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昨日は、アチーブメントの大高先生と電話でのフォローコンサルでした。その時の気づきで一番大きかったのが、うまく行かない人は「やり方」にこだわるが、大切なのは「あり方」つまり、どういう人であるか、ということです。例えば、もっとお金が欲しい!といった願望があるとします。バイトを増やしたり、副業を考えたり、もっと条件の良い会社への転職を考える方もいるかも知れません。または、お金を稼いだり増やしたりする方法を求めて、投資の本やセミナーでノウハウを仕入れる人もいるでしょう。中には、宝くじやロト6を買う人もいるかも知れません。これらはすべてやり方。あり方が変わるわけではありません。先ほど、あり方とは、どういう人であるか!と書きましたが、昨日気づいたのは、どういう人かを具体的に表すのは、その人の習慣ということです。その人の行動習慣、言葉の習慣、思考の習慣を見ると、その人がどういう人であるか、つまり、あり方がわかるのです。例えば、ある人が浪費の習慣があるとしましょう。この人が、もし、幸運に恵まれて宝くじで3億円が当ったとしても、やがてそのお金はなくなります。もしかしたら、更なる浪費癖がついて、借金まみれになるかも知れません。また、暴飲暴食、深酒、喫煙の習慣のある人が、健康になりたいと思って、スポーツジムに通うのはどうでしょうか(笑)批判する習慣、何でも悪い方に考える習慣、愚痴をこぼす習慣の人が人格者と人脈を築くことができるでしょうか。このように、日頃あまり意識しないものを含めて習慣というのは、ないがしろにしてはいけないものなんです。「ROAD OF SUCCESS 黄金の習慣チェックリスト」毎日使っている手帳には、このような習慣チェックリストが入っています。なぜ、このようなタイトルになっているのか納得しました。私が毎日チェックしている習慣の中には、例えば以下のようなものがあります。早起きの習慣貯蓄の習慣読書の習慣応援する習慣褒める習慣感謝する習慣アファメーションの習慣成功者のCDを聴く習慣水を飲む習慣有酸素運動の習慣栄養バランスの取れた食事の習慣止めたい習慣があるとしたら、それを打ち消すような習慣を入れます。例えば、浪費の習慣を止めたいなら貯蓄の習慣のような感じです。習慣が変われば、考えていること、行動の質が変わります。その結果の違いは、、、これは自ら確認してみるのが一番です。では。
2008.07.24
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アチーブメントの研修が終わりました。今回は2回目だったのですが、1回目の時と比べて随分と理解できたような気がします。もっとも理解できたからと言って、それができるかというとそうとは限らないのですが、少なからず今までよりは行動の質が高まるはずです。これは確信しています。あとは、今まで以上に本気になることが絶対です。同じテーブルになった方で、おかあさんと呼ばれている方がおられました。過去長者番付に載ったような大変な成功者なのですが、彼女は、目標を決めたら毎日1時間ウォーキングをしながら、ひたすらアファメーションをするのだそうです。そして、それを100日間続けるのだと。。。成功に対する想い、本気度が桁違いに自分と違うことを痛感せざる負えませんでした。さて、研修は3日間あったのですが、夜は鳥居先生の会員の方と居酒屋で情報交換をしたり、臼井由妃先生の新刊「仕事の8割は人に任せなさい」の出版記念セミナーに行ったりしていました。臼井先生と言えば、以前日テレでしていた「マネーの虎」の銀座の女社長で有名な方ですよね。でも、とっても優しくて美しい方でした。ミクシィ日記の方では、2ショットの写真を公開しています。よかったら見てください。仕事の8割は人に任せなさい臼井先生は、仕事を人に任せて空いた時間で様々な資格を取り、それを複数のキャッシュポイントに変えていかれました。サラリーマンの方で、そこからのお給料しか収入源がない方は、参考にされるといいお話しが聞けたと思います。しかし、今回は疲れました。3日間ずっと集中して研修を受けていたこと、夜はセミナーに飲み会に、さらには宿題もあったことで、睡眠もあまり取れず、米子に帰った日曜日はかなりへばっていました。週に3回プールで1km泳いでいるので、体力には少しは自信があったのですが、年齢のせいでしょうか(笑)これからは、食事も考えていかないといけないと思いました。では。
2008.07.14
