[山形の話] カテゴリの記事
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おもひでぽろぽろ、の高瀬
11月21日 今日も仙台は朝から晴でした 今日はしばらくぶりで「青葉城」行って来ました それは、明日にでも書きます 今日も昨日の山形の実家へ帰った続きを読んで下さい 昨日、早めに戻ったのは高瀬に寄りたかった為でした スタジオ・ジブリの作品「おもひでぽろぽろ」の舞台になった場所 ラスト・シーンに出てくる仙山線「高瀬駅」 15,6年前までは、アニメと同じ古い駅舎でしたが 今は無人駅で、味も素っ気もない 当時の写真は何処かに有るはずですが、・・・・・ 駅舎にはアニメのシーンの写真やファンの寄せ書きもありました 今はすっかり新しい道ができて、面影がだいぶ無くなって来ましたが 高瀬の奥はまだ、当時のままの風景が残っています おぼろげながら、この辺にも「紅花」の畑があった記憶です 紅花の季節に来ないと、本当に分かりません そして夜、タエ子とトシオが小さな車で、 橋を通るシーンの坂道のモデルかな? 私は高瀬の高沢地区だろうと勝手に決めていました この近くの山は景色が良く、絵の様な風景もあります 今も変わらずありました 鎮守の森です、これが私の目印でした この時期は、漬物用の大根を干しています 昔からの風景です 地元の方に聞いても、「やはり、紅花の季節に来ないと」と言われてしまう 最近出来たという、お土産屋さんに寄ると 紅花や関連商品がたくさんありました 私達は「ラ・フランス」と「もってのほか」菊を買いました ここから山寺までは近いです 昔の道は農道として残り、奥の細道の案内も 芭蕉一行はここを通って山寺に向かったのですね 天童にも近い、奈良沢地区にも果樹園が沢山有ります 例年より一週間程、採りいれが遅れた「ふじ」です 家族総出の作業中に写真を撮らせていただきました そうしたら、何と奥さんが「ふじ」をお土産にと、いただいてしまいました 少し痛んだリンゴとか、でも蜜が入っている美味しいリンゴでした 天童の原崎で国道48号線に合流、仙台に向かいます 作並を越え、ニッカウィスキー工場を過ぎたところで ８月に紹介した鳳鳴四十八滝です、秋の方がやはり綺麗です 実家からの野菜と農家の方からいただいた白菜やリンゴ 天気と人情をたくさんいただいた山形行きでした 明日は青葉城へ行った今日の事を書く予定です ! ***************************************** お知らせです アクセスが99400を超えました そこで、やはり100000 を記念して、切り番賞をと決めました 賞品は仙台名物です ただし、今回は限定にしたいと思います ロボット、アフリエイトさんは、除き お馴染みさん限定だけにします 宜しくお願いします
2010.11.21
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山形の実家に行く
11月20日 今日も仙台は朝から晴でした 今日は実家の山形に行く事にしました 車から見る仙台市内の公園も晩秋、でも綺麗です 最近は86歳の両親が気になります いつもブログを読ませていただいている、あけ02さん のを読ませていただき 又、用事もあるので実家に行く事にしました 青空の下、山形道からはいつもと違うルートで行きました 山形県丁付近から左折、西蔵王、蔵王有料道路への道路 滝山地区の高原に登り、八森から月山を眺めました この集落には美味しい蕎麦屋さんもあり、時々登ってきます 地域を守る神社のようです、気づきませんでした そして、道を下り、ようやく実家に到着、仙台の家から実家までは1時間です ここからも遠くに月山が見えます 近くの山もすっかり紅葉も終わり頃です 冬を待つばかりです 毎年ですが孫やひ孫に食べさせたくて干柿を作っています 二人だけの生活ですから、何でも自分でしなければなりません それが健康の秘訣かもしれませんが、私達との同居を心待ちにしています 昼前、家の周りを散策 今日も龍山川には綺麗な水が流れています 初公開、川の方からの見る我家です 二階のベランダが私の部屋、そして上は屋上です これが庭から見た家の正面です 樹齢が100年くらいの松の木が目印です 今日の昼食は地元のラーメンです 醤油味の縮れ麺です、少し濃い味ですが美味しいラーメンです そして、付け合わせは田舎の料理? 山形名物の青菜漬(せいさいづけ)と大根の炒め物 応接リビングにある絵です、これも初公開 私がとても気に入って上海から持ってきた絵です 今日は早めに仙台に戻る事にしました 途中、寄りたい場所があるからです 帰りも、いつもと違う道、我家の向側、戸神山の脇道を行くと 白菜の取り入れをされていましたので、写真を撮らしていただきました そうしたら、何と白菜をいただいてしまいました ご近所ですが、初めての方です、有り難く頂きました 平清水焼きで有名な平清水地区、今日の千歳山は綺麗にみえます 明日はこの続きを書く事にします !
2010.11.20
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秋、真っ盛りの山形へ、その1
11月7日 日曜日の仙台と山形は良い天気で暖かでした 予定通り10時過ぎに山形に出発しました 今日は泉インターから東北自動車道路－山形道が行きのルート 山形道に入ると、左手には雪のかぶった蔵王が時々見えます １時間で山形の自宅に到着、すっかり秋が深まっていました 屋上からの景色も久しぶりです、我家は盆地と山との境目 山形市内のいつもの眺めですが、月山は霞んでいました 我家の周りの秋です モミジも真っ赤に染まり、輝いています 家の裏には、錦絵の様な紅葉と 龍山川の流れが、いつもの風景ですが やはり、この時期は秋の風情、新緑の季節とともに素晴しい 家の前の庭では 色づいたワラビも見る事ができました しばらくぶりで両親と会い昼食、かなり歳ですから 本来ならば私達が一緒に住むべきところですが・・・・・ 用事も済ませ、ゆっくりと仙台に帰る事にしました 帰りは高速を出来るだけ使わないつもり 途中の紅葉でも楽しめたらと思ったからです 286号笹谷峠へ向かいます、東沢地区です せっかくですので、唐松観音さまを見に寄りました 駐車場には日本一の芋煮会の鍋がありました 初代の鍋だそうです、さすがに大きいです そして、唐松観音、馬見ケ崎川を望む岩肌に建立されています 小さな清水寺のようです 峠は冬季閉鎖で通行止めで、自動車道のトンネルで仙台側へ 続きは明日に書きたいと思います 秋、真っ盛りの山形でした 明日は月曜日、大切な打ち合わせの予定です !
