2日の衛星放送で録画して『All about my mother』を見ました。原題はTodo Sobre Mi Madre アルモドバルが監督の映画は今までは、どうも、奇天烈で、興味はあったけど、”しっかり見る”気にはなれなかったのだけど。今までと雰囲気が違うようなので、子どもに邪魔されず、ゆっくり見ようかなって。スペイン語はほんとに聞き取りやすかった。映画は・・・きれいな画でした。時間を忘れさせてくれる映画。人々から理解されない世界の人々が出てきて、あまり深い説明がないので、そーいうことだったのか。と思わせられるシーンがいくつか。原作もあるとか。読んでみたいな。 ”母は強し”この人にとって、女の人って、母って、どういう存在なのか。やっぱり他の作品も見てみようって思わされました。