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昨日書いた大須賀さんですが、7月31日の鳥居先生のインターネットTV「賢者の交遊録」にゲスト出演されます。チェックしてみてください。今日は午後からプールに行って1km泳ぎました。水泳は下の子が小学1年生の時に、泳ぎを教えるために一緒に市民プールに行ったのが最初です。学校卒業以来泳いだことがなかったのですが、まあ子供に泳ぎを教えるくらい楽勝楽勝と舐めていたのですが・・・なんとか25mはクロールで泳げましたが、めちゃくちゃしんどくて、、、子供の建前上、もう1本頑張って泳いだら、気持ち悪くなってしまって、トイレにうずくまってしまいました(笑)それからです。泳げるようになりたいと思ってジムに通い出したのは。で、水泳のコーチに一からクロールを教えてもらいました。最初は息継ぎもロクにできずに25m泳ぐのがやっとで、元々物覚えが悪いというのもあるのですが、なかなか上達せずに途中で投げ出しそうになりました。でも、~~~~~~~ヽ(冫、)ノ泳いでいるおじさんやおばさんを見ると、「絶対にあんな風に泳げるようになりたい!」と頑張りました。あれから何年も経った今、今では1~1.5kmノンストップで泳げるようにまでなりました。それを週に3,4回、これを何年も続けています。いい有酸素運動になっているようで、あれだけ食事を食べ、間食でお菓子をバリボリ食べているのですが、体重70kg、体脂肪率20%をキープしています。それから、泳いでいる時は頭の中がほとんど空っぽになりますので、ストレス解消にもなっています。で、水泳の話で何が言いたかったかというと「あきらめなければ絶対にできる!」時間はかかりましたが泳げるようになりました。これも成功体験のひとつになっています。具体的には書きませんが、今も壁にぶつかっています。もっとも挑戦するから、当然壁にぶつかるのですが、これも今までの成功体験から乗り越えられることを知っているので、その日を楽しみに頑張れるのです。では、そろそろ寝ます。明日は朝一の飛行機で東京へ行きます。
2008.07.09
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前回の話にも関係しますが、人が中々挑戦をしないのは、試練がイヤだから挑戦をさけるだけでなく、挑戦しても必ず得たい結果が得られるという確実さがないからでもあると思います。確実は安定と置き換えることができるかも知れませんが、人が嫌な仕事や厳しい労働にずっと耐えるのは、確実は生活基盤を築きたいからです。しかし、未来は確実かというと決してそうではなく、一生懸命働いてもリストラにあう可能性はあるし、会社が倒産するかも知れないし、何が起こるかわかりません。そういうことに目をつぶって未来に確実を追い求めれば、きっと落胆や失望が待っていると思っています。私も以前はそのような確実を求める確実思考でしたが、今は可能性思考を心がけています。可能性思考というのは、どんなことも確実を求めるのではなくて、可能性、もっと言うならば確率で考えていくというものです。例えば、脱サラしてコンビニで起業するとします。資金がいくらいるから、借り入れをして、こんな売り上げ計画だから返済はこうこうで、、、と、それはいいのですが、万が一、売り上げが計画通りにいかなかったときどうなるのか?こういった可能性もあるわけです。しかも、その確率は街のコンビニの閉店状況を見る限り、決して低くはないのではないかと推測します。もし、そうなのに売り上げが計画通り行かず、借り入れたお金の返済に困った時どうするのか。何とかなると安易に構えているとリベンジ不可能になります。もし、確率思考で考えていたなら、もし仮に失敗してもやり直ができる範囲内で考えます。4年前から私がやっていることはすべてそうです。何か始めても、上手くいくか上手くいかないかわからないので、ローリスクミドルリターンを狙ってきました。そして、たくさん失敗して、その中のいくつかが上手く行きました。そんなものだと思っています。だから、世の中には、一か八かで起業する人が多いように見えますが、私には一か八かなんて有り得ません。みなさんはどうでしょうか?独立起業したいと考えている方もおられると思いますが、いろいろな事業について、成功の可能やリスクを十分に検討して、一か八かにならないようにしていただければと思います。ということで、お友達の大須賀祐さんの輸入ビジネスについてちょっと触れてみたいと思います。輸入ビジネスは難しいそうとか、資金がたくさん必要に違いない、、、という思い込みは捨てて、自身の目でリスクとリターンを検討してみたら面白いと思います。確率思考でいけば、頭ごなしに否定してチャンスをふいにしてしまうことも減るのではないかと思います。