幸いな事に食う魚にはこと困っていない。 意識していない時には無駄の積み重ねに近かった釣りスタイルが、今は魚を呼び込んでくれている。 ただ、神経削って釣りをした帰りに、 道路縁の明かりに寄っていく自身の姿は、 仕事帰りに赤ちょうちんに吸い寄せられるサラリーマンに近い感じがする。 遊んでいるのか仕事してるのか・・・・・・精神的に受けている負荷は同質だと思う。 それに、釣って帰ってしまうと翌日は処理する時間に追われて海には出られない。 犠牲にするものが多いが、 多少の無理を通していかないと、このシーズン。 ターゲットの居る海域に出られる、タイムリミットも残り少ない。 比較的、簡単に釣れる県もあると聞くが、 アジが釣れない他県の人間が、そうではない地域に憧れを持つ気持ちが良く分かる。 買った方が安くつく。 エサで狙ったほうが簡単に沢山釣れる。 そうじゃない。 エサは用意がメンドクサイ。 車内が臭くなる。 これでもない。 ただ、この釣り方で釣りたいーという信念なんだろう。 ああ、今夜も夜景が綺麗だ。
2015年06月25日
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少し前になりますが、 フジノライン社さんからメールを頂きました。 その内容というのは、 シンカーアジングのノットについてお客様から質問、お問い合わせがあったと。。。 要は、編み込み~締め込みの工程についての質問でした。 私なりのやり方をご説明させて頂きましたが、 動作や状態を言葉で表現するのは難しいですね。 上手く伝わっているとよいですが。 また、この時のお問い合わせにて、 お客様が使われているノットを紹介してくださっていました。 そのノットがサージェンスノット。 フカセ釣りを少しかじった私は、松田式トリプル結びの名を連想しますが(;´∀`) 以前にノット強度計測を行った事があり、 その時は編み込み系ノットを除いてトリプルエイトノットとほぼ同じ強度が出ていましたが、 結ぶスピードいう点でトリプルエイトノットに軍配が上がった感がありました。 しかし、今回知る事ができたノットは、サージェンスノットでもくぐらせる回数を増やした。 サージェンスノット5回くぐらせバージョン。 よくノットの説明にあるのは3回くぐらせですが、それを5回にすることでノットの強度はグンと上がりました。 ちょっとひと手間時間はかかりますが、編み込みがメンドクサイ方には非常によいノットです。 簡単にですが、シンカーアジング0.3号の新品があったので強度計測をしてみました。 メインライン:シンカーアジング0.3号 リーダー:フロロ1号リーダーは計測毎に新しいもの、メインラインも計測ごとに数十cmずつ切り取り、なるべく同条件になるように配慮の上で計測。計測はBOUZ社ドラグチェッカー5k(最細のリーダー2号設定)なので強度数値は絶対値ではなく参考値。(単位/g)●FGノット30回編み込み(往復15回)1. 15902. 15103. 13904. 17505. 1370平均. 1522●サージェンスノット(5回くぐらせ)1. 10702. 12803. 11004. 8905. 1220平均. 1112●トリプルエイトノット1. 7202. 9503. 9904. 9605. 900平均. 904●3.5ノット1. 7502. 8903. 8304. 7505. 860平均. 816 烏賊を計測した際には5~10%軽く計測される為、実際はこの数字以上の強度は出ていると思われます。 計測回数が少ない事については、もうご容赦いただくしか・・・・・(ーー;) 最低でも各10回は計測したいところですが、 これでも、予備に買っておいた新品ラインが20mなくなっちゃいました(>_<) 計測回数は少ないですが、サージェンスノット5回くぐらせの強度を評価するには十分な数値だと思います。 今回はシンカーアジングのみの計測ですが、 他のラインでも同様に強度が上がるのか!? 楽しみなところです。 ちなみに、くぐらせる回数を6回とか8回とかもしましたが、強度は3.5ノットと同じ~以下でした(-_-;) このラインは編み込み回数にしても、くぐらせる回数にしても強度が出る回数というのがあるようです。
2015年06月19日
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昨年の秋に巻いてみて、 使用感に戸惑いながらも、食わず嫌いをせずに使ってきましたが、 とうとう遠投リグをキャストしたら、下巻きまで見えてきたので巻き替えました。 実釣時間は約30時間くらいになるかと思われますが、 このアーマードF+0.1号。 新しいうちの使用感は大変良かったです\(^o^)/ヤッタ!しかしながら4本撚りPEラインと比較して、 劣化が始まるのはとってもスムーズ&スピーディでした\(^o^)/オワタ!釣行の度に1~2ヒロづつ切って使用していましたが、 だいたい劣化を感じ始めたのが実釣5~6時間を超えたくらいからで、 20時間を超える頃には、ガイドとの接触による糸鳴りがひどかったです(-_-;) その状態のラインを手に取ってみても、特にケバ立ちは見られないし、 確認出来るのは、使い始めて直ぐにライン表面に表れるものと同じヨレやチヂレと扁平です。 