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はじめまして。
ついについに、我が家に赤ちゃんがやって来ました。今日の午前１時ごろ、おなかの痛みで目が覚めました。間隔は、すでに５分。一応１時間様子を見て、助産院に連絡しました。トモはぐっすり夢の中・・・だけど、とうちゃんが抱っこして、車まで連れて行きました。待ちに待っただけあって、陣痛が来たのがうれしくって仕方がない♪痛いのがうれしいって、かなりヘンな感じなんだけど（＾＾；車の中では私は余裕たっぷりで、とうちゃんの方がドキドキしてる感じでした。真夜中だけあって、助産院まで普段は４０分ぐらいかかるところを３０分ほどで到着。ＡＭ２：２０ごろでした。入り口で先生が待ってくれていました。トモはやっぱりまだまだ熟睡で、とうちゃんによって搬入されました。そのまま２人は、別室で休みました。私の陣痛は５分間隔のまま。内診の結果、子宮口は２ｃｍ。その後浣腸を受けた後の子宮口４ｃｍ。５分間隔の陣痛としばし陣痛室で格闘。ＡＭ４：２０ごろ、依然として子宮口４ｃｍ。陣痛の間隔も３～５分のまま。先生によると、このままだと６時くらいかしら？ってことになって、病室に移動。しかし、３０分ほどで急激に陣痛がきつくなって、ＡＭ４：５０ごろ全開大になったので、分娩台に上がりました。するとすぐに破水。とうちゃんとトモも先生に呼ばれて、急いで駆けつけてきました。相変わらずトモは寝ていたようで、後で聞いたところによると、抱っこして連れてきたそうです。そこからが、本当のお産。赤ちゃんが産道を下りてくるんだけど、それが痛い痛い。思わずいた～い！って叫んでしまって、先生に怒られ（T_T）。でも、３回いきんだぐらいで、無事生まれてきました。平成１６年８月２０日ＡＭ４：５７、３５５５ｇの女の子。今回はかなり出産が遅れたこともあって、感動もひとしおでした。とうちゃんも、「トモの時はそうは思わなかったけど、今回は泣きそうになった～」って言ってました。立会いをさせたかったトモは、赤ちゃんが生まれる直前におとなしく起きてきて、とうちゃんの後ろに隠れていたらしいです。なにはともあれ、元気に生まれてきてよかった。我が家に来てくれて、ありがとう。これから、よろしくね。
2004年08月20日
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かっくい～！
今日、初めて布のトレパンをはかせてみました。トモは「かっくい～！！」(『かっこいい』の意）を連発して、すっかりお気に入り。しかし、トレ○ンマン程の吸収力は無いので、ほとんど垂れ流し状態・・・。こうなるとさすがに教えてくれるのですが、現在の母ちゃんにはこれにゆっくり付き合ってあげられるほどの体力＆気力が無いので、パッドをしてみることに。こうなると、また言ってくれないんだなぁ～。トレーニングの道は一日にしてならずってところでしょうかね。
2004年01月20日
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トレーニング開始？！
ついにトイレトレーニングを開始しました。とはいっても、オムツをトレ○ンマンに替えてみただけ。「シーしたら教えてね～」とは言うんだけど、さっぱり言ってくれません。しかも間隔が開かないみたいで、１時間ごとみたい。補助便座に座らせてみても、大泣きされるし・・・トモの好きなトーマスにしたのにな～。逆にあれが嫌なの？はじまったばかり、ぼちぼち行きましょか。
2004年01月19日
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父ちゃん、仕事始め
今日から久々にトモと２人の生活になりました。あの有り余るパワーは、妊婦には少々キツイです。相変わらず「じーちゃん」「ばあば」を呼ぶのは続いています。それプラス、今日からは「父ちゃん」も加わりました。２日の出血事件以来、安静の日々が続いています。おかげでつわりがぶり返して、ちょっと大変。ソフト除去も怪しくなってきています・・・。そんな自分にむかついたり、トモのちょっとした行動にもちょっとイライラ。マタニティブルーです、最近。
2004年01月05日
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じーちゃん、ばあば～！
昨日の夜、じじ＆ばばは帰っていきました。５日間は、短かったなぁ・・・。トモにとっても、とっても楽しすぎる５日間だったようです。何かあると、「じーちゃん」「ばあば～」と助けを求めていたので（＾＾；それはじじ＆ばばが帰ったあとでも続き、自分の欲求が通らないと「ばあば～！！」、遊んでほしいときには「じーちゃん♪」と大きな声で呼びまくっています。今まではそれで飛んできてくれてた、じじ＆ばばはもういないんだよね。・・・ちょっと切なくなりました。
2004年01月03日
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正月早々・・・
なんと出血！ビックリのあまり震えながら病院に電話して、すぐに向かいました。トモはお留守番。じじ＆ばばが今日までいてくれてたので、すごく助かった！トモはじじ＆ばばにすっかりなつき、「母ちゃん」よりも「ばあば」を呼ぶことが多くなってました。楽ですわ。・・・ちょっと寂しいけど。診察の結果、心配ないとのこと。チビは相変わらず元気。ほっと一安心。正月早々、ドキドキしました。
2004年01月02日
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あけましておめでとうございます☆
新しい年がまた始まりました。今年は私たちにとって、特別な年です。新しい家族が増えること、そして、ついにやってきた２０代最後の年です。ああ、何だか感傷的になりますわ～。じじ＆ばばと一緒にいるので、とっても楽チンなお正月。ちなみに、我が家のお雑煮は巷で噂の（？！）あんもち雑煮です。これがなかなかおいしいんだよね！そうそう、あんこは塩あんのおうちもあるらしいけど、我が家は普通のあんです。
2004年01月01日
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じいじ＆ばあば参上！
今日、香川から母ちゃん方のじいじ＆ばあばがやってきました。つわりに倒れてる母ちゃんとしては、もう救世主～！トモも最初はちょっと人見知りしちゃってたけど、すぐになじんで、「じいじ～」「ばあば～」と甘えていってます。お互いの実家の遠い私たち、今回ばかりは「実家が近くにあればいいのにねぇ・・・」とつくづく感じました。父ちゃんも、「ホントに楽やなぁ」とポツリ。よくがんばってくれてるもんね。実家が近くにある皆さん、それだけで幸せですよ。うん。
2003年12月29日
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つわりに倒れる
もう立ち上がれない～。地球がぐるぐる回る・・・。トイレとお友達になって、今日一日、横になりっぱなし。父ちゃんが大掃除をしてくれて、家中ピッカピカに。ありがとね、父ちゃん！
2003年12月27日
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除去＆赤ちゃんがえり？
おなかにチビがやってきてからというもの、私は一応除去を始めました。しかし、かなりゆるい除去。卵は基本的にそのままは食べないけど、中に含まれているのは食べたりするし、小麦に至っては、そば・うどんは食べちゃう。でも、気をつけているのは、カタカナ食品。これを食べないようにしています。たとえば、パンやケーキ・フライは食べない。でも、うどん・そば・ごはん・てんぷらは食べる。幕内秀夫さんの文章でこれを見て以来、できるだけこれをやってきています。ホントはよくないんだろうけどね、今はこれ以上がんばれないわ～。というのも、トモが赤ちゃんがえりというか、精神的に不安定でちょっと大変。とにかく、私がそばにいないとダメ。ごはん食べる時も、遊ぶときも。ちょっと姿が見えなくなると、ものすごく怒る。これには正直参ってます。トモはそういうタイプの子じゃないと思ってたのは、親の買いかぶりだったのかしら？それとも、それだけ母ちゃんを独り占めしたいとおもってくれてるだけなのかしら？だけど、トモにとってチビが生まれてくるのは、絶対に幸せなことだと思うのね。私自身はひとりっこ。これで不自由した記憶はありません。でも、そのおかげか、人と関わりあうのがすごくへたくそです。トモにはそういう思いはさせたくない。できるだけ多くの人と接する機会を作ってやりたい。しかも、自分が保護してやるべき立場のひとができるのって、すごく成長させてくれる機会だって信じてます。もちろん、父ちゃんも積極的に関わってくれています。トモと一緒に遊んだり、いっぱい話を聞いてやったり。それと、ちょっとつわりがきてる私のサポートもしてくれています。父ちゃんには感謝です。
2003年12月23日
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赤ちゃんがやってきた！
去る１１月３日、トモの２歳の誕生日でした。その記念すべき日に、わたしは｢いいお産の日」のイベントにボランティアスタッフとして参加していました。このイベントに参加するきっかけは、子育てワハハのＭＬ。子育てワハハがこのイベントに出展するし、いいお産の日プロジェクトがボランティアを募集しているので、興味のある方はどうぞっていうものが配信されてきたからでした。それでトモの誕生日だけど、これも何かの縁だわ～と思って、ボランティアに応募しました。そのイベント当日では、私は授乳室の担当でした。ずっと授乳室に詰めっぱなしだったので、あまり展示を見る余裕は無かったのですが、ちょっと見ただけでもすばらしい内容でした。授乳室でもお母さん同士で情報を交換したり、赤ちゃんと遊んだりして、とても楽しかったですその日を境に、「また赤ちゃんが欲しいなぁ」と思ってしまいした。つい最近まで、トモ１人でええやん～って思ってた私が、です。この私の心変わり（？！）はもっと子供が欲しいと思っていた父ちゃんにとっては、願ったり叶ったりだったようです。すると今月、来るべきものが来ない・・・まさかぁ？って思って検査薬で調べてみると、よ、陽性！！病院にいこうかな～って思ったんだけど、トモのときの経験から、あんまり早く行っても赤ちゃんは見えないことが分かっていたので、とりあえず１週間待って病院に行きました。日々のバタバタで先月の生理日をすっかり記録し忘れてた私（＞_＜）だったのですが、だいたい今日で７ｗぐらいのはず。無事、心拍も確認できました。ほっと一安心しました。トモがアレルギー児なので、私も今から卵・小麦の除去をはじめました。ただ、トモの授乳時と違って、かなりソフトな除去（^^;あんまりガチガチにがんばると、後が続かなさそうなんだもん～とちょっと言い訳。それと、ホメオパシーを始めました。朝＝ＴＳ-０１、昼＝ケーライアーセニカム１２Ｘ、夜＝ＴＳ-２１朝・夜はおなかのチビのため、昼は私の手の湿疹のため。ホメオパスの先生と相談した上で服用しています。そんなこんなで、来年の夏には我が家にもう１人家族が増える予定。二児の母を私がやっていけるのか、とても心配ですが、何とかがんばっていきたいと思います。
