JTB(ジョバンでトラベル、ブーンとね。の略)にて、
フランス東部のアルザス地方の妄想旅行を企画しました。
題して、
「0泊1日アルザスの旅、料理でね」
アルザス地方の郷土料理のフェア、やってまーす。
アルザス・ロレーヌ地方の郷土料理キッシュ。
サクサクっとした食感の香ばしいパイ生地と
卵と生クリームで作ったふわふわっとしなやかでクリーミーな生地に
いろいろな具材が楽しめる味わいがくせになるお手軽オードブル。
自家製ベーコンとホワイトアスパラガスのソテーのサラダ
豚肉の旨みが凝縮して詰まっている自家製ベーコンと
オランダ産のホワイトアスパラガスを共にグリルし、
サラダ仕立てに。
タルト・フランベ
アルザス地方のピザ。
トマトソースの代わりにクリームチーズをぬり、
その上に蔵王産のサラダ玉ねぎと自家製べーコンをのせ、
カリカリに焼き提供。
軟骨入り自家製ソーセージとシュークルート
アルザス地方の郷土料理といえば真っ先に浮かぶのがシュークルート。
キャベツの甘み、ベーコンのうまみ、ビネガーのほのかな酸味が口の中で広がります。
自家製ソーセージの付け合せ的なポジションですが、
主役を食うスーパー脇役。
ベッケオフ(豚肉、羊肉、野菜の白ワイン煮込み)
噛み締めると旨みが広がる豚肉、羊肉、
野菜の甘みと白ワインの心地よい酸味の調和がファンタスティック!
さあさあ、レデイースアンドジェントルマーン!
アンドおっとっつあんアンドおかっつあん、
アルザス地方に行った妄想にふけりながら堪能してくださいませ!