とくにフロロコーティングが剥げてるようなトコロはありません。 老眼が進んできて見えてないだけなのかも・・・・・(;^ω^) コーティングスプレーを全く使用しなかったので、していれば寿命を延ばせたかもしれませんが、 このライン、不思議なのはスプールから放出されていない部分のラインについても同様の劣化が見られた事です。 表面にはヨレ、チヂレに扁平&糸鳴り。 何故なんでしょう??? フロロだから水を吸ったとか、糸潰れとかでしょうかね。 しかしながら、新品時の使用感は大変素晴らしくて、 同ポンド数のPEラインと比較した場合、 飛距離が伸びるという明らかな効果を発揮してくれます。 また、ラインの表面処理による親水性もPEライン以上でした。 実釣10時間くらいを目安に巻き替えるのがイイ使い方かなと感じました。 価格は100mで2000円弱だったかな? 1釣行につき実釣2時間だと1回が約400円・・・・・・、 磯通いをしてた時と比べたら、ずいぶん安くつくなと感じるワタクシの思考は劣化してるのかも(;´∀`)
2015年06月11日
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雨も止んでたので、お風呂上りに夜風にあたりに海に出てきました。 雨は早い時間に上がって、夕方には雲の切れ目から空が見えてましたが、 夜の海辺は霧がかかっていて、夜露でタックルも服もしっとり濡れました(>_<) ゼンゴは相も変わらず沢山いましたが、釣り方を合わせるのに四苦八苦で、 感覚を戻す目的の釣りでしたが、取りこぼしばかりで逆に感覚が麻痺してしまいました(ーー;) タックルロッド:TFL-63Sリール:ステラ1000PGSライン:エステル0.4号リーダー:フロロ0.8号リグ:シラスヘッドファイン0.9g+スクリューテールグラブ→4B打ちレンジクロスフックS+スクリューテールグラブ→3B打ちレンジクロスフックS+バンプルスリム→3B打ちレンジクロスフックS+アジアダー
2015年06月09日
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昨日の記事と日付が前後してますが、 週末は、ジェットン先生とジコイカリベンジに行ってました。 前回のお一人様釣行の時に、キビナゴで手返しが悪かったので、 今回は、アジを釣っていくことに。 アジならエサ持ちいいから、4尾いれば大丈夫と言ってたんですが、 ワタクシがササッと2尾釣ったら、ジェットン先生は変なスイッチが入ったようで、 俺も釣りたい、もっと釣りたいと。。。。。 時間がもったいないから、はよ本命いこやとの静止もきかず、 結局6尾釣るまで粘る(;´∀`) ここ所、竿の先に生命感のある物体がぶら下がる事無かったので楽しかったようです。 このまま、今日はもうゼンゴ釣りを・・・・・な空気になるのはわかってるんで直ぐに本命に行きました。 今回で3度目のジコイカ釣り&ポイントです。 週末とあってか、この夜は釣り人で賑わってましたが、 正直、この景色もう飽きた(-_-;) アジを捌くから、ハサミを・・・・・・・って、 ハサミを持ってきてなくて、手で捌くハメになる。 ジェットン先生は初めてのスッテ仕掛け作りに悪戦苦闘されてるんで、仕方なく、 釣りする前から、手を血まみれにする。 洗っても臭いがとれーーーん(>_<)クサイ とりあえず、用意が出来たんでワタクシは先に様子見で竿を出してみると、 一流し目から、下のスッテに2ハイ掛けで上がってきた(^^) こりゃイケそう♪ 居る事が確認出来たんで、ジェットン先生の仕掛け作りを手伝いに一旦戻り、 準備出来た所で、いざ鎌倉! 彼は上から、ワタクシはウキ下は前回のままで深めから攻める。 そして、その後は 無 の時間が流れる。 一流し目のイカはなんだったのか・・・・・、 ポツ・・・・・ポツ・・・・・・とタナを丁寧に探って何ハイか釣れるも、 後が続かない。 ワタクシはドンドン深く攻めていき、シリヤケイカを釣る始末(ーー;) 今日は網のおじさんもいないし、どうなってんの? と、海面を注視してると、ジコイカの群れが見えた。 その数。 たったの3ハイ編成(;_;) どうりで釣れない訳だ。 ジェットン先生はポツポツしか釣れないこの状況でも、 初めての釣りなもんで楽しめてるみたいだけど、 正直言って、帰ったほうがいいレベルだわコレ(>_<) とりあえず、場所移動をしてみましたが、 闇夜、週末、凪ぎのクオリティは凄まじく、 行く先々で短いルアーロッドを振る音が響いてます。 立ち入り禁止の看板のあるトコに、車ごと入ってる人もいてるし。。。。。 完全にポイント難民になりウロウロした後、 過去に釣れたトコに行ってみましたが、ジコイカは入っておらずで納竿しました。 釣れたジコイカとシリヤケはジェットン先生に進呈しましたが、 二人合わせてで7.8ハイおったんかな!? まあ、今までの本命ゼロ続きから、やっとこさ1以上にはなりました\(^o^:)/ 帰り道中、 『今夜見て回って誰も何にも釣れてなかったケド、自分達は本命を釣ったしヨカッタヨカッタ』 と彼が言うのを聞いて、楽しさよりも哀愁がこみ上げてきたのはなぜなんだろう。。。。。ここ泣くトコ?