2003年12月20日
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電車の旅
男の子には、乗り物が大好きな子が多いようです。ご多分に漏れず、トモもそうです。その中でも、電車派とクルマ派に分かれるようで、トモは電車派になってしまったようです。踏み切りを通るたび、「あっ、でんしゃ！」と大騒ぎ。電車を見かけると、「でんしゃ、でんしゃ、でんしゃ」と連呼。・・・うむ、こうなったら、一度たっぷり電車に乗せてみよう。そう思い、家族そろって東京駅に電車で向かいました。うちから最寄り駅までは、大人が歩いて２０分以上の道のり。トモは炎天下の中でも、「でんしゃ」を支えにテクテク歩きます。途中、ワンワンに気を取られたり、公園に引き寄せられたりしながら、でも、合言葉は「でんしゃ」。再び駅に向かい始めます。駅が近くなり電車が見えはじめると、「うわぁ～～でんしゃぁぁぁ」といいつつ、猛ダッシュしていきます。うわ～、クルマが来てるよ・・・あぶないってば！そんなこんなで、ようやく駅に到着。父ちゃん＆トモは汗だくです。さっそく改札を通り、ホームに下りると、ちょうど電車が通過。「ああっ、でんしゃぁ～～～～！」と、駆け寄っていく始末。あぶないってば！！何回か電車が通過していくのを見た後、ようやく私たちが乗る電車がやってきました。さっそく乗車。でも、駅までがんばって歩いてきたからか、椅子に座ると眠たくなってきた様子。こっくりこっくりしはじめ、最後には母ちゃんの膝に突っ伏して寝てしまいました。それから、東京駅についても起きず・・・仕方がないので、父ちゃんと母ちゃんはゆっくりごはん＆お茶をしました。１時間後、ようやく目覚めたトモ。目の前を走る山手線に、大興奮。「でんしゃ、でんしゃ」と小躍りしていました。*******************************************************眠くなってしまったので、続きはまたのちほど・・・
2003年08月24日
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素敵なお産
今日の朝日新聞に、自宅出産の写真が掲載されていました。それはまだへその緒がついたままの赤ちゃんを、お母さんがしっかりと抱きしめている、とても素敵なものでした。最近２人目を考え始めている母ちゃんには、とてもまぶしく見えました。父ちゃんもそれを見て心にすごく響いたらしく、私に「見た？いいなぁ～あの写真」と言ってました。この写真を見て、トモを出産した時のことを思い出しました。**********************************************************２年前の１１月３日のことです。未明からどうやら陣痛がきていたみたいで、午前２時ごろには１５分間隔の張りがありました。しかし、超お気楽母ちゃんは、そのまま寝てしまいました（汗）目が覚めれば、午前７時。すでに張りは５分間隔になっていました。しかし、これより以前に前駆陣痛で焦って入院してしまっているので、しっかりした痛みになるまで家でいることにしました。痛えなぁ～と言いつつも、父ちゃんが作ってくれた朝ごはんをしっかり食べ、ごろんと横になっていました。１０時ごろ、かなりしっかり痛くなってきたので、そろそろ行くかぁ～って感じで病院へ。病院に行くと、子宮口の確認とＮＳＴをしたあとに病室へ。この子宮口の確認、メチャメチャ痛かった（泣）いまだに、何であんなに痛かったのか、分かりません。病室は個室をお願いしたので、父ちゃんと２人、テレビを見ながら陣痛と格闘していました。もうあかん～、これ以上痛くなったら気が狂ってしまうわぁ～ってなったのが、午後３時。この段階で、まだ子宮口は２ｃｍ。入院した時と変わらず。何で？こんなに痛いのに！ここからは痛すぎて記憶が飛び飛びになっています。だいたい７時くらいに５ｃｍ開いたので、陣痛室に移動。陣痛室では、痛い！！いきみたい！！！と叫びまくっていました。助産婦さん曰く、声が出てる間はまだいきめてないから、どんどん声出していいよ、とのこと。それでは遠慮なく・・・って感じで、呼吸法もぶっ飛ばし、叫びまくっていました。陣痛室で暴れること２時間。助産婦さんの予想よりもはるかに早く、９時に子宮口全開になったので分娩室に。やった！もうちょっとで産めるんだ・・・って思ったら、急に冷静に。父ちゃんと助産婦さんに支えられながら、分娩室までゆっくり歩いて行きました。分娩室では色々と処置をしてもらいましたが、一番怖かったのは会陰切開ではなく、何と点滴。すぐ血管痛を起こすので、何よりも点滴の嫌いな私は、血管確保のための針をさされる方が出産よりも怖かった（＾＾； そうこうしているうちに、いよいよ出産となったとき、気がつけば助産婦さんが３人に増え、ドクターも駆けつけてきました。ヘンなかっぽう着みたいなのを着た父ちゃんの励ましを受けつつ、がんばっていきむこと数回。２００１年１１月３日午後９時２４分、トモは生まれてきました。３６３０ｇのビッグベビー。生まれたときからすでにムチムチしていました。ドクター曰く、「赤ちゃん、必死で出てこようってかんじで、どんどん下りてきたんだよね～、お母さんのいきみも上手だったしね」とのことでした。あれだけ我慢したんだもん、ここぞとばかりいきみましたわ（爆）ただ、トモは生まれてすぐには泣きませんでした。胎内で胎便をしてしまっていて、それをまともに吸い込んでしまっていたようでした。異物を吸い出してもらって、ようやく元気に泣きはじめました。ビッグベビーだったので、泣き声もなかなか迫力いっぱいでした。吸引処置の後、ドクターにおなかの上に乗せてもらったのですが、不覚にも私は「触ってもいいんですか？」と聞いてしまいました。「もちろんですよ！」って言われたので、宇宙人のように伸びた頭をなでなでしました。よくがんばったね、これからよろしくね、って気持ちをこめて・・・それからトモはきれいに拭いてもらって、私たちのもとにやって来ました。小さな濁りのない目を見開いて、新しい世界を一生懸命見ているようでした。そして、父ちゃんとかわるがわる抱っこしました。小さくて軽いはずなんだけど、トモは何よりも重く感じました。生まれてすぐにおっぱいをあげたいとお願いしていたので、助産婦さんに手伝ってもらいながら、おっぱいをあげました。一生懸命おっぱいを捜して飲もうとしている顔、とても頼もしかったです。いつまでもおっぱいを離さなかったので、最後は助産婦ストップが入ってしまいました。その後、トモは胎便を吸い込んでしまったことが原因で、１週間ほど点滴治療を受けました。新生児室でひときわデカイ赤ちゃんなのに、点滴をされている姿はとても心が痛かったです。私がもっとがんばっていれば、こんなことにはならなかっただろうに・・・と思うと、泣けて泣けて仕方がありませんでした。父ちゃんは、仕事が終わると自転車をぶっ飛ばして一目散に病院にきて、新生児室の外からトモをずっと眺めていました。点滴治療が終了して、やっとトモを抱っこができた時の父ちゃんは、とてもうれしそうでした。**********************************************************ここまでが、我が家の出産でした。私たちは立会い出産をしたのですが、結果的にとてもよかったです。父ちゃんはとても冷静に対処してくれ、私の心の支えになってくれました。父ちゃん自身も「立会いしてよかった」と言っていました。そこから派生して、次の出産の話になりました。次の子がもしできたら、トモをお産に立ち会わせたい！というのが、私たちの一致した意見。すごく分かりやすく、命の誕生を見せることができる、格好の機会ですから・・・トモを出産した病院は総合病院でしたが、そこには不満はなかったのですが、小学生以下の子供は病棟に入れないことになっているし、夫以外は立会いをさせてもらえないのです。それでは、トモは立会いができない。子供が立会いとなると、余裕を持ってお産ができる自宅出産っていいよね、と話をしています。ただ、私が住んでいる界隈には、助産院が極めて少ない。今後情報をかき集めて、いつ来るか分からないけど、次の出産も素敵な出産になるように、家族で話し合っていきたいと思います。
2003年08月18日
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自然に触れる
今日は台風一過の超いいお天気♪ついついちゃあちゃん一家もお日和につられて、急遽お出かけすることになりました。目的地は、養老渓谷。父ちゃんの鶴の一声で決定。・・・夏休みの房総半島は込んでるっちゅうのに！！案の定、９時過ぎに出発したのに、到着はなんと午後１時半。つ、疲れたぁ～。私たちが行ったところは、粟又の滝というところ。大きな滑り台みたいな感じの滝でした。でも台風の直後なので、水はちょっとにごってるし、時々竹や流木は流れてくるという、ちょっとスリリングな感じでした。それでも、人は結構多かったです。バーベキューしている人までいました。トモはとにかく早く遊びた～い！！って感じで、待ちかねたように水に入って行きました。父ちゃんもホントは自分が遊びたかったんだけど、母ちゃんが荷物番で動けないので、トモのお守りをしていました。一緒に遊べばいいのにね。トモと遊ぶのって面白いのに・・・。さて、トモです。やっぱり水遊び大好き。浅瀬に座り込んでバチャバチャやったり、石を放りなげてばっしゃーん！！ってしたり。川の水の冷たさのため、すぐに体が冷えて唇の色がなくなってしまったので、父ちゃんに外に出されても「まだまだ遊びたいの～！！」って感じで水に飛び込んでいっていました。しかも、遊んでる途中でちょっと深みにハマっておぼれかかることが２回もあったのに、それでも「まだまだっ！！」って母ちゃんの手を振り切ろうとするし・・・よっぽど楽しかったみたいです。結局、１時間半も水遊びをしていました。そして、また４時間かけて帰ってきました。今日一日、ほとんどクルマの中ですごした感じです。ホント、疲れたわ。でも、やっぱり行ってよかった。トモの表情、なんともいえず良かったんだもん。もうこちらまでうれしくなってしまって、運転疲れもふっとんでしまいます。また行こうね。母ちゃんはトモの素敵な笑顔が見たいから。
2003年08月10日
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それぞれの実家