2010.11.07
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お盆の墓参りと果樹園
8月14日 山形の実家で朝を迎える 山形は曇り時々小雨の天気でした 昨夜の屋上からの山形市の夜景です 昨日、アップしなかったので、遅ればせながらアップしました 昨日の蜂騒動が片付き、安心して屋上で見られます(蜂は夜は飛ばないですが) 今日はお盆のお墓参りの日です 両親、息子夫婦と孫達と出かけました、真面目に手を合わせる2人です お寺さんにご挨拶して外へ、そこには鐘楼が ２人は初めて鐘をつきましたので、とても嬉しくて、満足そうでした 私は両親と3人で母の実家への盆礼に お寺の娘でしたので、私も幼い時はよく泊まりにきました 妙見寺の養千寺といい、中には毘沙門天様がおられます シッカリと商売繁盛をお願いしました 2人を実家に送り、私は妻の実家にもお盆のご挨拶 そして、仙台に帰る事に、今日も天童-作並ルートです 途中、果物農家の直売所に寄り、お買い物です 今日も桃を買いましたが、お店の人にお願いして果樹園で撮影 雨上がりですから桃もみずみずしく感じます この中から良い物を選んで箱詰めをしていただきました ラ・フランスもそろそろ食べられる頃 もうしばらくしたら、出荷が始まりますね。 この辺では林檎も育てていますが まだまだ、小さく「青い林檎」です 天童からの48号線の周辺には葉煙草農家もけっこういます もぅ、出荷時期になっていると思います さて、ブログを書く段になり、カメラとPCを繋ぐケーブルを忘れてきた事に気づく 慌てて、近所のSさん宅へ急行、何とか画像を取り出せました 慌ただしさに、つい忘れてしまいました、Sさんありがとうございました 明日の天気は良くないみたいですが、真夏日のようです !
2010.08.14
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ポカリに感謝、山形の出来事
8月13日 暑い仙台から 山形に来ました、山形も暑い 長男である私は、お盆の期間中は実家で過ごすのが例年の決まりです しかし、今年は娘の出産間近なので私一人での帰省です (息子夫婦と孫も来てくれました) 相変わらず、今日も朝から暑い日でした 高速道路はとても混んでいそうでしたので 国道48号線の関山峠-天道-山形のルート でも、途中はやはり混雑、作並温泉からはスムーズに 天童に近づくと果樹園が多く見られる この時期は桃の季節ですが 見つけたのはラ・フランスの木 とても高級な果物ですが、この天童付近が主産地です また、ブトウの季節、ハウスには高級な巨砲が 大切に栽培されていました、 もうすぐですね 今日はお土産を買ってきませんでしたので 産地で直接に桃を買いました とても甘い、お天気続きだったので出来も上々なのかな 午後3時頃、我家に到着です 早速、３階屋上で市内を眺めていたら、下から注意が 蜂の巣があり、危険だとの事、大変です 蜂退治のスプレーと完全武装で蜂の巣退治です バレーボールくらいの大きさの巣でしたが、除去成功です それでも飛んで来る蜂は板で叩き落しの方法 でも、暑い日中での作業、汗だくでヤバイ、熱中症になりかけた すぐにポカリを「ガブ飲み」、そして体を冷やしました これで安心して夜景見物が出来ます 花畑にはダリアが咲き始めていました 山に近い所ですので、空気がおいしい 予想しない展開の実家での午後でした 明日はお墓参りにお寺に行きます !
2010.08.13
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東根市のサクランボです
6月28日 仙台は曇り空で蒸し暑い梅雨の1日でした ようやく、一日の仕事に一句切がつき、少しのんびり さて、お待たせのサクランボの話です 谷地の さば寿司店長 小川さんのご紹介で東根市へ 着いた所は「チェリー フォレスト」さんです 山形空港からも近く「さくらんぼ東根駅」からも近い県道122号線にあります もぎとり、も出来るお店で この付近では大きい店 小川さんの紹介と言う事で、特別に畑へ案内されました ちょうど食べ頃のサクランボがいっぱい とても壮観で綺麗です もぎ取りのお客さんの邪魔をしないように写真を撮りました 品種は「佐藤錦」で、なんとも見事な赤いダイヤです 食べごろのエリアを順次開放して、もぎとりのお客を案内しています 私達は写真を撮るだけ、ちょっと失敬はしませんでしたよ 入園料1,500円は支払いませんでしたので、当然です これは、佐藤錦の次に出回る「ナポレオン」です お店にもどってジェラートを見たら食べたくなりました、暑かったので・・・ たくさん種類がありましたが 私はサクランボ・ジェラートを食べました、ほんのりサクランボの味です お店の中では、サクランボの箱詰め作業も見らります １つひとつ、丁寧に種訳され箱詰め作業します 出来あがりの、箱詰めです、実に壮観で綺麗です 本場ですが、お値段も立派でした でも、お世話になったので一箱買いました ただし、たっぷり試食して選んでしまいました 孫達には、サクランボのお菓子も サクランボは山形市、天童、東根、谷地、この地域一帯で栽培しています 雨に弱いので(熟れ頃に雨に打たれると、割れる為) ビニールの天井ハウスとネットで周囲を覆い 鳥の害を防いでいます しかし、たまにはそのままのサクランボの木が道沿いにあります 泥棒さんには大丈夫なのかと、こちらが心配してしまいます 家に帰り、改めて観察 余りの見事さにため息が出ます 今年の味はまあまあでしたが、小川さんから頂いたサクランボの方が美味しかった 改めて、感謝です ありがとうございました 天候にも恵まれた26日の山形紀行でした 今日無事に株主総会も終わり、明日は日帰り東京です ! ************************* お知らせです 間もなく、切り番 70,000-に近づいてきました。 今回は仙台の特産をお送りしたいと思います ただし、自動巡回、アフリエイトのみ、携帯、会員と特定出来ない方はごめんなさい また、送り先をお知らせいただける方のみ該当させていただきます