2015年05月18日
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今日も、風呂上りに海へ散歩。 アジが戻って来てる事を祈りつつも、 ポイントに行ってみると、 アジは戻っておらず(-_-;) 代わりに、エサ釣りの方々がお戻りになられてました(>_<) 予報とは違って、今夜は風がビュービュー吹いてて、 釣りづらいというか、 寒い! エサの方々も、予想してなかった天候のようで、 口々に寒い寒いと。。。。。 でも、誰も帰ろうとはしません(;´∀`) 欲が渦巻いてるね(・∀・) で、本日もポイントに入る事は出来ずでゼンゴ釣り。 風と魚の少なさで眠気がくる釣りでした。 タックル1ロッド:コルト6102L-Tリール:ステラ1000Sライン:アーマードF+0.1号リーダー:フロロ1.5号+フロロ0.8号リグ:ピノキャロ0.3号+スリムオフセット#10G2打ち→ピノキャロ0.8号+スリムオフセット#10G2打ちワーム:リブピンワーム→活アジ→ブリリアント2インチ タックル2ロッド:メタルティップ5.5リール:ステラ1000PGSライン:エステル0.4号リーダー:フロロ0.8号リグ:プリズナー3g→レンジクロスヘッド1.5gワーム:アジアダー→バンプルスリム
2015年05月17日
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瀬戸内エリアもゴールデンウイークあたりを皮切りに良いサイズが上がっててエサな方々で賑わってるとか。 というのを聞いたのが3日ほど前、 風呂上りに様子見がてら、行ってみました。 聞いてたトコはフカセでアジを狙ってる釣り人がビッシリで入れるスキはありません(;´∀`) 見る間にも、ポンポンと上がってるので近くのポイントでも少しくらい釣れるだろうと、 見えるくらいのトコに入ってみました。 季節が進んでどの程度アジの活性が上がってるのか楽しみに、 まずは0.6gから投入してみました、 辛気な釣りですが、ボチボチ釣れます。 が、エサで釣れてるトコと違ってコッチにいるのはゼンゴの群れでした。 場所が空かないか様子を見ながら、釣ってはリリースをしてましたが、 みなさん帰りそうにないので、この夜はゼンゴ釣りに徹することにして、 近くのコンビニに氷を買いに走り、 手を変え品を変えながら、ゼンゴと遊んでました。 エサ師のトコから流れてきたのか!? 一匹だけ良型が釣れました。 それから、中2.3日で今夜。 狙うのはもちろん、入れなかった場所です。 幸いにも今夜は誰もいませんでした。 風が強いので、みな避けたんだろうと思ってましたが、 釣り始めて直ぐに、海の様子が変わってる事に気が付きました。 どうも、昨日の雨の影響が強く残ってて、 水は濁ってるし、ゴミは沢山浮いてるし。 でもって、アジはゼンゴに変わってましたorz ちょっとくらい残ってないかなと、 欲出してみましたが、 ゼンゴのみでした。 ただ、瀬戸内側もアジの活性はすこぶる良くなってます。 ”見せて食わせる”より、 ”追わせて食わせる”が確実に機能していました。 後は、良型の群れが戻って来てくれるのを祈るのみです。 タックル1ロッド:自作メタルティップ5.5ftリール:ステラ1000PGSライン:エステル0.4号リーダー:フロロ0.8号リグ:レンジクロス0.6→レンジクロス1.3ワーム:アジリンガー→アジアダー タックル2ロッド:マタギ TR76 Super Shore LL or コルト6102L-Tリール:ステラ1000Sライン:アーマードF+0.1号リーダー:フロロ1.5号+フロロ0.8号リグ:ピノキャロ0.3号+シラスヘッドファイン0.6→ピノキャロ0.5号+シラスヘッドファイン0.6g→月下美人TGヘッド3g→シラスヘッドファイン2.3gワーム:アジソフトR→活アジ→アジリンガーPRO→バンプルスリム
2015年05月13日
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昼間は台風6号による大荒れから一転。 夕方5時には雲一つない晴天という、不思議な天気の一日でした。 風も収まってたので、アジかエギかと思案しましたが、 つい先日のこと、小鯵を沢山釣ったのがまだ余ってたので、 今夜はエギに。。。 も、やっぱり行かず。 なんだろう。 月夜にならないとテンション上がらないや(;´∀`) でもって、冷凍庫をゴソゴソ漁ったら、去年の残り物のキビナゴが出てきたのでジコイカに行ってきました。 この前にジェットン先生と行ったトコにINしてみましたが、 本日は網のオジサンが3人おられました(>_<) しかし、オジサンがた今日はイカが浮いてこないと言いながら、 海を覗くだけで、間もなく帰って行かれました(・∀・)ラッキー イカが浮いてこないと情報も聞けてラッキーです。 早速、仕掛けを作ってタナ探り。 普段なら、1ヒロで釣れるイカですが、 竿2本近く入れてようやく、ノッてきました。 雨による水潮のせいでしょうかね!? 初めての経験です。 エサがかじられるのでイカはいるようなのですが、 スッテを抱き続けててくれません。 ちょっとかじったら離れてしまいます。 エサを交換するばかりで手返しが悪い悪い(>_<) 今年は例年より少し大きめと聞いていた理由がわかりました。 普通のジコイカと少し大きめのイカが釣れたのですが、 大きめのジコイカと言われている個体は小型のケンサキイカでした。 さて、ジェットン先生はもう一度行こうというやろかな?( *´艸`)
2015年05月12日