７月２６日～８月２日まで、父ちゃん＆母ちゃんそれぞれの実家に帰省していました。７月２５日の夜、父ちゃんが仕事から帰ってきてから、クルマで出発！！まずは母ちゃんの実家のある、四国・香川県に向かいました。２人とも運転できるので交代しつつ、約１２時間かけてようやく到着。途中静岡付近で大雨が降ってた影響が、かなり大きかったです。母ちゃんの実家の前は、歩いて５分ほどで遠浅の砂浜が広がる海。トモと父ちゃんは、じいじと３人でさっそく海へ。１時間ほど遊んで帰ってきました。７月３１日まで香川に滞在したのですが、その間、父ちゃんとトモは毎日海に遊びに行っていました。父ちゃんが泳ぎたい時には、母ちゃんかじいじが一緒に行きました。２人で砂浜に大きい穴を掘ったり、お山を作ったりして遊んだのが、とても楽しかったみたいです。おかげでトモもすっかり焼けました。・・・とはいっても、もともとメチャ色白のトモ。ようやく人並みになった感じです。もちろん、名物讃岐うどんもしっかり食べに行きました。トモは食べられないので、ばあばに預けて・・・です。トモ、早く食べられるようになろうね。私は３年越しぐらいぶりに食べたんだけど、やっぱりうどんはおいしかった♪食事の方も、ばあばが張り切って作ってくれたおかげで、とても楽でした。おいしいごはんがいっぱい出てくるので、トモはすっかりばあばっ子。滞在中に、「ばあば～！」と呼ぶことができるようになりました。ばあば、感激！しっかり香川を満喫した後、父ちゃんの実家のある大阪へ。こちらでも、トモはめちゃめちゃかわいがってもらいました。特に、父ちゃんの妹・のりちゃんは、トモがかわいくって仕方がない様子。いっぱい遊んでもらいました。ここのおうちにはトモの大好きなワンワンもいます。もう１７歳ぐらいになるおばあちゃん犬。そんなおばあちゃん犬にも、トモパワーはスパーク！どか～ん！と体当たりしたり、しっぽを引っ張ったり、「いっ、いっ」と言いつつ、バシバシしたり（汗）最後には、ワンワンには唸られ、父ちゃんには怒られてしまいました。・・・トモ、お前が悪い。家の裏の駐車場で水遊びをしたり、ばあばに服をいっぱい買ってもらったり、縁側で七輪を使って焼肉をしたりと楽しい日々をすごした後、千葉に帰ってきました。香川を満喫していたのは、紛れもなく父ちゃん。すっかり真っ黒に日焼けしてしまいました。いまだに『楽しかったわ～』を連発中。・・・じゃあ、香川に移住する？って聞くと、「したい！」って（爆）仕事、どうするのよ～（大汗）大阪にはまた１１月に法事で帰れるけど、また今度香川に帰れるのは、来年の夏。すでに来年の夏が楽しみな父ちゃんなのでした。
2003年08月05日
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トモのおなか
断乳してからというもの、トモは格段に食べるようになりました。とにかく、食べることに貪欲になってます。いいことなんだけど、それと比例して、おなかがすごいことになってます。まるで妊婦さんもしくはビール腹のおっちゃんのように、パンパン。会う人会う人に「どうしたの？！」って聞かれる始末。そんな時、私は「ここには夢と希望が詰まっているの～」って言うようにしています。このパンパンのおなかに、これらをたくさん詰め込んであげたいという願いもこめて・・・。そう思うと、オムツやズボンがずれやすい「ツチノコ型」体型もいとおしくて、とてもかわいいです。抱っこする時重くっても、母ちゃんはがんばれます。トモ、もっともっとおなかの中に素敵な夢をつめこんでいってね。父ちゃんも母ちゃんも、そんな君をゆっくり見守っているからね。
2003年08月04日
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復活！
１ヶ月ぶりの日記です。ようやく書けるようになりました。何があったっていうわけではないんだけど・・・書けなかった。閉鎖も考えたけど、せっかくだし、と思ってそのままにしていました。前みたいに毎日更新はできないだろけど、すこしでもいいから、日々の思いをつづりたいと思います。ここ１ヶ月で、トモの言葉が増えました。先週１週間、双方の実家に帰省していたこともあるのかもしれません。「まんま」「おちゃ」「ねんね」「だっこ」「ばいばい」「いや」「（ひ）こうき」「きしゃ」「わんわん」などなど。特に最近は、まずひと言目が「いや！」・・・どうやら反抗期のはじまりのようです。でも、言葉が増えたことで、少しずつコミュニケーションがとりやすくなってきた感じです。実家に帰ったので、母ちゃんもトモも体重が大幅増。トモの体重は１３ｋｇに達しそうな勢い。抱っこ、重すぎ。トモはまだいいけど、母ちゃんピーンチ！何とか戻さなければ！！
2003年08月03日
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おイモほりほり
今日、らでぃっしゅのジャガイモほりに参加しました。運良く、抽選で１００組の中に潜り込めたんです♪昨日トモがけがをしたので、行くのを取りやめようかとも思ったのですが、やっぱり行きたいよね～ってことで、行くことにしました。イモ掘りに行く前に、トモは病院の診察を受けなければいけなかったので、少し遅れていきました。天気は晴れ。暑い暑い。行く道中から、父ちゃんはウキウキモード。「イモ掘り、イモ掘り♪」って、車を運転しながらスキップし出しそうな勢い。トモがケガをしているから、私はあんまりできないんけど・・・父ちゃんはすっかり１人でやる気です。そんなこんなで、思ったよりも早く到着できました。我が家に割り当てられた場所は、ほぼ真ん中の位置。４ｍほどの畝１つでした。さっそく父ちゃん、イモ掘りスタート！！少し遅れていったおかげで、周りは全てイモ掘りを終えていたので、ゆっくり掘ることができました。トモは土いじりを楽しみ、母ちゃんはかき氷を味わい、父ちゃんはイモ掘りを思う存分楽しみました。肝心のおイモですが、これまた超巨大なのがゴロゴロ出てきました。すごくきれいないいおイモ。１０ｋｇほど収穫しました。・・・しばらくイモ三昧な日々が続きそうです。会場では、カキ氷と揚げイモが食べ放題。トモはこの揚げイモがとっても気に入ったらしくって、もらってきた分、大半は彼が食べてしまいました。父ちゃんも食べたかったみたいなんだけど、ほとんど食べられませんでした。今度家でたくさん作ってあげるよ、父ちゃん。ホントに楽しかったね～、来年も行けるといいね！！来年はトモもイモ掘りしようね。
2003年07月05日
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ブラックジャックによろしく
今日、トモのお顔に縫い目ができました。・・・要するに、怪我をしました。現在ららぽーとがバーゲン中のため、駐車場が無料ということもあって、昼前から出かけていきました。着いてすぐにごはんを食べてから、キッズゾーンへ向かいました。ここにはじゅうたん敷きの広い遊びスペースや、おもちゃ屋さんなどなどがあって、トモにとってはパラダイス。中でも、「ファミリア」は木のおもちゃやミニキッチンなどがあって、超お気に入りスポット。・・・ホントは買い物をする人のためのサンプルなんだけど～。今日も例にもれず、しっかり遊んできました。その後、じゅうたん敷きの遊びスペースに入って行きました。靴を脱いで走り回り始めてしばらくしてから、事件は起こりました。スペース内には、座れるように仕切りに段が作りつけてあるのですが、トモが手をすべらせて、そこに顔をしこたま打ちつけてしまったんです。急いで駆け寄って、泣き叫ぶトモを抱き起こしてみると・・・すっかり血だらけでした。よく見ると、下唇を切っていました。しかも外側と内側、両方。どうやら下唇を噛んでしまったようです。普段転んでも全く泣かないトモも、今回はさすがに絶叫泣きです。そりゃそうだわ、痛いよね～その上悪いことに、いつも携帯してるはずのアーニカ、今日に限って忘れてる！しかも保険証も持ってないぞ！！このタイミングの悪さ、ある意味感動です。周囲のお母さん達がお店の人に声をかけてくれたおかげで、インフォメーションのお姉さんが迎えに来てくれて、救護室に連れて行ってもらいました。そこでは、とりあえず傷口を水洗いだけしてもらいました。この段階でほぼ血はとまっていたので、とにかく一度家に帰ってから病院に行くことにしました。とりあえず病院に行く前に、アーニカ・ハイペリカム・カレンデュラを５分おきに飲ませました。ちょっと遅いんだけど、飲ませないよりはいいかな。行ったのは、トモが生まれた総合病院。そこで外科の先生に診てもらったところ、やっぱり縫合が必要とのことで、さっそく処置にかかりました。当然トモは大泣き。治療のつらさもあるんだけど、それだけじゃなかったと思います。口が痛くって全然食べ物を受け付けられなかったから、おむすびはおろか、お茶すらも飲めませんでした。だから、のどは渇き、おなかはすいているという、最悪のコンディション。縫われてる途中でもおいおい泣きながら、「ちゃあちゃ～ん」「まんまぁ～」を連発。トモを抑えてくれていた看護婦さん達も、笑いをこらえるのに必死でした。先生の指が口に入ってくると、思わずかぶりついていました。・・・重症。縫合後は、割とけろっとして、持っていっていたおむすびをバクバク食べていました。痛みもそんなにないみたいで、よかったです。しかし、顔にブラックジャックよろしく、立派な傷ができました。でも仕方がないよね。自分でやったんだから、つらいけど責任を取らないと。とはいうものの、ららぽーとの設備にも疑問。実は遊びスペースの段のところは、とても硬い材質。クッションがなければ、今後も同じように怪我をする子が出て来るかも・・・。何とか改善してもらいたいと思います。
2003年07月04日
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くいしんボーン
断乳してからというもの、トモはよく食べるようになりました。・・・眠いので、続きはまた明日～
2003年07月02日
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これからだ。
断乳して初めて、父ちゃんのいない日。実は昨日、断乳休暇（？！）を取ってくれてたのでした。断乳してからほとんどおっぱいを見に来なかったトモも、父ちゃんがいないこともあってか、何回か「おっぱ、おっぱ」といいながら、服をめくりに来ました。でも、いざおっぱいを見ても、飲みません。口は近づけてくるけど・・・「ワンワン」と言って、ニコニコしてるだけ。いい子いい子もしてくれます。しまいには自分で服を下ろして、遊びに行ってしまいます。トモは自分なりに納得しようとしているんだな～って思うと、いじらしいです。私のほうはというと、実のところ、おっぱいをあげないということに慣れていません。いつも「あっ、おっぱいあげなきゃ！！」って思ってから、「そうだ、おっぱい、もうやめたんだ・・・」って、さみしくなっています。トモもきっと、こんな寂しさを感じているんだろうな。それと、何かとおっぱいに頼ってきたことに、気づかされました。泣いてると、「おっぱい、あげられたらなぁ～」なんて思ってしまいます。どんなことでも、おっぱいでチャラにしてしまったりして。だから断乳後は、トモの思いをしっかりと見つめて、受け止めてあげようと注意を払うようになりました。これからがトモとの関係の構築、本番。勝負です。自立した人間同士として、真摯に付き合っていこうと思います。
2003年07月01日
