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せっかくの土曜日ですが家の中です
しかし、 1日中音楽を聞きながら の ウトウト も心地よい
外に出たのはちょっとお買い物の時だけ
どんよりとした空、見るからに寒いですね
雪は積もる雪ではありません
我家の山茶花はこれからも沢山の花を咲かせそうです
最近、SACD(スーパー・オーディオ・CD)に惚れこんで聞いていますが
お待ちかねのSACDが届き、今日は音楽三昧でした
その中、3枚組の チャイコフスキーの交響曲4.5.6番 です
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルの演奏
1971年9月の録音 ベルリンのイエスキリスト教会での録音
ドイツ・グラモフォン が当時録音セッションで使った所ですが
この録音は EMI ですが、4チャンネル・マルチ録音された唯一のチャイコフスキー
しかも、80年以降CDにはなかなか登場しなかった、 曰くつきの録音
第4番は6回、第5番は5回、第6番悲愴は7回録音しているカラヤン
SACDの特性の自然な音色を活かし、ホールの響きを収録してあるので楽しみでした
まるで、コンサート・ホールのS席で聞いている錯覚を覚える
ヴァイオリンの弓が擦れる感触や各楽器がクリアーに聞き分けられる
また、非常に ppp から fff までの表現が出来、 ダイナミック・レンジ が広い
SACDならではの楽しみです
それにしても、この時代のカラヤンとベルリン・フィルの合奏能力は凄い
各社はこれからも沢山SACDをリリースしてほしいと願っています
散々収集したCDの買い直しは正直辛いのですが
生演奏を眼の前で聴くような贅沢と誘惑には勝てないかも知れません
ほどほどに買い直したいと思うMASAです
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