2010.06.28
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河北町谷地に行きました その2
6月27日 仙台は曇りで蒸し暑く、夜からは雨になりました 今、外は雨、モーツァルトとブラームスを聴きながら書いています さて、昨日26日は気分転換にと生まれ故郷の山形に奥さんと行きました 河北町谷地に行きました その2 です 谷地の紅花資料館、その中に萱ぶき屋根の民家が「べに花八景庵」です 喫茶、お食事処になっています 畳の部屋の床の間にはさりげなく紅花が生けられていました 昼時間でしたので、ご近所の方々も食事をされていました 懐かしい山形弁です、どうやら、この近くのお友達のようです、なかなか良い雰囲気 今回、ここに来られたのも、ブログでお世話になっている 紅花入り さば寿司 店長 小川さんのおかげです 感謝です 私達も昼食にしました 奥さんは、何故かお団子セットです そして、私は店長さんの小川さんのブログでご推薦の「冷やし肉そば」(ラーメン版) 鳥肉のスープに肉が入った冷たいラーメンでとてもあっさりしていて美味しい こちら独特の物で、初めての体験です、次は日本蕎麦バージョンを試してみます 食事の後、少し散策、古代の蓮がある池で 奥にはサクランボの畑が見えます、さすが本場です 観光用でしょうが水車小屋もありました 民族資料の蔵には、この地方の文化が分かりやすく展示されていて 私が気に入った「落雁」用の木型です ここ谷地は紅花だけでなく「谷地の雛人形」も有名です やはり、京都文化の影響が残っているのですね 出口付近にはお稲荷様も、素朴な入り口です 出口には物産館としてお土産を売っていました やはり、紅花染めが多い 本物ですので、ちょっとお高いので・・・・ この紅花資料館、四季を通じて楽しめるように配慮されていますが やはり、これからの 紅花の季節がお勧め のスポットです 紅花入り さば寿司 店長、小川さんのお手配で 私達は東根市のサクランボの撮影に向かいました このつづき「東根のサクランボ」は明日書かせていただきますね 明日も天気が悪そう、でも株主総会の日です、少し緊張です ! *********************************** お知らせです 間もなく、切り番 70,000-に近づいてきました。 皆さん宜しくお願いします(前後賞もあり) 今回は仙台の特産をお送りしたいと思います ただし、自動巡回、アフリエイトのみ、携帯、会員と特定出来ない方はごめんなさい また、送り先をお知らせいただける方のみ該当させていただきます
2010.06.27
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紅花の町、河北町、谷地へ行きました
6月26日 仙台は真夏日だったようです、午後からは曇りました 今日は気分転換に生まれ故郷の山形に奥さんと行きました 山形県河北町谷地(かほくちょう、やち)に行きました 寒河江市の近くで最上川に接しています、月山にも近いです そこにブログでお世話になっている 紅花入り さば寿司 店長 さんがおられます こちらは押し寿司の「紅花入り、焼きサバ寿司」と「鮭寿司」を全国に通販していて 私は2度程食べて、すっかりお気に入りの味になりました 折角ですので お店にお寄りさせていただきました 店長さんの小川さんが、わざわざ駐車場でお出迎えしていただきました お店は二階にあり 勿論、普通の美味しい鮨も食べられます 私が美味しいとおもったのは、ここが紅花の産地で、それを利用していて とても良い味とさっぱり感がある為でした お店で、そのお寿司を2本注文してまいりました 谷地まで来たのですから、紅花資料館に行きたいと言いましたら わざわざご案内までしていただきました、嬉しくも恐縮しました 店長さん、ご主人さま、大変お世話になりました そして、何とお土産まで頂いてしまいました 店長のご自宅のサクランボです 申し訳なく思いましたが、素直に頂きました 予期せぬ良い事でした 夕方、家で早速頂きました、絶品の「佐藤錦」でした さて、小川さんの先導で紅花資料館に着きました 江戸時代から明治初期まで最上川舟運で栄た町、それで財をなした堀米家 10代目当主が敷地や資料を河北町に寄贈されたもの 武者蔵です、江戸末期に地域の治安の為に農兵隊を組織した時の武器庫 向かいは母屋で、座敷蔵もありました その内庭と 客間に使われていた蔵の座敷です 母屋の奥に御朱印蔵がありました、朱印ですから商売の許可証でも・・・・ 資料館はとても広く所々に紅花の畑が有りました 紅花ハウスへの途中では路地で花が咲き始めています 米4俵が一両の時、紅花は百両 「最上紅花」 として重宝された 今では懐かしい藁葺き屋根の民家も見る事が出来 食事処「べに花八景庵」として利用されています 裏に紅花畑もあります、7月初めにはたくさん咲くのでしょうね このつづきは明日も書かせていただきます 明日は天気が悪そう、でも少しお出かけしたいな !