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落ち着き＆不安定
断乳３日目。ということで、今日はおっぱいを絞ってもらってきました。右は乳腺炎を起こしたこともあり、赤く腫れちゃいましたけど、思ったより痛くなかったです。何せ１日目の夜の痛みが強烈過ぎて・・・いっそこのまま、一思いに殺してくれ！！とまで思ってしまうほどだったからかも。そんなこと言っちゃって、ホントに殺されるなんてことは、ゼッタイ嫌なんだけど～断乳手技は、かなり時間がかかりました。トータルで、約２時間。途中、左のおっぱいだけ１５分程度自分で絞りましたが、後はほとんど助産婦さんにしていただきました。プロの手をもってしても、こんなに時間のかかる私のおっぱいって一体ナニモノなんだろう・・・彼女によると、断乳を続行させてくれたのにも理由があって、「あなたの場合は、断乳中止しても、また同じ痛みを繰り返すことになると思ったのよ～」だそうです。私もそれは感じてました。こんなに痛い思いをしたのに、またやり直しかよ！！って。おかげで、おっぱいはだいぶ落ちついてきました。とはいっても、さすがは私のおっぱい。もうすでに結構はってきています。とりあえずは痛くないので、もうちょっと様子見。次は明々後日に自分でしっかりすっきりするまで絞りきるように、といわれています。でも、それまで持たなかったら、明後日でいいよ～って言われてたけど・・・持つのか？スリルとサスペンスです。ということで、私のおっぱいは何とか落ち着きを取り戻しつつあるのですが、トモの方はいろんな意味で、かなり不安定です。まずは、アトピーがちょっぴり悪化。目の周りやひじの内側、膝の裏側に湿疹が出てきてしまって、かゆがってます。以前に比べたら、どうってことはないんだけど、ここ最近はメチャきれいな肌をしていたので、ちょっと気になる。あとは、急にイヤイヤが激しくなってきました。情緒不安定で、癇癪を起こしたりもします。う～む、これは困ったぞ。それを桶谷の助産婦さんに伝えると「安定するまでは、しっかり子供の気持ちに寄り添ってあげてね」って言ってくれました。そうだ。アサーティブ的にやればいいんだよ～って、思いました。しっかり子供の気持ちを受け止めた上で、ＯＫかＮＯを出してあげれば、それはきっと、気持ちに寄り添うことになるんだと思ったんです。だから、ちょっと気持ちに余裕を持って、きちんと大事に出来るだけ同じ目線に立ってあげたい。そう思っていたところに、ちょうどgingertreeさんからのメールが届いてて、断乳時のバッチについてのアドバイスをいただきました。gingiertreeさん、ありがとう。タイムリーなアドバイスをもらえて、とってもうれしかったです。断乳前にバッチのボトルを家族３人分作っていたのですが、トモと私のは新たに作り直しました。チコリー・クラブアップル・ウォルナット・オリーブは２人とも入れて、プラスでトモにはハニーサックル、私にはパインを入れました。あと、私にはレッドチェストナットをプラスしてもいいかも。トモの食欲の方なんですが、今日は結構食べました。１日トータルすると、どんぶり２杯くらい。食ったねぇ。でも、まだ君なら食べられそうな感じがするぞ。それに引き換え、母ちゃんは急に食が細くなりました。断乳開始してから、体重が３ｋｇ程減りました。やっぱりおっぱいを作るって、相当体力を使うんだなぁ～って事を改めて思いました。夜は、お風呂に入ったあとも一向に寝る気配がなかったので、徹底的にお付き合いすることにしました。すると、次第にフラフラしはじめ、布団の上でゴロゴロしたり、母ちゃんにひっついてくるようになったので、抱っこすると、こてっと寝ました。本当にあっけなく、こてっと。ちなみに、お風呂に入ったのが７時、寝たのが１０時半でした。今晩こそは、父ちゃんの必殺ドライブ攻撃が必要ないことを祈ります。
2003年06月30日
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おっぱい一大事
昨日断乳したおかげで、おっぱいが石のようになってしまいました（号泣）あまりにも痛すぎるので、今日は思い切って、搾乳を多めにしました。両方あわせて１００ｃｃずつを３～４時間ごとに絞ると・・・ちょっと楽になりました。張り返しもほとんど来ないし、ほっと一安心。それもつかの間、昼過ぎから急激に体の節々が痛くなってきました。まずい！熱を測ると、３８度超えちゃってる。乳腺炎だぁぁぁ。母ちゃんかトモ、どちらかが熱を出した時点で断乳は中止と助産婦さんに言われていたので、ものすごいショックでした。念のため助産婦さんに連絡したら、とりあえず続行してみましょうということになりました。搾乳をしっかりして、残乳を出来るだけ出し切るという方法をとりました。断乳中止、ホントはちょっとだけうれしかったんです。なんだかんだ言っても、やっぱりもうちょっとおっぱいをあげたい・・・って思ってる私がいるんだな。でも、一度けじめをつけたんから、断乳を中止するのは、がんばってるトモに対して失礼だよね。だから、がんばって搾乳＆湿布しています。さてさて、トモです。今日は朝ごはんを食べたあと、父ちゃんに近くの公園に連れて行ってもらい、一旦帰ってきてから、お弁当を持って、手賀沼親水公園に出かけていきました。水遊びをたっぷりしてから、帰ってきました。ここ２日ほど、父ちゃんがトモを遊びに連れて行ってくれています。おかげで私もトモも、すごく精神的＆肉体的に楽です。父ちゃんも、トモと遊びに行くのが、とても楽しくなったみたいです。「色んな表情が見られて、かわいいね～」なんて、親バカ丸出し。断乳すると、ご飯をたくさん食べると聞いて、楽しみにしていたんだけど・・・トモの場合、そうでもないような気がします。元から割と食べていた方だからかも（苦笑）もうちょっと食べてくれないかなぁ。あと、おっぱいに対しては、ほとんど言ってこなくなりました。今日は２回ぐらいしかなかったです。寝るときは・・・やっぱり号泣。最初は私もおっぱいが痛かったから、寝かせて背中トントンしていたのですが、全然落ち着かない。父ちゃんが抱っこしても、ダメ。最後は私が気合で立って横抱っこしてトントンしてあげると、す～っとねてしまいました。あら？案外あっさり寝ちゃったわ（笑）今日は朝まで寝てくれよ～----------------------------------------------------な～んて書いてますが、実はこの直後にトモ、起きました。ウギャー！！と絶叫泣き＆目覚めてないという、完全に夜泣きモードでどうにもこうにも手がないので、またまた父ちゃんのドライブ攻撃を受けて、寝ました。ちなみに。私、父ちゃんがドライブから帰って来たの、ぜんぜん知りません。だって～、前日寝てなかったんだもん♪あと、朝方４時ごろにまたまたトモ様お目覚め。この日は特別に母ちゃんは別の部屋で寝ていたので、パニック絶叫泣きで母ちゃんの元にダッシュしてきました。そして、母ちゃんの腹の上に頭を乗せて寝ました。でも、結局ぐずぐず言いつつ、５時に起床してしまいました・・・。
2003年06月29日
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おっぱい、バイバイ！
今日、ついに断乳を決行しました。我が家の断乳は、桶谷式のやり方で行いました。桶谷式では、断乳日は朝しっかり起きてから、最後のおっぱいを心ゆくまで飲ませて、そこでおっぱいはおしまい。その後、子供に見られないところで、油性マジックでおっぱいに絵を書いて、子供に見せます。おっぱいのケアは、４，５時間にお猪口１杯分搾乳する程度で、断乳３日目に手技を受けて、残乳を全て絞りきります。あと、１０日目、１ヶ月目に手技を受けます。今朝、朝ごはんを食べさせて、最後のおっぱいを飲ませました。情けないことに、私、ボロボロ涙がこぼれました。私のおっぱいライフは、乳腺炎で苦しんだり、トモのために除去食をしたりとつらいことがたくさんありました。でも、おっぱい好きのトモのため、父ちゃんの絶大なる協力を得つつ、一生懸命がんばってようやく今日までたどり着けました。つらかったことはいっぱいあったけど、おっぱいタイムはとても幸せでした。もう、トモにおっぱいを飲ませることはないんだなって思うと、涙涙・・・そんな母ちゃんを見たからか、トモ、最後のおっぱいはほとんど飲みませんでした。ひつこく「もうおっぱいバイバイよ、もういいの？」って言ったんですけど、とっとと遊びはじめてしまいました。・・・何だか寂しいわ。そこで、１人こそこそ洗面台に行き、マジックでおっぱいに絵を書きました。右はわんちゃん左はくまちゃん（のつもり）を書きました。書き終わったら、トモに見せました。イラストおっぱいを見たトモ、一瞬うえ～んって泣いたんですが、その後、「わんちゃん、いっいっ（いい子）」といいつつ、おっぱいをよしよししてくれました。・・・ここでもまた泣けた（涙）その断乳の儀式が済んだ後、父ちゃんに連れられてお外に遊びに行きました。私はというと、１人家に残り、来月トモを一時保育に出す時用に、お名前付けをしました。１人だと、まあ用事が進む進む（笑）でも、家ががらーんとしてて、寂しいわ。お外遊びから帰ってきて、お昼を食べて、食後のおっぱいを欲しがったのですが、イラストおっぱいを見ると、黙って立ち去っていきました。やっぱり分かってるんだね。その後、何回かおっぱいを欲しがったんですが、おっぱいを見て納得をしていたみたいです。しかし、お昼寝がしたくなったみたいで、オイオイ泣きはじめたので、すかさず父ちゃんがドライブに連れて行ってくれました。クルマの中でぐーぐー寝て、目がさめてからスーパーの遊び場で遊んで帰ってきました。そして、ばんごはん。さすがに結構食べてました。お茶を飲む量も、半端ないです。１日で２Ｌ近く飲んでたかも・・・。私のおっぱいのほうはというと、夕方当たりから張り始めてきて、夜にはガチンガチンになってしまいました。めちゃくちゃ痛い！！横になるのもつらい・・・おかげで一睡も出来ませんでした。夜のトモはというと、やっぱり寝付けませんでした。私もおっぱいがガチンガチンで、抱っこすることも出来なくなっていたので、また父ちゃんにドライブに連れて行ってもらって、寝付いた頃に帰ってきました。夜中に一度起きて、号泣・・・１時間近く泣き倒してたんですが、最後は父ちゃんのドライブ攻撃（笑）で、眠りにつきました。それにしても、このおっぱいの痛さは、ひょっとして陣痛よりきついかもって、思ってしまいました。それもこれも、私の乳腺炎体質ゆえ、なんでしょう。これで、手技を受ける月曜日まで持つのか？もう発狂しそうだわ。
2003年06月28日
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悩める幸せ
悩みは苦しいものです。最近の私、悩みまくりの日々をすごしています。今日は父ちゃんにも迷惑をかけてしまったわ。ごめんね、父ちゃん。割と「私って？」な悩みは、多少緩和されたんだけど、今度はもっと今は漠然としている感じです。単に育児疲れなんだろうけど・・・何もせず、ただ寝ていたい。何も考えたくない。この気持ちが出たとき、割と重症なんです。私の場合。でもね～、母ちゃんやってると、ただぼんやり日常を過ごせないんだなぁ。でも、悩めるって、本当は幸せなことなんだと思います。それがなかったら、人は前に進めない。進歩しない。苦しいけど、幸せ。だから、いっぱい悩んで、いっぱい成長したい。これからも。悩む私を、ゆっくり見守ってくれる父ちゃん、本当にありがとう。私に考えるきっかけをくれるトモ、生まれてきてくれて、ありがとう。
