さよなら

2006/10/26
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あくまでも無償という前提において、
人の繋がりや愛情で、
もっとも強固で、崇高なもの。

それは母の愛、母と子供の繋がり、
これは間違いのないところであろうと思っておりました。
・・・二年前までは。

そこに母という立場の、とある女性がおりました。
その当人でしか計り知れない気持ちの動きがあり、
事情があり、理由があり。

助力したつもりでおりました。

しかし、あえて言葉を選ばずに書けば、
子のことよりも、
ネット上の男との擬似恋愛や肉欲にふけることを優先とするその女性の姿をみてしまい、
母と子の繋がりさえも、
しょせん戯れであり幻でしかないのだろうかと・・。

いや、子のことを想う気持ちの重圧に耐えられず、
精神の均衡を保つためには仕方なかったのかもしれないと、
きっとそうなのです。
そうであってくれ!

人の言葉は効き過ぎる薬であり、

まして言葉を視覚化した文字は、
それを発信した当人の思惑以上の効果を受信者に与えます。
何故なら、受信者の主観で如何様にもいくらでも、
都合よくあるいは都合悪く受け取られるからです。

さらに、ここがネットと人間との狭間に巣くう最大の弱点であろうと常々思っているのですが、

余計にその言葉、文字の裏の真意が掴みにくいわけです。
騙そう・・いたわろう・・、
好き・・嫌い・・のせりゃ身体頂けるな・・、
身体じゃなく君の心が欲しい・・ボイン・・、
けっ、このバカが・・本当にバカだけどそこが可愛い・・、
てめえと話しててもつまんねえ・・この人、話つまんないけど一緒にいると落ち着く・・、
軽くかわしとこう・・もっと突っ込んでみよう・・ボインアゲイン・・、
こういった心の動きをボディーランゲージや目、
空気などから読み取るということが、
当たり前ながら残念なことにネットから読み取ることは非常に難しいのです。

顔文字やwなどの一種のスラング、
あるいは文体である程度の表情をもたせることはできますが・・。
顔文字やスラングは結局定型のフォントとほぼ変わりなく、
文体による表情は表現技術的に難しく下手をすれば最悪の結果を招くことも有り得るというか、
自分自身がカッコつけて文体で表情を作ろうとしてしょっちゅうドツボにはまってます。


話を元に戻しますが、
つまるところ自分にとって人を信じる一番の基礎の部分、
母と子の繋がりに疑念を抱いてしまったのです。

それが崩されてしまえば、
もうあとの人間関係など一切信じられるわけもなく。
ネット上の言葉も悪意に捉らえてしまうことが多くなりました。

とはいえ、ネット上の言葉を簡単に鵜呑みにして、
現実逃避するのも困りものではありますが。

人を信じられなくなることがこんなにも辛いものだとは知りませんでした。
たとえ人に騙されても、今まではそれでも希望を忘れませんでした。
基礎から崩されると希望すら持てなくなるのですね。
それ故に余裕が持てず、結果その女性のみならず周りをどんどん追い詰めて・・。
これは自分としては最大の不幸でした。

おかげさまで今はだいぶ元に戻りました。
それもやはり人のおかげ。その感謝を意識して忘れずにいると、
だんだん希望も持てるようになってくるものなのですね。

裏打ちのないネットの言葉は非常にあやふやであり危なっかしいものですが、
それにすがらざるを得なかったあの人の気持ちは、
いかほどに辛かったことか。

そう考え、そうであってほしいと願い、
それを理解できなかったてめえが一番問題だったんだこのクソゲロ馬鹿野郎と自分を叱責することによって、
人を信じる基礎部分の修復と希望の回復と、
感謝の気持ちを保ち続けられそうです。

あ、こんなとこにさらさらトマトが。
久しぶりに飲もう・・あ~お約束で眠くなってきた。
ZZZ・・・。



お、寝たようでござるな。
ザ・ニンジャ、久々の登場でござるニンニン。

ジャンクマンは人間にロマンを持ち過ぎ抱き過ぎなのでござるよ。
しょせんこの世はたわむれ・・まやかしよ。
もっと割り切らないとでござる。

まあ、割り切れないのが男なんでござろうがね。
ニンともカンとも。





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Last updated  2006/10/27 09:15:32 AM
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