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トルザイトリングがリリースされてから、 自分用としては、その効果の如何を知る為にほぼこのガイドでロッドを組んできました。 初めて組んだ時から、糸通りに違和感がありガイドセッティングを間違えたのかな? と、その時は素人の作品だからと納得していたのですが、 先日、エギングロッドのガイド打ち替えの為にキャストテストをしてた時に違和感が確信になりました。 一見メリットだらけに思えましたが、このリング。。。SICと比較して、 リトリーブしているときには 糸鳴き、ノイズが大きいです。 エステルラインはもちろん、アーマードF+、PEの2点についてはストレスを感じるほどに大きく感じます。 SICリングで組まれたロッドをお持ちの方だと、 トップガイドでクリンっと糸がらみを起こした状態だと思ってください。 餌木などの少々重量のある物をキャストした時に、ロッドの振り方によってできる穂先の絡み状態。 これで、疑似的にトルザイトリングと似た体感ができます。 このままリールを巻くとザリザリ、ギリギリと抵抗がかかり糸鳴き、ノイズがでますが、 この状態に似ています。 モノフィララインよりも、ブレイドラインの方がノイズは大きいですが、 その中でも、扁平なライン程よりノイズが増幅されるようになります。 使いこんでるアーマードF+とか、酷いものでした。 垂らしたエギを巻き取るだけで、 シロートが奏でるバイオリンの音色のごとく、ギーギーいいます。 以前に、TR76SuperShoreでキャスト比較をした折に、 モノフィララインでは飛距離が出ても、ブレイドラインだと飛距離が落ちたのもここいらへんに原因があるのかもしれません。 そもそも、ブレイドラインを使用する場合はSICの方が飛距離が出るのかも。。。。。 フジのカタログにも、ラインの放出が良くなるとは記述がありますが、 KHシステムをゴリ押ししてるわりには、SICとトルザイトのリング素材特性の比較はあれど、 そのガイドシステムをひとくくりとしての、飛距離テストのデータ掲載はありません。 目につくのは、軽さの強調です。 気になり始めたら、過去の記憶も蘇ってきてモヤモヤしてきたので、 直接フジのカスタマーサービスに電話して聞いてみました。 カタログには掲載してないくらいだから、ストレートには聞かない方がいいなと判断して、 回り回って質問をしたのですが、 本題に入った時に、電話の向こうの口調が変わったように感じました。 そして、以降は角度を変えたり、他の事を質問しても、マニュアルアンサーに。。。。。 それでも、幾つかの質問にはカタログに載っていない活きた情報を頂きました。 とりあえずとして、 Q. SICと比較して、トルザイトは糸鳴きが大きいですか? A. イエス。 Q. その糸鳴きの大きさや、付随するデータの比較はされていませんか? A. していません。 ちゅうことで、やっぱりメーカーさんも認知をされていました。 他にも隠してる事ありそう(-_-;) カタログにあれほどうんちくを掲載してるくらいだから、 データーあるだろうと、この他にも踏み込んだ質問をしましたが、 詳しくは教えて頂けませんでした。 この1年2年でトルザイト搭載のロッドが増えましたが、 必ずしもSICが性能的に型落ちになる事は無いというのが、今の私の判断です。 むしろ、釣り方によってはSICの方がストレスなく釣りができるものもあります。 今回、判明した事からは、ブレイドラインを使用した巻物の釣りにはSICの方が良いという結果が見えてきます。 重量のあるブランクなら幾分ノイズは小さくなるかもしれませんが、 軽量なライトゲームロッド~エギングロッドの範囲ではストレスを感じるノイズの大きさでした。 ま、エギングでただ巻きの人は少ないですね(;´∀`) このノイズ。 フジの方からは、 『感度が良くなるから感じるんです。』 と回答を頂いたんですが、 どうも腑に落ちず。 9026のB品ティップが2本あったので、SICとトルザイトを仮止めして、 ガイド数を変えながら糸を通して、モノフィラ、アーマードF+、PEでノイズチェックをしてみました。 ガイド数が多い場合は重量の違いが大きくなるので、 感度や、ノイズの大きさの違いもあるかもしれませんが、 ガイド1~3個でも十分にノイズが出ているので、どうやら違うようです。 リング内を平らにしている為、接地面が大きくなるのでその接地抵抗によるものでは?と思いました。 フジだけでなく、モデルチェンジでトルザイトを推すメーカーさんのPRも胡散臭く感じてきました。 トルザイト搭載で飛距離アップ!同じロッドでsicを付けた物と比較して具体的に何パーセント?感度が良い!ノイズは?ラインの接触面積が大きくなることによるメリットを強調するフジ。その昔、ダイワさんがPRしてたインターラインの進化の過程を思い出しました。コッチは逆にラインとの接点を面から点に変えてきてます。その昔、初期のメガドライはその糸の出の悪さから、(糸が)メガデナイと言っていたフカセ師もいました。 フカセ竿は所持していませんが、カゴ竿は確かに古いハイグレードよりも、現行品のエントリーモデルのほうが糸の出はイイです。インターラインと外ガイドの違いはあれど、接地面積との関係性。さて、どっちが正解なのか。とりま。ワタクシのロッドビルドやガイドセッティングのザルさはおいといて、常にガイドと接地してる、特にティップセクションをトルザイトリング化するとノイズは大きくなるよ!というお話。さて、他の知識人にも聞いてみよかね。ジギングとか影響大きそう。
2015年05月07日