2003年06月26日
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書けない苦しみ
最近すっかり日記から遠ざかっていました。というのも、書けない。書きたいことは山ほどあるのに・・・書けない。断乳を今週末に控え、気持ちがざわざわしているからかもしれないですが・・・。アサーティブ的に生きることを決めたので、素直に言ってしまうと、全然集中できません。私は日記を書くのに、ものすごいパワーを使うのですが、そのパワーが枯渇している感じ。書けない事。新たな悩みが増えました（＾＾；
2003年06月25日
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久々にハマッタ！！
トモが生まれてからというもの、ろくろくドラマを見ていませんでした。だって、下手なドラマより、現実世界のほうがどんなにドラマティックか（爆）それもこれも、うちのあばれはっちゃくのおかげです。あ、もちろん父ちゃんも、ね。そんなわたしだけど、久々にドラマにはまりました。それは・・・『大奥』。まあ、なんていうか、どろどろ具合がええんですわ。その中でも、将軍家定を演じておられた、北村一輝さんがひときわ良い！恋人役の原田龍二さんより、ぜんぜんイイ。前から北村さんは知っていたのですが、どっちかというと、怪優って感じのアクの強さがちょっと・・・だったんだけど、このドラマで、彼を見直しました。演技、上手すぎです。一人飛びぬけていたように思います。ただ、この『大奥』、第一部が今日で終わって、家定も死んでしまったぁ～（号泣）来週から第二部がはじまって、家茂＆和宮の話になります。これも結構楽しみなんだけど・・・北村さんの家定、もうちょっと見たかったわ。再来週から、フジテレビで再放送があるそうです。今度はビデオにとって見なければ、ウフフ♪
2003年06月24日
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バッチセッション with 父ちゃん
近頃の父ちゃん、とってもお疲れ気味。おかげでアトピーが悪化しています。私たちに対しては、いつもの父ちゃんなので、逆に心配。今まで飲んでいたバッチのボトルも、いまいち結果が出ないので、私が父ちゃんのボトルを作るのではなく、父ちゃん自身に選んでもらうことにしました。トモを寝かしつけてから、父ちゃんの話を聞きました。なんでもいい、脈絡もなくていい。あなたの心を聴かせてほしい。私から見えている父ちゃんは、あくまで１方面だけ。父ちゃん自身も知らない父ちゃんも、いるはず。基本的に、父ちゃんはウォーターバイオレット。今回は父ちゃん自身はそれを問題視していなかったので、ボトルには入れませんでした。また状況が変わった時、入れてみてもいいかも。今回のボトルは、名づけて「仕事ストレス対応スペシャルボトル」クレマチス、クラブアップル、ゴース、ハニーサックル、ホーンビーム、インパチェンス。父ちゃん自身に選んでもらいました。・・・結構深刻みたい。でも、こうして内省して、気持ちを吐き出すことで、「かなり楽になったよ」って言ってもらえて、すごくうれしいです。父ちゃんも、これだけしっかり自分に向き合って、気持ちを吐き出せるって、すごくエライ。そう思えるようになったのも、アサーティブのおかげ。勉強は絶対無駄にはならない。私が悩んだことも、全然無駄になってない。すべては私の前進につながっているような気がします。もっともっとしっかり前に向かって歩いていかないと、トモに追いつかれちゃうものね。ちょっとでもいい、立ち止まっても戻ってもいいんだよ。でも、前に向かう気持ちは持ち続けていよう。それの補助が、バッチ。父ちゃん、今は大変だけどがんばろうね。みんな味方だよ。
2003年06月19日
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トモの嫌いなもの
トモは、パソコンのキーボードの音が大嫌いです。おなかにいた時から、母ちゃんがパソコンに向かうと、ボコボコおなかを蹴っていたほどです。最近、母ちゃんラブラブ度数１００％のトモは、母ちゃんがパソコンに向かってキーボードをたたきはじめると、お昼寝してても起きる・遠くの方で熱中して遊んでいても、飛んできて母ちゃんの前に立ちはだかる・・・おかげで、日記の更新が出来ません（号泣）父ちゃんに遊びに連れて行ってもらっている間に、ちょっとずつ、時の空白を埋めていこうと思っています。
2003年06月17日
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中性脂肪
会社の健康診断で、父ちゃんは中性脂肪＆血圧がチョイ高めといわれたらしく、かなり凹んでいます。我が家の父ちゃんは、身長１７８ｃｍ・体重９０ｋｇと、デブゴリラです。かくいう私も「デブ」なの。巨漢夫婦とでも、呼んでください（自爆）こんな父ちゃんですが、今まではこんな指摘を受けたことはなかっただけに、私としてもショックです。特に父ちゃんは最近入院を機に、体重が激増したらしく（とはいっても、元から８５ｋｇはあった）、それもあるのかな。入院した時に、抗生剤を大量投与されてることも影響してる？あとは、４月から配置転換で、職場環境ががらりと変わったという、ストレスもあるのかも・・・。う～ん、原因がいっぱいありすぎて、わからないわ。しかも、父ちゃんの家系は、糖尿病の家系。２８歳にして、生活習慣病とお付き合いするのはイヤなので、何とかしなければ・・・何か良い対処法をご存知の方、ぜひ教えてください。
2003年06月16日
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飛行機大好き！！
お休みの日は、おうちでじっとしていられない、ちゃあちゃん一家。昨日に引き続き、今日も乗り物ツアーに出かけました。目的地は、成田さくらの山。・・・ちゃあちゃん一家お得意のお出かけスポットです。でも、父ちゃんとは初めて一緒に行きました。今日は風向きの関係で、頭上を通過するのは、着陸する機体。前回は離陸していっていたので、全然雰囲気が違いました。着陸する機体の方が、ホントに真横を飛んでいる感じに見えて、トモも真剣な表情で見つめていました。父ちゃんも、「すごいなぁ～」って言って、デジカメで飛行機の写真をバシャバシャ撮っていました。この成田さくらの山には、飛行機マニアの方がいっぱいいて、その中の１人、ボスみたいな人がいました。その人がとても子供好きらしくって、トモに飛行機の写真をいっぱいくれました。おかげで、ポケモンジェット３種類全てゲット。その上、ムーミンのフィンランドエアーの機体という、珍しいものまでもらえました。彼は、飛行機のアルバムをいつも持っているらしくって、見せてもらったものの中に、真っ白の飛行機の写真がありました。これは彼の中でもすごく珍しいものらしくって、成田まではスイスの飛行機会社のものだったらしいんだけど、こっちで白くペイントして、アメリカの方に売却されたものなんだそう。彼は「お好きなのがあれば、どうぞ～」って言ってくれていたのですが、遠慮してしまいました。後になって、父ちゃんはこの飛行機の写真をもらわなかった事を、すごく残念がっていました。さて、トモくんです。実はトモは飛行機の音がちょっぴり怖いみたいです。飛行機は見たいんだけど、あの轟音がぁ～（涙）って感じです。だから、飛行機を見に行くと、緊張の面持ちになっています。・・・ここでも、やっぱり父ちゃんのほうが喜んでいるかも（笑）電車が見られるポイントに行くと、そこから離れようとしません。でも、京成線なので、電車の本数が少ないから、なかなか来ないんだけど、黙って待ってます。これだけ好きなものがあるっていうのは、母ちゃんはすごくうらやましいよ。今回のお休みは、乗り物関係のお出かけでした。来週はどこに行こうかな。
2003年06月15日
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電車大好き！
男の子って、教えたわけでもないのに、乗り物系が大好きですね。うちの暴れん坊将軍も例にもれず、クルマ・電車・バス・飛行機などなど、大好きです。お出かけする時も、家でいる時も、いつも片手にトミカ、握り締めています。そんなトモを、秋葉原の交通博物館に連れて行きました。うちから新お茶の水で下りて、線路沿いを歩いて約５分。歩く横を電車がガンガン行き来しているので、トモの目はキラキラ～♪おお、これは楽しみだ。着いてすぐ、新幹線と蒸気機関車の実物を見て、大興奮！入り口入ってすぐのところにある、電車の模型の走行ショーは人がいっぱいだったから後にして・・・１階は電車（汽車）の展示です。電車の模型もいっぱい置いてあって、トモは興奮が頂点に達したのか、模型のショーケースの前を走ってグルグル回りはじめてしまいました。追いかけていた父ちゃん＆母ちゃんは、目を回して倒れそうにだったぞ。ホントに。ここの展示は、ボタンを押すと電車が動くというものがたくさんあって、トモはボタンをバンバン押しまくって、その場から離れない（汗）他の子たちも同じように遊びたいのに、独占状態だったので、これはダメだ！って思って、一旦抱き上げて、違う場所に移動しました。その後、見そびれていた模型の走行を見に行ってみると・・・人がいっぱい！くじけそうになったけど、父ちゃん＆母ちゃんも見たかったから、後ろの方から立って見ました。トモは父ちゃんに肩車されて、走る電車を「あっ！」といいながら、指差しまくっていました。でも、やっぱり小さくって見にくかったのか、１０分ほどで飽きてしまったので、それを機に２階の休憩所に移動して、お弁当を食べました。休憩所では、４歳の男の子とすっかり仲良くなって、２人で走り回って、笑いあって、楽しそうに遊んでいました。最近のトモ、同じくらいの子供を見ると、自分からニコニコと近づいていって、一緒に遊ぶのがマイブーム。小学生のお兄ちゃんたちの中にも、突っ込んでいくので、ちょっと危ないんだけど（笑）でも、いつもみんなからかわいがってもらえてるようで、幸せなことです。その後、２階を見に行きました。２階は船やバスや自動車の展示。船は今までほとんど見たことはなかったんだけど、やっぱり好きなようです。ショーケースの前をウロウロと、見て回っていました。バイクも見て、おっと声をあげていました。ここで、父ちゃんと母ちゃんのパワー切れにより、帰ることになりました。交通博物館から新御茶ノ水にに向かう途中で、トモはすっかり夢の中へ・・・電車の中でも熟睡していました。連れて行って、ここまで喜んでもらえると、連れて行った甲斐がありました。でも、実は一番喜んでいたのは、父ちゃんだったかも。模型の走行ショーをゆっくり見られなかったのは、とっても残念だったらしくって、また今度来るぞ！！って張り切っていました。