ポイントだけ書いておきます。詳細はこちら。・元手50万円から5年で売上5億にしたノウハウ・少ない軍資金、現有戦力のみで新規事業を立ち上げ・粗利50%以上の高利益率・需要は増えるのに、ライバルが増えないビジネスモデル・長期的な円安・円高リスクをヘッジちなみに、大須賀さんですが、私とはセミナー友達で、彼は会津、私は鳥取と、距離はとっても離れていますが、偶然に何回も出会えます。何かあるのかも知れません。。。(笑)話しがそれますが、大須賀さんはとってもカッコイイ方です。きっとモテルと思います。なぜかと言えば、彼はいつも綺麗な女性を連れているからです(笑)こういうところはしっかりチェックしています。さてさて、今週後半は東京でアチーブメントの研修です。今回も素敵な出合いや学びがあることでしょう。楽しみです。では。
2008.07.08
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一昨日のROOKIESで、熱血教師である川藤幸一が部員の御子柴に言った言葉。ROOKIESはTBS系列のドラマで、週刊少年ジャンプに連載されていた野球漫画。この川籐先生は、毎回いろいろな格言を言います。ROOKIESの公式サイトには、川籐格言語録があるほどです。「試練はそれを乗り越える奴にしか訪れない」試練が訪れない奴は、挑戦していない証拠だと思います。挑戦しなければ、試練で苦しむことはないけれど、きっと退屈を感じます。しかし、夢に向かって突き進んでいくと、試練の連続になります。試練で苦しむけど、そんな彼らの目はキラキラと輝いています。私は後者がいいですし、それを選択しました。私にとって試練は、マイナスなものではなく、自分を成長させて夢へ近づけるものであり、夢に向かっている限り避けられないし、無くてはならないものと考えています。飛行機が上昇するためには、空気の抵抗がないとダメだし、筋トレでは筋肉に負荷をかけなければ強くなりません。これらと全く同じではないかと思います。では。
2008.07.07
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安い、ウマイ、楽しいの3拍子揃った炉端かばで情報交換会。またまた濃いーお話しを聞かせていただきました。感謝です。ミクシィ日記で写真を公開していますが、先日が新宿、今回が松江とかばからかばへとハシゴしています。炉端かばは、地元では知らない人はいないくらいの人気の居酒屋です。この炉端かばを運営しているのは、株式会社かばはうす。社長は鳥取県出身の松田社長といって、私より10歳くらい若いです。山陰で5店舗展開後、新宿、新橋、浜松町に出店し、このエリアで集中的に店舗展開をしています。売り上げも順調のようで、そういえば先日新宿店に行った時も、ほぼ満席でしたし、評判も上々のようでした。このように地元発のお店が首都圏で繁盛しているのはうれしいものです。他にもたくさん地元のお店があるので、またいろいろと周ってみたいなと思います。ところで、ランキンの楽園ってTV番組があるのですが、ギャル曽根が食べまくって決めるランキングシリーズというのがあって、この間が空弁ランキングで出雲空港の牛めしが1位。何ヶ月前かのレトルトカレーで鬼太郎カレーが1位と、こういったことでも、地元の知名度が上がることはうれしいものです。でも、出雲空港の場所は【鳥取県・出雲空港】ではありませんので(笑)出雲空港は島根県が正解です。⇒ その問題の紹介ページこのように鳥取と島根が間違われるのはよくあることです。島根県米子市とか島取県とか、、、でも、考えてみれば、私も関東や東北の都道府県の位置や県庁所在地を聞かれてもよくわかりませんから、遠方の方には鳥取や島根がわからないのは普通だと思います。しかし鳥取県も頑張っていて、東京で何とか知名度をあげようといろいろとやっているようです。去年だったと思うのですが、東京駅の地下街で、境港の鬼太郎グッズや食べ物などのキャンペーンをやってましたし、そのおかげかどうかわかりませんが、最近の境港の鬼太郎ロードは、たくさんの観光客でにぎわうようになりました。あと、東京では多くの方がSuica(またはPASMO)を使っていて、Suicaは馴染みのある名前だと思います。で、みなさん自動改札機を通るわけですが、その自動改札機に貼ってあったシールが「鳥取スイカ」(笑)もちろん、丸い緑に黒い筋の入ったあのスイカです。鳥取県中部がスイカの名産地なので、そのアピールなのでしょうが、こんなところで鳥取の名前を見つけて感動しました。来月8月29日には、東京の新橋に「食のみやこ鳥取プラザ」というアンテナショップがオープンするそうです。1階が物産販売で2階がレストランで、コンセプトは、「東京にいながら鳥取を感じられる場所」、本当に鳥取を感じられるかどうかオープンしたら行ってみたいと思います。地下鉄銀座線2番出口近くです。今日はローカルな話題でした。では。
