ふと 海が 見たくなる
それも 夜の海
吸い込まれそうな 漆黒の海
欲を言えば 雪が舞う 冬の海
荒波が打ち寄せる 北の海
山で育ったから だろうか
それとも
母なる海が 恋しくなるのだろうか
吹きすさぶ 寒風が
砕け散る 波しぶきが
舞い散る 雪が
切ない心を 癒してくれる
傷ついた魂を 包んでくれる
すべてを 忘れさせてくれる
海・・・荒々しい海
切ない想いを 吹き飛ばしておくれ
いじけた心を 遥か かなたまで
二度と 宿らぬように
二度と 支配されぬように
~~~~~~~~~~~~~~~~☆~~~~~~~~~~~~~~
若かりし頃、失恋するたび私は車に飛び乗り、夜の海を見に行きました。まるで何かに憑依されたように、海に向かいました。一人じゃ心細いので、いつも悪友と一緒でした(笑)
波打ち際に座り込み、聞こえるのは風の音と波の音だけ。景色はいらない、音さえあればいい。
一番よく行ったのが、静岡県浜松市の「 中田島砂丘 」、下道を走って片道3時間ちょっと(深夜)ぐらいかな
車を停めて、砂丘を500メートルちょっと歩いていくと海にたどり着く。
波打ち際に一人座り込み、とめどなく溢れる涙が乾くまで、ただただぼ~っと波を見ている。太平洋から打ち寄せる波が、傷ついた魂を優しく包んでくれる。
痺れを切らした友人に促されて、重い腰を上げる頃には失恋の痛みも消えてます
※ 中田島砂丘 :日本三大砂丘のひとつ、毎年5月には 凧揚げ合戦 が行なわれます。
近場の海では、愛知県知多半島の「 山海 (やまみ) 海岸 」と「 内海 (うつみ) 海岸 」、ここも下道で片道2時間ちょっと(もちろん深夜)。
夏は海水浴のメッカなので、失恋を癒しに行くのは冬限定。だって暖かい季節の夜は、カップルがいっぱい居るので、逆効果になっちゃう。やたらとケンカを吹っかけたりして・・・あはは(爆死)
強烈に失恋した時は、福井県の「 越前海岸 」、「越前蟹」で有名ですよね。下道で片道4時間強、さすがに徹夜で走ります。
一度行った時は真冬の深夜、荒々しく打ち寄せる日本海の波に、魂を揺さぶられました いつしか雪が舞い始め、その後吹雪に 暗闇のなかで、見えるのは波しぶきの白と雪の白、幻想的な景色でした
ただ、夏タイヤでふらっと出かけ、もちろんチェーンは持っていない。深夜で誰もいない、まわりには何も無い海だったので、身動きがとれなくなり帰るに帰れない 、愛知県に帰り着いたのは翌日の日没でした![]()
こんな事を思い出したのは、いま心が切ないからかなぁ![]()
けして失恋したわけじゃないのですが・・・![]()
ま、大人ですから、いろいろありまして
長い人生、そんなときもありますよねぇ・・・![]()
PR
キーワードサーチ
カレンダー
フリーページ