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ぼちぼち7203さんComments
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今日は10月10日。
本来であれば、東京オリンピックの開会式が開かれた「体育の日」ですよね。
私の頃の小学校では、何といっても「かけっこ」というか100メートル競走が一番火花が飛び散る種目でした。
当時の私がいた小学校では、身長順にランダムに走者が決められていました。
私は、器用なスポーツは苦手でしたが野蛮なスポーツ(走ったり、飛んだり)はかなり得意な方でした。
ですから、小5までは徒競走はたいてい一着でした。
小6の時でした。
ランダムに組み合わされたライバルたちは、それまでの徒競走で栄冠に輝いてきた連中ばかり。
今回はさすがに厳しいなあ・・・と思いながらスタートラインに立ったのを憶えています。
スタート直後、私はうまく先頭に立てました。
「よし、いける!」そう思ったものです。 なぜなら、私は「追い上げる」タイプで、抜かれたことは今までの人生で一度もなかったからです。
50メートルあたりで、突然私はひっくり返りました。
すぐ後ろを走っていた走者のつま先が私の足の裏にあたって、その弾みで転んでしまったのです。
体勢を立て直して走り出し、ようやく一人だけ抜きましたが悔し涙がこぼれて止まりませんでした。
先生の一人が「よくがんばったね」といわんばかりに肩を叩いてくれましたが、それさえ振り払って泣き崩れました。
今から考えればたわいもないことかもしれません。
でも、一年に一度の徒競走、しかも小学校最後の徒競走で転んでしまったことは忘れられない想い出です。
私はその時のことを思い出して「仕方ないや」と思うより、どんな理由があったにしろ思いっきり悔しがり、涙を浮かべまくった自分が今でも好きです。
ですから、何かに取り組む前に「できなかったときの言い訳」をとくとくと話す人がいると「わかりました。もう結構です」などと言ってしまい、イヤなヤツだと思われています^^;