2010.06.26
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3日の午前、山形市の野草園へ行く
5月5日 今日は子供の日、連休最後の日です 今日は家で庭木の手入れでした 昨日のブログの時間を戻して、山形市の野草園の話題を書きます ３日朝、良い天気に誘われ、実家の屋上で新鮮な空気いっぱい頂きました 子供の頃にいつも登った戸神山です、この地域から山間部の始まりです 屋上から南側を覘くと「竜山川」が流れています オゾンをたっぷりと吸い込む事が出来るのです 周囲には新緑が目に優しい そして、西には山形市内が望める最高の屋上です 戸神山の裾にはヤマブキが群生しています でも、以前よりは少なくなっています いよいよ、山形の実家を出て、西蔵王高原の野草園に行きました 休日なので野草園に来る人も多いみたいです 参考: http://www.yasouen.jp/top.html 野草の丘と休息所が見えてきました 今年はここでも春は遅いようです 自然学習センターには展示コーナーや説明案内が常設され 春の山野草展もありました、ほとんど名の知らない植物ばかり この野草園の周囲には沼や湿地帯、牧場、キャンプ場等がありますが この時期のお決まり、ミズバショウのゾーンを散策 大小たくさんのミズバショウが見る事ができました 早く咲く草花しか見れませんでしたが ショウジョウバカマや リュウキンカ等はじっくり観察できます 特に水辺の草花はめずらしく 「あさざ」の名前も初めて知りました ここの敷地はとても広く感じましたので、全て回るのは大変です とりあえずは、野草の花が咲いていそうなゾーンへ そして、見つけました カタクリの花です 少しですが群生していました 昔は山に行けば、いつも見る事が出来たのです 多分、この近くの自然にも有るとは思いますが 心ない愛好家が掘ってしまうケースもあるようです 野草は自然の野に咲くからこそ、価値があると思うのですが この日、野草園で久しぶりに従兄弟に会いました 山登りや植物大好き人間です、早期定年して植物の説明員をしています 次は秘かに狙っている(是非見てみたいのです)、南部草 彼曰く、まだ芽が出たかな??状態だそうです 南部草、本当に見たいので、また来ます その後、三百坊に向かいました(昨日のブログをご覧ください) 明日から平常の仕事開始、新しい期の始まりです !
2010.05.06
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山形西蔵王、龍山のふもとで舞楽を聞く
5月4日 今日も仙台は暖かい天気が続きます 今日のブログは特別ロング・バージョンです 3日午前、山形の実家を出て、西蔵王高原に行きました 野草園に行く為でした、その事は明日アップします 今回は野草園の帰りに寄った、三百坊のペンションでの偶然のイベント 参考: http://homepage3.nifty.com/300bou/main.html 三百坊は私の大好きな所で、龍山の麓にある場所です 今年は有名な「大山桜」の開花はまだです でも、広い牧場はとても綺麗で大好きです この高原まで開拓した先人の苦労はさぞ大変でしたでしょう いつもの通り、ペンション「三百坊」でお茶します この室内を見るとホッとしてしまいます 今日は昼食もいただきます、ハーブ沢山のスパゲティ 野菜本来の味でとても美味しかったです そして、お気に入りのコーヒーです 突然、ご主人から2時から「舞楽」をやりますと教えられました 今年からイベントは5月3日に固定して行うのだそうです この三百坊は慈覚大師が龍山を修験場とし、その宿坊の由来の名前のようです 参考: http://www7.ocn.ne.jp/~tk1932/sanbyakubo.htm 有名な石の鳥居です とても歴史を感じる石の鳥居です、その近くには 鳥居の側にある「瀧山塔」の碑には信仰につながる杉並木の関連だそうです さて、そろそろリハーサルが始まったようです 三百坊の歴史ある鳥居と舞楽の組合せ 龍山の残雪も見える広場での演奏会です 偶然お出でになり、通りかかった方もいるようです、とてもラッキーです 思った以上に音が通り、響きます 桜もこれを聞いて間もなく咲くでしょう 舞楽の演奏は7人の方です、雅楽「越天楽」や「今様」等が演奏され 高原で 時代を超越した空間がうまれました その後、巫女の舞も奉納されました 龍山を背景に踊る舞いは、この瞬間しか体験も出来ない 大山桜の花は見られませんでしたが とても、貴重な体験を偶然みられて満足して仙台に向かいました 大山桜は大自然に、人知れず咲くのが魅力でした (昔、テレ朝の「ニュース・ステーション」の夜桜中継があり、それ以来大勢の方に知れました) 今は仕方無いですね 明日は時間を戻して、山形市の野草園の話題を書きます !
2010.05.05
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初めて故郷の夜桜見物しました
5月3日 2日から山形に来ています、暖かい天気です 今日は2日の夜、初めて行った山形の夜桜見物の事を書きます 高校時代から仙台に来ていましたので、連休の頃は山形の桜は 既に葉桜状態です、しかも、夜に出かける事もないのでした 今回、桜の開花が遅れに遅れたおかげで、見る事が出来ました まずは、先日通った小白川町の「馬見ケ崎川」(まみがさきがわ)に行きました これは4月30日のブログで、ご紹介しました時の、写真です そして、昨日の夜の写真、川の対岸の公園から撮りました 約1Km程度の桜並木を照明しています 普通のボンボリの照明では 赤く、ぼんやりとした風情ですが、写真には難しいです 公園から橋を渡り、桜並木に近づきますと綺麗に浮き上がります 照明は白燭光の色とは違い、少し緑が強い色調です 更に、粋な事に、橋の欄干にも桜のイルミネーションが なかなか、オシャレな演出でたよ 次に向かった所は、山形城跡、昔から霞みの城として有名で 今は「霞城公園」(かじょうこうえん)となっており、城門も復元されてあります 周囲はお堀に囲まれて、水面に散った桜の花弁が見えます 城門前の橋から南方面のこんな情景も初めて見る事が出来ました 反対側の北側のお堀です 本当に最後のなごりの花ですね 城門も照明されております 何時改装したのか分かりませんが、立派でした この公園は夜の９時まで、照明しているようで城跡を周る事ができ 石段を上がり、堀の夜桜を見物出来るようになっていました その東側の堀の土手の桜です 下に掘りの水が見えます 今回、1番の見所は公園中庭の枝垂れ桜でした 初めてですので、詳しい事はわかりませんが 照明の赤い光で照らされた枝垂れ桜は、夜の暗闇に浮き上がって とても幻想的に見えて、素晴しい夜桜見物でした この歳で初めて故郷の城跡で夜桜見物、とても満足しました 明日は又、山形で偶然経験した、ちょっと変わった話題を書きます !
