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2011年10月13日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
何となくここまでダラダラと繋がっている話のつづきです。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20110914.html


やがて5分が経過し、品物が運びこまれます。レタスがたくさん入った段ボールが置かれるや否や、一斉に無数の手が方々からレタスに向かって伸び、私の目の前でみるみると緑の色が少なくなっていきます。そのただならぬ殺気に圧倒された子供達の泣き声がこだまします( ̄Д ̄;;

私は段ボールが置かれる前から待っていたにもかかわらず、その騒然たる光景にただただ圧倒され、全く為す術がありません。すると、やがて輪の中から忽然と一人抜け出して、私に近づいてくる人影がありました。

そう、それは私の母で、彼女の両手には一つずつしっかりとレタスが乗っていました。その姿からは幾多の戦場をくぐり抜けてきた戦士のようなオーラが感じ取られ、私は現代に蘇ったジャンヌダルクかのような錯覚を受けました(ただし齢70)。そして母は黙って私の買い物かごにレタスを一つ入れると、間髪入れずに次の獲物を求めて動き出します。

次のターゲットは一束48円でお一人様2束までのアスパラでした。アスパラはタイムサービス前から商品が並んでいたのですが、値札は割引前の価格になっており、誰も手を付けかねていました。母がすかさず店員に「すいません。アスパラは?(タイムサービスは?)」と問い質すと、店員は慌てたように「あ、アスパラも今からタイムサービスです」と宣言します。

そこですかさずアスパラをゲットし、機先を制した我々は悠々とその場を離れることができました。半瞬後、レタス地帯を荒涼とさせた奥様連中がドッと押し寄せてきます。間もなくアスパラは取り尽くされ、戦場には勝者歓声と敗者のため息だけが残されました。

こうして私のタイムサービス初体験は無事ケガもなく終了しましたが、この奥様方のエネルギーを何かで電気に変換できれば、節電の必要はなかったんじゃないかと思いました(;^_^A(つづく)





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Last updated  2011年10月13日 07時51分20秒
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