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エギングロッドのグリップやガイドセッティングを衣替えしてみました、 夢墨みたくしてみたけど、 さてさて、強めにシャクったらどんなんだろ。 手が痛くならないかが心配。 ダブルロックナット式はリールフットが緩まないのがイイですね(・∀・)イイ フロントグリップで握ってる時に安心感がありそうです。 ま、フロントグリップはあまりしませんが(;´・ω・) ガイドセッティングはフジ推奨ではなく、 キャストをしながら糸抜けが良い位置と数をオリジナルでセッティングしてみました。 しかし、 なんだろう、 上手く出来てると思うけど、何か頼りない。 自分が信用出来ません(ーー;)
2015年04月30日
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少し思う事があり。 ひっこくりに行ってきました。 そもそも、この季節に居るのかどうかも怪しいところですが、 予想を裏切って、見えてるカニは大型が多くテンションは上がりました。 まあ、 捕れないんですが。。。 去年の続きで、短いひっこくり棒しか持ってってなかったから、 波の高さも相まってカニまで届かない(;´∀`)アイヤー それに、 カニが逃げるのがものっそ速い! 棒を近づけようとすると、近づけるまえにこちらを察知して逃げて行かれます(-_-;) 打率が悪いなぁ。。。 苦労して取れたカニさんたち。 この季節の味が秋の頃とどう違うのか楽しみですが、 今が月夜なのを忘れてました。 幸いにも脱皮したてのヤツはいませんでしたが、 味は落ちてるだろうし、 また闇夜に狩りに行こうかね( *´艸`)
2015年04月29日
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ジェットン先生と海に出てきました。 この二人の組み合わせだと、とにかく魚が釣れないもんで・・・ 昨年から、回数を重ねるごとに対象魚のランクを落としていき、 今回は、今年はサイズが良いと言われているジコイカ釣りです。 とうとうこれ以下はないんでないかい!?というところまできた感があります。 今回は、情報も多方面から仕入れてジコイカの入っているエリアも絞れてるので、 準備の段階から、期待値は高く、 スーパーでエサを買って、 きくち釣具でしまってあった、エサ巻きスッテも引っ張りだしてもらって購入して、 準備万端でポイントにインしました。 前情報程サルパはおらず、イカボイルのようなものがそこかしこで起こってます。 コリャ、モラッタナ( *´艸`)*´艸`) 人もさしておらずポイントはガラガラ、 まあそもそも、ジコイカを狙うニッチな人がいないだけなんですが。 この釣りの経験がないジェットン先生に、お手本を見せるべくササッと仕掛けを作って第一投。 パチャパチャ水しぶきが上がってる所に、打ち込みました。 が、 待てど、誘えどウキにアタリは出ません(;´∀`)アリャリャ? もっとタナが浅いのかと、ウキしたを変えても全く(>_<) 何でなんやろうと思ってると、ここでジェットン先生もアジングロッドで参戦。 とりあえず、ボイルしてるエモノの正体を探ることにしました。 そして、数投目にスーパーゼンゴが・・・・・(;´・ω・)コイツカヨ それでも、少し移動して明かりの下に見えていた、 激しく逃げ惑う何かの群れを照らしてみてみると、 たしかにジコイカでした。 そして、すぐ横の明かりには長い柄にデカい網をもったオジサン。 そりゃ、あんなんもってバッサバッサとイカ掬ってたら、 エサに乗ってくるわけないか(>_<) まだ、イカが入っているポイントは他にもあるので場所移動しましたが、 移動した先は、 サルパがミッチリ! 更に移動したところは、 イカがおらん。 更に移動したら、 またサルパ。 根負けしました(ーー;)ーー;)モウツカレタ やっぱり二人そろうとロクなことないな。 いったい何を狙ったら、お土産を持って帰れるんやろ。
2015年04月25日
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日曜夜からの謎の体調不良。 翌日のうちにも回復せず、 さらに翌の火曜日になってもおかしい。 本格的にやばいかなと病院行きました。 受付で『インフルかもしれません。』と告げると、 途端にアタフタし始める事務のお姉さん。 順番待ちの名簿に名前を記入して、待合室の椅子に座ろうとすると呼び止められて、 隔離部屋に連行されました(ーー;) 感染予防なのでしょうが、インフルって想像以上に怖いんですね。 診察になって、あれこれ聞かれましたが、 どうも、インフルではないようで、 喉を見た先生は、すぐさまボソッと 『アタッタな・・・』 と、(>_<) もう治りかけてるみたいで、何食ったとか詳しい質問も無し。 薬も整腸剤を頂いただけで済みました。 食あたり? 嘔吐もなければ、下痢も酷くないのに? それに、全身筋肉痛みたいな関節痛は??? はてさて、何食べたっけ??? とりあえず、薬のおかげか夜にはずいぶん楽になりました。 翌の水曜日。 ギルマスターさんにお返事がてらメールして、やりとりしてると、 病み上がりだけど、少し竿を振ってみたくなり1時過ぎからヒョコヒョコ海に出てみる。 もう下げに入ってるから、シャローは小さいのが多いかなと思いながらも一応攻めてみるも、 小さいどころか魚は釣れません(ーー;) じゃ、ちょっと移動~~~と、 1k程横の釣り場にイン。 やっぱり釣れない・・・・・。 そして、また移動。 そして、釣れない。 結局、ギルさんがやってたトコまで来てしまいました。 この湾はどうなんやろ・・・・・ おお~~、 居る!メッチャ居る! 小さいけど(>_<) 時刻はすでに丑三つ時。 釣れるのは赤ばかりだし、潮は下げていってるので、 中に混じった20cmアップを3匹だけキープして竿をしまいました。 ここ、思ったより海藻が伸びてなかったです。 おかげで釣りはしやすい♪ タックルロッド:マタギTR76SuperShoreLLリール:ステラ1000Sライン:アーマードF+0.1リーダー:フロロ1.5フック:クレイジグレンジキープ2.2gワーム:グラスミノーS 釣れん魚を追いかけすぎてる感が否めないなぁ。(;´・ω・)