2008.07.05
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毎日梅雨でムシムシとした日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。こういう日は、沖縄にパッと行って青い海で甲羅干しをしたいものです。知り合いの方も、ちらほら今沖縄に行かれているようで、うらやましいです。と言っても、まだ1回しか沖縄には行ったことがありませんが、でもその時の思い出は鮮明に覚えています。いろいろと観光名所を周ったり、ショノーケリングをしたり、ゴーヤも食べたし、青島ビールも飲んだし、楽しかったな。もし、我が家から沖縄に行こうと思ったら、米子から直行便が出ていないので、高速で岡山までぶっ飛ばし、そこから飛行機で行きます。航空料金は、米子から東京へ行くのとそんなに変わらないので、ちょくちょく東京へ行っていることを考えれば、一人で沖縄へ行くのは全然難しいことではないのかも知れません。でも一人ではなく、家族で沖縄へ行って遊びたいです。さて、今日はSE的発想について書いてみたいと思います。この間のワンデー・サクセス・カレッジのパーティで、メルマガ読者の方とお話ししていました。その時にSE的発想ということが頭にひっかかりました。私はもともと理系人間で、大学の研究室では、半導体の表面構造の解析という今とはどう考えても無縁のことをやっていました。卒業後は電気・機械の設計開発をし、SEをし、プログラマをし、という流れで会社員してました。そういうわけで、物事を論理的に考えるのが当たり前の生活習慣になっていたわけで、すべてのことは0か1か、白か黒か、そのどちらでもないとかいうようなファジーなことは大嫌いでした。周りの同僚や先輩もそうでしたし、それが普通だと思っていました。あと、何事も自分が納得しないと気が済まないという、別の言い方をすれば融通が利かないという面がありました。だから、理屈っぽくて頑固で、、、でも、SEやプログラマの方って、そういう人が多いのではないかと思います。あくまでも私の感想なので、ご関係者の方は気を悪くしないでくださいね。何年か前の話しです。WEBのシステム開発をフリーランスの方にお願いしたことがあります。彼はこれもあったらいいから、とこちらの要望にプラスアルファで機能を付け加えたものを作ってくれました。で、「うぉーありがたいな!」と思っていたら、「○円でお願いします」と言っていた金額に大幅に上乗せして請求してきたのです。それなら事前に普通言うだろーーーと思いましたが、彼は自分のしたことは正しいとがんと譲りません。交渉してもダメだと思い、請求通りの金額を払い、その彼とはそれっきりにしました。これは頑固の例を挙げたわけですが、もう一ついいたいことがあります。その彼はとっても貧乏そうだったのです。奥さんと赤ちゃんがいるのに、狭くて古いアパートに暮らしていました。フリーランスをする前は、プログラマとして会社に勤めていたのですが、その性格の故、なかなか上司と折り合いが付かず仕事が長続きしないのです。転々と会社を変わり、そしてフリーランス。でも、彼は自分の考え方を周りの方が理解してくれないのが悪いと言います。彼が何を考えようが自由ですが、奥さんや子供が可哀想でした。今、どうしているのでしょうか。私も脱サラをした時は、彼と近い考え方をしていたかも知れません。論理的で頑固で意固地で、、、でも、一つだけ、違うことがありました。それは、結果が出ていないことについては、それについての自分の考え方や行動は間違っているかも知れないと思い始めたことです。最初にこの考え方を知ったときは、非常に受け入れ難いものでした。なぜなら、自分を否定することになるからです。でも、とにかくそこを乗り越えることができたのは、大きな一歩だったと思います。みんな人との出合いのおかげだと思っています。そして、結果を出している他人の考え方や行動の真似をする、つまり、モデリング(の真似事)を始めました。それが、論理的で頑固で意固地だった石頭を少しずつ変えていったようです。今でも論理的な考えをしますが、同じくらい直感的でもあります。理屈はよくわからないけど、ピンと来たらとりあえずやってみることも多いです。もちろん失敗もありますが、それも「いい勉強になった」という解釈ができるようになったので、全然OKなのです。