What's new?My life is.

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2011年07月01日
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ちょっと間が空いちゃった。実家に帰ってました。

さて、3日目。
実は旅の初日の夜にオットの父が入院したという知らせがあって、急遽とんぼ返りを覚悟しました。しかし、オットは帰らないと・・・
冷静に考えると、戻ったところでなにもすることはない。
実はこのところ毎月緊急入院しているので、ようすはわかります。
家にいる家族に確かめてみたら、大事に至ることでもなさそうなので、そのまま旅を続けました。

そして帰宅する日、当初は京都で夕食を食べてから帰ろうと計画していたのですが、さすがにそれはやめて、その日のうちにお見舞いに行くことにし、昼に帰ることにしました。
かなり疲れちゃったというのも、ありまして・・・。

ホテルで朝食(1000円なり)を食べ、 市内バス一日乗車券
二条城前からバスに乗って向かったのは京都駅。
ここでコインロッカーに荷物を預け、再びバスに乗って京都御所の近くの、 革堂(行願寺 へ行きました。
西国三十三所の19番め。
周りが市街地なので前日の緑いっぱいの境内を持つお寺とは全然趣を異にします。
DVC00176.JPG
朝、と言ってもそれほど早くはないのですが、人影は少なく清々としています。
こじんまりとした境内のなかは由緒あるお寺らしく、落ち着いた佇まいでした。
DVC00177.JPG

次に向かったのは 六波羅蜜寺 です。
ここも当然、西国三十三所のひとつ。
バスを降りて五条の橋を渡って少し歩いたところにありました。

門を入って正面に金ぴかの、 都七福神のお一人である六波羅弁財天 がいらっしゃいました。
お堂も新しく朱色に輝いていて、華やか~。

六波羅蜜寺本体も、修復が近年行われたため彩色が鮮やかでした。
DVC00175.JPG
ご本尊の十一面観音は厨子のなか。

しかしここにはあの口から6体の阿弥陀が出ている 空也上人立像 や、 平清盛坐像 など、見ごたえのあるお宝があります。
DVC00174.JPG
狭い宝物展示室(600円なり)には私たちのほかに2組、それに案内のおじさんが一人。
どれもすばらしい像ですが、とくに平清盛は来年マツケンが演じるので興味津々・・・そんなことをオットに話していたら、案内のおじさんが「松山さん、何度かいらっしゃいましたよ」とおっしゃいました。
「小雪さんと結婚する前にね」って、それはそれは・・・おじさんも芸能通ですね(笑)

ここをでて通りを歩いていると 開晴小学校・中学校 という真新しい建物がありました。
公立の小中一貫校らしい・・・
いま調べてみたら、この東山地区は少子化のため生徒数の減った小さな学校がいくつもあったので、それを統合してここに生徒数860人、一学年3~4クラスの学校がこの4月に開港したらしいのです。
新しい学校の晴れがましく明るい気配が、建物全体から沸いてくるようでした。
大きな学校になって不安な面もあるかもしれないけど、もともと社会は時々刻々と変化していものなのだから、適応していってほしいな、子ども達には。

そしてまたまたバスに乗って 錦小路 近くで下車し、開いたばかりのお店を眺めながら次のお寺に向かいました。
お買い物もしたかったのですが、その日のうちに食べられるかどうか分からないし、気温は高くなってきているし・・・。無理は出来ない。
でも、あの黒豆、買いたかったなぁ。

今回最後のお寺は 六角堂 です。ここも西国三十三所。
狭いけど庶民的なにぎにぎしたお寺で、名前の通り六角形のお堂・・・
DVC00173.JPG
特に見るものもないけど六角であることを確かめるため、お寺の裏までぐるっとまわってみました。
すると、後ろには 華道池坊の会館 があるではありませんか。
近代的でお金がかかっていそうなガラス張りの建物。
狭い池には白鳥が・・・羽を折られて飛べないようにされているのかな。
もともとはこの六角堂の本尊如意輪観音に花を供えることとなっていた池の傍の坊に住むお坊さんが創始者らしいのです。

しかし、いまではもともとのお寺を凌駕する会館が、観音様を圧倒しているみたいです。
石で作られたいけばなのモニュメントがあるけれど、なんだかなぁ・・・。
華道の家元って、儲かるんだ!としか見えません(笑)
そんなことを思っていたらオットの頭に鳩がポトッと・・・。
あ、観音様はそんなこと気にもしていないのに、庶民の私が下世話なことを思ったからばちが当たったのかしら?!
私じゃなくオットに(笑)

では、ここで 京都駅 に戻ります。
当然バスで。

駅に隣接するデパ地下で、お昼のお弁当を買って、お土産の 鯖寿司 と阿闍梨餅を買いました。
私お勧めの 阿闍梨餅 は、好評でした。
あのモチモチ感、美味しさの割りにお手ごろなお値段。
日持ちしないところもまた希少価値があって良いです。
決して東京のデパ地下になど進出して欲しくない。

京都駅は吹き抜けも広く、立体が美しくて・・・現代建築。好きです、この鉄の連なり。
DVC00172.JPG
上層階ではどこかの学校の吹奏楽部が演奏会を行っていました。
上空から降ってくる金管楽器の音は、若い息吹を感じさせてくれます。
京都は、古くて新しくて奥が深い。





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最終更新日  2011年07月02日 07時06分09秒
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