2015年04月23日
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昨日から体の調子がわるく、 昨晩は寝られん程に、苦しみぬきました。 風邪なのか食あたりなのか!? 全身関節痛、なぜかアバラ骨付近も痛い。 脂汗はとまらんし。 寒気も酷い。 もし、風邪なら過去最大級の症状です(>_<) 誰かが噂してたトカ、クシャミレベルじゃないよ。コレ。 エエことあったわけでもないのに・・・・・ そいえば、通勤途中の自販機で買ってた缶コーヒー、 へんな味やな~と思いながらも、貧乏根性で飲んでたのが、 昨日、買ったのの底面みたら賞味期限過ぎてた(ーー;) もひとつ、残念な事と言えば、 マタギTR76supershoreLLで組んだブランク。 キャストの際に、変な抵抗が掛かるんで日中にキャストテストをしてみたら、 フジのPEセッティングで組んでるのに、逆にPEだと飛距離が伸びない事が判明(-_-;) コルト6102L-T、インバイト73TB,TR76LLで比較したところ、 C2500HGSリールにシンカーアジング0.5だと、 コルト6102L-T>インバイト73TB>TR76LL、最大飛距離で約21m 1000SリールにアーマードF+だと、 インバイトTB>コルト6102L-T>TR76LL、最大飛距離で約27m 1000Sリールにエステル0.4だと、 TR76LL>インバイト73TB>コルト6102L-T、最大飛距離で約26m エステルの時だけは他の2本のロッドよりも、飛距離が抜きんでてよかったけど、 設計ミスをした感は否めません。 しかも、TR76LLはトルザイトリング使ってるのに。 飛距離はガイドよりも、ブランクの硬さの方が要因が大きいんやろか。 知識と経験豊富な人に聞いてみん事には何ともなりそうにないなぁ(;´・ω・)
2015年04月20日
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前夜に釣り負け魚に合わせた釣りが出来なかった事に悶々としてたのが、 寝て起きたら、さらに気になり。 夜勤終わりに再び彼の地へ行ってきました。 今度は、対策としてレンジクロスフックで2g前後のジグヘッドをいくつか自作、 そして、昨夜の状況から居食いに近い個体が居たコトも見越して、 ワンサイズ小さい速掛けフック(小)でも2g前後のものを作って持ち込みました。 道中でちょっと寄り道をして、エギングをして・・・・・・・ 居ない事を確認!('◇')ゞ 烏賊が釣れなかったんで、またちょっと寄り道をしてニナ拾いをして・・・・・・・・・ 潮が引ききってない事を確認!('◇')ゞ もう人が少なくなってるだろうという頃にポイントにインしました。 3人程まだ釣りをされていたので、後ろのほうからコソッと様子をうかがってると、 風向きも手伝って、会話が流れてきます。 『釣れねーーーー!!!』って。。。。。 つ、釣れてない事をかくに・・・・・(;´・ω・)ウウッ 立ち位置は人とタックルでガッチリ固められてるので、 少し移動したトコの海をみてたら、 前日とは違い。 アジがライズしてる。 ライズ無いトコでもモジってる。 いるじゃん! そして、昨日と全然違うじゃん! せっかく深場用にジグヘッドも自作したのに。 とりあえず、浮いてるやつの正体とサイズを見てみようと、 表層を1.5gで攻めると一投目から3バイト程ありました。 掛からない事を確認!(T◇T)ゞ 次にボトムまで落としてみました(-_-;)深ッ! ゴッ!ときて、アワセてやり取り中に2秒くらいでばれたのが2回。(ーー;)ムウー 掛ける方法も模索して、また表層をリトリーブ主体で探ってみました。 これなら半向こうアワセにならんかな、と。 して、 『トゥントゥンッ』とつつかれる感触がきただけ。(-_-;) アタリが来るんでリグと釣り方はあっているハズなので、 次は周囲に人がいないのを確認して、自分ももしもの時にジグヘッドを躱せるよう準備して。 表層でアタッた瞬間に、 『ぬうう~~りゃあーーーーーー!!!』 と瞬間鬼アワセを入れてみたところ。 やっとのことで、一本目が\(^o^)/バンザーイ そして、抜き上げ時にオートリリース。。。。。orz 竿が柔すぎて一発でポーンと抜けない(>_<) 1時間ほど、試行錯誤してみましたが、 14.5打数くらいの3安打(´Д`;)アイヤー 前日とはパターンも立ち位置も違うし、 とりあえずアタリは拾えてるから、今日の所は魚にあわせる事は出来たと満足して釣り場を後にしました。 うん。 ほんっとーに掛からんね(;´∀`) タックル1ロッド:8626+メタルティップリール:ステラ1000PGSライン:エステル0.4リーダー:フロロ0.8フック:レンジクロス1.5g→同1.0g→ヤリエ自作速掛けフック1.7gワーム:アジリンガー+マリネード→アジリンガーPRO+マリネード→活アジ タックル2ロッド:ディアルーナXR1006MLリール:08バイオマスター4000Sライン:PE1号リーダー:フロロ3号エギ:エギ々 自作アジングロッドは×でも、 シマノのシーバスロッドはエギングにも思ったよりずっと使いやすかった。 巻き専用と考えてたのが、リアグリップが長いせいかバランスとれてて以外にもちゃんとシャクれます。 キャストウエイトがMAX28gですが、3~4.5寸を投げた結果は3.5寸が一番飛びます。 4寸以上になると重すぎるようで、キャスト直後の穂先ブレで飛距離が落ちてる感じ。
