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2011年10月16日
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足下の株価急落は投資のチャンス!
間もなく天与の買い場がやってきます。
今の内から情報を集めて、反転のタイミングに乗り遅れないようにしましょう。

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投資判断は「中立」。金曜のNYは前日のGoogleの好決算、9月の小売り売上が予想を上回ったことなどから市場の雰囲気が暖まり反発。本当にこのまま戻るのか?という気持ちの中で市場はドンドンと上昇していきます。

杞憂ならそれにこしたことはありませんが今簡単に上昇している価格帯は8月以降約2ヶ月間推移したゾーンであり、それなりのしこりを残したままの価格帯です。

逆に「薄商いで上がっていく相場こそが、本当に力強い相場である証拠だ」とか、「11週も連続で売り越してきた外国人が、今度は逆にポジションを構築し出すとすれば、今のうちに買っておくべきだ」と言った見解も、当然間違っていないとも思います。

シカゴ225先物が8870円ですから、とりあえず月曜の日本市場も反発スタートであるのは間違いないでしょう。為替では特にユーロが一段と円安方向に向かっており、安心感が出ています。一方でADRでは金曜の日本株の下落分を補えず、全体的に小幅安という感じになっていますから、素直に上値を追えるかどうかは微妙です。

正直ちょっと今の相場は不可解で、よくわかりません。土曜の日経「まちかど」のコーナーには「空売り比率が20%に近づくと相場が下げに転じることが多い」と書かれ、「実際、7月下旬に空売り比率が22%台を付けた後、日経平均株価は下げ足を速めた」とありました。

それによれば「14日にも23%となったので、目先下げる前兆では」という論調ですが、こういうのが表に出てきたら、また外れたりしますし。

前回の判断の継続でもありますが、敢えてテクニカル的なことを論じれば、日経平均は8/16の戻り高値と9/30の戻り高値を結んで形成される上値抵抗線をクリアしてきましたが、TOPIXの方はまだであり、上値の重い展開が継続するような印象を受けます。

また一目均衡表を見ると厚い雲が上部を覆っているので、とりあえずTOPIXの方が月曜にこの上値抵抗線を抜いてくるかどうかを注目ポイントとしたいところです。

繰り返し表記しておくと、相場が転換としたと判断していいポイントは「為替の円安反転」「出来高の回復」が達成できた場合で、現在は前者が満たされつつあります。それに加えてもう一つ「金融株の反転」を付け加えておきます。国内外の金融株、日本ではメガバンクの動きに注目でしょう。


新興市場は「強気の買い」。金曜は2指数共に軟調。東証1部銘柄が弱いので、新興市場も弱くなりました。ただGoogleの好決算を受けて、ネット関連株の多い新興市場の方では大きく上昇する銘柄が目に付きました。

特にランキング上位を見ていると、丁度一年ほど前に話題になったような懐かしい銘柄が並んでいて、需給的にしこりがなくなったところで再スタートするつもりなのかも知れません( インフォテリア(3853)やフィンテックG(8789)、ユビキタス(3858)


【ポートフォリオ銘柄】
ソネットエンタテインメント(3789) は大幅反発。特に目立った材料は観測されませんでしたが、商いも膨らんで値上がり率9位となりました。強いて言えばネット関連株の上昇が同社の買いに繋がった模様です。

ただテクニカル的には75日線や一目均衡表の雲などにひっかかり、一旦は抵抗線での足踏みが見られそうな場面になってきました。相場との連動性もあまり無いディフェンシブな内需好業績銘柄ですから、ポイントとしては2週間後の中間決算が一つの突破口になりそうです。そしてその決算は、子会社エムスリー(2413)の好業績を背景に、強含む展開が想定されます。

みずほFG(8411) は続落。欧州財務危機は一段落ついてきたものの、上述のようにアメリカ金融株の決算が警戒され、日本のメガバンクも軟調推移。この辺り何故かずっと海外金融株と邦銀は同じ穴の狢という扱いになっています。

再度上場来安値に接近する形で瀬戸際の局面に。以前言及したように、流れとしては100円割れを目指す形になっているのかなと思います。金融株の上昇が相場反転のカギを握るので、保有している方もそうでない方も要チェックです。

GCAサヴィアンG(2174)

それよりも直接的な効果が大きいのが同業の 日本M&Aセンター(2127) の強さ。大和証券の格上げもあって木曜は連続高値更新となったものの、またもや陰線。二日続けて出来高を伴っての高値陰線なだけにこれは需給が悪くなったと思っていたのですが、金曜その水準を一気に切り返してきました。やはり頼りになる相方です。

こちらも以前から言及しているように、昨年の相場の生き写しが段々と具現化していきます。日本M&Aセンターは国内の中小企業のM&Aがメインであるにもかかわらず上昇していますが、そもそも日経の論調は「海外企業に向けたM&Aが増加している」という内容。

であれば、クロスボーダー案件の強い同社の方に妙味があると言えるでしょう。次は同社の上方修正で、2銘柄共に強含んでいきたいところ。


【注目銘柄】
デジタルハーツ(3620) は大幅続伸。前日に発表された好決算を背景に寄り付き高となりましたが、その後は商いが薄く、空売りも入らない銘柄という特性もあって高値陰線となりました。この辺りは木曜配信の有料メルマガで「買えない」とした通りです。

ただ上放れの動きが出たのは確かで、チャート的には8/13、9/29の高値を結んだ上値抵抗線を一気に抜けてきました。なので今回の高値飛びつきした筋による売りが一巡した後は、上昇トレンドに転換できそうな雰囲気です。なので、今後買いタイミングを確認し次第、有料メルマガで取り上げていきたいと思います。

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※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。





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Last updated  2011年10月16日 13時19分47秒
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