2010.05.04
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再び、山形の実家に来ました
5月2日 朝、仙台から山形市の実家に来ました 5月の連休に入ると、さすがにお天気が良く、行楽日和 先日の帰省はお祭りの為、連休なので実家の両親と過ごすのも良い 道路は上も下も混雑、ようやく昼前に山形に到着 千歳山のコンニャク屋さんの隣の蕎麦屋で昼食 田舎そばで歯ごたえ、香りも申し分なし この店の特徴は、タレに生卵を入れる、勿論お好みですが 暫くぶりで、旧道を行きました、千歳山公園過ぎると 千歳山の登山口と平清水への、分岐の案内がありました 小さな峠を越えると、陶器の里平清水の集落です 耕龍寺の特徴ある鐘楼門と桜です 次は我家の菩提寺の平泉寺です 山形では有名な枝垂桜「平泉寺の桜」です もう、盛りは過ぎていましたが、綺麗な花が見れました せっかくですから、平清水の奥に行くことにしました 昔の同級生の家もあり、何十年ぶりです、「スカンポ」発見 そこには、里山の風景があるはずでした しかし、すっかり風景が変わってしまっていました 実家に着いたら、既に娘夫婦が着いており 話題は8月に生まれる赤ちゃんの話題です 二人が帰った後、妻と二人でミニ・ドライブに まずは、近所にある、東北芸術工科大学の「悠創の丘」へ 大学の東の山一帯を大学敷地として提供した公園です とても広い敷地の高台からは市内が一望でき、季節の花も咲き乱れます 近くには、農地もあり、上手く調和していますよ(三角屋根が大学本部) この写真の山のふもとに我家があります 本当の自然がまだ残っている地域の１つです その後、夕刻には西蔵王高原まで上がりました 竜山にはまだ残雪が見えます、その右手裏が蔵王温泉です そして、展望台です 少しモヤがかかっていますが、山形市が一望できます もちろん、我家も確認できますよ 展望台も次第に夕焼け色に染まってきました 今日も、何とか夕焼けを見られそうです 朝日連峰に太陽が隠れる、綺麗な夕焼けでした 明日3日の夜には仙台に帰るつもりです 明日のブログは、山形の「夜桜」を書きます !
2010.05.03
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山形の実家にて
4月29日 山形市の実家で目覚めました 今日の天気は目まぐるしく変わるお天気でした 昨日載せた枝垂れ桜、改めて午前中撮り直しました 良く見ると、シッカリ咲き始めています 近くには、昔の家の玄関前に植えて有った染井吉野の桜 今は庭の高台に移植されて、咲いています、多分60年以上の木です 昼頃、地区の上にあるお寺「石行寺」にしばらくぶりで行きました。 ここは最上三十三観音第七番札所でもあり、観音菩薩さんがあります 参考: http://www.geocities.jp/dewaichirizuka/jiin_m33_7iwanami.html 階段を登ると「観音堂」です 今日は、地区のお祭りの日ですので、 灯りもあり、綺麗にしっかりと拝む事が出来ました 昔は「お札ぶち」という、お遍路さんが沢山いらした事を記憶しています 山間にあるお寺で、ようやくここにも春が 集落も小さい地区ですが、昔と雰囲気は変わっていません 自宅に戻り、小さな庭を散歩、通路の石には苔もありました この庭を作って40年程度になるのかな その庭の一角に「お稲荷さん」があります、京都伏見からいらしたようです 午後、いつもの神主さんが見えられお参りしていただきます 我家の守り神の稲荷様で、三代前の昔から伝統行事です 小さな池と植物が 小雨に濡れて、綺麗なミニ庭園の風景です ここ山形も寒い春のようでしたが 植物達は確実にその訪れを感じるのですね、クリスマス・ローズでしょうか? 三時過ぎ、実家を後にしました、来週には 又 来る予定です 仙台に戻る途中、山形市を流れる「馬見ケ崎川」(まみがさきがわ)の 桜並木を見ながら、戻る事にしました、ここは(秋のいも煮会は有名です) 小白川町にある、川沿いの道は桜の回廊です 以前と比べて、どんどん桜並木が伸びていました 山形自動車道を仙台に向けて走りましたが、トンネルを抜けてみると 何と、宮城県側は青空でした、もっと早く出発すれば良かったかな 明日は家に戻る前に立ち寄った岩切城跡の桜を書きたいと思います 明日は月末、我社の期末と役員会です !
2010.04.30
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雨の中で
4月28日 仙台は朝から雨降りでした さすがに疲れが出て、辛い寝起きでした でも、今日も期末に向けての、１踏ん張りです 冷たい雨の中、我家のツツジの一種類が咲いています とても上品な色がお気に入りです でも、花桃はとても可愛そうです 雨にぬれ、これで風が強くなると、散ってしまいそうです 仙台市内の桜は、昨日までの華やかさが一変 とても辛い風景になっています さて、今日の夕方には 実家の山形に行く予定です 大雨の降りしきる中、自動車道で、県境を越えると 何と、小雨程度の天気、全然違いました そして、夕刻前、実家に到着です 二階の私の部屋からは「モクレン」の花が ずいぶんと大きくなって、立派に咲いています 二年前に植えた「河津桜」は既に葉桜状態 さすが、早咲き、寒い山形でも、満開の花は見られませんでした 雨でぬれていて、しずくがたくさんです 夕暮れ、我家自慢の枝垂桜は、まだこれからのようです 連休中に満開かな? 来週、もう一度来る予定ですので、今年も見られそうです 明日、田舎の風習で「お祭り」なので、長男は必ず来なければなりません また、京都の伏見稲荷から分けていただいた「お稲荷さん」の 年一回のお参りわしてもらう日でもあります 長男は家の伝統を守らなければならないのです 明日は実家付近の風景を載せたいと思います !