それから、自分の未来が今よりよくなることを心底信じられるようになりました。根拠なんてありません。論理的な思考では根拠がないことは信じることができませんから、以前なら根拠がない未来は信じられませんでした。未来はまだ起こっていないわけですから、目で見ることができません。でも、そういった見えないものを信じることができる人が成功者であると、そういったことをどこかで聞いたことがあります。見えるものがすべてという考えは、例えば、天動説が信じられていた時代があることからも伺えます。たしかに小さい子供が動いている太陽や月を見たときに、まさか地球の方が回っているから、そう見えると思わないと思います。今は天動説を信じる大人の人はいないと思いますが、他の天動説はたくさんあります。社会に刷り込まれた常識というものです。それから外れた事柄は、非常識とか根拠がないとか言われますが、それが自分にとって間違っているかどうかはわからないのです。私は自分のインスピレーションに判断を委ねるようにしています。そのインスピレーションを鍛えるのが、鳥居先生がよく言われる「上質世界に身を置く」というのが効果的ではないかと考えています。ちょっと、何を書いているのかわからなくなりましたが(笑)、要するに、SE的発想、ガチガチ頭では人生が変化しないようにバリアを貼っている状態であり、人生は変わりませんよ!ということを書きたかったのです。そのSE的発想を変えて柔らか頭にするには、成功者の本や直接逢うなどして、感化されるのがよい方法というのが経験談から言えると思います。では。
2008.07.04
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今日は、マーク・ダグラスのゾーンという本を読んでいたのですが、とても概念的な本で、何回か夢の国へ行ってしまいました(笑)こういう本の内容を理解できる人は、尊敬します。今日は、赤城夫婦さんのお話しをします。噂は前々から聞いていたのですが、先日のパーティで初めてお話できました。参加者・スタッフあわせて300名近くいる中で、お話しできたのは、今の自分に必要なものであり、必然的に引き寄せられたものだと思っています。美男美女のお二人なんですが、上質なオーラの眩い光をキラキラと発していて、まさにファッション雑誌からそのまま抜け出して来た!という表現がピッタリです。ご存じない方は、赤城夫婦さんのブログでぜひ確認してみてください。他の方からこんなことを聞きました。「赤城夫婦さんと一緒に写真を撮ると幸せになる!」「えっ本当?」と思いますが、お二人の写真を見ると、なるほど!と思いません?さて、パーティでは、とてもいいお話しを伺いました。それは、パートナーと仲良くするマジック・クエスション。「今日、何かいいことがあった?」「これをパートナーに毎日聞いてね!」とのことでした。まずは、パートナーに関心を持っていることを示すことが大切。理解してから理解されるということなんでしょうか。自分の話したいことを押し付けるのではなく、相手を受け入れる姿勢が大切なんだと思いました。もちろん、今週から実践しています。変化が現れたらまた報告しますね。ありがとうございました。しかし、赤城夫婦さんのお話をもっともっと聞きたくなりました。実は、今月の25日東京で、来月1日京都で赤城夫婦さんのセミナーがあります。私は両方とも子供の行事が入っていて、参加できません。でも、きっとチャンスがあると思いますので、楽しみにしておきたいと思います。赤城夫婦さんとのメールのやり取りからも、誠実さと相手を思いやる心が伝わってきました。こういう方々とお付き合いをしていきたいなぁと思いました。ここでも、上質空間に身を置くことの大切さを感じた次第です。では。
2008.07.03
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昨日、Qさんと「忍者ごっこ同盟」を結びました(笑)うれしいです。ありがとうございます。Qさんの出版記念パーティは、子供の行事と重ならない限り行かせていただきます。「応援ごっこ」とは、先日のワンデー・サクセス・カレッジで、宝地図の望月俊孝先生がお話しされていたものです。具体的な内容はQさんがブログで書かれていますので、ちょっと引用させていただきます。(ここから)そうそう、「サクセスカレッジ」で望月先生から面白い話を聞きました。忍者ごっこをしましょう、と言うお話。忍者は高い塀を上る時、二人のうち一人が一方の肩に乗って上ります。そして先に上った人はそのまま行ってしまうのではなく、相手を上から引っ張って上げてやります。