某びすとろ店主日記

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2008マキコレワイン会



マキコレワインを知っている人と知らない人。

まず、マキコレワインを知らない人のために説明すると

金井麻紀子さんというビューティホーな女性が現地でまじかにふれあい探してきた

ワインに対する情熱が人一倍すんばらしい生産者達のワインのことを略して言います。

そしてマキコレワインを知っている人は知らない人よりもより良い人生を送れることでしょう。

なぜか?

それは単純においしいからです。

しあわせになれます。

難しいウンチクパーチクはなく(実際はかなり奥が深いですが)

質を考えるとかなり財布にやさしく、

そしてすべてにおいて生産者の顔が見えるその生産者の人間味が詰まった侘び寂びワインです。

マキコレや

   ああマキコレや

        マキコレや

コレは松尾芭蕉がマキコレワインを飲んだ時に詠んだ川柳ですが(うそです)

こんな言葉が出てしまうような味わい深さがどのワインにもあります。

そんなマキコレワインの会を先日ジョバンでやったりました。

マキコレのワインの会は当店のような小さい店でではなく、

大きなお店でやっても席が即日完売すると思ったので

(実際、東京ではそうですし、仙台で過去にやった時もそうでした)

うちでいいんすか?と主催者の方に聞いたのですが

今回は飲み手との距離をより近く、そして難しいことは語らずに楽しく飲みましょう、

という主旨だったのでそれだったらOK牧場です、ぜひよろしくお願いします!

ということで当店でやることになりました。

案の定、席は即日完売、というか当店で参加者募集する前に席が埋まってしまいました。

そりゃあそうだよな~、自分も参加したかったすもんお客さんで。

それでは「ジョバンでマキコレワインの会」の様子を、

はじまり、はじまり~(^0^)V

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左からまきパパ、某びすとろ店主、金井麻紀子さん
まずマキコレワイン会インジョバン、ステキな造り手のワインさんを紹介。

ドメーヌ・アラン・ジャニアール

アラン・ジャニアール.JPG

左からモレイ・サン・ドニー2005、

ブルゴーニュ・パス・トゥー・グラン2005

オート・コート・デュ・ニュイ・ブラン2005

すべて2005年ビンテージ。

2005年のブルゴーニュ地方のワインはまさにスーパービンテージ。

とても凝縮感がありバランスのいいブドウができました。

普通、いい年のワインというのはもうちょっと年月が経ってから飲んだ方が楽しめるんですが、

こちらのアラン・ジャニアールのワイン、もうすでにいい塩梅に楽しめます。

ビックビンテージらしい液体を覆う張りはありますが、とてもピュアで体に染み入ります。

見せかけのテクニカルなことはしない、小さいことからコツコツと、

西川きよし師匠のようなワイン造りをした賜物です。

ドメーヌ・フォラン・アルベレ

フォラン・アルベレ.JPG

左からペルナン・ベルジュレス・ブラン2003

お大尽ワイン、ペルナン・ベルジュレス・1級・レ・フィショー2003

スーパーお大尽ワイン、アーロス・コルトン・1級・レ・ヴェルコー2001

スーパースペシャルお大尽ワイン、コルトン・グランクリュ2003

しかしすごいラインナップだなこりゃ。

お大尽ワインのオンパレードです。

フォラン・アルベレは夫婦で営む小さなドメーヌで

昔ながらの古き良きブルゴーニュワインのあるべき姿を堪能させてくれる

重要無形文化財のような方達です。

2003年のような特異な年(ブルゴーニュ地方はとても暑く100年ぶりの猛暑。

例年に比べワインはアルコール度数が高く酸度が低いのが特徴)

でもバランス良くしっかりと酸が主張しています。

こちらの造り手も畑仕事をしっかりとやっているので

そんな難しい年でもとってもバランスが良くまいうーです。

お大尽赤ワインのすばらしさはもちろんですが、ペルナン・ベルジュレス・ブランの完成度と言ったら・・・

これまた奥さん、びっくりですよ。

こくあり、厚みがあり、酸が果実味をやさしく覆っていて

まさしく聖母マリアが絹の布でやさしく包み込んでくれるような、

やさしい笑顔でこちらに微笑みかけてくれるマリアの温かさを感じるような、

あっ、これ以上書くと神の雫みたいな陶酔コメントになるのでやめますが、

とにかく1級畑なみのポテンシャルがある感動ワインです。

(ちなみにフォラン・アルベレのワイン、神の雫に出たことあります)

サービスワイン.JPG

こちらはお大尽ワインを飲んだ後のかないやプレゼンッツ、パーっと行きましょうワイン。

ドメーヌ・ビアーのブルゴーニュ・アリゴテとボージョレー・ヴィラージュ。

どちらも葡萄の旨味がギッチリ詰まったこのクラスとしては充分すぎる味わい。

早速注文してしまいました。

途中、料理の中にあったアーティチョーク(朝鮮あざみ)のことで異常に盛り上がりました。

だいそう
アーティチョークを広める会会長の大蔵君のアーティチョーク講座のひとコマ

ちなみに料理はこんな感じ(写真を撮る暇がなかったのでメニューで)

宮城近海ヒラメのカルパッチョ
岩手県産鶏ささ身の炙りとアーティチョークのサラダ
フォアグラのパリッとソティー・蜂蜜のキャラメリゼ
鴨肉のコンフィ
ブイヤーベース
大河原もち豚ばら肉の赤ワイン煮込み
ボローニャのお米のパンとバケット

お大尽ワイン達6種類とパーッと行きましょうワイン2種類と

上記の料理でな、な、なんと奥さん、8000円!

(ジャパネットタカタの社長風に読んでください)

う~んお得!

仙台は日本の県庁所在地で気温の寒暖差が一番少ないそうです。

夏も他県に比べればそれほど暑くなく冬も雪はそれほど降らず過ごしやすい町だと思います。

仙台に住んでいると感じませんが他県から転勤で来た方にはそんな過ごしやすい気候がとてもワインと合うそうです。
「仙台のテロワール」はワインとのマリアージュが最高だそうです。

そんな最高のテロワールを持つ仙台のワイン文化の発展になれば、ということで

発起人のS田さんが金井麻紀子さんとマキパパに仙台に来て頂き

豪華でカジャアルなワイン会となりました。

ワインというのは本来、気軽で楽しめるものです。

そんな原点に帰ったいい塩梅すぎたワイン会でした。

マキちゃん、マキパパ、この会のために仙台まで来ていただきありがとうございます。

発起人のS田さん、Sさん、Oさん、すんばらしいワイン会を企画していただきありがとうございます。

ん~、なんか堅いな~

また、パーっと行きましょう!

今回のワイン会を終えできた格言。

マキコレにはずれなし!

へんかお

まきぱぱあんどかわしま

かわしまさん、まきちゃん、笹谷さん

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