☆夏と言えば?
と、その前に
いつまで続くん、この残暑
部屋にエアコンが無い僕には地獄の夏なんやけどww
では本題まいりましょう
☆夏と言えば?
花火、お祭り、海水浴、かき氷・・・
おっと、忘れないでね スイカ
スイカ割りをやった事がある人もいるでしょう
砂浜だと気にしなくていいけど、固い地面でスイカ割りをすると、丸いスイカが転がっちゃう
ところが
そんな困りごとも、このスイカなら問題なし!
だって
丸くないから転がれないでしょ!(笑)
↑ 今年2024年の作品 20×20×20cm
2015年から丸くないスイカ栽培を開始
数えきれない失敗を繰り返し、やっと2019年におおむね成功!
↑ 2019年の作品 三角って、冒険し過ぎでしょ(笑)
2019年には噂を嗅ぎつけた地元タウン誌に掲載されました
↑ クリックでタウン誌の記事へジャンプ
一般に生産されている四角スイカは観賞用です、食べれません。
切ればわかりますが、中身・果肉は赤くなっていません。
熟す前に収穫しますので、長期間腐りません。
その秘密は一辺が18㎝なんです、この種のスイカはこの大きさでは熟せないのです。
食べれない観賞用のスイカが10,000~15,000円するんですよ!
庶民には買えませんね。。。
兄貴が目指したのは甘くて食べれる四角いスイカ♪
↑ 一辺 20cmの立方体
大きくすることで、実が熟せるんです
でも1㎝大きくするだけで様々な問題が発生します
だからプロの四角スイカ業者は大きくしないのです、あくまでも観賞用、でも高額!
去年は失敗、天候の影響も有りますが、全滅でした
今年は何とか2個できました!
でも20cmと言えども完熟は保証できません
あくまでも観賞用、運が良ければ食べれます
運がいいと、伊賀コリドールロード沿いで格安販売しています!
実は中身を見た事が無いんです
切って、中を見た事がありません(笑)
今年はお世話になってる「 寄り道の駅MARUSOU商店
」さんで展示していただき、試食していただきました!
ついに四角いスイカに包丁が入ります!
丸いスイカより安定しているから、切りやすいよねww
↑ 写真クリックでマルソウ商店さんの切開動画
緊張の一瞬・・・
中は赤いのか?
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↑ わ~お!
赤い!
実に白っぽい部分があり、種も黒が少なくて白い種が多いですが、十分食べれそうな赤色♪
当たり前ですが、赤い部分も四角(笑)
丸いスイカより食べやすいのか?(笑)
試食してくれたマルソウ商店の社長によると
との事で、合格をいただきました!
来年も食べれる 四角スイカ
作りにチャレンジします!
でも兄貴は受注生産にしたいらしい
欲しい方はいらっしゃいますか?
甘く美味しく食べれる保証はできません
あくまでも観賞用、運が良ければ食べれます
自然が相手です、天候に左右されます
必ず成功するとは限りません
そのあたりをご理解いただき、手を挙げていただければと思います
価格は食べれない観賞用の四角いスイカよりお値打ちですよ
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