2015年04月17日
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今夜は、メタルティップロッドを受け取りに海に出てきました。 ギルマスターさん詳しいロッド考察あり~です\(^o^)/アリガトー こんな釣れん時に海には他に誰もおらんやろうと思ってたら、 以外にも波止は賑わってました。 ついでのつもりで、竿を出させて頂きましたが、 まあーーーーーーーー、 よう釣りません!!!orz エサ釣りの人のウキを見ーの、 アジングの人のカウントやら、アクションやらを見ーの、 なんとか魚の動きを読もうと必死でしたが、 結局、日付が変わるまでやっても、 魚に合わせた釣りを展開するには至りませんでした(-_-;) レンジは深め。食うのは近め。アクションはチョコチョコ入れてるけど、ハンドルは極力回さずにカーブフォール、ライン角度もきついから、2gでも足元でゆっくり動いてる。はたまた、エサ釣りはカゴをシャクってエサを出してから食うまでに長いタイムラグがある。 『回って来た時に釣れるのだろう』 と釣り場では読みましたが、 餌釣りの様子も加味すると、 『エサやルアーなどのアプローチから、魚が捕食行動に動き始めるのが遅い』 というのが正解だったかも。 以前に、エサ釣りしてた時に出くわした記憶がないでもない。 エサではポツポツ拾えても、ルアーでは忍耐を強いられる釣りです。 自分の技量では釣りとして遊べないくらいに攻略をすることが出来ずに、 蓋をした釣りですが、(ーー;) 今夜お会いした方々はしっかりと数少ない魚信を拾う腕を持った方々でして、 よい勉強をさせて頂きました。 とりあえず今日の考察は・・・ アジを釣りたきゃガシラを釣り切れ。 そして、当て潮の釣り方を思い出せ。と。 タックルロッド:IR67Sリール:ステラ1000PGSライン:エステル0.4号(メーカー忘れた)リーダー:フロロ0.8号フック:レンジクロスヘッド1.3g→月下美人TG3g→メバル弾丸2g→レンジクロス1.5gワーム:バイオベックスのダート仕様なヤツ→アジリンガーPRO→ペケペケロング→活メバルシラス→ガルプファットサンドワーム4インチ 今日の状態を攻略出来たら、きっと良い記憶をタックルにも人間にも残せたハズだけに残念でした(>_<)
2015年04月15日
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なにかとせわしない週末でした。 金曜の夜には、エギフェスの前のりでこられたyagiさんと合流。 早い時間から無の海域でオジマンさんと頑張っておられたようです。 久しぶりにお会いしてご挨拶をして、 こんなんを頂きました。 カキ醤油。だし醤油のようなものらしいです。 オススメされた卵かけご飯をしてみましたが、 まっことに(*´ω`*)ウマー でした。 yagiさんありがとうございました(^^) もらったからには、お魚でお返ししないととタックル準備してたら、 よーじさん合流。 何故この無の海域にきちゃうのよ(-_-;) 2投してアタリもサワリもなく、立ち位置変えようとしてたらオジマンさんの竿が曲がる! と、何か黒いものを抜き上げたけど・・・・・ナマズみたいに見えるけど・・・・・メバル??? yagiさんが確認するとゴンズイやった。 ワームでゴンズイ釣ったの初めて見たよ(ーー;) これは、大きく海域を変えんと何ともならなそうなので、 夢の海域をアレコレとお伝えして、早上がりさせて頂きました。 スマホ地図って便利やね~(^^) 翌日の土曜。 お昼の予定を間違えていて2時間程空きが出来たので、 近所の野池にタックル持ち込み、 ラインやロッドをローテーションしながらの試投などなど・・・・ ラインとガイドセッティングによる飛距離の違い等、面白いことがわかる。 やっぱり昼間にこういう事をやってみて、目で確認するのは大事やね。 自作ロッドのダメさ加減もよ~くわかりました。。。。。orz その夜、あおむしさんからお呼ばれするも、 終業時間が遅く、またまた翌日の始業時間も早くで、残念ながらお断りを(>_<)ゴメンヨ アジング業界で何年か続けてトップの釣果をたたき出されているゲストの方には今回もお会いすることができず(>_<)ザンネン そのうちに動画とかで拝見出来るようになる!? のかな!?!?!? イベント多いのはいいことなんですが、 だんだんと体が動かなくなってきてる所に、老いを隠せません。 疲れが抜けませんorz
2015年04月14日