2010.04.29
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蔵王温泉の土産
2月21日 今日の仙台はとても良い天気です 昨日の夜、仙台に戻りました 今日は息子夫婦が残って世話をしてくれています 昨日の蔵王温泉のつづきです 松金屋さんは小さな温泉宿ですが、フロアにはいつも花があります テーブルにも可愛い花 ひと休みしてお土産コーナーを覗いてみました 山形名物の「のし梅」は梅の実のゼリー、古くからの名物です 最近は山ブドウの人気もありますが やっぱり、これは好みの問題かな 山形の名産として「紅花」と「さくらんぼ」がありますが それで染めたタオルです、品の良い色合いです これは、次回45,678回目にヒットされた方への「記念品」にします 私達は帰りながら、近くのゲレンデを覗いてみました ここから乗るロープウェーで、乗り継ぎながら、ほぼ山頂近くまで行けます 蔵王温泉街の前に、この様なゲレンデが たくさんあり、初心者も大丈夫 かねてから、気になっているお土産屋さんに寄りました 土日はお客様で一杯のお店 人気の秘密は、この足湯サービス さすがに雪の日は足湯を楽しむ人もない そして、本格的な温泉の風呂が繋がってあります ここにも、その内入浴しに来たいですね 肝心のお土産屋さんでは いずこも同じ商品がありますが 「うこぎ茶」と「うこぎ飴」を買いました 温泉のバス停終点付近には、これも古くからの名産 「稲花餅」(いがもち)屋さんがあります 最後の一箱をかろうじて買う事が出来ました 家に帰って、お茶を飲みながら「稲花餅」を食べました これが、古くからのお約束、蔵王温泉みやげの定番なのです 夕食も、外で天麩羅付きの「板そば」を食べ おふくろも、昨日はとても早くに就寝しました 明日は月曜日です、今週は今のところ出張予定もないです !
2010.02.22
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銅メダリスト加藤選手の実家を見ながら
2月20日 山形はどんよりとした空、午後からは時々雪 18日は親父の手術の日でした 一時間程で、無事終了でした その日の山形はとても天気が良く、月山や 葉山も綺麗な雪景色を見せてくれました 我が息子も駆け付け、親父、おふくろも孫の見舞いにとても満足 手術した本人もさることながら、ずっといつも連れ添うおふくろが疲れ気味 19日、見舞いの後、おふくろを日帰りの温泉に誘う さて、実家の近所に、今回のバンクーバー・オリンピック スピードスケートで見事銅メダルを獲得した加藤条治さんの実家があります この地区では、応援の幟を掲げてあります いや、市内のいたる所に、ガンバレの幟がありました 蔵王温泉に行く前に、チョット寄ってみました 加藤選手のご実家周辺にはこんなに雪があります ここが、銅メダリストの実家です、とても質素なお宅ですよ 更に道を上り蔵王温泉にむかいました 途中の西蔵王では猛烈な雪です そして、着いた所は、いつもの松金屋さん さすがにスキーシーズン、雪もどっさりです 天然温泉かけ流しの湯、硫黄泉です 冬のこの時期は、また格別です 半露天の温泉、この時期は戸が有り、湯気がもうもうです 温泉の湯口は硫黄の結晶で黄色になっています 私の大好きな硫黄泉です、この匂いがたまりません おふくろと妻は隣の風呂でのんびりとしているはずです フロントから風呂までの廊下には、いろんな物が展示されています その一つに園山俊二氏の漫画絵色紙が飾ってあります ひと目見れば、すぐに分かります 彼も、お気に入りの温泉だったようです 蔵王温泉ならではの色紙も有ります、機会があれば是非見て下さい 温泉につかり、おふくろは体も気持ちもホッとした様子で安心しました 病人を看護するのは、毎日病院に行くので、とても疲れます だからこそ、非常識かも知れませんが温泉に連れ出しました 明日もこの続きを書きますね !
2010.02.21
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急遽山形へ、48号線を行く その2
1月28日 仙台は暖かく晴れました 今日も昨日のつづき、急遽山形へ、48号線を行く 2 です 親父の入院手続きをしなければと走った48号線 「関山トンネル」を越えると山形県 48号線は雪の多い幹線道路ですが、今は少ないです むしろ、お正月の時が大雪でした 私の好きなラーメン屋さんにつきました 以前、ブログでも紹介しましたが、大滝の手前です 特に、味噌ラーメンがお勧めですが 今日は気分を変えて、醤油ラーメンです 甘口の醤油味、太麺です そして、将棋の駒で有名な天童に入り 国道13号線を走ります、左手には 雁戸山方面が良く見えます まるで、初冠雪のような景色で、とても綺麗です そして、さらに南には蔵王の峰が顔をのぞかせています この頃は、天候が悪くて、なかなか見られない「山と空と雲です」 山形の実家付近もほとんど積雪もなく、めずらしい冬です 父親もとても元気、この調子で手術してほしいです 少しは心配しましたが、まずは、ひと安心の日でした そんな、日帰り特番の山形行きでした 明日は仙台市内で、夜は会合の予定です !
2010.01.29
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お正月の食べ物の話題
1月2日 山形は時々小雪で、仙台は晴れて風が冷たい 今日の朝は昨夜の雪で一面銀世界でした 朝から父親が医院に行く為、私は運転手でした さて、昨日、母の実家へ年始の挨拶で行った時に 同い年のいとこに会った 45年ぶりか ? でもお互いすぐ分かった 今は四国の丸亀に居るという、退職して「みかん」を作っているとの事 彼の自慢のみかんをご馳走になった 無農薬で作ったそうで、手前の濃い橙色のみかんは特許だそうです とても甘く美味しい、関東までは出荷しているそうですが、東北はまだだそうです 昼前に妻の実家へ年始の挨拶へ行きました 妻は三人兄弟、お正月とお盆の２回が逢う機会なのです そこで、出された食べ物は、実に山形らしい物 「ひょう」を干して、煮物にしたもの これが結構美味しいのです 山菜の煮物と近い味です 参考画像、これが畑の雑草 ひょう です ひょうは畑の雑草ですが、山形では湯がいて御浸し、干して煮物料理にします http://www.pref.yamagata.jp/ou/somu/020020/mm_bk_data/s/oraho_No76.html あえもの 酢味噌であえて、さっぱりとしゃきしゃきします そして、お馴染みの「ボウダラ」 其々の家の味があります そして、胡桃の寒天 これは、妻の実家のオリジナル料理でしょう 山形には独特の料理が沢山ありますが、機会がありましたら紹介したいですね 夕方、仙台の我が家に帰りました 既に息子夫婦と孫達はお嫁さんの実家から戻っていました 夕飯は、嫁さん自慢の「味付けおこわ」でした 料理が上手なお嫁さんです そして、実家からのお土産はいつもの苺です 苺農家でもあるため、美味しい苺が毎年沢山食べる事ができます お正月で、食べ物の話題になってしまいました 明日は良い天気のようです、仙台の初詣に行く予定です !