2003年06月14日
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すごいクラスなんだって♪
今日は、アサーティブトレーニングの日。先週はトモ様が熱を出してお休みしたので、２週間ぶりです。実のところは、アサーティブのおかげで、もやもやと悩むことが多くって、行きたくないんだけど・・・気力を振りしぼって、行きました。今回は「上手に頼みごとをしよう」がテーマです。皆さん、できていますか？私は・・・できていないです（爆）父ちゃんに対しても、けんか腰＆キツイ口調で言っちゃうから、すぐにケンカしてしまいます。さて、頼みごとをする時の流れです。気持ちを「Ｉ」メッセージで言う（人のせいにしない・理由は簡潔に） ↓ 用件・要求を１つに的を絞る（繰り返しＯＫ） ↓結果に対して、必ず評価をする（コミュニケーションの下地になる＝重要）くわしいことは、アサーティブのページに載せますが、頼み事をする時に重要なのが、理由を簡潔にすること。あれこれとい～っぱい理由をつけてしまうと、論点がずれやすいので、話が進みにくくなってしまいます。これを踏まえたうえで、「頼みごと」ロールプレイをしました。近頃の私は、何だか悩みでぐちゃぐちゃになっているから、これって、きっかけにできるかも！って思って、「頼む人（話し手）」に思い切って立候補しました。（ロールプレイについての説明は、アサーティブのページを参考にしてください。）私が出した頼みごとは、「父ちゃん」に対して「洗濯物を干して欲しい」というもの。ロールプレイをやって、クラスの皆さんからたくさん意見をもらって、自分の気持ちにすごく素直に向き合えました。このロールプレイの中で出てきたのが、相手の気持ちへの対応の仕方です。頼みごとをする時、自然と「あなたはイヤかも知れないけど・・・」って言っちゃう時、ありますよね。でも、相手の気持ちは、相手が自由に思うことであって、こちらが勝手に察して先回りしてしまうことは相手を思いやっているように見えるけど、実は頼んだ自分を防衛するための伏線なんです。それに対して、「疲れてるかもしれないけど・・・」って言うのは、相手を素直に思いやる言葉なので、この気持ちが自分の中で出てきたら、率直に言った方がいいようです。この話を聞いていて、相手の心と体（状態）は分けて考えるようにすればいいと、自分の中で気がつきました。確かに心は、本人以外は分からない。本人ですら、分かりにくいかも・・・体や状態は、周りの人からも確認できるもの。これらのことが、フィードバックの中で自然発生的に出てきたので、講師の方が「このクラスは、すごいクラスだわ！」って感心されていました。何だか、うれしい。そんなクラスに出会えた私って、ついてる！さて、トモです。いつものように、張り切って遊んでいたようで、遊びつかれて、迎えに行ったときは、すっかり熟睡。聞いたところによると、おもちゃのキッチンでお料理したり、流しで洗い物をしたり、家事をがんばっていたみたいです。泡立て器をカシャカシャしたり、レンジで「ち～ん！」なんて言っちゃったりして、託児ケアさんも「何が出来てるの？」って思わず聞いちゃったくらいだそうです。・・・きっと、父ちゃんの様子を真似してるんだろうなぁ。トモ、君も立派な家事のデキる大人になれよ。そして数年後には、父ちゃんと一緒に台所に立ってね。トモとほぼ同じ月齢の子がいるんだけど、その子ははじめから終わりまでぐずりっぱなし。お母さんもとても困っていたので、バッチの話をしてみると、偶然にもそのお母さんはバッチのフルセットを持ってるとの事。でも、イマイチ使えていないのだそう。だから、トモを預ける時はウォルナットを飲ませると、すんなり預かってもらえてることをお伝えすると、次回やってみる！ってすごくうれしそうに言ってもらえたので、私もとてもうれしかったです。バッチのフルセット持ってる人がいるクラスって、やっぱりすごいかも！そう思ってすごく幸せな気分になれたのでした。
2003年06月13日
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私は誰？
アサーティブトレーニングに出会い、内省をはじめたことにより、自分自身と真正面から向き合ってみると、とっても重大なことに気がついた。気がついてしまったのだ。それは「私は誰？」っていうこと。私がどういう人かと説明する時に、私だけでは「私」を表すことができないのだ。「私」がどういう人間か説明する時に、夫や子供がついて回ってしまう。このままでいいのか？「私」のアイデンティティはどうなる？あまりに基本的過ぎて、漠然としてて、でも一番難しい問題で、どう解決していいか見当もつかない。来る日も来る日も、先が見えない悩みにどっぷり浸かってて、その場に足踏みしたまま。こんな状態が、２週間以上続いている。結婚する前は、そうではなかったように思う。だけど、今の生活がイヤというわけでは、決してない。自分が選んだ道、歩んできた人生、後悔は、ない。アサーティブ風に言うと、人一倍しっかりしたself-esteemを持っていると、自覚している。しかし、「私」がいないのだ。私は存在しているけど、「私」はいない。胸をはって、「私」の人生を生きていきたい。自分自身の中に、ゆるぎないしっかりした考えに裏打ちされた自信を持ちたい。そう願いつつ、今日もぐるぐるうつうつした日をすごしている。まだまだ、出口は見えそうに、ない。この悩みとは、しばらくお付き合いしていくことになりそうだ。
2003年06月12日
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久々の公園
体調が回復してきて、パワーありあまりのトモを、近所の公園に連れて行きました。梅雨前の貴重な晴れ間、有効活用しないとね。だけど、トモは母ちゃんから離れようとしない。ちょっと気に入らないと、地団駄踏んで泣いちゃう。どうした？いつもの君なら、母ちゃんを放っぽらかして、ダッシュで遊具に向かうのに・・・まだ精神的に不安定なのかな？ちょっと心配していましたが、そのうち、トモはすべり台をガンガン登りはじめました。トモ、すべり台は１人で上がってすべります。ちょっと前までは後ろについていたけど、それもなしでＯＫになりました。最初はすべって下りてくるのが、怖くて泣いてたくせに、今ではニコニコです。そんな彼が、今一番ハマっているのは、ブランコ。でも、さすがに１人ではまともに座っていられないので、母ちゃんと一緒に乗らなければダメ。ということで、ブランコに乗りたくなったら、トモがお迎えに来て、手をつないでブランコまで連れて行ってくれます。お砂場でも、トモは大暴れ。まだスコップとかは上手に使えないんだけど、砂をつかんで投げる。母ちゃんが作った砂型を、壊す。手で大きな穴を掘る。砂場内ででんぐり返りをする。かなり、他の子たちには迷惑なヤツと化しています。おかげで、お遊びから帰ってきたら、玄関先でオールヌードになって、お風呂場に直行。でも、泥だらけになって遊ぶって、楽しいね。こんな私も以前は遠くから、トモが遊んでいるのを、ぼんやり眺めているだけでした。でも、お気楽ＡＣさんの日記を読んで、子供と遊ぶ楽しさを再認識しました。最近はお砂場やジャングルジムで、一緒になって遊んでいます。さすがに私はトモほど泥だらけになることは無いんだけど、それでも砂まみれになります。楽しいね。遊ぶって、楽しいよ。お母さん同士、お話するのも楽しいけど、子供と遊ぶほうがもっと楽しいよ。子供が一緒に遊んでくれるのなんて、たった数年。楽しんでおかないと、損。子供のかわいさも再認識できるし、ストレス発散にもＧＯＯＤ。何にも考えず、子供と遊ぶ。オススメです。
2003年06月09日
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父ちゃん、休日出勤
今日は日曜日だというのに、父ちゃんはお仕事。休日にトモと２人。どこに行こう？迷ったけど、また成田へ行ってしまいました。我が家から、クルマで片道２時間。前に行ったさくらの丘は滑走路の南側だったので、今日は北側にあるさくらの山に行くことにしました。・・・とは言っても、それがあることだけわかってて、下調べもせず、出発。とりあえず、北側に行きゃ～分かるさ！（いい加減だなぁ）思ったよりも渋滞してなくって、すんなり成田市内に。そのまま滑走路の北側に向かってクルマを走らせると、おっ飛行機が見えてきた！トモも「あっ！」と言いつつ、指差してる。この辺か？って思っていたら、「さくらの山」の駐車場を発見。しかし、ちょっと見つけるのが遅く、止まれず通過・・・。とりあえずあることは分かったから、Ｕターンして無事到着。いいかげんに出発した割には、到着してみるとちょうどお昼時。トモには玄米ごはんにシャケフレークを混ぜた焼きおむすびを持ってきてたので、飛行機を見ながら、食べさせました。今日の風向きの関係で、飛行機はこちら側に向かって飛び立って来ています。トモは轟音に少々ビビリながらも、懸命に飛行機を見つめ続けていました。ビビッてるけど、トモ、君は何回も飛行機に乗ってるんだゾ。前回来た時には、ＳＡＲＳの影響がすごくて、出発する飛行機がほとんど無かったんだけど、今日は結構飛んでいました。多少ＳＡＲＳが下火になってきてるから？それとも、日曜日だから？行って分かったのですが、ここでは飛行機だけでなく、京成線の電車も見えます。トモにとっては、まさに夢のようなスポット。電車が通るたび、身を乗り出して見ていました。そのうち、運転手さんの１人が、こちらに向かって手を振って、警笛を鳴らしてくれました。サービス満点だぁ（笑）。２時間弱、飛行機と電車を満喫して、帰路に着きました。トモも興奮したからか、チャイルドシートの中で、熟睡していました。手には、バスを握りしめて・・・ホントに好きねぇ。こうしてお出かけするたびに、トモの反応が変わってきています。１歳くらいで来た時には、そんなに興味を示さなかった飛行機にも、今では「あっ！うき～」と言いつつ、指差しながら小躍りしています。毎日見ていると分かりにくいけど、やっぱり少しずつお兄ちゃんになってるんだね。トモの成長を感じる時、母ちゃんはうれしいけど何だか寂しい気持ちになっちゃいます。「ちゃあちゃぁ～～～～ん！」って言いつつ、抱きついてきてくれるのも、いつまでなんだろう。なんて、ちょっとだけ切ない思いを感じた、お出かけでした。
2003年06月08日
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助けてくれ～