つまりこれは「応援する人」は「応援される人」であるし、「応援される人」は「応援する人」であるという図式なのです。ですので、私もセミナーなどで参加者の皆さんからすごく応援して頂いておりますが、逆に私も応援させて頂きたいと思っています。また、鳥居さんからは出版の件などで、ものすごく応援して頂いておりますが、逆に今後ずっと私の方からも鳥居さんを応援させて頂きたいと思っています。要するにもう一度言いますが、「応援する人」は「応援される人」、「応援される人」は「応援する人」、、、この図式をしっかり理解して、実践している人は、これから先、どんなことがあっても乗り越えられるし、さらに本当に意味での「幸せ」になれるのだと思っています。しかしもし、その順番があるとすれば、、、私はやっぱりまずは「応援する人」になることが先だと思っています。言い換えると、「応援する人」とは「与える人」のことです。何よりもまずは「与える」こと。それができる人だけが、「応援される人」、「与えられる人」になるのだと思います。ですので、私もこれから、いろんな人を応援したいし、また、応援して頂いている人には出来る限り私からも応援させて頂きたいと思っています。(ここまで)「誠実に勝るスキルなし。みんなで応援して成功する」これは鳥居先生の言葉。鳥居先生に同行し、数多くの成功者と時間を過している秘書の取次さんも成功者の特徴として、応援力があるかないかだと言っています。周りの人をどれだけ応援することができるか!これが豊かな成幸者のポイントの一つだと思います。よく「社会貢献しましょう!」と言いますが、この貢献と応援は同じような意味合いではないかと個人的には解釈しています。厳密には、応援が貢献を包括しているように思います。応援しても貢献できるかどうかはわかりませんから。しかし、その応援するという姿勢が大切なのだと思います。私自身、今と10年前を比べたら、この社会貢献に対する捉え方はかなり変化しています。10年前は会社勤めをしていた頃で、清掃活動をしたり献血をしたり、募金をしたりしていましたが、それはある意味強制された社会貢献だったと思います。正直、清掃活動は気乗りしなかったし、献血も「お願いします!」と言われてしていましたから。募金もしないとマズイ雰囲気がありましたし。こんな具合に、一応、社会貢献はするけども、うわべだけを繕った偽善者でした。「できれば、自分に募金をして欲しいよね~」なんて、そんなことを同僚とも話していたような気がします。それから、いろいろと紆余曲折して今があるわけですが、随分と貢献に対する考え方が変わりました。今は、家族や周りの仲間や社会に貢献するのがとても楽しくて喜びも感じます。家族や仲間が幸せになれるように、少しでもお手伝いができ、しいては、それが社会にもよい影響を及ぼせると考えたら、これほどうれしいことはありません。そして、貢献する人生を歩むと、感謝の気持ちを感じるようになります。また、相手には価値を与えることができ、毎日が充実した時間を過せるようになります。では、どうすれば貢献できるのか。どうすれば応援できる人になれるのか。この答えは、まずは「自分を知る」ことではないかと思います。自分は一体何者なのか?何のために生きるのか?何がしたいのか?と、自分と対峙することを、私はここ数年間やってきました。その結果、自分の根底にある理念は愛であることに気づき、そして、人生の目的やビジョンに気づくことができました。他人に対しての愛を行為に示すことが、応援であり貢献であると思っています。ですから、とにかく「自分を知ろうとする」姿勢が何より大切なんです。自分を知らずにいると、楽な方へ楽な方へと流されていきます。世の中には「とにかく、今日自分が楽しければいい!」という方もいます。そんな方は、どうしても自分中心の考えになり、他人に対して貢献するどころか逆に奪うことを考えてしまいます。批評や批判、不平不満をいう人もこういう人たちが多いのではないかと思います。ぜひ、自分を知る努力をしていただき、本来の自分に気づいていただきたいと思います。そして、目的やビジョンを持っていただければ、まさに毎日がワクワクキラキラするのではないかと思います。で、「忍者ごっこ同盟」です。貢献できるかどうかはわからないけど、自分のできることで応援し合う。ただし、純粋な気持ちで応援する。だから、相手から見返りを求めない。この「忍者ごっこ同盟」の輪を広げていけたらいいなぁと思います。では。
2008.07.02