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少しでも海藻を避けられるようなポイントに入ってみました。 が、そんなトコには 海藻が無いぶん、石にはツルッツルの海苔が生えてました(-_-;) フェルトスパイクでもグリップが効かず、 石の上でバランスとりながら釣りしてたら、足が張ってきて難儀なこと。 生まれたての小鹿状態。 一見すると、生えてないように見える石も、 表面に僅かに生えててヌルってるし、 海藻よりもよっぽどやっかいです(>_<) 極端に浅い場所に入ったので、 引き潮は分が悪く、分どころか秒単位で群れが沖に出て行ってる様子でした。 釣り始めてから直ぐに型が小さくなり、色もだんだんと青から赤に…… 早巻きでよくアタッてくるくらい魚が動けてるので、 そのぶん潮に乗って移動するのも早いみたい。 タックルロッド:TR76 super shore LLリール:ステラ1000Sライン:アーマードF+ 0.1リーダー:フロロ 1.2フック:クレイジグレンジキープ 2.2gワーム:グラスミノーS
2015年04月08日
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昨夜とは変わって、肌寒さを感じる夜です。 雨もシトシト降ってくるし。 日ごとにサイズは小さくなるも、魚体は肥えてきてます。 海藻さえなければ、もう少し魚との距離が縮まりそうですが、 沖も足元も徐々に緑のジャングルになってきてる。 釣り物も、人も衣替えの準備をする時期が近付いてる感じ。 タックルロッド:マタギ TR76 supershore LLリール:ステラ 1000Sライン:アーマードF+ 0.1号リーダー:フロロ 1.2号フック:クレイジグレンジキープ 1.5~2.2gワーム:グラスミノーS
2015年04月06日
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マグナムさんトコの9026ブランクでエギングロッドを組む計画が消え、 ダイコーのノクターンS83Lも購入するタイミングを逃し、 ん~~、今年はやっぱりエギング用の長めのロッドが欲しいな~ と、シマノのカタログをパラパラ眺めながら、 口コミ検索を見てると セフィア906が目にとまるも、 8.6とたった30cm程の違いか~ リアグリップが長い分、有効長は実際にはそこまではないしなぁ(-_-;)ウーム 手をパーに広げて、親指から小指の先程しか変わらんのなら、いっそのこともう1フィート長いのにしてしまえと、 シーバスロッドを口コミ検索してると、シマノのは硬めとか張りが強いとか、 エギング向きなワードが並んでる!(^^)! どれどれ、試しにおいくらくらいなのか価格検索をしてみると、 http://store.shopping.yahoo.co.jp/tsurigu-yokoo/yn86153233.html 今年の追加モデルが半額以下で販売してた(-"-)アヤシイ 自作しようと考えていたロッドのガイド+リールシート回りのパーツ一式とそんなに変わらん。 安いけど怪しい・・・・・ 流行りの詐欺サイトかと、会社概要調べたり、グーグル写真で所在地確認したり。 恐る恐る代引きで注文してみた所。 詐欺ではなくて、モノホンやった\(^o^)/ラッキー お店側の価格付け間違いっぽいですね。 シマノのルアーロッドは初購入ですが、仕上げが綺麗です。 ボンドのはみ出しや、エポキシの気泡噛みもありません。 本家のクロスラップ。綺麗だね~♪ 長さがあるロッドなのに、リールシートはソアレやセフィアと同じKDPS16が付いてるサイズでした。 マグキャストやニセッティアで思いっきり遠投したい~(*´ω`*)
2015年04月03日
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秋~冬の間に使用するつもりが、 もうエギングにシフトチェンジしようかという頃になって、 ようやく組みあがりました。 と、いうより もうチェンジするべくエギ用のロッドを注文したトコですが(;´∀`) いらん事を考えずに、さっさと作ればいいものを、 エポキシの配合比率を変え、 ガイドセッティングを見直し、 塗料を新しいのを試し、 作ってる途中で、アレもしたいコレもしたいで、 結局のところ、いつものようにテスト要素をふんだんに盛り込んだロッドになりました。 ブランクは出来上がってみても、やはり好みの調子、弾性、重量です。 メーカー品で言うと、2万円台のロッドといったところでしょうか。 幾度となく、台湾ブランクに投資してきましたが、 あちらは、高弾性でティップ細身のブランクは作らないようだし、 現状、この長さの物についてはマタギさんトコのブランクで必要十分以上のモノだと感じました。 あっちは、突出して評価されるブランクが出来るまでは、 しばらく様子見しようと思います。他の方々に投資をお願いしましょう。 逆に、マタギさんトコでライトゲーム系のブランクを開発をお願いしてみるのもいい案かもしれません。 両メーカーのブランクを触った感じ、 まったく同じブランクを作った場合にはマタギさんトコのほうが張りが強めで細身の物になるかと思われます。 メバル用のTR74 super mebaruも触ってみたくなりました。 今回、組み上げてみて最大の失敗が、 ガイドをフジ工業推奨のT-KLTG16H9のセッティングにしたことです(-_-;) ガイドは一個減らして9個にしてみたんですが、 C2500HGS+シンカーアジング0.5を合わせると、 まあ~軽量ジグヘッドの飛ばないこと。 キャストの際に、ラインに抵抗が掛かってブレーキがかかる様子が糸鳴きとして手に伝わってきます。 このシステムが活きるのはエギング以上な感じです。 ライトゲームにはやっぱりATガイドのガイド少な目セッティングかなぁ。 今度は、スプールが小口径の1000番リールで試してみよ。
2015年04月02日
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