2010.01.03
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山形での元旦
1月1日 元旦の山形は雪、時々曇りでした 改めまして、明けましておめでとうございます 我家の玄関にて 朝、外に出て見れば、こんもりと雪です 雪の中のお正月もしばらくぶりの山形です 全員でおせち料理を食べました これは、一般的な品ですが、山形ならではの料理もありますよ 以前は半分は手作り料理でしたが、沢山作るため、残ってしまいました 今は少量で、ほとんどスーパーで買ってしまいます 以前は人気の品「数の子」も今は人気なし これは山形独特だと思います、「ひょうろんぎ」とよんでいます (追加 一般的にはチョウロギ、チョロギと呼ばれています) それに「ボウダラ」が今年の料理でした 全員で9名でしたが、やはり残ってしまいました 午前中、全員でお寺のご先祖様へのご挨拶です 平清水の平泉寺が我家のお寺です 今年は大雪の中の初お参りでした 今年も健康で良い年でありますようにと、お願いしました その後、息子達は仙台へ、東京へと向かいました 私は、両親の親族への年賀と挨拶回りへお付き合いしました 今も雪がシンシンと降っています、今夜はとても静かな家となりました 明日は奥方の実家へのお年賀です その後仙台の家に帰ります !
2010.01.02
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新年おめでとう
1月1日 元旦 2010年、新年になりました あけまして おめでとうございます 我家では年越し後の新年第1号の行事は 庭のお稲荷様への初参りです その後、朝になったら お寺さんへ行き、ご先祖様への新年のお参りです 今年も良い年でありますように そして、今年も皆様からの応援、宜しくお願いします !
2010.01.01
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我家の大晦日
12月31日 大晦日です 山形は午後になり、雪です 昨日の我家の伝統行事「餅つき」が終わり 無事、大晦日を迎える事が出来ます 昨日の夕方はとても綺麗な夕焼けでしたが やはり、今日は天気が崩れるという予報の通りになりました 午後から本格的な雪です 近くの竹やぶも雪でかすみます サザンカも寒そう 今夜は大雪の予報です 今日は比較的のんびりしています 仙台から持参したCDを聴きました ベートーベン作曲 交響曲第9番ニ短調 合唱 エーリッヒ・ラインスドルフ指揮 ベルリン・ドイツ交響楽団 以前はベルリン放送交響楽団 1978年ライブ録音 ボストンとのスタジオ録音と違い、緊迫した雰囲気で厳しい演奏 本来の彼の良さがでている演奏 大晦日なので第9というわけではありません 以前から幻の名演とされた演奏が蘇って発売されたCD 夕食は年の神様にお参りしてから これも我家の伝統行事 そして、皆で乾杯して大晦日の料理をいただきました 今日は、私も少しお酒を飲みました ですから、酔っ払ってブログ書いています 今年は皆さんのおかげで、頑張って書いてこれました 来年も宜しくお願い申し上げます 明日は元旦で初お参りの行事があります !
2009.12.31
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我家の伝統行事の「餅つき」
12月30日 山形は朝から澄み切った空気、でも寒い 今日はいよいよ我が家の伝統行事「餅つき」の日です 29日はダメなのです、ニクの餅はダメなのだそうです 朝、綺麗に雪を被った月山が見えました 夜から天気が崩れるという いよいよ、餅つき作業の開始です まずは、臼をお湯で洗います この臼は私の爺さんの手作りの臼で、50年物ですが現役です 蒸篭に米を入れ釜で熱い蒸気で蒸すのです 昔と何も変わらない方法です この近所でも、こんな風に餅をつくるところは、もう無いです だいたい40分後に「お蒸し」(おふかし)が出来上がります まんべんなく蒸気が回らないと、平均した軟らかさが出来ません 待っていた孫達は皿に取った「お蒸かし」ご飯を試食 熱くフカフカ、もちもちして美味しいと喜んで食べていました そして、捏ねる、これが大変、私と息子で20分はこね回す 普段はダラダラと横になっている父も、この時は杵を打つ 85歳になっても、餅つきはしたいらしい 孫の大地君が「僕も」と言う事でパパと記念写真 反しは超ベテランの母が担当、時々我が妻、息子の嫁さんは あまりに危険そうな手つきなので強制リタイア 出来上がりました お供えの丸め餅と切り餅用にします 一臼約一時間かかりました 伝統を守るというよりも、この時期はこれを、という感じで 毎年続けて来ました 今年は、一応、父、私、息子、孫の4代が餅つきした格好です いつまで、こんな餅つきが続けられるのか? 分かりませんが やれるうちは、やります 機械で搗くのも一部有っても良しとしましょう 山形では、納豆餅、小豆餡の二種は必修なのです この納豆餅はとても美味しいです 夜には我が次男坊も東京から帰り、一段と賑やかになりました 明日は大晦日、我が家も年越し行事があります !
2009.12.31
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故郷に帰りました
12月29日 山形の実家に来ました、天気はまあまあです 暮れも押し迫り、正月が間近になると実家に移動です 東北自動車道と山形道を使い帰ります 笹谷峠に近づくと、雪の山が見えてきます 午後、実家に着くと、市内は晴れ間も出てきました 思っていたよりも雪がない山形です、年老いた両親も少しは助かります 田舎に帰ると、気持ちも少しは和みますね 少年の頃、登った向かい側の戸神山も迎えてくれる 二階の自分の部屋からは、赤い実が残っている木が身近に 冬の小鳥達は食べないのでしょうか ? ここからは裏を流れる、竜山川が身近に見える 夜ともなれば、その水の音が良く聞こえる、オゾン一杯の環境です 部屋のベランダに出てみると、やはり空気が冷たい そこには「豆柿」の実が、ほとんど干し柿状態です 食べると確かに干し柿らしい味、美味しいとは言えない これこそ、小鳥達に差し上げます 最近は肉体より気持ちが疲れていたので、ちょうど良い環境です 夜になり、空は晴れ渡ってきました とても気になる難題が有りますが、この空のように爽やかに解決しないかと 気にかかりながら、綺麗な山形の夜景を見ました 夢さんのブログでは大晦日頃に満月のようなのですが でも、ここの天気予報では大晦日は荒れる天候のようです 今夜のお月様を眺めておこうと、屋上で頑張りました お月様の東に、三つ星を見つけました 普通の条件ではとても撮れません、30秒露光で何とかこの程度 (その時、北国行きの飛行機が横切り始めました、右下からの光の線) 今日は少しリラックス出来たようすです 明日は我が家の恒例行事の「餅つき」が有ります !