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ワンデー・サクセス・カレッジの懇親会の後は、品川プリンスのカフェで夜遅くまで地元組と飲んでました。東京でローカルな話題ができるのは嬉しいものです。飲んでいるときに、鳥居先生が通りかかって「今から面談」って、言われていました。すごいなぁ~部屋に帰ってシャワーを浴びてベッドに入ったのが午前2時。それから3時間ほど寝て、チェックアウトして羽田から朝一便で米子へ。お昼からは五日市剛さんの講演会に車で行ってきました。ここでちょっと脱線していいですか。米子って、本当の意味で車社会です。電車がありませんで、とにかく移動手段といったら車です。通勤はもちろん、買い物もデートも車がないと話しになりません。ここは一家に一台ではなくて一人に一台なのです。ですから、度重なるガソリン値上げは本当に痛い。しかも、田舎だから都会よりも高い。今日からまた値上げなので、昨日の内に給油をしました。話を戻して、五日市剛さんの講演会は米子コンベンションセンターという米子SATYの近くであったのですが、近くの駐車場という駐車場が満杯で車を止めるのに一苦労しました。結局、ちょっと離れたスーパーの駐車場に止めて歩いていきました。もちろん、スーパーに用がないのに止めるのは悪いので、後ほど買い物をしたことは言うまでもありません(笑)そんなに人が来るのかな~と思っていたのですが、この駐車場への数珠繋ぎの車の列を見て、そんな思いはぶっとびました。米子コンベンションセンターは、通称ビッグシップというのですが、大きな船のごとく、多目的ホールは山陰最大級の規模であり約2000人収容できます。結局、このホールがほぼ満員になっていましたから、五日市さんの人気度は、こんな田舎でもすごいんだなと驚きました。観客にはどんな人が来ているのかなというと、おばあちゃんおじいちゃんから幼稚園ぐらいの子供さんまでいましたし、うちのように夫婦参加も多かったようですし、カップルも結構見かけました。とにかく老若男女誰でも来ていたという感じですね。呼び出しで鳥取からお越しの・・・とかあったので、恐らく松江や鳥取は当たり前で、そういえば大阪のQさんのセミナーで岡山の方がこの講演会に行くと聞いていたので、岡山や広島からも来られている方も結構おられるのかなと思いました。講演会を支えるスタッフの数は100名。ちらほら知った方もおられました。みなさん素敵ですね。さて、講演の内容ですが、すいませんが、私は1/3くらい意識が飛んでました。やはり疲れが溜まっていたのか、うつらうつらとしていました。でも、こういう状態の時は左脳は閉じていて右脳が開いている状態で潜在意識に入りやすいということなので、五日市さんの言葉は潜在意識に入っていることを期待したいと思います。講演の大体の流れとしては、座敷わらしの話しから始まり、NHKの朝ドラ「どんと晴れ」の舞台は盛岡でしたが、そこでは座敷わらしは出なくて、五日市さんの本家の旅館(だったかな)のある部屋に座敷わらしが出ると。で、そこに歴代の総理大臣やその他有名人が泊まったとか、あなたも泊まってもいいけど、予約で3年先まで埋まってるとか。で、座敷わらびーちゃんの話になって、五日市さんの体重が110kgで百獣の王って言われているとか(笑)そんな長い前置きで始まり、ユキちゃんの話しからイスラエルのおばあさんのお話し。後半は、愛工大名電の柴田章吾選手のエピソードでした。最後は、五日市さんのお話を題材にしたミュージカルを8月に公演する「ゆめっ子くらぶ」が一曲披露。地元の子供たちなのですが、可愛かったです。五日市さんと言うと「ありがとうございます」「感謝します」ですが、衝撃的な写真を見せていただけました。それは「本当に3億円が当りました!」というお手紙です。この写真で結構会場も盛り上がりました。あと、小学3年生の子が「テストで100点取れました!感謝します!ありがとうございます!」というと100点が取れますか?という質問をされたそうですが、100点取れるわけがないと答えたそうです。そりゃそうですね。努力して勉強しないとダメです。なら、宝くじで高額当選するにはどんな努力?とも思いましたが、まあいろいろあるのでしょう(笑)あと、はしょりたい人のために、効果的な「ありがとうございます」「感謝します」を教えていただきました。それは、鏡に向かって「○○○できました。感謝します!ありがとうございます!」と言うのだそうです。もうひとつあります。その声をICレコーダーに吹き込んで、毎晩、リピート再生しながら寝るのだそうです。その理由はさっき書いたように潜在意識に入りやすいからです。そんな感じで、感動あり笑いありであっという間の3時間半でした。まあ、うたた寝してたからという話もありますが(笑)では。
2008.07.01
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