病み上がりのトモくん。ぐずりというか、かんしゃくというか、とにかく機嫌が悪くって、手がつけられません。いつもなら、いろんな人に話し掛けられても、恥ずかしがることはあっても、にっこり笑顔を返していたのに、最近はぎゃ～～～～！！っと、私にしがみついて、泣き出す始末。ちょっとでも自分が気に入らないことがあると、泣いて怒り狂う。モノを投げたり、蹴飛ばしたり。叫び声をあげて、怒鳴り散らす。急に泣き出すこともしばしば。かなり情緒不安定になっています。イヤイヤかな？と思ったけど、それでは無いように思うし・・・夜も寝汗をびっしょりかいて、１時間おきに泣き叫んで起きるという日々が、２，３日続いています。よく見ると、指まで噛んでるぅ～！父ちゃんも母ちゃんも、たぶんトモも、かなり限界に近くなってしまったので、至急トモ用ボトルを作ることにしました。夜もあまり寝られない、短気、母ちゃんから離れない、病気で心身ともに疲労・・・ということで、ウィロー・チコリー・ヒース・オリーブ・インパチェンス・ビーチをいれてみました。きっと、病気がとってもつらかったんでしょう。それはよく分かるんだけどね～。バッチをきっかけに、完全復活してもらいたいです。
2003年06月07日
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食べられる幸せ
実は最近、小麦チャレンジをはじめています。トモに直接ではなく、私を通してなので、間接的に、です。断乳の前に、どうしてもやっておきたかった、いや、やらなければいけないって考えていました。そこで、１０日ぐらい前から、パンで試しています。生活クラブや、らでぃっしゅぼーやなどで扱いのある、「ザクセン」のパンです。ここのパンは、乳製品・卵・油脂は入っていません。だから、結構しっとりふわふわっていうパンではなく、ハード系です。中身が濃い、っていう感じで、ごはんの代わりになりそうなパンです。最初食べた時は、３日様子を見てみました。すると、全然変化なし。夜、かゆがって起きることも、なし。そこで、１日１食パンにしてみました。これまた変化なし。皮膚はとてもきれいな状態を保ったままです。病院の検査とかはまだ受けてないけど、これならいけそうな感じです。調味料とかは、まだ小麦抜き。徐々に他のもので試していって、調味料は最後に戻していこうと思っています。なんと言っても、これらは日々使ってるもの。それだけで、摂取する小麦の量が、相当なものになってしまうと思われるからです。このパンチャレンジで、食べられる幸せをかみしめています。私自身、パンはそんなに好きではないのですが、それでも食べられないのは、正直つらかったです。トモはまだ食べたことがないので、私と同じ気持ちになってはいないとは思うのですが、食べられるものが増えるのは、とてもうれしいし、幸せなことです。今度、トモが完全復活したときに、トモ本人にうどんチャレンジしてもらおうと思っています。食べられると、いいね。
2003年06月06日
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甘えん坊のできあがり
トモのお熱、日中は３９度だったのに、夕方になって３７度まで一気に下がってきました。１人でガンガン遊んでるし、ご機嫌。いい感じ♪って思っていたのも、つかの間。私の姿がちょっとでも見えないと、絶叫泣き。台所に立っても、絵本や積み木を持ってきて、遊んで攻撃。なんだ？この甘えん坊ぶりは？おかげで、父ちゃんが帰ってきても、ごはんはできていませんでした（汗）柔道の日だったから、ごはんは柔道の後なので助かったけど。トモの熱も下がったから、みんなでお風呂。トモはお風呂が大好きで、いつも父ちゃんとバチャバチャ遊んでいます。今日もいつもと同じように、キャーキャー言いつつ、大喜び。お風呂から上がって、すぐになると思いきや、絶好調に遊びはじめてしまいました。おい、もう１１時だぞ～！っていう父ちゃんの声も、どこ吹く風。最後は部屋を真っ暗にされて、べそかきつつ母ちゃんのもとへやって来ました。そして寝たのですが・・・１時間おきに絶叫泣きで起きるという、母ちゃん殺しなことをやってくれました。レスキュー入りのお茶も断固拒否（泣）おかげで、母ちゃんヘロヘロです。多分、ほとんど食事を取れてないから、おなかがすいているんだと思います。かわいそうなんだけどな～、母ちゃんもきついよ。
2003年06月05日
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がんばれ、トモ！
今朝から、ついにトモが熱を出しました。３９度を超えてしまいました。とりあえず病院に行こう。行きつけの小児科がお休みだったので、家から一番近い小児科へ行きました。すると、やっぱりカゼとのことで、お薬をもらいました。でも、「とりあえず、出しておきますね」程度だったので、飲ませず。しかしあれよあれよと言う間に、熱が４０度近くまで上がってきて、トモもメチャメチャ機嫌が悪くなって、泣きさけび、お茶もおっぱいさえも拒否するという、手がつけられない状態になってしまいました。ここで、ホメオパシー。べラドーナを１時間ごとに３回、リピートして飲ませてみました。１回目・熱が少し上がる→３０分ほど眠る２回目・泣きやみ、おっぱいが飲めるようになる→３０分ほど眠る３回目・お茶がごくごく飲めるようになる→３０分ほど眠る肝心の熱は、３回目飲ませてしばらくたった夕方には、３９度前半くらいになっていました。でも、このままでは夜が怖いなぁ・・・って思っていたのですが、夜になっても熱は上がりませんでした。夜は起きるたびに、おっぱいとお茶を飲ませ、１度着替えをさせました。３～４時ごろは寝にくかったらしく、ちょっとぐずっていましたが、たいしたことはなかったです。トモが寝てるとき、頭に大粒の汗を大量にかいていて、かなりびっくりしました。ふき取ったタオルがしっとりするほどでした。あと、トモに与えたお茶には、レスキューレメディー・クラブアップルを入れておきました。私には、ボルヴィック１Ｌにオリーブ・ホーンビーム・クラブアップルの原液を入れて、お茶代わりに飲んでいます。おかげで、パニックにならず、トモに対処できています。小さな体で、がんばって病気と闘っています。がんばれ、トモ！
2003年06月04日
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ホメオパシーって、むずかしい。
昨日の夜から、急激に後頭部の凝り＆のどの痛みが来て、急いでアコナイトを４回リピート。最初の１粒で一気に悪化。飲み進むにつれて、次第に眠くなってきました。おかげで、今日は割といい感じです。頭痛はまだ残ってるけど・・・。やっぱりホメオパシーってすごいかも。だけど、トモの調子は全然よくなりません。先月２４日からのカゼが、いまだに治りきっていません。いろんなのを飲ませてみたけど、結局ずるずる来ています。なんでだろう？やっぱり自分の状態をはっきり訴えることができないと、適切なレメディーは選択できないのかな？父ちゃんや私にはかなりヒットするので、これはかなり大きなポイントなのかも。悩みつつ、今晩は私もトモも根本レメディーのカルカーブを飲んで、寝ることにします。
2003年06月03日
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復活の助け
すっかり先週は、どっぷり、悩みの沼に・・・。家事・育児もほっぽらかして、読書にふけるなんていう、クレマチス＆ワイルドローズな日々をすごしてます。しかも、読書というのが、漫画だったりするわけです（恥）というわけで、今も復活できたわけではないんだけど・・・何とか日記を書こうと思える気力が出てきました。バッチのボトル作り、今日、やっとできました。父ちゃん＝チコリー・ウォルナット・クレマチス・ウィロー・チェストナットバット母ちゃん＝チコリー・クレマチス・ホーンビーム・マスタード・スイートチェストナットトモ＝チコリー・ウィロー・クラブアップル・レスキューレメディーチコリー一家です（爆）父ちゃんは、もうすっきりな感じ。でも、飲んでもらうことにしました。父ちゃんは原因撒き散らしたくせに～っていう気持ちがある、母ちゃん。ウィローかなぁとも思ったけど、スイートチェストナットの方が今はピッタリ。トモは、２４日からのカゼがいまだすっきりせず、下痢＆微熱が続いています。そこで、病気対応のボトル。クラブアップルで浄化を狙います。これが私を助けるきっかけになって欲しい～って、切に願ってます。
2003年06月01日
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父ちゃん浄化開始
入院騒動を起こした、父ちゃん。今週月曜日に病院に行って、これで病院での治療は終了しました。以前に同じ病気をした時に、それをきっかけにしてアトピーが爆発したことがあるので、その不具合を起こさないために、父ちゃんにホメオパシー的浄化をしてもらうことにしました。そこで使ったのが、ホメオパシージャパンの「浄化活性セット」。朝（サポートＫ）、昼（サポートＪ）、夜（７種類のレメディー）と飲むレメディーのセットです。朝・昼は毎日１粒×１瓶、夜は７種類のレメディーを１粒ずつ１週間。夜の残りは１ヵ月後に適宜取るというものです。飲み始めたとたん、さっそく全身にジンマシンが出ました。しかも、朝・昼のレメディーを１回ずつ飲んだだけ。もともと、ジンマシンの出やすい体質な父ちゃん。今までは薬で抑えてたのも、あるのかもしれません。だけど、朝・昼はまだ弱いレメディーなのに、こんなに強い反応が出るなんて・・・ということで、とりあえずサポートＫ・サポートＪを一瓶飲んで、その後「浄化活性セット」に移行することにしました。父ちゃんによると、レメディーを飲むたびに、眠気が来るそうです。ふむふむ、効いているんだろうなぁ。カイカイかゆかゆなのは、ちょっと辛そうだけど、これも浄化の一環。がんばろうね。体の中の老廃物をしっかり出しきって、ネオ父ちゃんになってもらいたいです。
2003年05月31日
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悩み多き日々
実はここ１週間ほど、どん底をはいずりまわっております。自分のことでいっぱいイッパイで、トモをほったらかしてます。やばいなぁ～。おかげで、日記もぜんぜん更新ができない状態。きっかけは、父ちゃんが私にとっては訳がわからないことでキレたこと。父ちゃん自身の問題は柔道を再開したことで、あっさり解決した感じなんだけど、私はそのおかげで、すっかり悩みの深い闇の中・・・。こう書いてるうちに、そうだ、こんな時こそバッチだ～って思いました。バッチのことを思い浮かばないほど、結構キテタ。さっそく、ボトルを作ろう。絶対必要なのはウィロー。家事もほとんど手がつかないので、ワイルドローズ。クレマチスも入れようかな。
2003年05月30日
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現実逃避？