2009.12.30
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ソバと宮城川崎
9月22日 山形から仙台へ戻る 今日は曇り空 いよいよ明日は秋分の日で 連休も終わります ひと晩実家で過ごし、今日の昼には仙台への帰路へ 山形市の286号線 東沢地区、新山に蕎麦屋蝋燭庵さんがあります 山形そば街道の店の1つですが、きれいな川の水辺に立つ 抜群のロケーションにあります もうしばらくすると紅葉の中でそばを楽しめます 今日は板そばを注文、細めの麺で、この付近の板そばとは違う しかし、休日には大勢のお客さんが来るので 待ち時間が半端でないです、最悪オーダーを忘れられたり・・・・ 私的には、ハズレ でした そば街道は山形と村山のそば街道が有名です 今日の高速山形道はすごい車の量でしたので 宮城川崎で下りました みちのく湖畔公園の近くには蕎麦の畑が 今年は少し遅い花です ここ川崎町は知る人ぞ知る、おソバの産地なんです 近くの田んぼでは、稲刈り間近の黄金の波 今年の米の出来はどうですかね ? 天候不順でしたので、少し心配です 明日は連休最後の日、天気は雨の予報 !
2009.09.23
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夜来香を楽しみ、山形へ 温泉も
9月21日 山形の実家に来ました、天気は快晴です シルバー・ウィークとかで連休 しかし、特別の予定もない 昨日、東京から帰宅しましたら、夜になると、 二階のリビングからとても、良い香りがしてきました 「夜来香」イエライシャンの匂いです そんな季節になったんです 花は小さな白い花、とても可憐な花は 今頃になると夜の8時頃に、強い香りを放ちます 中国ではほとんど売っていませんでしたが 日本では「夜来香」「夜香木」とかで、季節限定で売っています さて、今日は山形の実家に来てお墓参りです まずは腹ごしらえ 第二公園近くの赤湯ラーメン「龍上海」に 龍上海はとても、人気店で本店はもちろん赤湯です おなじみの「辛みそラーメン」で満足満足、縮れ中太麺です そして、お寺さんへ まだ、日差しが暑い、そして、彼岸花も真っ盛りです やはり、お寺さんには花が沢山咲いています その後、年老いた両親を蔵王温泉に連れて行き温泉を楽しむ もちろん山形蔵王、松金屋アネックスの硫黄泉でお肌つるつる?に すでに蔵王温泉では紅葉が始まっていました 当然ながら蔵王温泉の「湯の花」を買いましたよ 天候に恵まれ、気分もすっきり、リフリッシュ出来ました 明日の夕方には仙台に戻ります !
2009.09.22
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桃だリンゴだラ・フランスだ
8月17日 仙台は曇り、 お休み最後の日、眠りましたー 昼に朝昼のご飯をいただく ぶらりと、どこへ行くつもり無く家をでました 気の向くままのドライブ 家にじっとしていられない 今日はいい汗かきたい そんな気分で さて、山形から仙台に帰る時は高速道路で一気に帰るか 天童経由の関山、作並を 通るルートかにしています 天童小原地区の48号線沿道には果樹農家が多い この時期は桃の最盛期 木にはたわわに実る桃がまぶしい 農家の方の許可をいただき、撮影しました 完熟間近の桃はすぐに食べてしまいたい気分にさせる 近くには林檎の木、たわわに実るリンゴです 私には津軽か富士かの見分けはつかない しばらく走ると、ラ・フランスを見つける 今や山形、特に天童近在の超有名特産品 48号線を走り、県境関山トンネル手前に お気に入りのラーメン店がある 紅花と言います、この街道一美味しい店です お勧めは何と言っても 手打ちラーメン 少し太麺ですが腰があるチヂレ麺 味噌ラーメンと ここでも有ります 冷やしラーメン 確か、20年以上この場所で開業しています、かなりの常連さんに支持されている 機会があれば、是非にと思います 明日からは通常勤務 多分忙しい1週間になるでしょう !
2009.08.18
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陶芸の里、平清水にて
8月16日 山形は朝から快晴、仙台も快晴 最近にない天候 平清水、平泉寺に咲く(春の枝垂れ桜はとても有名です) 山形駅から東南に位置する我が実家の環境はすこぶる良い そこから、車で5分の近さに「陶芸の里」平清水地区がある 現在六窯元がありますが、私が覘いたのは七右エ門窯さん 松の木で有名な千歳山の南側、地区の中心を「はがかし川」の清流が流れる 平安時代に慈覚大師が千歳山の土を使って教えられたと伝えられています 平清水焼が実際に成立したのは江戸時代中期頃ともいわれ 原土の性質を活かし、美しさだけでなく、温もりと優しさが特徴といわれる 代表的な平清水焼の作品 と思います 近年、陶芸教室を開き、子供から大人まで陶芸を楽しめる 千歳山の粘土質の土と松が平清水を陶芸の里にしている 土の蔵にて自然乾燥させている その中で、若い陶芸家が腕を磨いている 制作途中の陶器が沢山見られます 古い農家の家屋を改造した店舗では 多くの種類と一品物が売られている もちろん、普段に使う陶器もたくさんあります 仙台等近郊からも、ファンが来る、陶芸の里 窯元には小学生の同窓生もいます、昔の遊び場のひとつでした でも、陶芸の事は門外漢です 私は普段に使うお茶碗を1つ買いました 明日はお休み最後の日 仙台市郊外へ遊びに行きます 多分 !
2009.08.17
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