ここ２，３日、本が読みたくなって、色々読みまくってます。しかも、漫画中心（汗）「笑う出産スペシャル・アトピー息子」まついなつき「イマジン・ノート」槙村さとる「ときめきトゥナイト」池野恋「名探偵 保健室のおばさん」宮脇明子「なみだの陸上部」高橋由香利「コクーン荘１×１」槙村さとる古本屋さんを巡り、以上の本を買い込みました。「ときめき～」は２、３、５、７、９～１１巻のみ、「名探偵～」は１、２巻のみ、飛び飛びです。でも、どうしても読みたかった！真壁くんが見たかったんだなぁ。会いたかった、っていうのが正解かも。今回読み返して、真壁くん、ダンナには要らないタイプだわって事に気づきました。だって、何でも自分の中で勝手に決めちゃうんだもん。蘭世、泣かされっぱなし。しかし、「ときめき～」はホントに漫画を満喫させてくれます。設定、かなりムリムリな感じ。でも、素直に読めちゃう。大好きな漫画の一つです。まついなつきさんの本、これはいつ読んでも面白い。「アトピー息子」、一度読みたいと思っていたので、古本屋さんで見つけたときには、飛び上がりそうなくらい、うれしかった。欲を言えば、「愛はめんどくさい」もあれば、なおよしだったんだけど。読んで、私もそういえばこんな気持ちだったよ～って感じでした。だけど、私はトモにかかりっきりになれたけど、彼女はそれができないから、大変だっただろうなぁ。逆にいえば、それだけではなかったから、救われている部分もあるのかも。「イマジン・ノート」、大好きな漫画家・槙村さとるさんのエッセイ集。彼女は多分ＡＣ。両親の離婚・父からの暴力＆性的虐待・・・この本の中で、全て告白されていて、正直驚きました。でも、それだけでは終わらない。その全てを気づき、自分の中でしっかり考える。その思いを直接父にぶつけるところは、圧巻でした。これこそアサーティブだ！そんな彼女だからこそ、心の深い部分に響く作品を生み出すことができるんでしょう。あと、アマゾンでは、「第四の生き方」アン・ディクソンおかあさんといっしょのビデオ、「おまかせ元気マン」「あさごはんマーチ」を買いました。アサーティブの本「第四の生き方」は、実のところ、まだ読めていません。しっかり内省をしないと、読めない気がして。まだまだその途中の私、まだこの本を開く勇気がないんです。ビデオはトモのため、というよりも、私が「元気マン」を見たかったから。トモも食い入るように見てたし、一石二鳥父ちゃんも喜んで元気マン見てたから、一石三鳥かも。
2003年05月29日
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アトピーとのお付き合い（５）食生活の変遷
我が家のアトピー対策は、基本的に除去食＆玄米食です。それと、ちょっとしたスキンケアとホメオパシー。ということで、今回は食生活について、書いていこうと思います。３ヶ月の時に受けたプリックテスト（皮膚テスト）で、卵（卵黄・卵白）、鶏肉、牛乳、小麦に反応が出ました。当時のトモは、母乳オンリーだったので、必然的に母ちゃんが除去食をすることになりました。それとあわせて、母ちゃんは乳腺炎になりやすいために、揚げ物、お肉関係は全てカットしていました。４ヶ月の時にした血液検査で、卵（卵黄・卵白）、小麦に反応。鶏肉は反応が出なかったのですが、卵のお仲間なので、除去続行。ここで、牛乳の反応が出なかったために、牛乳・乳製品関係の除去は解除になりました。しかし、やっぱり乳腺炎の関係で、ほとんど食べませんでした。５ヶ月の時、我が家で玄米食開始。６ヶ月になって、ようやくトモは離乳食開始。彼が最初に口にした食べ物は、玄米の重湯でした。それから、玄米のおかゆ中心で離乳食を進めていきました。あと、その他の食べるものにも、気を使うようになりました。まずはじめたのが、生活クラブの個配。大食らいの我が家、それだけじゃ足りないので、らでぃっしゅぼーやもはじめました。この２つを通して、食物の安全性について、かなり考えるようになりました。最初の頃は近所のスーパーでお買い物をしていたのですが、トモの離乳食が進むにつれ、それもなくなりました。１歳２ヶ月の時の血液検査で、卵（卵黄・卵白）、小麦に反応。でも、値が下がってきたいるので、食べられるようになる可能性がかなりあるとのことで、今までがんばってきてよかった！と、とってもうれしかったです。ここで、鶏肉の除去をついに解除。おかげで、チキンブイヨンが食べられるようになって、スープに幅が出ました。で、現在。まだ卵・小麦の完全除去は続行中。玄米ごはん中心の食事。でも、トモは玄米が嫌いみたいです（泣）母ちゃんも嫌いなので、気持ちはよく分かります。でも、何とか食べて欲しいので、焼きむすびにしたり、海苔を巻いたり、納豆ごはんにしたりと、日々、母ちゃんとトモの知恵比べです。お肉や乳製品はあんまり合わないみたいで、食べ過ぎると湿疹が出たり、おしりがかぶれたりします。お野菜は嫌い！でも、にんじんだけは食べます。昔はよく食べていてくれた、葉モノ野菜も食べなくなってしまいました。食べられるものが少ないんだから、食べて～！って感じです。除去食、かなりつらいです。今はだいぶ慣れてきましたケド。おかげで、母ちゃんは妊娠前に比べ、－３０ｋｇ。今の私をご存知のみなさ～ん！これでも私、やせたの！！・・・ってことは、かなりのオデブだったってことです（汗）ここで母ちゃんの格言。「出産・子育ては究極のダイエットである」乳腺炎も徐々によくなってきたので、母ちゃんはアイスクリームとかヨーグルトとかの乳製品や揚げ物やお肉なども徐々に食べ始めています。（生活クラブのアイスクリームは、卵が入っていないのです）おかげで、体重はじわじわ増えてきてます。うれしいような、悲しいような今日この頃です。
2003年05月26日
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ハナタレ・トモ
またトモが鼻かぜを引いたみたい。昨日あたりからハナタレになっています安定しない気候が原因？母も何を着せていいか、わからないよ～。こんな時、ホメオパシー。アコナイト３０Ｃを３回リピート。追い討ちでアコナイト２００Ｃ。これで治ってくれればいいなぁ。
2003年05月25日
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来た来た～！！
今日、ばんごはんを作っていたら、父ちゃんが「そろそろ柔道しようかなぁ～」と言い出しました。なぬ！？まだ足が完全でないっちゅうのにぃ、何ぬかしてけつかる（注・何言ってる、ふざけんな）！！って思ってバンバン言い返したんだけど・・・ハタと思いました。そうだ！こんな時こそアサーティブだ！強引ながら、一旦話を切り上げて、トモを寝かしつけたあと、話をしました。まずは父ちゃんの話を黙って聞く。ふむふむ。口下手な父ちゃんながら、しっかりしゃべってる。黙って聞くと、おたがいに冷静になるから、論点がはっきりしてきたぞ。父ちゃんの話を受け止めたうえで、私の意見を言う。しっかり受け入れた上での発言だったから、父ちゃんもかなり納得ができたみたい。もちろん私も同じです。お互いにかなり素直に話ができたと思います。いつもなら意地張ったり素直になれなかったりして、話が全然違う方向に向かっていってしまって、メチャメチャ大喧嘩、ってこと、よくあったんだけど・・・お勉強したのがさっそく使えて、うれしすぎ。でも、まだまだ修行が足りないので、もっと本を読んだり講座を受けたりしなければ・・・ってなおさら思いました。
2003年05月24日
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ほめ上手になろう！
今日はアサーティブトレーニングの日。「子供の心を受け止める」っていうのでは、最終回でした。今回は「ほめる」がテーマ。ほめることって・・・むずかしいですよね。かく言う私も、父ちゃんにもトモにもガミガミばっかり～、ほめたことって少ないわ（汗）アサーティブ的に人をほめる時は、「共感」してほめるとよいそうです。アサーティブの基本（誠実・率直・対等・責任）に照らし合わせると、本当に思った時だけ、惜しみなくほめるということです。でも、ほめることっていたってシンプル。ほめる時には次の２点に注意するだけ、なんです。１、具体的にほめる 注目点が分かった方が、よりほめられた方はうれしい＝次に生かしやすい２、比較して言わない（優劣で言わない） 言われた方が、どう反応していいか分からなくなる→素直に受け取れない そう言われ続けた子供は、人を優劣をつけて見るようになる付け加えて、モノをほめる時は、その持ち主とのつながりをほめる。 ほめ上手になるためには、ほめられ上手になることも大事。これにも注意点は２つ。１、率直に受け止める（素直に喜ぶ） 相手に誠実さを感じられない場合→具体的に質問してみる ２、過度に謙遜しない あまり謙遜しすぎると、せっかくほめてくれた人自身を否定することになるここまで書いてきて、鋭い人はお気づきかもしれませんが、ほめるためにはほめられた経験が必要なんです。「ほめる」連鎖、です。そこで、お互いにほめあいましょう！ということで、グループワークをしました。ここで、子供のときのつらかった話を参加者が語り始めたのですが、割とディープで号泣する人もたくさんいました。でも、こういう風にして話せるって、すごい。すごくつらい思いをしたのに、がんばって生きてきてて、えらい。素直にそう思いました。実は私、小さい頃の記憶ってあんまりないんです。ホントはつらい思いをしてるのかも・・・って思うと、ちょっと怖いです。その次に、自分の自慢をしてほめまくってもらおう！っていうのをしました。これはね、私、自信を持って今がんばってるって言えるから、ペラペラしゃべれました。みんなにほめてもらったんですが、私、逆に「まだまだなんだな」って受け取ってしまいました。ネガ・ポジな気分、って言えばいいのかな。すっきりしなかった。う～ん、素直じゃないのかなぁ。最後に３週にわたって勉強してきたことをまとめて、終わりました。来週からは、「アサーティブトレーニングの基礎Ⅰ」という講座が新たにスタートします。それまでに、今までやってきたことのまとめをアサーティブのページにアップしなければ・・・
2003年05月23日
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また遊ぼうね！
今日、かざっちさん幹事のオフ会でＡ遊園に行きました。ＫちゃんとＩくんが北海道に引越ししちゃう・・・ということで、別れを惜しむたくさんの仲間が集まりました。このＡ遊園には初めて行ったんだけど、トモにとってはとってもいい感じの遊園地でした。ほどよく乗り物もあり、小さい動物広場もあり、ちょっとした遊具もあり。お約束のようにトモは動物とふれあったり、乗り物をはしごしたりと大はしゃぎ！しかも、母ちゃんから離れてスタスタ歩いて行っちゃうので、追いかけるのが大変。・・・場所見知りとか人見知りとかいう言葉は、あなたの辞書にはないのね、きっと。なので、途中からはあきらめて、放っておいてしまいました（汗）危なっかしいトモを見かねて、Ｋちゃんや他のお母さん達が追いかけてくれてました（大汗）みなさん、ありがと～！久々に会うお母さん仲間達ともたくさんお話ができて、母ちゃん的にもすごく楽しかったです。トモもとても楽しかったようで、家に帰ってからもゴキゲンで、ご飯をもりもり食べて、お風呂に入ってコテッと寝てしまいました。ＫちゃんとＩくんが行ってしまうと、ホントに寂しくなるわ。でも、またきっと会えるって思ってます。だから「バイバイ」は言わないよ。「Ｋちゃん、Ｉくん、また遊ぼうね！」
2003年05月22日
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